JPH04150807A - ヘツドレストの保持装置 - Google Patents
ヘツドレストの保持装置Info
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- JPH04150807A JPH04150807A JP27497690A JP27497690A JPH04150807A JP H04150807 A JPH04150807 A JP H04150807A JP 27497690 A JP27497690 A JP 27497690A JP 27497690 A JP27497690 A JP 27497690A JP H04150807 A JPH04150807 A JP H04150807A
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ヘッドレストの保持装置に係るものである。
(従来技術)
従来、支持筒を上部より挿入し、ネジ止めしたヘッドレ
ストの保持装置は公知である。
ストの保持装置は公知である。
(発明が解決しようとする課ml)
前記公知のものの組付は、支持筒を取付部材の上部より
挿入し、支持筒の下端部を弾力的に拡大させて係合させ
、その後ネジ化めする構造であるから、組立工数が増加
して面倒であり、また、組立コストも増大するという課
題もあった。
挿入し、支持筒の下端部を弾力的に拡大させて係合させ
、その後ネジ化めする構造であるから、組立工数が増加
して面倒であり、また、組立コストも増大するという課
題もあった。
(発明の目的)
本発明は、支持筒と蓋とを、単に挿入すればネジ止めの
用なく、簡単に組立できるようにし、組立作業性を向上
させるようにしたものである。
用なく、簡単に組立できるようにし、組立作業性を向上
させるようにしたものである。
また、本発明は、ネジ部品およびネジ止め作業を不要に
したことによるコストの低廉を目的にしたものである。
したことによるコストの低廉を目的にしたものである。
(課題を解決するための手段)
よって本発明は、内部に空間6を形成した背凭シート1
と、該空間45の上面側の表皮4および裏板10に形成
した上下貫通透孔郁と、前記上下貫通透孔捕に上方から
挿入され裏板10より下部近傍位置には所望数の窓孔C
を形成した支持筒7と、前記上下貫通透孔槌に挿入され
た前記支持筒7の上部に被せる蓋あからなり、該蓋Uに
は挿入したとき前記窓孔Cより前記裏板10の下面側に
弾力的に外方に突出する係合脚(を設けたヘッドレスト
の保持装置としたものである。
と、該空間45の上面側の表皮4および裏板10に形成
した上下貫通透孔郁と、前記上下貫通透孔捕に上方から
挿入され裏板10より下部近傍位置には所望数の窓孔C
を形成した支持筒7と、前記上下貫通透孔槌に挿入され
た前記支持筒7の上部に被せる蓋あからなり、該蓋Uに
は挿入したとき前記窓孔Cより前記裏板10の下面側に
弾力的に外方に突出する係合脚(を設けたヘッドレスト
の保持装置としたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、1は車両用
シートの背凭シート、2は前記背凭シート1の骨格フレ
ーム、3は前記背凭シート1のクツション材、4はクツ
ション材3の外周面を包囲する表皮である。
シートの背凭シート、2は前記背凭シート1の骨格フレ
ーム、3は前記背凭シート1のクツション材、4はクツ
ション材3の外周面を包囲する表皮である。
5は、図示は省略するが、ヘッドレストから下方に突出
するピラーであり、金属丸棒により形成され、外周面に
は上下に所定の間隔を置いて係合凹部6が形成されてい
る。
するピラーであり、金属丸棒により形成され、外周面に
は上下に所定の間隔を置いて係合凹部6が形成されてい
る。
7はヘッドレストのピラー5を上方から挿入してヘッド
レストを上下調節自在に支持する支持筒であり、合成樹
脂により形成される。
レストを上下調節自在に支持する支持筒であり、合成樹
脂により形成される。
支持筒7は前記骨格フレーム2に固定した取付部材8に
