JPH04149758A - 画像データ処理装置 - Google Patents

画像データ処理装置

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JPH04149758A
JPH04149758A JP2275065A JP27506590A JPH04149758A JP H04149758 A JPH04149758 A JP H04149758A JP 2275065 A JP2275065 A JP 2275065A JP 27506590 A JP27506590 A JP 27506590A JP H04149758 A JPH04149758 A JP H04149758A
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cpu
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shift register
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Koichi Shibata
浩一 柴田
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プリンタコントローラ等の画像データ処理
装置に関する。
[従来の技術] プリンタコントローラにおいて、ビットマツプメモリか
らブリ〉タエンジンへのビットマ・ンブデータの転送は
、DMA転送によって行われている。
[発明が解決しようとする課題] 従来のプリンタコントローラでは、常に一定のタイミン
グでDMA転送要求が出されているため、CPUがバス
サイクルであるときにDMA転送が行なわれることも多
かった。し、たかって、CP Liの稼働効率かよくな
いという問題かある。
コノ発明は、CPUかバスサイクルでない間に、できる
だけD M A転送が行なわれるようにし、CPUの稼
働効率の向」二か図れる画像データ処理装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明による第1の画像データ処理装置は、2つのビ
デオ信号出力用シフトレジスタを備え、一方のシフトレ
ジスタからビデオ信号かプリンタエンジンに出力されて
いる間に他方のシフトレジスタに画像データをD M 
A転送する画像データ処理装置において、一方のシフト
レジスタからビデオ信号か出力されるビデオ信号出力期
間に、CPUの状態かバスサイクル状態であるかまたは
バスアイドル状態であるかを判別する手段、CPUの状
態がバスアイドル状態のときにDMA転送要求信号を出
力する手段、およびビデオ信号出力期間の開始時点から
、当該ビデオ信号出力期間内に他方のシフトレジスタに
画像データをDMA転送しうる最終DMA転送開始時点
まてに、CPUの状態がバスアイドル状態にならなかっ
たときに、最終DMA転送開始時期にDMA転送要求信
号を出力する手段を備えていることを特徴とする。
この発明による第2の画像データ処理装置は、2つのビ
デオ信号出力用シフトレジスタを備え、一方のシフトレ
ジスタからビデオ信号かプリンタエンジンに出力され一
〇いる間に他方のシフトレジスタに画像データをD M
 A転送する画像データ処理装置において、一方のシフ
トレジスタからビデオ信号か出力されるビデオ信号出力
期間に、CPUの状態がバスサイクル状態であるかまた
はバスアイドル状態であるかを判別する手段、CPUの
状態がバスアイドル状態のときにDMA転送要求信号を
出力する手段、およびビデオ信号出力期間においてCP
Uが制御対象別バスサイクルを開始するごとに、当該ビ
デオ信号出力期間内に他方のシフトレジスタに画像デー
タをDMA転送しうる最終DMA転送開始時点までにそ
のバスサイクルが終了するかし、ないかを判別し、終了
しないと判別したときに緊急DMA信号を出力する[段
、およびビデオ信号出力期間において緊3. D M 
A信号か出力されたときに、当該ビデオ信号出力期間に
おいて既にDMA転送要求信号か出力されていなければ
、D M A転送要求信号を出力する手段を備えている
