JPS6354617A - 端末制御装置のソフトウエアバ−ジヨン表示方式 - Google Patents

端末制御装置のソフトウエアバ−ジヨン表示方式

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JPS6354617A
JPS6354617A JP61199579A JP19957986A JPS6354617A JP S6354617 A JPS6354617 A JP S6354617A JP 61199579 A JP61199579 A JP 61199579A JP 19957986 A JP19957986 A JP 19957986A JP S6354617 A JPS6354617 A JP S6354617A
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JP
Japan
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program
stored
rom
cpu
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Prior art date
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Application number
JP61199579A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Doi
克良 土居
Minoru Yoshida
稔 吉田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、マルヂューザ方式の小型コンピュータ等の
端末制御を行う端末制御装置に関する。
〈従来の技術〉 従来より、小型コンビュータンステムにおいてはホスト
CPU(中央演算処理装置)の負担を減らずために、C
PU、flOM(リードオンリメモリ)。
RA M (ランダムアクセスメモリ)およびボート等
を有する端末制御装置を備え、この端末制御装置に端末
装置の制御機能を持たせている。上記小型コンピータシ
ステムでは、上記端末制御装置はそれ自身のCPUを制
御するプログラムをROMに固定記憶させ、また71:
ストCPUからダウンロードされた端末装置制御用プロ
グラム等をI)Δ〜1に記憶させている。そして、上記
システムのケ上げ時やバスエラー等による障害の発生時
等に、」二足プログラムのバージョンデータを管理する
必要がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来の小型コンピータシステムでは
端末制御装置のCPUを制御するfl OMに格納され
ているプログラムのバージョンデータをbiべたり、R
A Mに格納されている端末装置制御プログラムのバー
ジョンデータを調べる場合は、端末制御装置のボードを
筐体から抜取って上記バージョンデータを確認しなけれ
ばならず、複雑な手続と手間とを必要とするという問題
がある。
そこで、この発明の目的は、簡単に端末制御装置の各ソ
フトウェアのバージョンデータの整合性を確認すること
ができる、端末制御装置のソフトウェアバージョン表示
方式を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、この発明は、CPUと上記
CPUの制御プログラムおよびバージョンデータを固定
記憶するR OMとダウンロードされた制御プログラム
およびバージョンデータを記憶するR A Mとを有す
る端末制御装置において、上記ROMに予め記憶されて
いるバージョンデータと上記RA Mに格納されている
バージョンデータとを読み出し、表示装置に表示するプ
ログラムを上82! ROMに予め記憶させ、このプロ
グラムに従って、CPUの制御の下に、上記バージョン
データを表示装置に供給して、表示するようにしfここ
とを特徴としている。
く作用〉 端末制御装置内のCPUを制御するCPU制御用ROM
に予め記憶させたプログラムが、ソフトウェアのバージ
ョンデータの表示命令を出すと、その命令に従って、予
め上記CPU制御用ROMに記憶されているプログラム
のバージョンデータを読出して、上記端末制御装置内の
たとえばRAMの所定のデータエリアに格納される。
そして、上記CPIj制御用RON−1に予め記憶させ
たプログラムの命令により、上記RA Mに格納したR
OMのプログラムバージョンデータと、上記R,AMに
予め格納されている端末装置制御プログラムのバージョ
ンデータとは表示装置に供給されて表示される。したが
って、上記端末制御装置のボードを筐体より抜取ること
なく、簡単に各ソフトウェアのバージョンデータの整合
性を調べろことができる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、1はホストCPU12は複数台の端末
装置としてのCR’l”表示装置3,3.・・・が接続
されていて、内部のプログラム制御に基づいて、選択的
に1つの上記CR7表示装置3に表示データを送出して
表示する端末制御装置である。
4はメモリアクセス制御装置であり、ホストCPU1、
またはメインバス6を介して伝達される端末制御装置2
からのアクセス要求によりメモリ5をアクセスする。そ
