JPH0444144A - ワークステーションのダウンロード方法 - Google Patents
ワークステーションのダウンロード方法Info
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- JPH0444144A JPH0444144A JP2152131A JP15213190A JPH0444144A JP H0444144 A JPH0444144 A JP H0444144A JP 2152131 A JP2152131 A JP 2152131A JP 15213190 A JP15213190 A JP 15213190A JP H0444144 A JPH0444144 A JP H0444144A
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- 238000011068 loading method Methods 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［概要］
ワークステーションのダウンロード方法に関し、ホスト
計算機システムの外部実記憶空間のデータアクセス時に
発生する機械的な待ち時間などなくワークステーション
における作業を効率的に行えるとともに、ホスト計算機
システムの外部実記憶空間の、アクセス回数を軽減して
ホスト計算機システムの効率的な運用を図ることができ
ることを目的とし、 ワークステーションからの開設コードに基づいてそのワ
ークステーションについてタイムシェアリンク処理を開
設させてホスト計算機システムの外部実記憶空間より処
理すべき全てのファイルを当該ワークステーションの実
記憶空間に格納させ、当該ワークステーションにおいて
実記憶空間とのアクセスでデータ処理を行うようにした
。
計算機システムの外部実記憶空間のデータアクセス時に
発生する機械的な待ち時間などなくワークステーション
における作業を効率的に行えるとともに、ホスト計算機
システムの外部実記憶空間の、アクセス回数を軽減して
ホスト計算機システムの効率的な運用を図ることができ
ることを目的とし、 ワークステーションからの開設コードに基づいてそのワ
ークステーションについてタイムシェアリンク処理を開
設させてホスト計算機システムの外部実記憶空間より処
理すべき全てのファイルを当該ワークステーションの実
記憶空間に格納させ、当該ワークステーションにおいて
実記憶空間とのアクセスでデータ処理を行うようにした
。
［産業上の利用分野］
本発明はワークステーションのダウンロード方法に関す
るものである。
るものである。
近年、ホスト計算機処理への依存度が高まるなか、作業
者個人の端末作業を効率的に行えるようにすることか必
要となってきており、このため、ホスト計算機システム
の記憶装置に対するアクセス回数を極力軽減する必要が
ある。
者個人の端末作業を効率的に行えるようにすることか必
要となってきており、このため、ホスト計算機システム
の記憶装置に対するアクセス回数を極力軽減する必要が
ある。
［従来の技術］
従来、ホスト計算機システムにおいてデータファイルの
作成、変更を行う場合、第３図に示すように、ホスト計
算機システム１のホスト計算機２はワークステーション
１０からの開設コードに基づいて同ステーション１０に
ついてタイムシェアリング処理を開設させるとともに、
ワークステーション１０からの要求に基づいてハードデ
ィスク等の外部実記憶空間３よりワークステーション１
０が処理するファイルの一部を仮想記憶空間４に格納し
、その仮想記憶空間４に格納したデータファイルの一部
をワークステーション１０のデイスプレィ上に表示させ
る。そして、ワークステーション１０ではそのデイスプ
レィ上に表示されたファイルの作成、変更を行い、デイ
スプレィ上の表示をスクロールする際にはホスト計算機
システム１に対して新たな要求を出し、外部実記憶空間
３より必要とする新たなファイルを仮想記憶空間４に格
納させることにより行うようになっていた。
作成、変更を行う場合、第３図に示すように、ホスト計
算機システム１のホスト計算機２はワークステーション
１０からの開設コードに基づいて同ステーション１０に
ついてタイムシェアリング処理を開設させるとともに、
ワークステーション１０からの要求に基づいてハードデ
ィスク等の外部実記憶空間３よりワークステーション１
０が処理するファイルの一部を仮想記憶空間４に格納し
、その仮想記憶空間４に格納したデータファイルの一部
をワークステーション１０のデイスプレィ上に表示させ
る。そして、ワークステーション１０ではそのデイスプ
レィ上に表示されたファイルの作成、変更を行い、デイ
スプレィ上の表示をスクロールする際にはホスト計算機
システム１に対して新たな要求を出し、外部実記憶空間
３より必要とする新たなファイルを仮想記憶空間４に格
納させることにより行うようになっていた。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上記従来のホスト計算機システム１では