固定される。該取付部材8は下板9と裏板10により側
面からみてコ型形状に形成され、背凭シート1の内部に
形成された空間6内に位置する。
固定される。該取付部材8は下板9と裏板10により側
面からみてコ型形状に形成され、背凭シート1の内部に
形成された空間6内に位置する。
また、前記空間6の上面側のクツション材3および前記
表皮4ならびに前記裏板10には、前記支持筒7をと方
から挿入する上下貫通透孔栃が形成される。
表皮4ならびに前記裏板10には、前記支持筒7をと方
から挿入する上下貫通透孔栃が形成される。
前記支持筒7は、前記取付部材8の下板9に固定される
下部支持筒部11と前記裏板10に固定される上部支持
筒部臣とにより形成され、前記下部支持筒部11は円筒
形状に形成され、前記と部支持筒部臣は角筒形状に形成
される。なお、前記上部支持筒部四の形状は円筒状であ
ってもよい。
下部支持筒部11と前記裏板10に固定される上部支持
筒部臣とにより形成され、前記下部支持筒部11は円筒
形状に形成され、前記と部支持筒部臣は角筒形状に形成
される。なお、前記上部支持筒部四の形状は円筒状であ
ってもよい。
前記り部支持筒部りの前側および左右側面には、それぞ
れ係合膨出部13を形成する。係合膨出部爲は下方に至
るに従い外方に突き出るように形成し、係合膨出部13
の下面は前記取付部材8の裏板10の上面に当接し、前
記支持筒7の下動を防止する。14は前記上部支持筒部
臣の後側面に形成した後側係合膨出部である。
れ係合膨出部13を形成する。係合膨出部爲は下方に至
るに従い外方に突き出るように形成し、係合膨出部13
の下面は前記取付部材8の裏板10の上面に当接し、前
記支持筒7の下動を防止する。14は前記上部支持筒部
臣の後側面に形成した後側係合膨出部である。
前記上部支持筒部臣の上部には、前記ピラー5の係合凹
部6に係合する保合装置を内蔵する筐体6を一体的に形
成する。
部6に係合する保合装置を内蔵する筐体6を一体的に形
成する。
16は前記筐体15の鍔部であり、前記背凭シート1の
クツション材3の上面に当接する。
クツション材3の上面に当接する。
前記支持筒7および筐体15には、前記ピラー5を上方
より挿通ずる挿通孔17を形成する。
より挿通ずる挿通孔17を形成する。
前記便体巧は上方からみると四角形状であり、その外周
縁の三方には上方に起立する起立壁迅を形成する。起立
壁追で囲まれた内部の奥側には、水平突出鍔部四を形成
する。該突出鍔部ツは、奥側にのみ設け、入口側は開放
する。
縁の三方には上方に起立する起立壁迅を形成する。起立
壁追で囲まれた内部の奥側には、水平突出鍔部四を形成
する。該突出鍔部ツは、奥側にのみ設け、入口側は開放
する。
前記突出鍔部四と前記鍔部旧との間には摺動l1120
を形成し、該摺動溝んに保合プレート21を摺動自在に
挿入する。したがって、保合プレート21は、その前端
および側縁のみが摺動前照に嵌合して摺動する。
を形成し、該摺動溝んに保合プレート21を摺動自在に
挿入する。したがって、保合プレート21は、その前端
および側縁のみが摺動前照に嵌合して摺動する。
前記係合プレー)21は、金属製の平板によす形成され
、先端側に前記挿通孔17より大なる挿通孔ηを形成す
る。挿通孔η内には、前記挿通孔17と重合する係合部
乙を形成し、該係合部乙がピラー5の係合凹部6に係合
する。24は係合プレート21のツマミ部である。
、先端側に前記挿通孔17より大なる挿通孔ηを形成す
る。挿通孔η内には、前記挿通孔17と重合する係合部
乙を形成し、該係合部乙がピラー5の係合凹部6に係合
する。24は係合プレート21のツマミ部である。
保合プレート21の挿通孔ηとツマミ部24の間の側縁
の左右両側には、下方に突き出る突起δ、δを形成する
。該突起δは折曲加工により形成し、係合プレート21
の移動方向を規制するとともに、後述するコイルバネη
、aと係合する。
の左右両側には、下方に突き出る突起δ、δを形成する
。該突起δは折曲加工により形成し、係合プレート21
の移動方向を規制するとともに、後述するコイルバネη
