JPH0331851Y2 - - Google Patents

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JPH0331851Y2
JPH0331851Y2 JP1986119096U JP11909686U JPH0331851Y2 JP H0331851 Y2 JPH0331851 Y2 JP H0331851Y2 JP 1986119096 U JP1986119096 U JP 1986119096U JP 11909686 U JP11909686 U JP 11909686U JP H0331851 Y2 JPH0331851 Y2 JP H0331851Y2
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JP
Japan
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clip
casing
hole
attached
engagement groove
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JP1986119096U
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JPS6325807U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は筐体を被取付部材に着脱自在に係合
保持する保持クリツプに関する。
[従来技術] 例えば、タクシー料金メータ器等を収納した筐
体を自動車運転席計器盤等の被取付部材に装着す
る場合には、前記被取付部材の開設孔内に納め
て、該筐体の外周縁を表側から前記開設孔内縁に
ビス締めするのが一般的であつた。また、前記ビ
スに替えてクリツプによりと着脱するものも知ら
れている。
しかし、締付による従来の着脱手段は締付ビス
の頭部が目立ち、見栄え上の問題や着脱操作が面
倒であり、クリツプによる場合にはクリツプ取外
し用のサービス孔が筐体の表面に設けられるの
で、やはり見栄えが悪いといつた問題がある。
[考案が解決しようとする問題点] この考案は前記問題点に鑑み、筐体の表面にサ
ービス孔等が一切見えず、筐体を被取付部材に着
脱自在に保持する保持クリツプを提供することを
課題とする。
[問題点を解決するための手段] この考案の保持クリツプは、脚部と取付部とか
らなり弾性体で一体に形成され、該脚部は略への
字状に形成され、その屈折部には前記開設孔の内
縁端末部にクリツプを弾発係止する係合溝と、該
係合溝より延在し前記筐体と開設孔との間隙に臨
む自由端とを備え、一方取付部は筐体の外側面に
形成された取付座に着脱可能に固定する二股状の
係止片を備えたものである。
[実施例] この考案の実施例を図面にもとづいて説明する
と、1は物品類を収納する筐体で、筐本体2には
側壁3に保持クリツプ4を固定する取付座5を、
開口周縁6に位置決め用ガイドピン7を、奥壁8
にガタ止め用リブ9が一体的に形成されている。
第2図において10は被取付部材で、前記筐体1
を装着する開設孔内縁11を備えており、該内縁
11には前記ガイドピン7を受け入れるガイド孔
12を有する。筐本体2は開口周縁6と被取付部
材10とは一定の間隙Sをもつて対峙するととも
に、側壁3の位置を取付座5の座面51の凸出高
さが被取付部材10の開設孔内縁11の端末部を
通過可能に設定し、取付座5の座面51には保持
クリツプ4の取付部44を着脱可能に受け入れて
固定する係合孔52を有する。
保持クリツプ4は第3図および第4図に示すよ
うに全体を弾性材平板で形成され、屈折部41,
42を介して屈折面を成す脚部43、取付部4
4、自由端45を一体形成されている。前記屈折
部41は固定端として脚部43をたわみ可能とす
る。前記屈折部42は被取付部材10の開設孔内
縁11の端末を受入れ可能な係合溝46を形成す
る。
自由端45は前記係合溝46の一端を略への字
状に延出形成され、その先端に折曲げ片47を有
する。脚部43にはその長手方向に切起し片48
が半抜加工により形成されており、その先端は前
記係合溝46内に僅かに臨ませてある。取付部4
4にはその座面に二股状に係止片49,50が相
対峙して折曲げ形成されている。該係止片49,
50はそれぞれ共同して前記筐本体2の側壁3に
凸出形成された取付座5の座面51に開設された
角形の係合孔52に弾発係合可能な形状に抜き加
工により形成されている。
したがつて、上記構成の筐体1を被取付部材1
0に格納装着する場合は、筐本体2の奥壁8側を
前方にして被取付部材10の開口部に挿入すると
ガイドピン7を介してガイド孔12により誘導さ
れ、保持クリツプ4が被取付部材10の開設孔内
縁11端末に接触すると保持クリツプ4は屈折部
41を固定端として脚部43がたわみ、係合溝4
6の凹溝内に被取付部材10の開設孔内縁11を
