JPH04160602A - シーケンサ・システム - Google Patents

シーケンサ・システム

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JPH04160602A
JPH04160602A JP28776090A JP28776090A JPH04160602A JP H04160602 A JPH04160602 A JP H04160602A JP 28776090 A JP28776090 A JP 28776090A JP 28776090 A JP28776090 A JP 28776090A JP H04160602 A JPH04160602 A JP H04160602A
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program
standard
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Shinichi Morikawa
森川 信一
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ファクトリ−・オートメーション分野等に用
いられるシーケンサ・システムに関し、詳しくは、上位
のメイン・プロセッサと下位のI/Oモジ、ゴールどの
アクセス手法について改善するものである。
〈従来の技術〉 シーケンサ・システムの一例として、第2図のブロック
図に示すようなシステムが挙げられる。
この例は、上位にメイン・プロセッサ/O、下位にイン
プリジエンl−1/Oモジユール20を備えるシステム
であり、メイン・プI7セツサ/O側は、ベーシック・
117グラムを実行するベーシック・プロゲラJ\処理
部11、シーケンス制御のためのラタ−・プログラムを
実行するラダー・プログラム処理部12を有し、制御目
的に応じてベーシック・プログラムまたはラダー・プロ
グラムを使い分けている。
また、メイン・プロセッサ/Oから1/Oモジユール2
0にアクセスするには、次の方式による。
ベーシック・プログラム処理部11からI/Oモジュー
ル20にアクセスするには、処理部11から標準ドライ
バ13にアクセス要求を発し、標準ドライバ13内の標
準1/Oサ一ビス部131は割り込み処理ルーチン13
2を介し、1/Oモジユール20側の標準インターフェ
イス・メモリ21に処理要求を書き込む。一方、1/O
モジユール20内のモジュール・プロセッサ22は、こ
の標準インターフェイス・メモリ21内のフラグをチエ
ツクしており、処理要求を検出すると、この標準インタ
ーフェイス・メモリ21の内容に従って動作する。
ラダー・プログラム処理部12からI/Oモジュール2
0にアクセスするには、I/Oスキャンのタイミングで
標準インターフェイス・メモリ21に、メイン・プロセ
ッサ/O側のリフレッシュ・メモリの内容を書き込む、
という方式による。
〈発明が解決しようとする課題〉 上述のような従来のアクセス方式によれは、下位の1/
Oモジユール20は、メイン・プロセラ→)−/O側に
ベーシック・プログラムまたはラダー・プログラムが介
在しないと動作できす、また、I/Oモジュール20側
からメイン・プロセッサ/O側へ処理要求をかけること
ができないので、I/Oモジュール20側からメイン・
プロセッサ/O側l\プログラムのロード、スタート、
ストップ、セーブ、I/O読み込み/書き込み等が行え
なかった。
本発明は、以上のような問題を解決することを課題とし
、上位のベーシック・プログラムまたはラダー・プログ
ラムを介さず、下位のI/Oモジュール側から上位のメ
イン・プロセッサ側の情報を得ようとすることを目的と
する。
く課題を解決するための手段〉 以−ヒの課題を解決した本発明は、ベーシック・プログ
ラムを実行する処理部と、ラダー・プログラムを実行す
る処理部と、下位に接続されるI/Oモジュールを制御
する標準ドライバとを有するメイン・プロセッサと、 前記標準ドライバからの処理要求または前記ラダー・プ
ログラムのI/Oスキャンのタイミングでアクセスされ
る標準インターフェイス・メモリと、当該モジュールを
制御するモジュール・プロセッサとを有するI/Oモジ
ュールと、を備えるシーケンサ・システムにおいて、前