、aと係合する。
前記筐体δには、保合プレート21の移動方向と平行の
移動溝冗、3を形成し、該移動溝冗、昂に前記係合プレ
ート21より下方に突出する突起δ、δを上方より嵌合
させる。移動溝冗、昂の下方には、上方が前記移動溝3
、にと連通するコイルバネn、27のハウジング冗、冗
を形成する。ハウジング詑、田は、後部の挿入孔3.3
により外部と連通し、該挿入孔3,29から前記コイル
バネn、27を挿入する。コイルバネn、nは、前記係
合プレー)21の突起δ、3に当接し、常時係合プレー
ト21の係合部乙がピラー5の係合凹部6に係合するよ
うに付勢する。
移動溝冗、3を形成し、該移動溝冗、昂に前記係合プレ
ート21より下方に突出する突起δ、δを上方より嵌合
させる。移動溝冗、昂の下方には、上方が前記移動溝3
、にと連通するコイルバネn、27のハウジング冗、冗
を形成する。ハウジング詑、田は、後部の挿入孔3.3
により外部と連通し、該挿入孔3,29から前記コイル
バネn、27を挿入する。コイルバネn、nは、前記係
合プレー)21の突起δ、3に当接し、常時係合プレー
ト21の係合部乙がピラー5の係合凹部6に係合するよ
うに付勢する。
箕は前記筐体15の上部に取付ける蓋であり、前記17
に対応する位置には挿通孔あを形成し、前記筐体15の
入口側には開口部あを形成する。
に対応する位置には挿通孔あを形成し、前記筐体15の
入口側には開口部あを形成する。
蓋Uの周縁には前記筐体15の鍔部16の上面に密着し
て前記表皮4を挾持する表皮挾持部gを形成する。なお
、開口部蕊側の表皮挾持部gは係合プレート21のツマ
ミ部24に当接して、係合プレート21の抜けを防止す
る。
て前記表皮4を挾持する表皮挾持部gを形成する。なお
、開口部蕊側の表皮挾持部gは係合プレート21のツマ
ミ部24に当接して、係合プレート21の抜けを防止す
る。
しかして、前記着具の挿通孔あの周囲には下方に突き出
る係合脚(を複数設ける。係合脚(は板バネにより形成
され、係合脚あの下部には外側に水平に突き出す水平保
合部(を形成し、水平係合部器の外端部は下方に至るに
従い内側になるように傾斜案内細切に形成する。
る係合脚(を複数設ける。係合脚(は板バネにより形成
され、係合脚あの下部には外側に水平に突き出す水平保
合部(を形成し、水平係合部器の外端部は下方に至るに
従い内側になるように傾斜案内細切に形成する。
前記筐体15の挿通孔17には、前記保合膨脂を挿入す
る縦長の挿入溝41を形成する。挿入溝41は前記係合
膨出部13.14内に形成する。
る縦長の挿入溝41を形成する。挿入溝41は前記係合
膨出部13.14内に形成する。
前記係合膨出部13.14の下面より前記取付部材8の
裏板10の厚みだけ下方位置の上部支持筒部臣には窓孔
Cを形成し、該窓孔Cは前記挿入溝41の下部と連通ず
る。
裏板10の厚みだけ下方位置の上部支持筒部臣には窓孔
Cを形成し、該窓孔Cは前記挿入溝41の下部と連通ず
る。
即ち、支持筒7を前記取付部材8の裏板10の取付穴に
挿入し、前記係合脚濾を前記挿入溝41に挿入するよう
に、前記蓋箕を前記筐体15に取付けると、係合脚あの
水平係合部器が前記窓孔Cから外方に突き出て、筐体1
5と蓋あとを固定するとともに、係合脚(の水平係合部
(が裏板10の下面に係合して、支持筒7を取付部材8
に固定する。
挿入し、前記係合脚濾を前記挿入溝41に挿入するよう
に、前記蓋箕を前記筐体15に取付けると、係合脚あの
水平係合部器が前記窓孔Cから外方に突き出て、筐体1
5と蓋あとを固定するとともに、係合脚(の水平係合部
(が裏板10の下面に係合して、支持筒7を取付部材8
に固定する。
超は前記下部支持筒部11の下部に形成した割溝、弱は
前記取付部材8の下板9に係合する保合段部である。
前記取付部材8の下板9に係合する保合段部である。
(作用)
次に作用を述べる。
本発明は前記の構成であるから、背凭シート1の骨格フ
レーム2にクツション材3を取付け、該クツション材3
の外周面を表皮4で被覆し背凭シートlのと部の内部に
は空間6を形成し。
レーム2にクツション材3を取付け、該クツション材3
