JPS60140943A - 回線監視方式 - Google Patents
回線監視方式Info
- Publication number
- JPS60140943A JPS60140943A JP58252205A JP25220583A JPS60140943A JP S60140943 A JPS60140943 A JP S60140943A JP 58252205 A JP58252205 A JP 58252205A JP 25220583 A JP25220583 A JP 25220583A JP S60140943 A JPS60140943 A JP S60140943A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- signal
- central station
- line
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/20—Monitoring; Testing of receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中央局と周辺局とから等しいデータを送るとき
、中央局と周辺局とを結ぶ通信回線の自動監視を行なう
自動回線監視方式に関する。
、中央局と周辺局とを結ぶ通信回線の自動監視を行なう
自動回線監視方式に関する。
従来、この種の回線監視方式は、中央局から手動によシ
試験信号を発信し、周辺局で試験信号が解読された時、
この結果を中央局へ送シ、中央局にある監視装置に正常
表示を行なうもの、あるいは自動的に予め定められた時
間間隔で試験信号を中央局および周辺局の送信機から送
信し、中央局および周辺局にある試験用受信機によって
この試験信号が受信された時、周辺局ではこれを中央局
へ送シ、中央局の監視装置によシ、集中的に表示を行々
りていた。しかしながら、手動による試験の場合は、中
央局で監視装置を監視する監視者に負担をかけ、かつ監
視時間が長くなるという欠点があり、また自動監視の場
合でも、この表示が正常状態の表示である為、監視装置
のこの表示項目が常に占有されることになる為、監視の
効率が悪くなるという欠点があった。
試験信号を発信し、周辺局で試験信号が解読された時、
この結果を中央局へ送シ、中央局にある監視装置に正常
表示を行なうもの、あるいは自動的に予め定められた時
間間隔で試験信号を中央局および周辺局の送信機から送
信し、中央局および周辺局にある試験用受信機によって
この試験信号が受信された時、周辺局ではこれを中央局
へ送シ、中央局の監視装置によシ、集中的に表示を行々
りていた。しかしながら、手動による試験の場合は、中
央局で監視装置を監視する監視者に負担をかけ、かつ監
視時間が長くなるという欠点があり、また自動監視の場
合でも、この表示が正常状態の表示である為、監視装置
のこの表示項目が常に占有されることになる為、監視の
効率が悪くなるという欠点があった。
したがって、本発明の目的は周辺局に判断機能を付加し
、異常の場合だけ中央局へ表示信号を送るようにして中
央局での監視を容易にした回線監視方式を提供すること
である。
、異常の場合だけ中央局へ表示信号を送るようにして中
央局での監視を容易にした回線監視方式を提供すること
である。
本発明によれば、試験信号を発信する前ｒＣ１試験開始
信号を信号回線を通して中央局および周辺局の複数の送
信装置へ送出し、送信装置内に設けた回線試験用受信機
に対して試験の開始を宣言する。次に試験信号を発射し
、試験用受信機で試験信号を正常に受信した時は中央局
の監視装置に対して信号を送らず試験開始宣言から一定
時間内に試験信号が受信出来ない時のみ、監視装置に対
して回線異常表示を行なうようにする。このため、各送
信装置が持っている回線試験用受信機に判断機能を持た
せる。本発明によシ、送信機出力まで含めた通信回線の
自動監視が可能となる。
信号を信号回線を通して中央局および周辺局の複数の送
信装置へ送出し、送信装置内に設けた回線試験用受信機
に対して試験の開始を宣言する。次に試験信号を発射し
、試験用受信機で試験信号を正常に受信した時は中央局
の監視装置に対して信号を送らず試験開始宣言から一定
時間内に試験信号が受信出来ない時のみ、監視装置に対
して回線異常表示を行なうようにする。このため、各送
信装置が持っている回線試験用受信機に判断機能を持た
せる。本発明によシ、送信機出力まで含めた通信回線の
自動監視が可能となる。
本発明による回線監視方式においては予め定められた時
間間隙で試験開始信号を符号化装置から発信させ、それ
と同時に無線呼出装置に対して、任意に設定した試験信
号を発信させる為のトリ力信号を送る。トリガ信号を受
けた無線呼出装置からは、試験信号を送出し、符号化装
置のメモリへ入れ、通常の送出データと同様にデジタル
符号に変換して送出し、通信回線を経て、複数の送信装
置から電波として発射する。各送信装置に設けた回線試
験用受信機にて、回線を経て試験開始信号が受信されて
から一定時間内に送信電波を受信して、試験信号を解読
した場合を正常とし、一定時間内に受信出来なかった場
合に異常と判断して、中央局に設けた監視装置へ異常信
号を表示することによって回線の自動監視を行なってい
る。
間間隙で試験開始信号を符号化装置から発信させ、それ
と同時に無線呼出装置に対して、任意に設定した試験信
号を発信させる為のトリ力信号を送る。トリガ信号を受
けた無線呼出装置からは、試験信号を送出し、符号化装
置のメモリへ入れ、通常の送出データと同様にデジタル
符号に変換して送出し、通信回線を経て、複数の送信装
置から電波として発射する。各送信装置に設けた回線試
験用受信機にて、回線を経て試験開始信号が受信されて
から一定時間内に送信電波を受信して、試験信号を解読
した場合を正常とし、一定時間内に受信出来なかった場
合に異常と判断して、中央局に設けた監視装置へ異常信
号を表示することによって回線の自動監視を行なってい
る。
次に本発明の一実施例を示した図面を参照して本発明の
詳細な説明する。図面は本発明の一実施例を示す図でｉ
ｂポケットベル送信システムを例にして説明する。図で
中央局１と２つの周辺局２及びこの間を結ぶ有線回路３