して、このメモリ5はホストCPU1の内部メモリと′
して利用され、また、端末制御装置2の外部メモリとし
ても利用される。
第2図に、上記端末制御装置2の具体的構成を示す。こ
の端末制御装置2は、ホストCPUIとのデータ伝送制
御および各CRT端末装置3,3・・・の主制御を行う
メインCPUIIと、各CRT端末装置3,3・・とメ
インCPUIIとのデータ交換制御を行うザブCPU1
5とを有する。上記メインcputiはメインバス6、
ROMI 2.RAM13.デュアルポートメモリ14
に接続している。上記ROM12にはイニシャルプログ
ラム。
ホストcputとのデータ転送制御プログラムおよび基
本の端末表示制御プログラム等のメインCIt’llの
制御プログラムが固定記憶されている。
さらに、上記ROM12の予め決められたエリアには上
記制御プログラムのバージョンナンバデータが記憶され
ている。上記RAMl3にはホストCPUIよりダウン
ロードされた端末装置制御プログラムが記憶される。こ
の端末装置制御プログラムはホストCPUIのデータ処
理に応じた表示フォーマット制御のプログラム等である
。さらに、このプログラムにはエラー処理ルーチンを含
むと共に上記RO〜112における記憶と同様に予め決
められたエリアにバージョンナンバーデータとを記憶す
るようにしている。この端末装置制御プログラムはホス
トCPUIからのダウンロードによって格納される。
サブCPU15はデュアルポートメモリ14に接続し、
さらにROM17およびインターフェイスポート16に
接続している。上記インターフェイスポート16には上
記CRT端末装置3゜3.・・・が接続している。上記
ROM17には上記サブCPUl5の制御プログラムが
記憶されていると共に、上記と同様に予め決められたエ
リアにバージョンナンバーデータが記憶されている。
また、メインcpuzにスイッチユニット18を接続し
、システム立上げ時にバージョンナンバーデータを表示
するか否かを選定するようにしている。
次に、このノステムの動作を説明する。
第3図はンステムの立上げ時におけるソフトウェアのバ
ージョンナンバーデータ表示のフローヂャートであり、
図中左側はメインCPUIIの動作を示し、右側はサブ
CPU15の動作を示し、メインcpuzはROM12
に予め記憶させた制御プログラムに従って動作する。
ステップS1で、端末制御装置2に電源を投入する。
ステップS、およびステップS 11で、メインCPU
IIおよびサブCPUl5はイニシャライズ処理を行う
ステ)プS3で、スイッチユニット18がオンか否かが
判断され、オンであればステップS4に進みROM17
に格納されているプログラムのバージョンナンバーデー
タを表示する動作を行う。
また、オンでなければステップS1゜に進む。
ステップS4で、メインCPUIIはROM17に記憶
するプログラムのバージョンナンバーデータを読出すよ
うに要求し、この要求はデュアルポートメモリ14を介
してサブCPU15に伝送される。
ステップS 12で、サブCPU15はメインCPU1
lの要求によりROM+7に記憶するプログラムのバー
ジョンナンバーデータを続出す。
ステップSI3で、ザブCPtJ15はステップS 1
2で読出したROM17のバージョンナンバーデータを
デュアルポートメモリ14に洛納する。
ステップS、で、メインCPUIIはデュアルポートメ
モリ14に洛納したROM+7のバージョンナンバーデ
ータを読取り、上記RAMl3の所定のデータエリアに
記憶する。
ステップS、で、メインCPUIIはROM12に記憶
するプログラムのバージョンナンバーデータを読み込む
ステップS7で、メインCPUIIがステップS6で読
込んだROM12のバージョンナンバーデータを、RA
M13の所定のデータエリアに格納するっこのとき、R
AM13のプログラムエリアにはホストCPUIより端
末装置の制御プログラムがダウンロードされていないの
でRAM13のバージョンナンバデータの読取り動作は
実行されない。
ステップS、で、メインCPUIIはRAM13の所定
のデータエリアに洛納されている上記ROM17のバー
ジョンナンバデータとRQlv!12のバージョンナン
バデータとを、再びデュアルポートメモリ14に記憶し
、サブCPU15に表示データとして供給ずろ。
ステップS、て、メインCPUIIはサブCP015に
上記デュアルポートメモリ14に記憶しているバージョ
ンナンバデータを表示させる指令を出す。
ステップS +4で、サブCPUl5はバージョンナン
バの表示データを任意のCRT端末装置3(例えば、オ
ペレータが要求した端末)に供給し、CRT端末装置3
,3.・・・に備えた図示しないパターン発生器で表示
パターンに展開されて表示される。したがって、オペレ
ータまたはサーヒスマンはこの装置の設計状態をCRT
端末装置3,3.・・・上で確認することができろ。
ステップS1゜で、メインCPTj11はホストCPU
Iに対して、RAM13jこ端末装置制御プログラムの
ダウンロードを要求し、ホストCPLilは処理内容に
応じたプログラムデータをRAM13にダウンロードす
る。そして、端末制御装置2は、RAM13に格納され
たプログラムに基づいて制御される。
第4図は上記端末制御装置2が障害に遭遇したとき(例
えば、メインCPUIIでバスエラーが発生した場合や
、メインCPUIIが不正な命令を実行しようとした場