外部実記憶空間３に格納されているデータのアクセス時
に発生する機械的な操作に起因して待ち時間が発生し、
作業を効率的に行えないとともに、ホスト計算機システ
ム１の仮想記憶空間４を使用しているため、ホスト計算
機自体の負荷も増加するという問題点があった。
外部実記憶空間３に格納されているデータのアクセス時
に発生する機械的な操作に起因して待ち時間が発生し、
作業を効率的に行えないとともに、ホスト計算機システ
ム１の仮想記憶空間４を使用しているため、ホスト計算
機自体の負荷も増加するという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、ホスト計算機システムの外部実記憶空間のデータ
アクセス時に発生する機械的な待ち時間などなくワーク
ステーションにおける作業を効率的に行えるとともに、
ホスト計算機システムの外部実記憶空間のアクセス回数
を軽減してホスト計算機システムの効率的な運用を図る
ことができることを目的とする。
って、ホスト計算機システムの外部実記憶空間のデータ
アクセス時に発生する機械的な待ち時間などなくワーク
ステーションにおける作業を効率的に行えるとともに、
ホスト計算機システムの外部実記憶空間のアクセス回数
を軽減してホスト計算機システムの効率的な運用を図る
ことができることを目的とする。
又、従来ではホスト計算機システム１及びワークステー
ション１０間の回線をオンライン状態に保持してワーク
ステーション１０からの要求によりホスト計算機システ
ム１内でデータをアクセスしていたため、ホスト計算機
システムトのシステムダウンが発生すると、ワークステ
ーション１０もシステムダウンしてしまい、作業を継続
して行うことができなくなるという問題点があった。
ション１０間の回線をオンライン状態に保持してワーク
ステーション１０からの要求によりホスト計算機システ
ム１内でデータをアクセスしていたため、ホスト計算機
システムトのシステムダウンが発生すると、ワークステ
ーション１０もシステムダウンしてしまい、作業を継続
して行うことができなくなるという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、ホスト計算機システム１のシステムダウンか発生
してもワークステーションにおける作業を継続して行う
ことができることを目的とする。
って、ホスト計算機システム１のシステムダウンか発生
してもワークステーションにおける作業を継続して行う
ことができることを目的とする。
１課題を解決するための手段］
本発明は上記目的を達成するため、ワークステーション
からの開設コードに基づいてそのワークステーションに
ついてタイムシェアリング処理を開設させてホスト計算
機システムの外部実記憶空間より処理すべき全てのファ
イルを当該ワークステーションの実記憶空間に格納させ
る。そして、当該ワークステーションにおいて実記憶空
間とのアクセスでデータ処理を行う。
からの開設コードに基づいてそのワークステーションに
ついてタイムシェアリング処理を開設させてホスト計算
機システムの外部実記憶空間より処理すべき全てのファ
イルを当該ワークステーションの実記憶空間に格納させ
る。そして、当該ワークステーションにおいて実記憶空
間とのアクセスでデータ処理を行う。
又、本発明はホスト計算機システム及び当該ワークステ
ーション間の回線をオンライン状態にしてワークステー
ションの実記憶空間に処理すべき全てのファイルを格納
した後、前記回線を一時的にオフライン状態にする。そ
して、データ処理後におけるファイル登録時に、前記回
線を再びオンライン状態にしてホスト計算機システムの
外部実記憶空間にファイルを登録する。
ーション間の回線をオンライン状態にしてワークステー
ションの実記憶空間に処理すべき全てのファイルを格納
した後、前記回線を一時的にオフライン状態にする。そ
して、データ処理後におけるファイル登録時に、前記回
線を再びオンライン状態にしてホスト計算機システムの
外部実記憶空間にファイルを登録する。
１作用］
ホスト計算機システムの外部実記憶空間より処理すべき
全てのファイルが当該ワークステーションの実記憶空間
に格納され、ワークステーションにおいて実記憶空間と
のアクセスでデータ処理が行われるので、ホスト計算機
システムの機械的な待ち時間などなく作業を効率的に行
える。
全てのファイルが当該ワークステーションの実記憶空間
に格納され、ワークステーションにおいて実記憶空間と
のアクセスでデータ処理が行われるので、ホスト計算機
システムの機械的な待ち時間などなく作業を効率的に行
える。
又、ホスト計算機システム及び当該ワークステーション
間の回線をオンライン状態にしてワークステーションの
実記憶空間に処理すべき全てのファイルを格納した後、
前記回線を一時的にオフライン状態にするようにしたの
で、ホスト計算機システムのシステムダウンが発生して
もそれによる障害を防止でき、ワークステーションにお
ける作業を継続して行える。