ことを特徴とする。
[発明の作用] この発明による第1の画像データ処理装置では、一方の
シフトレジスタからビデオ伝号か出力されるビデオ信号
出力期間に、CPUの状態かノ〈スサイクル状聾である
かまたはバスアイドル状態であるかがfII別される。
CPUの状態がバスアイドル状態のときにD MA転送
要求信号が出力され、他方のンフi・レジスタに画像デ
ータかDMA転送される。
ビデオ信号出力期間の開始時点から、〒j1該ビデオ信
号出力期間内に他方のンフトレジスタに画像データをD
 M A転送しうる最終DMA転送開始時点までに、C
PUの状態がバスアイドル状態にならなかったときには
、最終D M A転送開始時点にDMA転送要求信号か
出力され、他方のシフトレジスタに画像データがDMA
転送される。
この発明による第2の画像データ処理装置では、一方の
シフトレジスタからビデオ信号が出力されるビデオ信号
出力期間に、CPUの状態がバスサイクル状態であるか
またはバスアイドル状態であるかが判別される。
CPUの状態がバスアイドル状態のときにDMA転送要
求信号か出力され、他方のシフトレジスタに画像データ
がDMA転送される。
ビデオ信号出力期間においてCPUが制御対象別バスサ
イクルを開始するごとに、当該ビデオ信号出力期間内に
他方のシフトレジスタに画像データをDMA転送しうる
最終DMA転送開始時点までにそのバスサイクルが終了
するかしないかが判別される。そして、開始されたバス
サイクルが最終DMA転送開始時点までに終了しないと
判別されたときに緊急DMA信号が出力される。
ビデオ信号出力期間において緊急DMA信号が出力され
たときに、当該ビデオ信号出力期間において既にDMA
転送要求、信号か出力されていなければ、DMA転送要
求信号が出力され、他方のシフトレジスタに画像データ
がDMA転送される。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
第1図〜第3図は、この発明の第1実施例を示している
第1図は、プリンタコントローラの電気的概略構成を示
している。
プリンタコントローラは、CPU1によって制御される
。CPUIには、ハスを介してROM2、RAM3、E
EPROM4、パネル5、プリンタエンジンインターフ
ェース6等が接続されている。
プリンタエンジンインターフェース6には、プリンタエ
ンジン7が接続されている。上記バスには、さらにDM
A制御回路8が接続されている。
ROM2には、CPUIのプログラム等が記憶される。
RAM3には必要なデータが記憶される。
このRAM3は、ビットマツプメモリとしても用いられ
ている。EEPROM4には所定の設定内容が記憶され
る。パネル5は、各種操作キー、表示器等を備えている
第2図はビットマツプデータ転送制御回路を示している
ピッマツプデータ転送制御回路は、第1および第2のシ
フトレジスタ11および12、カウンタ13、ビデオ信
号セレクタ14ならびにDMA転送要求決定回路15を
備えている。
第1および第2のシフトレジスタ11および12ならび
にビデオ信号セレクタ14は、プリンタエンジンインタ
ーフェース6(第1図参照)内に設けられている。カウ
ンタ13およびDMA転送要求決定回路15は、DMA
制御回路8(第1図参照)内に設けられている。
各シフトレジスタ11および12は、RAM3からDM
A転送される16ビツト分のビットマツプデータを一時
的に記憶し、記憶したデータをビデオクロック(V C
L K)に同期して出力する。
2つのシフトレジスタ11および12のうちの一方のシ
フトレジスタ11または12がビデオ信号を出力してい
る間に、他方のシフトレジスタ11または12にRAM
3からビットマツプデータがDMA転送される。
カウンタ13は、ビデオクロック(VCLK)に基づい
て、両シフトレジスタ11および12のうちのいずれの
シフトレジスタ11または12がプリンタエンジン7に
送出すべきビデオ信号を出力する順番であるかを判別し
、判別したシフトレジスタを示すレジスタ選択信号を出
力する。さらに、カウンタ13は、ビデオクロック(V
CLK)に基づいて、所定のタイミングで緊急DMA信
