JPH041539B2 - - Google Patents

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JPH041539B2
JPH041539B2 JP60268741A JP26874185A JPH041539B2 JP H041539 B2 JPH041539 B2 JP H041539B2 JP 60268741 A JP60268741 A JP 60268741A JP 26874185 A JP26874185 A JP 26874185A JP H041539 B2 JPH041539 B2 JP H041539B2
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JP
Japan
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mobile station
relay
communication channel
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Katsuji Niikura
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Yaesu Musen Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ収集方式に係わり、特に、中継
局で指定した通話チヤネルで通話する指令局が複
数の移動局を有するデータを収集するデータ収集
方式に関する。
〔従来の技術〕
指令局FS、移動局MSo(nは0,1,2,…以
下単にFS、MSoと記す。)が中継局BSで中継し
て通話を行う方式では第1図に示すように使用す
る周波数帯は850MHz帯の下り制御チヤネルfRp
下り通話チヤネルfRi(iは1〜15、で以下単に
fRp、fRiと記す)およびfRp、fRiと対となる
905MHz帯の上り制御チヤネルfTp、上り通話チ
ヤネルfTiが用意されている。中継局BSは第2図
に示す下り制御信号CORを下り制御チヤネルfRp
を介して常時放送する。下り制御信号CORはビ
ツト同期Bh(16ビツト)、フレーム同期Bi(15ビツ
ト)およびデータα(144ビツト)で構成され総計
175ビツト、145.8mSの周期を持つている。指令
局FS、移動局MSoは下り制御チヤネルfRpを設定
して下り制御信号CORを受信する。下り制御信
号CORと同期してデータαを読取ると待受プロ
グラムが正常に実行され着呼可となる。データα
はB,H,C符号であるから有効データは第1ブ
ロツクデータα1が30ビツト、第2ブロツクデータ
α2も30ビツトとなつている。発呼は第3図に示す
上り制御信号COTを上り制御チヤネルfTpを介し
て中継BSへ発呼側のFSまたはMSoから送信す
る。データβの有効データは36ビツトである。デ
ータβで発呼コマンドと群コードを送信する。下
り制御信号CORに同期中でないと発呼ができな
いので、下り制御信号CORフレーム同期Biを受
信してから上り制御信号COTを送信するまでの
立上り時間は20〜40mS、立下り時間は平均10m
Sとなつている。中継局BSでのデータα取込み
は伝送遅延等の11ビツトを計算に入れると、下り
制御信号CORのフレーム同期Bi終了から起算し
て上り制御信号COTのフレーム同期Bj検定終了
まで89ビツト程度必要である。したがつてデータ
βの84ビツトを取込んだ時点が、つぎの下り制御
信号フレームCORのフレーム同期Bjの放送開始
時点となる。中継局BSが発呼側のデータβを取
込んで、発呼コマンドと群コードを解読し、最新
の下り制御信号CORの第2ブロツクデータα2
通話チヤネルfRiと着呼側の群コードを放送する。
この最新のタイムスロツトはトラフイツクに応じ
て変化するが、最も速いタイムスロツトで放送し
た場合でも、通話開始まで最少で250mSが必要
である。指令局FSまたは移動局MSoのいずれか
の加入局が上り通話チヤネルfTiで送信すると第
1図に示す中継局BSのアンテナ1、受信回路2、
トーン検波器3を介して送信電波に含まれている
トーン信号が検波されスイツチが閉成される。こ
れにより指令局FS、移動局MSo相互で通話がで
きる。通話には一斉呼出、クループ呼出および個
別選択呼出がある。この手順は上り、下り通話チ
ヤネルfTi,fRiを経由して行う。一回の最大保留
時分は60秒、平均保留時分は20秒である。符号通