記メイン・プロセッサ内の前記標準ドライバに、前記I
/Oモジュールへ動作要求を発する標準1/Oサ一ビス
部と、前記I/Oモジュール側からの動作要求を処理す
るリンク情報サービス部と、これらの処理の起動及び終
了割り込み処理を行う割り込み処理部とを設け、 前記I/Oモジュールに、前記リンク情報サービス部か
らの情報または前記ラダー・プログラムからの各種サー
ビス情報を格納するリンク・インターフェイス・メモリ
を設けた ことを特徴とするシーケンサ・システムである。
く作用〉 本発明のシーケンサ・システムの動作は次の通りである
上位のメイン・プロセッサから下位のI/Oモジュール
に対するアクセスは従来の方式のままであり、I/Oモ
ジュール内のモジュール・プロセッサは、リンク・イン
ターフェイス・メモリを介してメイン・プロセッサ側の
ベーシック・プログラム、ラダー・プログラムの情報、
内部データ、1/Oの情報を得、117グラムのアップ
・1:7−ド、ダウン・ロード等を行う。
〈実施例〉 以下、第1図の構成ブロック図を用いて本発明のシーケ
ンサ・システムの実施例を説明する。
第1図において、第2図の従来のシステムと符号が同じ
ものはその機能は同じであり、1/Oモジユール20と
しては、上位計算機リンク・モジ、l−ルを想定する。
本発明の特徴は、メイン・プロセッサ/Oに設置した標
準ドライバ14に、従来と同様の標準I/Oサービス部
141及び割り込み処理ルーチン142の他に、リンク
情報サービス部143を付加し、I/Oモジュール20
内部にリンク・インターフェイス・メモリ23を設置し
た点である。尚、I/Oモジュール20内部に設けた通
信処理部24は外部通信(R3232C,R8422等
)とインターフェイスを取るためのものである。
標準ドライバ14について詳しく説明すると、標準1/
Oサ一ビス部141はベーシック・プログラム処理部1
1からI/Oモジュール20にアクセスする場合に使用
され、割り込み処理ルーチン142はI/Oモジュール
20からの割り込みが標準T/Oサ一ビス部141に対
するものかリンク情報サービス部142に対するものか
を判別し、リンク情報サービス部143はI/Oモジュ
ール20からの要求に対してベーシック・プログラム処
理部11またはラダー・プログラム12にプログラムの
停止、起動、ベーシック・コモン変数リード/ライト等
のサービス処理を担当する。
I/Oモジュール20のリンク・インターフェイス・メ
モリ23は、メイン・プロセッサ/Oのリンク情報サー
ビス部143またはラダー・プログラム処理部12から
のビット/データのリード/ライト・サービス用のイン
ターフェイスを格納するものである。
さて、このように構成された本発明システムの動作を次
に説明する。
通常、メイン・プロセッサ/Oは、I/Oモジュール2
0をアクセスする際、ベーシック・プ1:′1グラム処
理部11からアクセスする場合は、標準ドライバ14内
の標準I/Oサービス部141を介してI/Oモジュー
ル/Oの標準インターフェイス・メモリ21に起動をか
ける、または読み出し処理を行う動作を実行する。
一方、I/Oモジュール20の通信処理部24には、外
部からのベーシック・プログラムまたはラダー・117
グラムのスターI・、ス1〜ツブ、アップ・17−ド、
ベーシック・コモン変数のリード/ライト、スティタス
・エラー情報の読み込み、ラダー変数のリード/ライト
等の要求が与えられる。
モジュール・プロセッサ22は、以上のような要求を受
け、ラダー・プログラム処理部12へのラダー変数のリ
ード/ライトであると判断した場合は、リンク・インタ
ーフェイス・メモリ23を使用してメイン・プロセッサ
/O側へデータ更新要求を発し、また、メイン・プロセ
ッサ/OはI/Oスキャンの周期で必要なデータをリン
ク・インターフェイス・メモリ23から得る。
その他の要求については、モジュール・プロセッサ22
は、リンク・インターフェイス・メモリ23を使用し標
準ドライバ14内のリンク情報サービス部143へ処理
要求を送出する。
この処理要求は、割り込みによりタイミングをとる。割
り込みについては、この他に、例えば、メイン・プロセ
ッサ/O側からI/Oモジュール20側への処理要求に
対して処理終了コマンドを通知する際も割り込みタイミ
ングで行われ、割り込み処理ルーチン143にて処理さ
