JPH04140810A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH04140810A JPH04140810A JP2264148A JP26414890A JPH04140810A JP H04140810 A JPH04140810 A JP H04140810A JP 2264148 A JP2264148 A JP 2264148A JP 26414890 A JP26414890 A JP 26414890A JP H04140810 A JPH04140810 A JP H04140810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprocessor
- signal
- clock
- external
- input
- Prior art date
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- Pending
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に関し、特にマイクロプロセッサ
を有する情報処理装置に関する。
を有する情報処理装置に関する。
従来のマイクロプロセッサを有する情報処理装置におい
て、マイクロプロセッサは外部クロック入力により動作
する。そのため、マイクロプロセッサには装置電源投入
中一定周波数のクロックを入力するか、あるいは低速動
作でのみ動作可能なプログラムをサポートするために外
部スイッチあるいはプログラムによってクロックの周波
数を切り変えて入力している。
て、マイクロプロセッサは外部クロック入力により動作
する。そのため、マイクロプロセッサには装置電源投入
中一定周波数のクロックを入力するか、あるいは低速動
作でのみ動作可能なプログラムをサポートするために外
部スイッチあるいはプログラムによってクロックの周波
数を切り変えて入力している。
上述した従来の情報処理装置では装置電源投入中はマイ
クロプロセッサの状態に関わらず常にマイクロフロセッ
サにクロックが入力されているので、マイクロプロセッ
サが停止状態であっても消費電力が減少しないという欠
点がある。
クロプロセッサの状態に関わらず常にマイクロフロセッ
サにクロックが入力されているので、マイクロプロセッ
サが停止状態であっても消費電力が減少しないという欠
点がある。
したがって本発明の目的は、マイクロフロセッサの消費
電力を減少させることのできる情報処理装置を提供する
ことにある。
電力を減少させることのできる情報処理装置を提供する
ことにある。
本発明の情報処理装置は、処理停止状態のときに状態出
力信号を出力するマイクロフロセッサと、このマイクロ
プロセッサに外部クロックを入カスる手段と、状態出力
信号に応答して外部クロックのマイクロフロセッサへの
入力を停止する手段と、マイクロプロセッサを再起動す
るための外部割り込み要因によって外部クロックのマイ
クロフロセッサへの入力を再開する手段とを有する。
力信号を出力するマイクロフロセッサと、このマイクロ
プロセッサに外部クロックを入カスる手段と、状態出力
信号に応答して外部クロックのマイクロフロセッサへの
入力を停止する手段と、マイクロプロセッサを再起動す
るための外部割り込み要因によって外部クロックのマイ
クロフロセッサへの入力を再開する手段とを有する。
本発明によれば、マイクロプロセッサの状態出力信号よ
りマイクロプロセッサが停止している状態を外部回路に
て認識し、自動的にマイクロプロセッサに入力している
クロックを停止する。さらにマイクロプロセッサを再起
動するための外部割り込み要因により自動的にマイクロ
プロセッサへのクロック入力を再開する。
りマイクロプロセッサが停止している状態を外部回路に
て認識し、自動的にマイクロプロセッサに入力している
クロックを停止する。さらにマイクロプロセッサを再起
動するための外部割り込み要因により自動的にマイクロ
プロセッサへのクロック入力を再開する。
本発明の具体的な態様においては、プログラム命令を記
憶する外部メモリ装置と、外部クロック入力により動作
し、処理を停止する命令手段、停止した状態を外部割り
込み要因により再起動する手段、および処理を停止して
いる状態を外部から認識可能な状態出力手段を有するマ
イクロプロセッサと、マイクロプロセッサが停止してい
る状態を認識する手段と、マイクロプロセッサが停止し
ている状態ではマイクロプロセッサに入力するクロック
を一時停止するとともにマイクロプロセッサを再起動す
るための外部割り込み要因によりクロック入力を再開す
る手段とを含むことを特徴とする情報処理装置が提供さ
れる。