の外周面を表皮4で被覆し背凭シートlのと部の内部に
は空間6を形成し。
該空間6内に取付部材8を位置させ、前記空間45の上
面側のクツション材3および前記表皮4ならびに前記取
付部材8の裏板10には上下貫通透孔柘を形成して、背
凭シー)1の組立てが完了する。
面側のクツション材3および前記表皮4ならびに前記取
付部材8の裏板10には上下貫通透孔柘を形成して、背
凭シー)1の組立てが完了する。
しかして、筐体15の下方の上部支持筒部しに形成した
ハウジングn内に挿入孔四よりコイルバネnを挿入し、
係合プレート21の先端を筐体15の摺動前照に嵌合さ
せ、係合プレート21の突起ゐ、乙を筐体δの移動溝冗
、にに嵌合させ、コイルバネnを係合プレート2!に弾
接させて、支持筒7を組立てる。
ハウジングn内に挿入孔四よりコイルバネnを挿入し、
係合プレート21の先端を筐体15の摺動前照に嵌合さ
せ、係合プレート21の突起ゐ、乙を筐体δの移動溝冗
、にに嵌合させ、コイルバネnを係合プレート2!に弾
接させて、支持筒7を組立てる。
この状態の支持筒7を、クツション材3および前記表皮
4ならびに前記取付部材8の裏板10に形成した上下貫
通透孔繻から挿入し、係合膨出部13および後側係合膨
出部14の下面が取付部材8の裏板10に当接すると、
支持筒7の下部支持筒部11の係合段部舗は取付部材8
の下板9の取付穴に挿入され、その後弾力的に拡大して
係合段部aが下板9に同時に係合する。
4ならびに前記取付部材8の裏板10に形成した上下貫
通透孔繻から挿入し、係合膨出部13および後側係合膨
出部14の下面が取付部材8の裏板10に当接すると、
支持筒7の下部支持筒部11の係合段部舗は取付部材8
の下板9の取付穴に挿入され、その後弾力的に拡大して
係合段部aが下板9に同時に係合する。
しかして、前記支持筒7に蓋Uを取付けるが、本発明の
蓋シには、該着具の挿通孔あの周囲に下方に突き出るよ
うに係合脚あの基部が固定され、係合脚あの下端には水
平係合部器が形成され、支持筒7の筐体15の挿通孔1
7には前記係合脚(が挿入される挿入溝41が形成され
、挿入溝41の下部の上部支持筒部lには窓孔Qが形成
されているから、前記係合脚(を挿入溝41に合せ、前
記蓋Uを筐体δに取付けるように上方から挿入すると、
保合膨脂の傾斜案内部槌は挿入溝41の溝底に摺接して
水平係合部(を−旦内側に弓込ませ、水平係合部器は上
部支持筒部臣の窓孔Cに至ると、その弾力により窓孔C
から外側に突出して、裏板10の下面に係合する。
蓋シには、該着具の挿通孔あの周囲に下方に突き出るよ
うに係合脚あの基部が固定され、係合脚あの下端には水
平係合部器が形成され、支持筒7の筐体15の挿通孔1
7には前記係合脚(が挿入される挿入溝41が形成され
、挿入溝41の下部の上部支持筒部lには窓孔Qが形成
されているから、前記係合脚(を挿入溝41に合せ、前
記蓋Uを筐体δに取付けるように上方から挿入すると、
保合膨脂の傾斜案内部槌は挿入溝41の溝底に摺接して
水平係合部(を−旦内側に弓込ませ、水平係合部器は上
部支持筒部臣の窓孔Cに至ると、その弾力により窓孔C
から外側に突出して、裏板10の下面に係合する。
したがって、係合脚あの水平保合部(が窓孔々より外方
に突き出すと、蓋Uは支持筒7に固定され、同時に支持
筒7を取付部材8の裏板10に固定することができる。
に突き出すと、蓋Uは支持筒7に固定され、同時に支持
筒7を取付部材8の裏板10に固定することができる。
この場合、筐体5の下面は、背凭シート1の表皮4の上
面に当接しており、前記係合脚あの水平係合部おを取付
部材8の裏板10に係合させるとき、育児シート1のク
ツション材3を押しながら蓋Uを支持筒7に挿入するか
ら、支持筒7はクツション材3の弾力により常時上方に
位置するように付勢され、支持筒7は取付部材8に対し
てがた付くことがなく、製品のバラツキにより支持筒7
の外周と、取付部材8の下板9および裏板10との間に
、隙間が生じても、横方向および上下方向のガタは生じ
ない。
面に当接しており、前記係合脚あの水平係合部おを取付