信は20秒で設計する。データ収集には指令局FS
から移動局MSoへのポーリング信号を送信する。
ポーリング信号はビツト同期Bh、フレーム同期
Biおよび被ポーリング側を指定するデータBjで構
成する。被ポーリング側の最大数を1000とすると
データBjは23ビツト構成とする。したがつて、
ポーリング信号の総計は54ビツトとなる。下り通
話チヤネルfRiでポーリング信号を受信した移動
局MSoが例えばデータβ(84ビツト、有効データ
36ビツト)を上り通話チヤネルfTiを介して送信
するには上り制御信号フレームCOTと等しい115
ビツトが必要である。移動局MSoがフレーム検定
を行こないデータBjを解読して、受信から送信
へ切換える。この立上りは30〜40ビツト相当とな
る。送信立下りを確認してから、指令局FSが再
び、つぎのポーリング信号を送信することになる
が、この場合も指令局FSが受信から送信へ再度、
切換える時間経過が必要である。このため、1つ
の移動局MSoで必要な時間は300〜360ビツトで約
300mS程度となる。したがつて20秒で収集でき
る移動局は66局となる。
符号通信ではフレーム同期がとれる時間と送受
信切替時間が100mS前後必要なので一連の符号
が10〜20秒のときは大容量のデータを送受信でき
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような通常業務の場合は問題ないが、例
えば移動局MSoが朝の始業開始で電源投入された
か否か、および移動局MSoの運転者名、積荷の種
類、等を定められた形式で符号化されたデータを
30ビツト程度で一斉に指令局へ送信したい場合に
は上記データ収集方式はポーリングに係わる手順
で不確定要素が多い等の欠点を有している。本発
明はこのような欠点を除去して能率のよいデータ
収集方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
指令局と複数の移動局と中継局からなり、移動
局のデータ収集を行う方式において、指令局は上
り制御チヤネルでデータ収集要求を送信する。中
継局はデータ収集要求を受信すると下り制御チヤ
ネルで指定する通話チヤネルを送信して、指定し
た通話チヤネルで中継回路に切換わる。指令局は
上り通話チヤネルで通話開始を送信して下り通話
チヤネルで待受ける。中継局は移動局に割り当て
た番号を含むポーリング信号を送信する。移動局
は割り当られた番号をメモリに記憶し、記憶して
ある番号と中継局からのポーリング信号に含まれ
る番号が一致すると移動局データを送信する。中
継局はポーリング信号送信後は中継動作となつて
移動局データを下り通話チヤネルで送信する。中
継局は全部の移動局番号の移動局データの中継を
終了すると制御チヤネルの待受に復旧する。指令
局は下り通話チヤネルで送信される移動局データ
を番号順に記憶して表示確認可能にする方式であ
る。
〔実施例〕
以下、本発明になるデータ収集方式の一実施例
を図面に従つて説明する。
第6図は本発明のデータ収集に係わるブロツク
図である。
中継局BSの1は受信アンテナ、2は受信回路、
3はトーン検出回路、4はトーン検出回路3でト
ーン信号を検出するとオフからオンに切換わるス
イツチ、5は送信回路、6はアンテナスイツチで
ある。この構成にCPU11、ROM12、および
RAM13からなる制御部はデータバス10およ
びケーブルドライバ9を介して中継局を制御す
る。以上の回路にデータ収集要求があるとセツト
されるフリツプフロツプFFと中継用の受信信号
がスイツチ4を通して送信側に入力されるのを遮
断する信号阻止回路7と符号器8を設けて本発明
の要部を構成する。
複数の移動局MSoの14は送受信アンテナ、1
5は受信回路、16は符号受信器、17は符号検
査、18は割込回路、19はCPU、20は送信
回路、21はRAM、22はROMからなる構成
である。また、指令局FSも基本的には移動局
MSoと同じ構成である。
次に本発明の動作を信号図及びフローチヤート
と対比して説明する。
指令局FSと移動局MSoは第7図に示すCch捕捉
プログラム23の実行により常時処理24で捕捉
条件成立動作が行こなわれている。捕捉条件とは
下り制御信号CORと機器内で生成するフレーム
との同期がとれたことである。フレーム同期がと
れたときは待受プログラム25を実行する。待受
条件成立を処理26で確認する。発呼の場合は第
3図に示す上り制御信号COTを処理29で送信
する。コマンドは2ビツト構成で、「01」を一般
接続要求とする。データ収集要求は処理31で送