が示されている。中央局１内には市外交換機から送られ
てくるポケットベル識別番号を受け、番号照合等を行う
とともに、試験信号を発生する無線呼出装置１１と、無
線呼出し装置１１からポケットベル識別信号をデジタル
符号に変換するとともに、本発明において、試験信号に
先立って送出される試験開始信号を発生する符号化装置
１２と、符号化装置１２から送られてくるポケットベル
識別信号や試験開始信号及び試験信号等の送信データを
中央局１及び周辺局２の送信装置４へ分配する回線接続
装置１３と、各送信装置から送シ返されてくる回線の監
視信号を表示する監視装置１４と、及び前述の送信装置
４とから構成される。
詳細な説明する。図面は本発明の一実施例を示す図でｉ
ｂポケットベル送信システムを例にして説明する。図で
中央局１と２つの周辺局２及びこの間を結ぶ有線回路３
が示されている。中央局１内には市外交換機から送られ
てくるポケットベル識別番号を受け、番号照合等を行う
とともに、試験信号を発生する無線呼出装置１１と、無
線呼出し装置１１からポケットベル識別信号をデジタル
符号に変換するとともに、本発明において、試験信号に
先立って送出される試験開始信号を発生する符号化装置
１２と、符号化装置１２から送られてくるポケットベル
識別信号や試験開始信号及び試験信号等の送信データを
中央局１及び周辺局２の送信装置４へ分配する回線接続
装置１３と、各送信装置から送シ返されてくる回線の監
視信号を表示する監視装置１４と、及び前述の送信装置
４とから構成される。
送信装置４の説明をすると、まず回線接続装置１３から
送られてきた送信データは中央局１及び周辺局２からの
送信データの位相が等しくなるように、位相補償器４１
を経て送信機４２へ送られ、ここからアンテナ４３を介
して送出される。また回線試験用受信機４４が設けられ
ておシ、ここで試験開始信号及び試験信号を検知し回線
の機能が正常かどうかを判断し、その結果を中央局１の
監視装置へ送る。
送られてきた送信データは中央局１及び周辺局２からの
送信データの位相が等しくなるように、位相補償器４１
を経て送信機４２へ送られ、ここからアンテナ４３を介
して送出される。また回線試験用受信機４４が設けられ
ておシ、ここで試験開始信号及び試験信号を検知し回線
の機能が正常かどうかを判断し、その結果を中央局１の
監視装置へ送る。
次に動作を説明してゆく。符号化装置１２では、１０分
間隔で試験開始信号を発信し、回線接続装置１３を介し
て各送信装置４へ分配する。また試験開始信号発信と同
時に符号化装置１２から無線５− 呼出装置１１ヘトリガ信号１０を送出する。無線呼出装
置１１ではトリガ信号１０を受けると予め設定しである
試験信号（例えば１１１１）を発信し符号化装置１２で
デジタル化し、通常の識別番号と同様に回線接続装置１
３を経て送信装置４から送信されるとともに周辺局２へ
有線回線３１を経て伝送される。周辺局２においても、
伝送されてきた送出データは送信装置４０位相補償装置
４１および送信機４２を経て送信アンテナ４３から送信
される。送信された送出データは、これが一般のポケッ
トベル呼出しデータの場合、ポケットベル受信機で受信
され、その識別番号に一致する番号が与えられた受信機
で復号される。
間隔で試験開始信号を発信し、回線接続装置１３を介し
て各送信装置４へ分配する。また試験開始信号発信と同
時に符号化装置１２から無線５− 呼出装置１１ヘトリガ信号１０を送出する。無線呼出装
置１１ではトリガ信号１０を受けると予め設定しである
試験信号（例えば１１１１）を発信し符号化装置１２で
デジタル化し、通常の識別番号と同様に回線接続装置１
３を経て送信装置４から送信されるとともに周辺局２へ
有線回線３１を経て伝送される。周辺局２においても、
伝送されてきた送出データは送信装置４０位相補償装置
４１および送信機４２を経て送信アンテナ４３から送信
される。送信された送出データは、これが一般のポケッ
トベル呼出しデータの場合、ポケットベル受信機で受信
され、その識別番号に一致する番号が与えられた受信機
で復号される。
ところで周辺局２は通常無人局である。したがって周辺
局２に設置されている送信機４２から正常に送出データ
が送信されているかどうかを中央局１で監視する為、前
述したように中央局１の符号化装置１２には試験開始信
号発生機能がある。
局２に設置されている送信機４２から正常に送出データ
が送信されているかどうかを中央局１で監視する為、前
述したように中央局１の符号化装置１２には試験開始信
号発生機能がある。
また無線呼出装置１１には試験信号発生機能がある。更
に監視装置１４が設けられている。符号化６一 装置１２で発生される試験開始信号および無線呼出装置
１１で発生される試験信号は、ポケットベル受信機に与
えられている識別番号の予め定められた特定の番号であ
シ、試験開始信号および試験信号は予め定められた時間
間隔（例えば１０分間に１回）で伝送される。周辺局２
においては送出データの場合と同様に、中央局１から送
られてきた送出データを分岐して回線試験用受信機４４
で試験開始信号を復号解読し、試験開始宣言を行なう。
に監視装置１４が設けられている。符号化６一 装置１２で発生される試験開始信号および無線呼出装置
１１で発生される試験信号は、ポケットベル受信機に与
えられている識別番号の予め定められた特定の番号であ
シ、試験開始信号および試験信号は予め定められた時間
間隔（例えば１０分間に１回）で伝送される。周辺局２
においては送出データの場合と同様に、中央局１から送
られてきた送出データを分岐して回線試験用受信機４４
で試験開始信号を復号解読し、試験開始宣言を行なう。
試験開始が宣言されると回線試験用受信機４４の内蔵タ
イマが作動をはじめ送信電波を受信して復号した試験信
号が一定時間（例えば２分）内にあるか否かをチェック
する。もし一定時間内に試験信号が受信出来ない場合に
は、異常表示を２本の有線回線３２０１本を経て、中央
局１にある監視装置１４へ送出する。また回線試験用受
信機４４から監視装置へ送られている他の１本は、任意
の時刻に手動によって特定番号を通常の電話機よシダイ
アルし、回線試験用受信機４４において、送信電波を受
