JPH04153187A - 循環式エレベータの横行移動装置 - Google Patents

循環式エレベータの横行移動装置

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JPH04153187A
JPH04153187A JP27958890A JP27958890A JPH04153187A JP H04153187 A JPH04153187 A JP H04153187A JP 27958890 A JP27958890 A JP 27958890A JP 27958890 A JP27958890 A JP 27958890A JP H04153187 A JPH04153187 A JP H04153187A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、複数のエレベータかごを上下方向に循環させ
て運行する循環式エレベータの横行移動装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
複数のエレベータかごを上下方向に順次循環させて効率
的な運転を行う循環式エレベータとしては、例えば特開
昭62−111886号公報で提案されたものが挙げら
れる。
第2図はこの循環式エレベータの全体構造を示す正面図
で、図中IOは建物の上部駆体と下部駆体に夫々軸設さ
れたホイール11を経由して平行区間を構成するように
囲繞架設された無端ワイヤベルト。この無端ワイヤベル
ト10は電動モータ12により駆動伝達機構13を介し
て一方向(矢印X)に走行駆動せしめられる。また、1
4及び15は無端ワイヤベルト10の両平行部に沿って
架設した固定レールであり、両固定レール14゜15の
端部には該両端間を平行移動して連結位置を変更する可
動レール16が夫々ガイド軸17に対して摺動自在に枢
設されるとともに、油圧シリンダ18の乗換駆動により
、再固定レール14゜15の端部に可動レール16を移
動連結する軌道を構成している。この固定レール14.
15及び上下の可動レール16から成る軌道にはエレベ
ータかごI9が一側に固設した走行機構20によって固
定レール14.15又は可動レール16に対して走行自
在に担持されるとともに、エレベータかご19の両側に
夫々固設したチャック機構21゜22の何れか一方が無
端ワイヤベルト10を挟持している。又、走行機構20
にはチャック機構21.22と連動して該チャック機構
21.22が用いられた時各レール14,15.16と
の間で走行しかつ固定する制動固定機構23を構成して
、軌道の適宜位置24に停止するものである。
そして、このエレベータは中央制御装置により集中運転
制御され、一定の間隔を保つように制御されたエレベー
タかご19はチャック機構21゜22によって無端ワイ
ヤベルト10との連結釈放を繰り返して移動するととも
に、移動端においては可動レール16に担持したままの
状態で油圧シリンダ18を駆動して一方の固定レール1
4又は15から他方の固定レール15又は14へ移動す
ると同時に無端ワイヤベルト10を挟持するチャック機
構21.22を交代することにより移動方向を逆向きに
変更するものである。
このような装置であれば、限られた昇降路面積に複数台
のエレベータかごが設置できて、経済性を大幅に向上さ
せることが可能になるが、着脱機構を介しての無端ワイ
ヤベルトによるエレベータ駆動のため、エレベータかご
の運転速度をあまり高くできず、例えば数百メートルを
超えるような超高層ビルなどに採用することは困難であ
る。
このため、最近では第3図に示すようなリニヤモータを
利用した循環式エレベータが提案されている。即ち、上
昇用専用路31と下降用専用路32には各専用路壁に沿
ってリニヤモータの上次コイル33が配設され、エレベ
ータかごA〜■にはリニヤモータの二次導体34が設け
られて、リニヤモータの原理に基づきエレベータかごA
−Hをそれぞれ昇降させるとともに、上昇用専用路31
と下降用専用路32とを結ぶ横行路35ではエレベータ
かごA−1に備えられた車輪Rにより最下部と最上部と
において自走でエレベータかごA〜Iが横行走行するよ
うになっている。そして、最上部では上部に設けられた
吊り上げ機36で一旦エレベータかごA−Hを吊ってか
ら各専用路31゜32に支持台37を送り出してエレベ
ータかごを支持台37上に載置し、横行移動が可能なよ
うにするとともに、最下部ではビットに設けられた油圧
ジヤツキ38でエレベータかごA−1を支持して横行移
動が可能なように構成するとともに、最下部にはかごの
待機スペースを設けている。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら第3図のよう−な構成では、かごを横行移
動させるための車輪と駆動装置をかごの下部に設ける必
要があり、また昇降路の最上部でかごを吊り上げるため
には、かごの上部にそのための装置を取り付けるととも
に、かごの上部を相当強固な構造としなければならない