号を出力する。
ビデオ信号セレクタ14は、カウンタ13からのレジス
タ選択信号に基づいて、両シフトレジスタ11および1
2のうちビデオ信号を送出すべきシフトレジスタ11ま
たは12に記憶されているビットマツプデータをビデオ
信号としてプリンタエンジン7に送る。
DMA転送要求決定回路15には、CPUIがらCPU
1の状態、たとえばIl −ド、ライト、割込等の状態
を小すステータス信号、カウンタ13からのし・デスタ
選択信号およびカウンタ13からの緊急D Ni A信
号に基づいて、DMA転送要求信号を出力する。
次に、第2図および第3図を参照[7て、ビッツ1.ブ
データ転送制御回路の動f[について説明する。
カウータ13は、ビデオクロック(VCLK)か16個
人力するごとに、レジスタ選択信号を出力する。また、
カウンタ〕3は、レジスタ選択信号を出力してから所定
時間T3か経過すると、DM A緊急信号を出力する。
時間T3については後述する。
レジスタ選択信号は、ビデオ信号セレクタ14およびD
 M A転送要求決定回路15に送られる。
ビデオ信号セレクタ14は、レジスタ選択信号に基づい
−C゛、ビデオ信号を出力すべきシフトレジスタ]1ま
たは〕2を選択する。これにより、選択されたシフトレ
ジスタ11または12の内容がビデオクロックに同期し
て読み出されてプリンタエフ・シニに出力される。
今、たとえば、時atlてカウンタ13からレジスタ選
択信号か出力され、今回ビデオ信号を出力すべきシフト
レジスタが第1シフトレジスタ11であるとすると、時
点t1からビデオクロックか入力されることに第1ンフ
トしデスタ11からビットマツプデータか1ビツトずつ
読ろHlされ、プリンタエンジン7にビデオ信号として
出力される。
そし、て、時点t1から17個[1のクロックか出力さ
れるまでに(時点t5まてに)、第1シフト・レジスタ
1]の内容全てがプリンタエン7ン7に送られる。
D M A転送要求決定回路15は、時点t1てレジス
タ選択信号か送られてくると、CPU1からのCPUス
テータス信号に基づいて、CPUl0状懸がバスアイド
ル状態になったか古かを判別する。そして、CPU]の
状態かバスアイドル状態になると(時点t 2) 、D
MA転送要求信号を出力する。
このI)〜IA転送賞求信号は、CP U 1および今
回ピノ!・マlブデータか転送されるへきン7!・レジ
スタである第2シフトレジスタ12に送られる。
時点t2てCPU1にDMA転送要求信号が人力すると
、CPU1はハスと切り離される。この場&においても
、CPUIは、命令の解読等のバスを使用し、ない処理
を実行することは可能である。
時点t2で第2シフトレジスタ】2にD M A k送
要求(5号かべ力するとRAM3から第2シフトレジス
タ12に16ビツト分のピントマツプデータが転送され
る。この転送時間T″、2はシフhL・シスタ11また
は12から16ビツト分のビットマツプデータか読み出
される時間T1より短く、時点t 3て転送か完1′す
る。
古ころで、RAλ13から第2シフトレジスタ〕2への
ピッマツプデータの転送は、ブリシタエンジ;・7にビ
デオ化づかとぎれなく送出されるように、第1シフトレ
ジスタ11からピットマソプデタか読み出されてプリン
タエンジン7に出力される間(時点t1〜t5)に行わ
なければならない。したかって、遅くとも時1.!”A
 t 5から転送時間Tまたけ前の時点t4<H終DM
A転送開始時点)までにD M A転送要求信号か出力
されなければならない。
しかしながら、時点t1から峙し、”jt 4までの間
にCPUIかバスアイドル状態にならないこともある。
この様な場合には、以上のような動イ1により時点t4
またはその直前の時1)(においてDMA転送要求信号
が出力される。
ずなわち、時間T14L:T2との差(T 1−T 2
 )を時間T3とすると、カウンタ1′Bから、レジス
タ選択信号を出力したB371.j t 1から時間T
3か経過したときに(時? t 4 、) 、緊急DM
A信号が出力される。このD M A緊9信号は、D 
MA転送要求決定回路15に送られ、第3図に破線で示
すように、DMA転送要求決定回路15からDMA転送