部材8の裏板10に係合させるとき、育児シート1のク
ツション材3を押しながら蓋Uを支持筒7に挿入するか
ら、支持筒7はクツション材3の弾力により常時上方に
位置するように付勢され、支持筒7は取付部材8に対し
てがた付くことがなく、製品のバラツキにより支持筒7
の外周と、取付部材8の下板9および裏板10との間に
、隙間が生じても、横方向および上下方向のガタは生じ
ない。
また、蓋Uを筺体δに取付けると、保合プレート21は
ツマミ部24が蓋あの表皮挾持部qに当接するから、保
合プレート21の抜けを防止する。
ツマミ部24が蓋あの表皮挾持部qに当接するから、保
合プレート21の抜けを防止する。
しかして、保合プレート21のツマミ部24を前方に押
すと、係合プレート21の挿通孔ηと鍔部16の挿通孔
17とが一致するから、上方よりヘッドレストのピラー
5を挿入し得る。保合プレー)21のツマミ部24を離
すと、保合プレート21の突起5にはコイルバネnが当
接しているから、コイルバネnの弾力により元の位置に
復帰し、保合プレート21の係合部乙がピラーの係合凹
部6に係合し、ヘッドレストを保持する。
すと、係合プレート21の挿通孔ηと鍔部16の挿通孔
17とが一致するから、上方よりヘッドレストのピラー
5を挿入し得る。保合プレー)21のツマミ部24を離
すと、保合プレート21の突起5にはコイルバネnが当
接しているから、コイルバネnの弾力により元の位置に
復帰し、保合プレート21の係合部乙がピラーの係合凹
部6に係合し、ヘッドレストを保持する。
この場合、支持筒7にピラー5が挿入されると、前記係
合脚田は支持筒7の挿通孔!7内に入ることができない
ので、係合脚(の水平係合部(は確実に取付部材8の裏
板10に係合する。
合脚田は支持筒7の挿通孔!7内に入ることができない
ので、係合脚(の水平係合部(は確実に取付部材8の裏
板10に係合する。
(効果)
従来、支持筒を上部より挿入し、ネジ止めしたヘッドレ
ストの保持装置は公知である。
ストの保持装置は公知である。
前記公知のものの組付は、支持筒を取付部材の上部より
挿入し、支持筒の下端部を弾力的に拡大させて係合させ
、その後ネジ止めする構造であるから、組立工数が増加
して面倒であり。
挿入し、支持筒の下端部を弾力的に拡大させて係合させ
、その後ネジ止めする構造であるから、組立工数が増加
して面倒であり。
また、組立コストも増大するという課題もあった。
しかるに本発明は、内部に空間6を形成した育児シート
1と、該空間6の上面側の表皮4および裏板10に形成
した上下貫通透孔槌と、前記上下貫通透孔6に上方から
挿入され裏板10より下部近傍位置には所望数の窓孔C
を形成した支持筒7と、前記上下貫通透孔6に挿入され
た前記支持筒7の上部に被せる蓋あからなり、該蓋34
には挿入したとき前記窓孔々より前記裏板10の下面側
に弾力的に外方に突出する保合脚蕊を設けたヘッドレス
トの保持装置としたものであるから、 イ、支持筒7と蓋諷とを、単に挿入すればネジ止めの用
なく、簡単に組立できる。
1と、該空間6の上面側の表皮4および裏板10に形成
した上下貫通透孔槌と、前記上下貫通透孔6に上方から
挿入され裏板10より下部近傍位置には所望数の窓孔C
を形成した支持筒7と、前記上下貫通透孔6に挿入され
た前記支持筒7の上部に被せる蓋あからなり、該蓋34
には挿入したとき前記窓孔々より前記裏板10の下面側
に弾力的に外方に突出する保合脚蕊を設けたヘッドレス
トの保持装置としたものであるから、 イ、支持筒7と蓋諷とを、単に挿入すればネジ止めの用
なく、簡単に組立できる。
口、また、本発明は、コスト低廉の効果がある。
という効果を奏する。
第1図は育児シートの縦断側面図、第2図は組立斜視図
、1s311はコイルバネの挿入の斜視図、第4図は縦
断正面図、第5図は縦断側面図、第6図は縦断側面図、
第7図は平面図、第8図は保合プレートの平面図である
。 符号の説明 1・・・育児シート、2・・・骨格フレーム、3・・・
クツション材、4・・・表皮、5・・・ピラー、6・・
・係合凹部、7・・・支持筒、8・・・取付部材、9・