間の回線をオンライン状態にしてワークステーションの
実記憶空間に処理すべき全てのファイルを格納した後、
前記回線を一時的にオフライン状態にするようにしたの
で、ホスト計算機システムのシステムダウンが発生して
もそれによる障害を防止でき、ワークステーションにお
ける作業を継続して行える。
［実施例］
以下、本発明を具体化した一実施例を第１． ２図に従
って説明する。
って説明する。
尚、第３図と同様の構成については同一の符号を付して
説明する。
説明する。
第２図に示すように、本実施例におけるワークステーシ
ョン１０はハードディスクよりなる実記憶空間１１を備
えており、同ステーション１０はその編集機能により実
記憶空間１１とのアクセスを行ってデイスプレィ上にフ
ァイルの表示を行うとともに、データ処理を行うように
なっている。
ョン１０はハードディスクよりなる実記憶空間１１を備
えており、同ステーション１０はその編集機能により実
記憶空間１１とのアクセスを行ってデイスプレィ上にフ
ァイルの表示を行うとともに、データ処理を行うように
なっている。
ホスト計算機システム１は第１図に示すように、ワーク
ステーション１０からの開設コード、即ち、ユーザＩＤ
及びパスワード等に基づいてそのワークステーション１
０についてタイムシェアリング′処理（ＴＳＳ）を開設
させ、その外部実記憶空間３よりワークステーションＩ
Ｏからの要求に基づく処理すべき全てのファイルを、オ
ンライン状態の通信回線１２を介して前記実記憶空間１
１に格納させた後、前記通信回線１２を一時的にオフラ
イン状態にするようになっている。
ステーション１０からの開設コード、即ち、ユーザＩＤ
及びパスワード等に基づいてそのワークステーション１
０についてタイムシェアリング′処理（ＴＳＳ）を開設
させ、その外部実記憶空間３よりワークステーションＩ
Ｏからの要求に基づく処理すべき全てのファイルを、オ
ンライン状態の通信回線１２を介して前記実記憶空間１
１に格納させた後、前記通信回線１２を一時的にオフラ
イン状態にするようになっている。
そして、ワークステーション１０においてデータ処理が
終了し、同ステーション１０よりファイルの登録要求が
出力されると、ホスト計算機システムｌは前記通信回線
１２を再びオンライン状態にする。これにより、ワーク
ステーション１０の実記憶空間１１よりホスト計算機シ
ステム１の外部実記憶空間３にファイルデータが転送さ
れ、登録されるようになっている。
終了し、同ステーション１０よりファイルの登録要求が
出力されると、ホスト計算機システムｌは前記通信回線
１２を再びオンライン状態にする。これにより、ワーク
ステーション１０の実記憶空間１１よりホスト計算機シ
ステム１の外部実記憶空間３にファイルデータが転送さ
れ、登録されるようになっている。
このように、本実施例ではワークステーション１０に実
記憶空間１１を設け、ホスト計算機システム１の外部実
記憶空間３より処理すべき全てのファイルをこの実記憶
空間１１に格納し、実記憶空間１１とのアクセスでデー
タ処理を行うようにしたので、従来のようにホスト計算
機システム１の外部実記憶空間３のデータアクセス時に
発生する機械的な待ち時間などなくデータ処理作業を効
率的に行うことができる。又、ホスト計算機システム１
の外部実記憶空間３のアクセス回数を軽減することがで
き、これによりホスト計算機システム１の効率的な運用
を図ることができる。
記憶空間１１を設け、ホスト計算機システム１の外部実
記憶空間３より処理すべき全てのファイルをこの実記憶
空間１１に格納し、実記憶空間１１とのアクセスでデー
タ処理を行うようにしたので、従来のようにホスト計算
機システム１の外部実記憶空間３のデータアクセス時に
発生する機械的な待ち時間などなくデータ処理作業を効
率的に行うことができる。又、ホスト計算機システム１
の外部実記憶空間３のアクセス回数を軽減することがで
き、これによりホスト計算機システム１の効率的な運用
を図ることができる。
又、本実施例ではホスト計算機システムｌ及びワークス
テーション１０間の通信回線１２をオンライン状態にし
てワークステーション１０の実記憶空間１１に処理すべ
き全てのファイルを格納した後、通信回線１２を一時的
にオフライン状態にしたので、ホスト計算機システムｌ
のシステムダウンが発生しても、それによるワークステ
ーション１０の障害を防止でき、ワークステーションＩ
Ｏにおける作業を継続して行うことができる。
テーション１０間の通信回線１２をオンライン状態にし
てワークステーション１０の実記憶空間１１に処理すべ
き全てのファイルを格納した後、通信回線１２を一時的
にオフライン状態にしたので、ホスト計算機システムｌ
のシステムダウンが発生しても、それによるワークステ
ーション１０の障害を防止でき、ワークステーションＩ
Ｏにおける作業を継続して行うことができる。
［発明の効果］
以上詳述したように本発明によれば、ホスト計算機シス
テムの外部実記憶空間のデータアクセス時に発生する機
械的な待ち時間などなくワークステーションにおける作