要求信号か出力される。
この場合には、第3図に破線で示すように、時点t4か
ら時点t5まての間に、RAM3から16ビツト分のビ
ットマツプデータが第2ンフトしデスタ12にDMA転
送される。
DMA転送要求決定回路15に緊急DMA信号が送られ
てきても、時点t1から緊急DMA信号が送られてきた
時(時点t4)までに、既にDMA転送要求信号が出力
されているときには、すなわちその間にCPUIがバス
アイドル状態になっていたときには、DMA転送要求決
定回路15がらDMA転送要求信号は出力されない。
時点t5でビデオクロックがカウンタ13に入力すると
、カウンタ13からレジスタ選択信号が出力され、第2
シフトレジスタ12からピッマツプデータが読み出され
てプリンタエンジン7に送られる。
そして、第2シフトレジスタ12から16ビツト分のビ
ットマツプデータが読み出されるまでの間に、DMA転
送要求決定回路15からのDMA転送要求信号に基づい
て、第1シフトレジスタ11にRAM3から16ビツト
分のビットマツプデータがDMA転送される。
第4図および第5図は、この発明の第2実施例を示して
いる。
第4図はビットマツプデータ転送制御回路を示している
。第4図において第2図と同じものには同じ符号を付し
てその説明を省略する。
このビットマツプデータ転送制御回路では、緊急DMA
信号の発生タイミングを制御する緊急DMA制御回路1
6が設けられている。そして、緊急DMA信号は、カウ
ンタ13からではなく緊急DMA制御回路16から出力
される。
緊急DMA制御回路16には、図示しないアドレスデコ
ーダから、現在実行されているバスサイクルにおいてC
PUIか制御している機器(ROM2、ROM3、その
他の入出力機器)を表す制御対象ステータス信号か入力
する。さらに、緊急DMA制御回路16には、カウンタ
13からレジスタ選択信号およびカウント値を示す信号
が人力する。
緊急DMA制御回路16は、CPUIが制御対象別バス
サイクルを開始するごとに、開始されたバスサイクルが
最終DMA転送開始時点までに終了するかしないかを判
別し、終了しないと判別した場合には、DMA緊急信号
を出力する。
第4図および第5図を参照して、このビットマツプデー
タ転送制御回路の動作について説明する。
カウンタ13は、ビデオクロック(VCLK)が16個
人力するごとに、レジスタ選択信号を出力する。レジス
タ選択信号は、ビデオ信号セレクタ14およびD M 
A転送要求決定回路15に送られる。ビデオ信号セレク
タ14は、レジスタ選択信号に基づいて、ビデオ信号を
出力すべきシフトレジスタ11または12を選択する。
これにより、選択された、シフトレジスタ11または1
2の内容がビデオクロックに同期して読み出されてプリ
ンタエンジンに出力される。
今、たとえば、時点t1でカウンタ13からレジスタ選
択信号が出力され、今回ビデオ信号を出力すべきシフト
レジスタが第1シフトレジスタ11であるとすると、時
点t1からビデオクロックが入力されるごとに第1シフ
トレジスタ11がらビットマツプデータが1ビツトずつ
読み出され、プリンタエンジン7にビデオ信号として出
力される。
そして、時点t1から17個目のクロックが出力される
までに(時点t5まてに)、第1シフトレジスタ11の
内容全てかプリンタエンジン7に送られる。
DMA転送要求決定回路15は、時点t1てレジスタ選
択信号か送られてくると、CPU1からのCPUステー
タス信号に基づいて、CPUIの状態がバスアイドル状
態になったか否かを判別する。そして、CPUIの状態
がバスアイドル状態になると(時点t 2) 、DMA
転送要求信号を出力する。
このDMA転送要求信号は、CPUIおよび今回ビット
マツプデータが転送されるべきシフトレジスタである第
2シフトレジスタ12に送られる。
時点t2てCPUIにDMA転送要求信号が入力すると
、CPUIはバスと切り離される。この場合においても
、CPUIは、命令の解読等のバスを使用ない処理を実
行することは可能である。
時点t2て第2シフトしンスタ12にD M A 転送
要求(5号か人力するとRAM3から第2シフトレジス