信する。コマンドは「11」でデータ収集要求とす
る。データ収集要求送出(発呼)のときは処理3
0でプログラムタグPTを1に設定する。プログ
ラムタグPTは第10図に示すように2ビツト構
成となつている。着呼の場合は第2図に示す下り
制御信号CORを受信して着呼動作に入る。下り
制御信号CORから使用できる通話チヤネル番号
が指示されるので判断ボツクス32で判断する。
同時に、この着呼はデータ収集であることを示す
指示コマンドが含まれている。一般着呼の場合は
処理35でプログラムタグPTを「0」に設定す
る。データ収集の着呼では処理36でプログラム
タグPTを「2」に設定する。次に着呼発呼共に
着呼プログラム39に移行して処理40で指定さ
れた通話チヤネルをセツトする。通話管理プログ
ラム41では通話を管理する。即ちプログラムタ
グPTが一般着呼の「0」のときは通常の通話を
60秒間実施する。また、プログラムタグPTが
「1」のときは第10図に示すフレームナンバ
FNを処理45で137に初期設定し、処理46で
通話を開始する。ここでフレームナンバFNを
137に設定するということは1回のデータ収集対
象の移動局は137局以内である。プログラムタグ
PTが「2」のデータ収集が目的である時は何も
実行せずにコネクタを経由して第8図に示す送受
信管理プログラム55に移行する。
次に、中継局BSでは第9図に示す待受プログ
ラム63が実行され、接続要求がないときは処理
64で報知信号を送信する。
接続要求があると、上り制御チヤネルで受信し
た第3図に示す上り制御信号COTを解読して、
一般接続要求か、指令局FSからのデータ収集要
求かを判断ボツクス65,67で判断し、処理6
6および67で、第11図に示すプログラムイン
ジケータPIを一般接続であれば「0」にデータ
収集要求であれば「1」に設定する。チヤネル指
定プログラム70で通話チヤネルSchを指定する
下り制御信号を送信して、中継プログラム72を
実行する。プログラムインジケータPI=「0」が
実行されるときは通常の中継を60秒間行なう。
一方、チヤネル指定プログラム70で通話チヤ
ネルを送信すると指令局FS及び複数の移動局
MSoは判断ボツクス32及び処理40で上り・下
りの通話チヤネルに設定する。そこで、指令局
FSは処理46で通話開始を送出する。中継局に
おいてはプログラムインジケータPIが「1」の
データ収集要求があると、トーン検波器3は指令
局FSからの通信開始の信号を受けて第6図のフ
リツプフロツプFFがセツトされる。セツトされ
たか否かは第9図の判断ボツクス75で判断し、
処理76で第11図にフレームカウンタFCNを
137に設定する。処理77で第1回目のポーリン
グ信号PORjを下り通話チヤネルで送信する。
このポーリング信号PORjのフレーム構成を第
4図に示す。ポーリング信号PORjはビツト同期
Bh(16ビツト)、フレーム同期Bi(15ビツト)、お
よびフレーム番号Bj(jは0,1…で19ビツト、
有効データは10ビツト)を有し、無信号エリヤγ
(125ビツト相当時間)と合計すると175ビツトと
なる。第6図の符号器8よりポーリング信号
PORjの前段の50ビツトと信号が送出される有信
号時間帯は信号阻止回路7が動作して、受信回路
2の出力は送信回路5への入力を阻止され、無信
号エリヤγの領域では信号阻止回路7が復旧して
受信回路2の出力は送信回路5へ入力される。こ
のポーリング信号PORjのフレーム構成は下り制
御信号CORと同一構成である。ポーリング信号
PORjの送信を137回実行するとフリツプフロツプ
FFをリセツトしてデータ収集を終了し、通常の
終了プログラム81へ移行する。
ポーリング信号PORjのフレーム番号データBj
は第6図に示す移動局MSo(指令局FSも同じ)の
受信回路15、符号受信器16、符号検査器17
を経由して処理される。電波に雑音がなく、正し
く、フレーム番号データBjが受信されると割込
回路18が動作し第8図に示す受信同期プログラ
ム47が起動される。起動時刻は第4図に示す無
信号エリヤγの先頭ビツト位置となる。フレーム
番号データBjな処理50で第10図に示すフレ
ームナンバFNに記憶する。一方、第5図に示す
フリツプフロツプグループFFG0が用意されて、
他の時間起動プログラムの起動に用いるようにな
つている。この、フリツプフロツプグループ
FFG0はタイムインタバルクロツクTICと称し、
CPU21のクロツクパルスCPSから出力される
基準パルスを計数する。この基準パルスを計数し
175000を計数すると「0」に復旧してパルスP0