・・下板、10・・・上板、11・・・下部支持筒部、
12・・・上部支持摘部、ツ、14・・・係合膨出部、
15・・・筐体、16・・・鍔部。 17・・・挿通孔、旧・・・起立壁、扮・・・突出鍔部
、加・・・摺動溝、21・・・係合プレート、η・・・
挿通孔、乙・・・係合部、24・・・ツマミ部、δ・・
・突起、に・・・移動溝、n・・・コイルバネ、3・・
・ハウジング、3・・・挿入孔、詞・・・蓋シ、あ・・
・挿通孔、あ・・・開口部、ジ・・・表皮押え部、38
・・・係合脚、※・・・水平保合部、切・・・傾斜案内
部、4!・・・挿入溝、C・・・窓孔、砺・・・割溝、
嘱・・・係合段部、6・・・空間、繻・・・上下貫通透
孔。
、1s311はコイルバネの挿入の斜視図、第4図は縦
断正面図、第5図は縦断側面図、第6図は縦断側面図、
第7図は平面図、第8図は保合プレートの平面図である
。 符号の説明 1・・・育児シート、2・・・骨格フレーム、3・・・
クツション材、4・・・表皮、5・・・ピラー、6・・
・係合凹部、7・・・支持筒、8・・・取付部材、9・
・・下板、10・・・上板、11・・・下部支持筒部、
12・・・上部支持摘部、ツ、14・・・係合膨出部、
15・・・筐体、16・・・鍔部。 17・・・挿通孔、旧・・・起立壁、扮・・・突出鍔部
、加・・・摺動溝、21・・・係合プレート、η・・・
挿通孔、乙・・・係合部、24・・・ツマミ部、δ・・
・突起、に・・・移動溝、n・・・コイルバネ、3・・
・ハウジング、3・・・挿入孔、詞・・・蓋シ、あ・・
・挿通孔、あ・・・開口部、ジ・・・表皮押え部、38
・・・係合脚、※・・・水平保合部、切・・・傾斜案内
部、4!・・・挿入溝、C・・・窓孔、砺・・・割溝、
嘱・・・係合段部、6・・・空間、繻・・・上下貫通透
孔。
Claims (1)
- 内部に空間45を形成した背凭シート1と、該空間45
の上面側の表皮4および裏板10に形成した上下貫通透
孔46と、前記上下貫通透孔46に上方から挿入され裏
板10より下部近傍位置には所望数の窓孔42を形成し
た支持筒7と、前記上下貫通透孔46に挿入された前記
支持筒7の上部に被せる蓋34からなり、該蓋34には
挿入したとき前記窓孔42より前記裏板10の下面側に
弾力的に外方に突出する係合脚38を設けたヘッドレス
トの保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27497690A JPH04150807A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ヘツドレストの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27497690A JPH04150807A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ヘツドレストの保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04150807A true JPH04150807A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17549187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27497690A Pending JPH04150807A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ヘツドレストの保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04150807A (ja) |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27497690A patent/JPH04150807A/ja active Pending
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