タ12に16ビツト分のビットマツプデータか転送され
る。この転送時間T2はシフトレジスタ11または12
から16ビツト分のビットマツプデータか読み出される
時間T1より短く、時点t3で転送か完γする。
ところで、RAM3から第2シフトレジスタ12へのピ
ッマツプデル夕の転送は、プリンタエンジン7にビデオ
信号かとぎれなく送出されるように、@1ンフトレジス
タ1]からビットマツプデータが読み出されてプリンタ
エンジン7に出力される間(時点t]〜・t5)に行わ
なければならない。(たが−)で、遅くとも時点t5か
ら転送時間Tまたけ前の時点t4(最終DMA転送開始
時点までにD M A転送要求信号が出力されなければ
ならない。
し5かし5なから、時点t1から時点t4まての間にC
PU1がバスアイドル状態にならないこともある。この
様な場合には、以ドのような動作により時点t4までの
時点においてDMA転送斐求(t。
号か出力される。
すなわち、緊急DMA制御回路16は、制御対象ステー
タス信号に基づいて、CPUIが実行を開始した制御対
象別バスサイクルのバスサイクル継続時間Txを求める
。そして、そのバスサイクルが時点t4まてに終了する
か否かを判別し、時点t4まてに終了しないと判別した
場合には、DMA緊急信号を出力する。
より具体的に説明すると、たとえば第5図に破線で示す
ように、時点t1からバスサイクルが継続しており、時
点t3でCPUIの新たなバスサイクル、すなわち制御
対象か異なるバスサイクルが開始されたとする。
緊急D M A制御回路16は、制御対象ステータス信
号に基づいて、CPUIが実行を開始し、たバスサイク
ルのバスサイクル継続時間Txを求める。
バスサイクル継続時間Txは、ハスを介(7てcPUl
とやりとりしている制御対象によって定まっているので
、制御対象ステータス信号に基づいて、ザイクル時間T
xか求められる。
次に、緊急D MA制御回路16は、時点t3から時点
t5まての時間T4をカウンタ13の出力により算出シ
1、時間T4とTxとの差T5 (=(T4−Tx)l
がD M A転送時間T2より長いか1σいかを111
別する。そして、時間下5がD M A転送時間T2よ
り短かいとき(T5<T2)(:緊急D MA信号を出
力する。
このD M A緊急信号は、D Pl、1 A転送要求
決定回路15に送られ、第5図に破線で示すように、D
MA転送要求決定回路15がらDMA転送要求信号か出
力される。
この場合には、第5図に破線で示すように、時点t3の
時点から時間T2が経過するまでの間に、RAM3から
16ビツト分のビットマツプデータが第2シフトレジス
タ12にD M A転送される。
D M A転送要求決定回路〕5に緊急DMA信号が送
られてきても、時点t1がら緊急DMA信号が送らてき
た時までに、既にDMA転送要求信号が出力されている
ときには、すなわちその間にCPUIかバスアイドル状
態になっていたときには、DMA転送要求15号は出力
されない。
時点t5Tビデオクロックかカウンタ13に入力すると
、カウンタ13からレジスタ選択信号が出力され、第2
 :z −) トレノスタ12からピッマツプデータか
読み出されてプリンタエンジン7に送られる。
そして、第2シフトレジスタ12から16ビツト分のビ
シマツプデータか読み出されるまでの間に、D MA転
送要求決定回路15からのDMA転送要求信号に基づい
て、第1ンフトレジスタ11にRAM3から16ビノト
分のビノトマソブデタかDMA転送される。
上記第2実施例では、時点t1からバスサイクルが継続
しており、時点t3てCPUIの新たなバスサイクルが
開始され、時点t3から時点t5までの時間T4とバス
サイクル継続時間Txとの差T5がDMA転送時間T2
より短いときに、DMA転送要求信号が出力されている
。このため、第1実施例に比べて、時点t3で開始され
かつDMA転送のために中止されるバスサイクルを早い
時点で中止できるので、このような場合のCPU1の稼
働効率が良くなる。
[発明の効果] この発明による第1および第2画像データ処理装置によ
れば、CPUがバスサイクルでない間に、できるだけD
MA転送を行えるようになるので、CPUの稼働効率の