を出力する。この周期は145.8mSである。タイ
ムインタバルクロツクTICはその他にもTI1
TI2,…TI24を介して7000単位毎にパルスP1を出
力する。
第8図の受信同期プログラム47は第6図の割
込回路18の信号で起動する。自走プログラム5
2はタイムインパルスクロツクTICから送信され
るパルスP0で起動する。受信同期プログラム4
7と自走同期プログラム52は同時に起動する
が、受信同期プログラム47が優先して実行する
ようになつている。この制御は判断ボツクス53
が行なう。自走プログラム52が実行されたとき
は処理54で第10図に示すフレームナンバFN
を減算する。処理50または処理54でフレーム
ナンバFNが決定されると送受信管理プログラム
55へ移行する。送受信管理プログラム55では
自分が送信を許可された送信フレームナンバ
FNZと等しいときのみデータβを送信できるよ
うになつている。送信のフオーマツトは第3図に
示すように上り制御信号COTと同じである。こ
の場合のデータβは被収集データが編成してあ
る。送信フレームナンバFNZはROM22または
RAM21に予かじめ記憶され、他の移動局MSo
の送信フレームナンバFNZと重複しないように
指定される。データβを送信したら管理プログラ
ム(図示してない)に制御を渡す。フレームナン
バFNと送信フレームナンバFNZとが一致しない
ときはモニタプログラム59に移行する。モニタ
プログラム59は時間起動プログラムであり、受
信した符号が解読されないときは何もしないで管
理プログラムに制御を渡す。符号を受信したとき
で指令局FSのときは処理62でデータをメモリ
に記憶し、処理83で必要な受信処理、例えばデ
イスプレイ等で表示する等を実施する。移動局
MSoのときはデータ収集を行なわず受信処理83
を実行する。フレームナンバFNが「0」になつ
たときはコネクタBを介して第7図に示すCch
捉プログラム23を実行する。
第13図は下り通話チヤネルfRiを介して中継
局BSから指令局FSおよび移動局MSoへ送信され
るポーリング信号POR0とPOR1のタイムチヤー
トで、このポーリング信号POR0の受信した加入
局は自己のフレーム番号データBjを検出したと
きにデータβを送信する。ポーリング信号の無信
号エリヤγは125ビツト期間であるからデータβ
は84ビツトであり、データβは無信号エリヤγの
期間内におさまり、つぎのポーリング信号POR1
と重複することはない。また、フレーム番号デー
タBjを受信できなかつた時でも、自走同期プロ
グラム52で自己送信可の時刻を特定することが
できる。フレームナンバFN、フレームカウンタ
FCNは10ビツト構成であるが、上位2ビツトは
使用しない。上位2ビツトも含めて10ビツト全部
使用すると0〜1023を表現できる。1回のデータ
収集を137とすると8回に対応できるのでデータ
収集コマンドで被対象群を併せて指定し、中継局
BSでのフレームカウンタFCNの設定値を変更す
れば約1000の移動局MSoのデータを群別に収集で
きる。フレームナンバFNは下り制御信号フレー
ムCORの第1ブロツクデータα1のシステムコー
ドと同一のビツト長としてある。
〔発明の効果〕
本発明による移動局データのデータ収集方式に
よれば、指令局はデータ収集要求を送信し、通話
チヤネルで通信開始を送信した後データ収集の待
受状態となつて順々に移動局データを受信して記
憶する。中継局はデータ収集要求を受けると通話
チヤネルによる中継状態となり、移動局データ中
継の間隔毎に移動局に割り当られた番号を含むポ
ーリング信号を送信し、送信後ただちに移動局デ
ータの中継を行う。移動局は受信したポーリング
信号中に自局の番号があるとただちに移動局デー
タを送信する。このように、指令局、移動局およ
び中継局は夫々移動局データの収集機能を分散し
て備えているため、データ収集の時間短縮を可能
にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の中継局、指令局、移動局のブロ
ツク図、第2図は第1図に係わる下り制御信号の
フレーム構成図、第3図は第1図に係わる上り制
御信号のフレーム構成図、第4図は本発明のデー
タ収集方式に係わるポーリング信号のフレーム構
成図、第5図は本発明のデータ収集方式に係わる
フリツプフロツプのブロツク図、第6図は本発明
のデータ収集方式に係わるブロツク図、第7図お
よび第8図は第6図に係わる指令局並びに移動局
に設けるプログラムのフローチヤート、第9図は
第6図に係わる中継局に設けるプログラムのフロ