。この結果、かご全体の重量はそれらの分だけ大きくな
り、それに従ってリニヤモータの容量も大きくする必要
があるという問題が住しる。また、第3図のように横行
移動に際し、油圧ジヤツキによる支持や吊り上げ機によ
る吊り上げを必要とする構造では、横行路や待機用のス
ペースの位置は昇降路の最上部と最下部に限定され、中
間部に設けることができないという問題もある。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、かごには横行
移動のための付加装置は一切不要であり、従ってかごの
重量を必要最小限に抑えることができ、しかも横行路や
待避用スペースを昇降路の任意の箇所に設けることので
きる横行移動装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上昇用専用路及び下降用専用路と、上昇用専
用路と下降用専用路とを結ぶ横行路とで循環経路を形成
し、上昇用専用路及び下降用専用路にはリニヤモータの
上次コイルを配設し、循環経路内に配置された複数のエ
レベータかごにはリニヤモータの二次導体を設けて、リ
ニヤモータにより複数のエレベータかごが循環経路内を
循環する循環式エレベータにおいて、 横行路にはエレ
ベータかごを収納する中空を備えた横行移動車を配置し
、横行移動車には中空に面した位置にリニヤモータの第
2の上次コイルを設けるものである。
〔作用〕
本発明によれば、上昇用専用路の上部或いは下降用専用
路の下部に位置せしめた横行移動車の中空内に、かごを
専用路から低速で収納し、かごを収納保持した状態で横
行移動車が横行路を移動する。
〔実施例〕
以下、本発明に係る装置の一実施例について、図面を用
いて説明する。
第1図は本発明に係るリニヤモータを利用した循環式エ
レベータの全体構成図、第4図は第1図におけるI−1
線矢視断面図、第5図は第1図の■−■線矢視断面図、
第6図は第5図の平面図であり、図中第3図と同一符号
のものは同一のものを示すが、41はエレベータかごA
−Cの姿勢制御が一番効率よく行えるように例えば横断
面が八角形をした上昇用専用路、42は同じく横断面が
八角形をした下降用専用路、43は上昇用専用路41及
び下降用専用路42に沿ってそれぞれ4&Ilづつ設け
られたリニヤモータの上次コイルで、このコイルには周
知の可変周波数wii装置VVVF(図示しない)によ
って制御された一次電流が供給される。44はエレベー
タかごA−Cの側壁(−次コイル43に対向する位置)
に設けられたリニヤモータの二次側導体に相当する電導
磁石、45は上昇用専用路41及び下降用専用路42に
沿ってそれぞれ1組設けられたエレベータかごA〜Cの
非常停止用のレールで、非常の際にこのレール45をつ
かんでエレベータかごA−Cの落下を防止する。50は
本発明による横行移動車で、中央部は横断面六角形のエ
レベータかごA−Cが収納できるように、エレベータか
どの外周に沿つた六角形状の中空50aを有している。
51は横行移動車50の底面の四隅に回動自在に設けら
れたローラで、モータ等(図示しない)により回転させ
ることにより横行移動車50は自走する構造になってい
る。52は横行移動車50の左右の側面に回動自在に設
けられた案内ローラで、移動時左右にぶれないように横
行移動車50を案内する。
53は横行移動車50内の中空50aに面する箇所に設
けられたリニヤモータの上次コイル、56はエレベータ
かご収納時にエレベータかごA−Cから突出する突出部
材46に係合してエレベータかごA−Cを支持する支持
装置で、横行移動車50内の中空50aに面する箇所に
設けられている。
57は横行移動車50内の中空50aに面する箇所に設
けられたマイクロスイッチで、エレベータかごA〜Cを
検出するとエレベータかごをその場で電気的に停止させ
る指令を出力する。60は各専用路のピント、61はエ
レベータかごA−Cの緩衝用のオイルバッファ、62は
横行移動車50により故障したエレベータかごを退避さ
せるための退避スペース、63は故障したエレベータか
ごA〜Cを待避させて修理するための故障かご修理用ハ
ツチ、64は故障かごを修理用ハツチ63に降ろしたり
横行移動車50内に納めたりするための油圧ジヤツキ、
65は頂部クリアランス、66はと、トロ0に設けられ
たマイクロスイッチで、エレベータかごが万一暴走して
終端階を行き過ぎた場合にエレベータかごを停止させる
働きをもっている。そして、71.72はエレベータか
ごA〜Cの各停止階床フロアである。
次に、本発明装置の動作について説明するが、エレベー
タかごA−Cの単なる昇降動作はリニヤモータの動作原
理により容易にわかるため省略する。したがって、エレ
ベータかごA−Cの横行動作に関する動きについてのみ
詳細に説明する。
まず、エレベータかごを収納していない横行移動車50
は下降用専用路42の下部と上昇用専用路41の上部に
停止した状態で存在する。そこで、第1図に示すエレベ
ータかごCが最下階の停止階床フロア71まで高速で運
転されてきて停止し乗客が全て降りると、エレベータか