合など)に行なわれる、ソフトウェアのバージョンナン
バデータ表示のフローチャートである。上記端末制御装
置2がRA M2Sに格納されたプログラムに従って端
末処理を行っているときにエラーが発生すると、上記R
AM13のエラー処理ルーチンに進行して、第4図の処
理を行う。
ステップS 41で、上述と同様にしてROM17に記
憶されているプログラムのバージョンナンバデータを読
取る。
ステップS 42で、上述と同様にしてROM12に記
憶されているプログラムのバージョンナンバデータを読
取る。
ステップS 43で、RΔ〜113にポストCPUIか
らダウンロートされたプログラムのバージョンナンバデ
ータを読取る。
ステップS 44で、読取られたROM17.ROM 
l 2 、ROM l 3のバージョンナンバデータを
上記CRT端末装置7に第4図に示す表示例のように表
示する。サービスマンはこの表示によって、各プログラ
ムの整合性がCRT画面上で確認することができる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の端末制御装置のソ
フトウェアバージョン表示方式によれば、端末制御装置
のCPIj制御用ROMに予め記憶されたプログラムに
従って、CPUの制御の下に、上記CPU制御用ROM
に予め記憶されているプログラムのバージョンデータと
、RAMに予め格納されているプログラムのバージョン
データを読出して、上記ROMとRA Mとのソフトウ
ェアバージョンデータを表示装置に表示するようにした
ので、コンピュータシステムの立上げ時や上記端末制御
装置に障害が発生したときに、端末制御装置のボードを
筐体から抜き取ることなく、簡単にしかもただちに、表
示装置によって各ソフトウェアのバージョンデータの整
合性を確認することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンピュータシステムのブロック図、第2図は
この発明の一実施例の端末制御装置の構成ブロック図、
第3図、第4図は上記実施例の動作を説明するフローチ
ャート、第5図は上記実施例におけるバージョンの表示
例を示す図である。 I ・ポストCPU、2・・・端末制御装置、3・・・
CRT端末装置、11・・・メインCPU、12・・メ
インCPU制御用RO〜I、13−RAivl、14 
デュアルポートメモリ、15・サブCPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUと上記CPUの制御プログラムおよびバー
    ジョンデータを固定記憶するROMとダウンロードされ
    た制御プログラムおよびバージョンデータを記憶するR
    AMとを有する端末制御装置において、 上記ROMに予め記憶されているバージョンデータと上
    記RAMに格納されているバージョンデータとを読み出
    し、表示装置に表示するプログラムを上記ROMに予め
    記憶させ、このプログラムに従って、CPUの制御の下
    に、上記バージョンデータを表示装置に供給して、表示
    するようにしたことを特徴とする端末制御装置のソフト
    ウェアバージョン表示方式。
JP61199579A 1986-08-25 1986-08-25 端末制御装置のソフトウエアバ−ジヨン表示方式 Pending JPS6354617A (ja)

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JP61199579A JPS6354617A (ja) 1986-08-25 1986-08-25 端末制御装置のソフトウエアバ−ジヨン表示方式

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JP61199579A JPS6354617A (ja) 1986-08-25 1986-08-25 端末制御装置のソフトウエアバ−ジヨン表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6354617A true JPS6354617A (ja) 1988-03-09

Family

ID=16410189

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61199579A Pending JPS6354617A (ja) 1986-08-25 1986-08-25 端末制御装置のソフトウエアバ−ジヨン表示方式

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JP (1) JPS6354617A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344735U (ja) * 1989-09-07 1991-04-25
US6442446B1 (en) 1997-12-29 2002-08-27 Tokyo Electron Limited Control apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344735U (ja) * 1989-09-07 1991-04-25
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