ーチヤート、第10図、第11図、第12図は第
6図に係わるデータ構成図、第13図は本発明の
データ収集方式に係わるタイムチヤートである。 1……アンテナ、2……受信回路、3……トー
ン検波器、4……スイツチ、5……送信回路、6
……アンテナ、7……信号阻止回路、8……符号
器、9……ケーブルドライバ、10……データバ
ス、11……CPU、12……ROM、13……
RAM、14……アンテナ、15……受信回路、
16……符号受信器、17……符号検査器、18
……割込回路、19……CPU、20……送信回
路、21……RAM、22……ROM、23……
Cch捕捉プログラム、25……待受プログラム、
39……着呼プログラム、47……受信同期プロ
グラム、52……自走同期プログラム、55……
送受信管理プログラム、59……モニタプログラ
ム、63……待受プログラム、70……チヤネル
指定プログラム、72……中継プログラム、81
……終了プログラム、24,26,29,30,
31,35,36,40,43,45,46,4
9,50,51,54,57,62,64,6
6,68,69,71,77,78,80,8
2,83……処理、27,28,32,33,3
7,38,42,44,48,53,56,6
0,61,65,67,73,74,75,7
9,84……判断ボツクス、BS……中継局、FS
……指令局、MSo……移動局。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 指令局と複数の移動局と中継局からなり、上
    り制御チヤネルに通話要求があると前記中継局は
    指定する通話チヤネルを下り制御チヤネルで報知
    し、指定した通話チヤネルの上り通話チヤネルを
    受信し、その信号を下り通話チヤネルで送信する
    中継手段による通信方式において、 前記指令局は前記移動局のデータ収集要求を上
    り制御チヤネルで送信する手段と、前記中継局で
    中継された各移動局データを前記移動局の番号順
    にデータ収集メモリに記憶する手段と、該データ
    収集メモリのデータを表示する手段とを有し、 前記移動局は割当られた番号をメモリに記憶
    し、前記中継局の下り通話チヤネルを介して受信
    したポーリング信号の番号と、前記移動局のメモ
    リに記憶した番号と比較して一致するか否かを検
    出する手段と、番号の一致を検出すると直ちに移
    動局データを上り通話チヤネルで送信する手段と
    を有し、 前記中継局は前記指令局からのデータ収集要求
    を受信すると、上り通話チヤネルで受信した移動
    局データを下り通話チヤネルで送信する中継状態
    とし、移動局データの中継を行うための間隔で中
    継のために前記移動局に割当られた連続番号を含
    むポーリング信号を送信する手段と、ポーリング
    信号の送信時は中継を停止し、上記中継の為の間
    隔では中継動作をする手段と、前記移動局の全番
    号のポーリング信号送信及び中継が終了すると制
    御チヤネルによる待受状態に復旧する手段とを有
    し、 前記指令局がデータ収集要求を送信し、前記中
    継局による中継手段で通話チヤネルに切換わる
    と、前記指令局は移動局データの受信状態とな
    り、前記中継局はポーリング信号を送信し、ポー
    リング信号に応じて前記移動局から上り通話チヤ
    ネルで送信された移動局データを中継して下り通
    話チヤネルで送信し、前記指令局は中継された下
    り通話チヤネルから移動局データを番号順にメモ
    リに収集して随時表示して確認できることを特徴
    とするデータ収集方式。
JP60268741A 1985-11-28 1985-11-28 デ−タ収集方式 Granted JPS62128238A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039934A (ja) * 1983-08-12 1985-03-02 Nec Corp Mcaシステムにおけるデ−タ収集方式

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JPS6039934A (ja) * 1983-08-12 1985-03-02 Nec Corp Mcaシステムにおけるデ−タ収集方式

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