業を効率的に行えるとともに、ホスト計算機システムの
外部実記憶空間のアクセス回数を軽減してホスト計算機
システムの効率的な運用を図ることができる。
テムの外部実記憶空間のデータアクセス時に発生する機
械的な待ち時間などなくワークステーションにおける作
業を効率的に行えるとともに、ホスト計算機システムの
外部実記憶空間のアクセス回数を軽減してホスト計算機
システムの効率的な運用を図ることができる。
又、ホスト計算機システム及び当該ワークステーション
間の回線をオンライン状態にしてワークステーションの
実記憶空間に処理すべき全てのファイルを格納した後、
前記回線を一時的にオフライン状態にし、データ処理後
におけるファイル登録時に前記回線を再びオンライン状
態にしてホスト計算機システムの外部実記憶空間にファ
イルを登録するようにしたので、ホスト計算機システム
のシステムダウンが発生してもワークステーションにお
ける作業を継続して行うことができる。
間の回線をオンライン状態にしてワークステーションの
実記憶空間に処理すべき全てのファイルを格納した後、
前記回線を一時的にオフライン状態にし、データ処理後
におけるファイル登録時に前記回線を再びオンライン状
態にしてホスト計算機システムの外部実記憶空間にファ
イルを登録するようにしたので、ホスト計算機システム
のシステムダウンが発生してもワークステーションにお
ける作業を継続して行うことができる。
第１図は本発明の一実施例における作用を説明するため
のフローチャート、 第２図は一実施例におけるホスト計算機システム及びワ
ークステーションを示す概略図、第３図は従来例におけ
るホスト計算機システム及びワークステーションを示す
概略図である。 図において、 １はホスト計算機システム、 ２はホスト計算機、 ３は外部実記憶空間、 １０はワークステーション、 １１は実記憶空間である。
のフローチャート、 第２図は一実施例におけるホスト計算機システム及びワ
ークステーションを示す概略図、第３図は従来例におけ
るホスト計算機システム及びワークステーションを示す
概略図である。 図において、 １はホスト計算機システム、 ２はホスト計算機、 ３は外部実記憶空間、 １０はワークステーション、 １１は実記憶空間である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ワークステーションからの開設コードに基づいてそ
のワークステーションについてタイムシエアリング処理
を開設させてホスト計算機システムの外部実記憶空間よ
り処理すべき全てのファイルを当該ワークステーション
の実記憶空間に格納させ、当該ワークステーションにお
いて実記憶空間とのアクセスでデータ処理を行うように
したことを特徴とするワークステーションのダウンロー
ド方法。 ２、ホスト計算機システム及び当該ワークステーション
間の回線をオンライン状態にしてワークステーションの
実記憶空間に処理すべき全てのファイルを格納した後、
前記回線を一時的にオフライン状態にし、データ処理後
におけるファイル登録時に前記回線を再びオンライン状
態にしてホスト計算機システムの外部実記憶空間にファ
イルを登録するようにしたことを特徴とする請求項１記
載のワークステーションのダウンロード方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152131A JPH0444144A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ワークステーションのダウンロード方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152131A JPH0444144A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ワークステーションのダウンロード方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444144A true JPH0444144A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15533732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152131A Pending JPH0444144A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ワークステーションのダウンロード方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444144A (ja) |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2152131A patent/JPH0444144A/ja active Pending
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