れる。
メイン・プロセッサ/Oのリンク情報サービス部143
では、割り込みが与えられた時点でリンク・インターフ
ェイス・メモリ23を読み、その要求に応じてベーシッ
ク・プログラム処理部11″iたはラダー・プログラム
処理部12をアクセスし、」−記した要求を実現する。
子連したようなI/Oモジュールとしては、」−記した
パーソナル・コンピュータ・リンク・モジュールの他、
例えばCR’Vインターフェイス・モジュールが考えら
れる。
即ち、通信処理部24がCRTインターフェイス用コシ
コントローラ当し、I/Oモジュール20は、表示して
いるモニタ画面等に埋め込むデータをメイン・プロセッ
サ/O側のベーシック・プログラム処理部11またはラ
ダー・プログラム処理部12からリンク・インターフェ
イス・メモリ23を介して受0取り、このデー2夕を画
面の一部にそのまま表示する、またはグラフ化、図化等
、加工して表示する等の処理を行う。
言い換えれば、メイン・プロセッサ/Oにおけるベーシ
ック・プログラム処理部11またはラダー・プログラム
処理部12からT/Oモジユール20(CRTインター
フェイス・モジュール)をアクセスしなくても、I/O
モジュール20側から積極的にメイン・プロセッサ/O
内のデータを入手することができる。つまり、ベーシッ
クまたはラダーのCR′r表示用プログラムを作成しな
くても表示関係の処理をシステム・アップできる。
〈発明の効果〉 本発明システムによれは、次の効果を得る。
I/Oモジュール側からリンク・インターフェイス・メ
モリを介してベーシック・プログラムまたはラダー・プ
ログラム内の情報を得ることができ、プログラムのアッ
プ・ロード、ダウン・ロードも可能となり、下位のI/
Oモジュール側から上位のメイン・プロセッサ側の情報
を入手できる。
また、I/Oモジュール用にベーシックまたはラダーの
プログラムを作成しなくてもI/Oモジュールの動作に
支障はない。更に、上位清算機リンク・モジュール、C
RTインターフェイス・モジュールの他にも様々なネッ
1〜ワークに使用できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を実線1−たシーゲン〜リー・システム
の構成ブロック図、第2図は従来のシーケンサ・システ
ムを表わす構成11777図である。 /O・・・メイン・プロセッサ、11・・・ベーシック
・117グラム処理部、12・・・ラダー・プログラム
処理部、13・・・標準ドライバ、131・・・標準I
/Oザービス部、132・・・割り込み処理ルーチン、
14・・・標準ドライバ、141・・・標準1/Oサ一
ビス部、 142・・・割り込み処理ルーチン、 143・・・リンク情報サービス部、 20・・・1/Oモジユール、 21・・・標準インターフェイス・メモリ22・・・モ
ジュール・プロセッサ、 23・・・リンク・インターフェイス・メモリ、−〜 −12、−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベーシック・プログラムを実行する処理部と、ラ
    ダー・プログラムを実行する処理部と、下位に接続され
    るI/Oモジュールを制御する標準ドライバとを有する
    メイン・プロセッサと、 前記標準ドライバからの処理要求または前記ラダー・プ
    ログラムのI/Oスキャンのタイミングでアクセスされ
    る標準インターフェイス・メモリと、当該モジュールを
    制御するモジュール・プロセッサとを有するI/Oモジ
    ュールと、 を備えるシーケンサ・システムにおいて、 前記メイン・プロセッサ内の前記標準ドライバに、前記
    I/Oモジュールへ動作要求を発する標準I/Oサービ
    ス部と、前記I/Oモジュール側からの動作要求を処理
    するリンク情報サービス部と、これらの処理の起動及び
    終了割り込み処理を行う割り込み処理部とを設け、 前記I/Oモジュールに、前記リンク情報サービス部か
    らの情報または前記ラダー・プログラムからの各種サー
    ビス情報を格納するリンク・インターフェイス・メモリ
    を設けた ことを特徴とするシーケンサ・システム。
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