向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の第1実施例を示し、第1図
はプリンタコントローラの電気的概略構成を示すブロッ
ク図、第2図はビットマツプデータ転送制御回路を示す
ブロック図、第3図は第2図の各部の信号および状態を
示すタイムチャート、第4図および第5図はこの発明の
第2実施例を示し、第4図はビットマツプデータ転送制
御回路を示すブロック図、第5図は第4図の各部の信号
および状態を示すタイムチャートである。 1−CPU、2−ROM、3−=RAM、6−・・プリ
ンタエンジンインターフェース、7・1.プリンタエン
ジン、8・・・DMA制−御回路、11・・・第2シフ
トレジスタ、12・・第2シフトレジスタ、13・・カ
ウンタ、14・・・ビデオ信号セレクタ、15・・・D
MA転送要求決定回路、16・・・緊急DMA制御回路
。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つのビデオ信号出力用シフトレジスタを備え、
    一方のシフトレジスタからビデオ信号がプリンタエンジ
    ンに出力されている間に他方のシフトレジスタに画像デ
    ータをDMA転送する画像データ処理装置において、 一方のシフトレジスタからビデオ信号が出力されるビデ
    オ信号出力期間に、CPUの状態がバスサイクル状態で
    あるかまたはバスアイドル状態であるかを判別する手段
    、 CPUの状態がバスアイドル状態のときにDMA転送要
    求信号を出力する手段、および ビデオ信号出力期間の開始時点から、当該ビデオ信号出
    力期間内に他方のシフトレジスタに画像データをDMA
    転送しうる最終DMA転送開始時点までに、CPUの状
    態がバスアイドル状態にならなかったときに、最終DM
    A転送開始時点にDMA転送要求信号を出力する手段、
    を備えていることを特徴とする画像データ処理装置。
  2. (2)2つのビデオ信号出力用シフトレジスタを備え、
    一方のシフトレジスタからビデオ信号がプリンタエンジ
    ンに出力されている間に他方のシフトレジスタに画像デ
    ータをDMA転送する画像データ処理装置において、 一方のシフトレジスタからビデオ信号が出力されるビデ
    オ信号出力期間に、CPUの状態がバスサイクル状態で
    あるかまたはバスアイドル状態であるかを判別する手段
    、 CPUの状態がバスアイドル状態のときにDMA転送要
    求信号を出力する手段、および ビデオ信号出力期間においてCPUが制御対象別バスサ
    イクルを開始するごとに、当該ビデオ信号出力期間内に
    他方のシフトレジスタに画像データをDMA転送しうる
    最終DMA転送開始時点までにそのバスサイクルが終了
    するかしないかを判別し、終了しないと判別したときに
    緊急DMA信号を出力する手段、および ビデオ信号出力期間において緊急DMA信号が出力され
    たときに、当該ビデオ信号出力期間において既にDMA
    転送要求信号が出力されていなければ、DMA転送要求
    信号を出力する手段、 を備えていることを特徴とする画像データ処理装置。
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CN114900390A (zh) * 2022-03-28 2022-08-12 深圳市元征科技股份有限公司 数据传输方法、装置、电子设备及存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114900390A (zh) * 2022-03-28 2022-08-12 深圳市元征科技股份有限公司 数据传输方法、装置、电子设备及存储介质
CN114900390B (zh) * 2022-03-28 2024-05-14 深圳市元征科技股份有限公司 数据传输方法、装置、电子设备及存储介质

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