ごCは下降用専用路42の一次コイル43及び横行移動
車50の一次コイル53とエレベータかごCの電導磁石
44とからなるリニヤモータにより低速で下降し始め、
横行移動車50の中空50a内に入っていく。
そしてエレベータかごCが横行移動車50内のマイクロ
スイッチ57に接触すると、エレベータかごCは横行移
動車50内に完全に収納された状態で電気的に停止する
。その後、突出部材46と支持装置56との保合により
エレベータかごCを機械的に支持してからリニヤモータ
の一次コイル53への給電を停止させる。次に、横行移
動車50のモータ(図示しない)によりローラ51が駆
動されて、横行移動車50はエレベータかごCを収納し
たまま上昇用専用路41の方に向かって移動する。そし
て、横行移動車50が上昇用専用路41の下部に到着す
ると横行用モータへの給電が解かれて横行移動車50は
所定の位置で停止する。
その後、上昇用専用路41の一次コイル43及び横行移
動車50の一次コイル53とエレベータカごCの電導磁
石44とからなるリニヤモータによりエレベータかごC
は低速で上昇し、横行移動車50内から出ていく。そし
て、エレベータかごCが最下階の停止階床フロア71に
到着すると停止して、乗客を乗せて高速上昇運転を行う
0次にエレベータかごCが各停止階床フロアに停止して
乗客の乗蜂を行い最上階の停止階床フロア72に到着す
ると停止して乗客をすべて降ろす、そして、上昇用専用
路41の一次コイル43及び横行移動車50内の一次コ
イル53とエレベータかごCの電導磁石44とからなる
リニヤモータによりエレベータかごCを低速で上昇させ
、横行移動車5゜の中空50aに収納させる。そして、
エレベータかごCが横行移動車50内のマイクロスイッ
チ57に接触すると、エレベータかごCを停止させ、エ
レベータかごCの収納されたく第1図にはエレベータか
ごBが収納されている)横行移動車50を下降用専用路
42の方に移動させる。その後、横行移動車50が下降
用専用路42の上部に到着すると停止させ、下降用専用
路42の一次コイル43及び横行移動車50の一次コイ
ル53とエレベータかごCの電導磁石44とからなるリ
ニヤモータによりエレベータかごCを低速で下降させて
最上階の停止階床フロア72に停止させる。そして、乗
客を乗せて高速下降運転を行い、前述の動作を繰り返す
なお、上記の説明では横行路や待避用スペースをハツチ
の最上部と最下部にのみ設けた例を示したが、本発明で
これらを中間部の任意の位置に設けることも可能である
。その場合、例えばかごが高速で中間部にもうけた横行
路を通過する場合には、横行移動車50を上昇用専用路
(又は下降用専用路)の位置に停止させておき、その中
空50a内をかごが通過するようにすればよい。また、
中間部に設けた横行路を移動したり待避スペースに移動
したりする場合の手順は、最上部或いは最下部の横行路
での移動と全(同様にして行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば専用路と同様の構造から
なる横行移動車を備え、この横行移動車の中空内にかご
を収納して横行路を移動させるようにしたので、かごの
重量を必要最小限に押さえることができるとともに、横
行路や待避スペースを任意の位置に設けることのできる
優れた循環式エレベータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るリニヤモータを利用した循環式エ
レベータの全体構成図、第2図及び第3図は従来の循環
式エレベータの全体構成図、第4図は第1図におけるI
−I線矢視断面図、第5図は第1図のn−n線矢視断面
図、第6図は第5図の平面図である。 31.41・・・上昇用専用路 32.42・・・下降用専用路 35・・・横行路 A−C・・・エレベータかご 33.43.53・・・−次コイル 34.44・・・二次導体 56・・・支持装置 50 ・ ・横行移動車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上昇用専用路及び下降用専用路と、該上昇用専用
    路と該下降用専用路とを結ぶ横行路とで循環経路を形成
    し、前記上昇用専用路及び前記下降用専用路にはリニヤ
    モータの一次コイルを配設し、前記循環経路内に配置さ
    れた複数のエレベータかごには前記リニヤモータの二次
    導体を設けて、該リニヤモータにより前記複数のエレベ
    ータかごが前記循環経路内を循環する循環式エレベータ
    において、 前記横行路には前記エレベータかごを収納する中空を備
    えた横行移動車を配置し、該横行移動車には該中空に面
    した位置に前記リニヤモータの第2の一次コイルを設け
    たことを特徴とする循環式エレベータの横行移動装置。
  2. (2)横行移動車にはエレベータかごを支持する支持装
    置を備えた請求項1記載の循環式エレベータの横行移動
    装置。
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