受け入れて弾性たわみによつて付勢嵌合せしめれ
ばよい。筐体1に衝撃・振動が加わつた場合には
脚部43に設けた切起し片48が開設孔内縁に当
接して外れ防止となる。また筐本体2の奥壁8に
設けたリブ9が図示省略の被取付部材10の要所
に設けたブラケツトに嵌合して筐体1全体のガタ
防止となる。つぎに筐体1を被取付部材10の格
納状態から取り外す場合は、筐本体2の開口周縁
6と被取付部材10との間隙Sからドライバー5
3等で保持クリツプ4の自由端45の先端折り曲
げ片47を押すと、脚部43は屈折部41を固定
端としてたわみ、係合溝46から開設孔内縁11
が外れるので、前記開口周縁6を手で持つてこれ
を手前側に引き出せばよい。
[考案の効果] この考案の保持クリツプは以上説明したように
クリツプは脚部と取付部とからなり弾性体で一体
に形成され、該脚部は略への字状に形成され、そ
の屈折部には前記開設孔の内縁端末部にクリツプ
を弾発係止する係合溝と、該係合溝より延在し前
記筐体と開設孔との間隙に臨む自由端とを備え、
一方取付部は筐体の外側面に形成された取付座に
着脱可能に固定する二股状の係止片を備えた構造
で、クリツプ脚部はクリツプ取付部の屈折固定端
から自由端の屈折部作用点迄の距離を長く設定し
たことにより、脚部のたわみ量を大きくすること
ができ、筐体と被取付部材との間にしばしば生ず
る両者の寸法誤差による両者間の隙間変動を前記
脚部の弾性たわみによつて吸収できるばかりでな
く、脚部の弾性たわみ量によつて生ずる脚部の付
勢力の変動も小さくすることができ、したがつて
被取付部材の開設孔内縁端末に対する筐体の引出
しおよび押込み操作を極めて円滑に行なうことが
できる。そして筐体を引出す際はクリツプの自由
端を筐体と被取付部材との隙間から差し込んだド
ライバー等の先端で押すのみでクリツプの係合溝
が取付部材の開設孔内縁端末から外れるので筐体
表面に取外し用のサービス孔が不要となり自動車
室内における見栄えが改善される効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの考案の一実施例を示
すもので、第1図はこの考案の保持クリツプを取
付けた筐体の斜視図、第2図は第1図における
−線断面図、第3図は保持クリツプの平面図、
第4図は同じく正面図である。 4……保持クリツプ、41,42……屈折部、
43……脚部、44……取付部、45……自由
端、46……係合溝、49,50……係止片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筐体を被取付部材の開設孔の内縁に着脱自在に
    保持するクリツプであつて、前記クリツプは脚部
    と取付部とからなり弾性体で一体に形成され、該
    脚部は略への字状に形成され、その屈折部には前
    記開設孔の内縁端末部にクリツプを弾発係止する
    係合溝と、該係合溝より延在し前記筐体と開設孔
    との間隙に臨む自由端とを備え、一方取付部は筐
    体の外側面に形成された取付座に着脱可能に固定
    する二股状の係止片を備えたことを特徴とする保
    持クリツプ。
JP1986119096U 1986-08-01 1986-08-01 Expired JPH0331851Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986119096U JPH0331851Y2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986119096U JPH0331851Y2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6325807U JPS6325807U (ja) 1988-02-20
JPH0331851Y2 true JPH0331851Y2 (ja) 1991-07-05

Family

ID=31006154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986119096U Expired JPH0331851Y2 (ja) 1986-08-01 1986-08-01

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JP (1) JPH0331851Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5216410Y2 (ja) * 1972-06-02 1977-04-13
JPS538081Y2 (ja) * 1973-07-31 1978-03-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6325807U (ja) 1988-02-20

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