信し、試験信号が復号解読された場合７− には、正常表示を中央局１の監視装置１４へ行なうもの
である。以上のようにして中央局１において、送信装置
４を含む通信回線が正常に動作しているか否かを監視出
来る。また中央局１においても送信装置４は周辺局２と
同様の構成となっておシ、この回線の監視が出来る。
イマが作動をはじめ送信電波を受信して復号した試験信
号が一定時間（例えば２分）内にあるか否かをチェック
する。もし一定時間内に試験信号が受信出来ない場合に
は、異常表示を２本の有線回線３２０１本を経て、中央
局１にある監視装置１４へ送出する。また回線試験用受
信機４４から監視装置へ送られている他の１本は、任意
の時刻に手動によって特定番号を通常の電話機よシダイ
アルし、回線試験用受信機４４において、送信電波を受
信し、試験信号が復号解読された場合７− には、正常表示を中央局１の監視装置１４へ行なうもの
である。以上のようにして中央局１において、送信装置
４を含む通信回線が正常に動作しているか否かを監視出
来る。また中央局１においても送信装置４は周辺局２と
同様の構成となっておシ、この回線の監視が出来る。
以上詳細に説明したように、本発明においては特定の周
期で行なわれる自動監視の場合、回線に異常がおるとき
のみ監視装置に信号を送るので、従来に比べて監視が非
常に能率のよいものとなか。
期で行なわれる自動監視の場合、回線に異常がおるとき
のみ監視装置に信号を送るので、従来に比べて監視が非
常に能率のよいものとなか。
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 中央局から送信データを回線を通じて複数の周辺局に送
如、この複数の周辺局から前記送信データを無線送信す
る場合の回線監視方式であって、前記中央局においては
試験開始信号発生手段と、試験信号発生手段と、監視手
段とを具備し、前記周辺局においては前記試験開始信号
により起動し無線送信されたデータの中から前記試験信
号を検知する検知手段を具備し、前記検知手段で起動の
あと所定の時間内に試験信号が検知できなかった場合に
異常検知信号を前記中央局を監視手段へ送るととを特徴
とする回線監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58252205A JPS60140943A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 回線監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58252205A JPS60140943A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 回線監視方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60140943A true JPS60140943A (ja) | 1985-07-25 |
| JPH0137054B2 JPH0137054B2 (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=17233959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58252205A Granted JPS60140943A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 回線監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60140943A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6489724A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | Nippon Telegraph & Telephone | Trouble detecting system for radio telephone system |
| JPH01205634A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Nec Corp | 障害検出方式 |
| JP2007329872A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Ntt Docomo Inc | 通信装置、通信システム、及び通信方法 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58252205A patent/JPS60140943A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6489724A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | Nippon Telegraph & Telephone | Trouble detecting system for radio telephone system |
| JPH01205634A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Nec Corp | 障害検出方式 |
| JP2007329872A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Ntt Docomo Inc | 通信装置、通信システム、及び通信方法 |
| JP4486619B2 (ja) * | 2006-06-09 | 2010-06-23 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 通信装置、通信システム、及び通信方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0137054B2 (ja) | 1989-08-03 |
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