憶する外部メモリ装置と、外部クロック入力により動作
し、処理を停止する命令手段、停止した状態を外部割り
込み要因により再起動する手段、および処理を停止して
いる状態を外部から認識可能な状態出力手段を有するマ
イクロプロセッサと、マイクロプロセッサが停止してい
る状態を認識する手段と、マイクロプロセッサが停止し
ている状態ではマイクロプロセッサに入力するクロック
を一時停止するとともにマイクロプロセッサを再起動す
るための外部割り込み要因によりクロック入力を再開す
る手段とを含むことを特徴とする情報処理装置が提供さ
れる。
次に、本発明をその実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例の構成ブロッ
ク図である。この情報処理装置は、基本的にはマイクロ
プロセッサ1と、外部メモリ装置2と、周辺I10装置
6と、これらを結合するシステム・バス20とを含んて
いる。マイクロプロセッサ1は、クロック信号入力線8
からのクロック信号(第2図参照)によって動作し、自
身の状態を示すステータス信号をステータス信号出力線
13からデコード回路3に出力する。また、アドレス信
号をアドレス信号比力線11を経てバス制御回路16へ
送り、バス制御回路16との間でデータ信号群およびそ
の他の制御信号群をデータ信号線12および制御信号線
10を介してそれぞれ授受する。制御信号の一つにマイ
クロプロセラ信号線9を介してクロック制御回路4に送
られる。
ク図である。この情報処理装置は、基本的にはマイクロ
プロセッサ1と、外部メモリ装置2と、周辺I10装置
6と、これらを結合するシステム・バス20とを含んて
いる。マイクロプロセッサ1は、クロック信号入力線8
からのクロック信号(第2図参照)によって動作し、自
身の状態を示すステータス信号をステータス信号出力線
13からデコード回路3に出力する。また、アドレス信
号をアドレス信号比力線11を経てバス制御回路16へ
送り、バス制御回路16との間でデータ信号群およびそ
の他の制御信号群をデータ信号線12および制御信号線
10を介してそれぞれ授受する。制御信号の一つにマイ
クロプロセラ信号線9を介してクロック制御回路4に送
られる。
デコード回路3はクロック信号入力線8からクロック信
号を受けて動作しステータス信号出力線13からのステ
ータス信号を認識し、マイクロフロセッサ1が停止状態
を示す信号を信号線14を経てクロック制御回路4へ送
り、その他の状態を示す制御信号群を制御信号線15に
よってバス制御回路16へ出力する。制御信号線10お
よび15、アドレス信号比力線11、データ信号線12
ハンステム・バス20に接続するためにバス制御回路1
6に接続されている。バス制御回路16はシステム・バ
ス20にアドレス信号群を送り、テ〜り信号群や制御信
号群を授受するために7ドレス信号線17、データ信号
線18、制御信号線19をシステム・バス20に接続し
ており、外部メモリ装置2および周辺I10装置6も同
様の信号線17.18.19によってシステム・バス2
0と接続され、マイクロプロセッサ1との間でデータ転
送や制御が行なわれる。
号を受けて動作しステータス信号出力線13からのステ
ータス信号を認識し、マイクロフロセッサ1が停止状態
を示す信号を信号線14を経てクロック制御回路4へ送
り、その他の状態を示す制御信号群を制御信号線15に
よってバス制御回路16へ出力する。制御信号線10お
よび15、アドレス信号比力線11、データ信号線12
ハンステム・バス20に接続するためにバス制御回路1
6に接続されている。バス制御回路16はシステム・バ
ス20にアドレス信号群を送り、テ〜り信号群や制御信
号群を授受するために7ドレス信号線17、データ信号
線18、制御信号線19をシステム・バス20に接続し
ており、外部メモリ装置2および周辺I10装置6も同
様の信号線17.18.19によってシステム・バス2
0と接続され、マイクロプロセッサ1との間でデータ転
送や制御が行なわれる。
クロック制御回路4は、発振器5からクロック信号線7
を介して送られたクロック信号をマイクロフロセッサ1
へクロック信号入力線8によって供給するがデコード回
路3からのマイクロフロセッサ1が停止状態を示す信号
14により供給を停止し、外部割り込み信号9により再
供給する機能を有する。
を介して送られたクロック信号をマイクロフロセッサ1
へクロック信号入力線8によって供給するがデコード回
路3からのマイクロフロセッサ1が停止状態を示す信号
14により供給を停止し、外部割り込み信号9により再
供給する機能を有する。
第2図は第1図の回路における信号線7のクロック信号
、信号線8の入力クロック信号、信号線14の停止状態
信号、信号線9の割り込み信号のタイミング関係を示す
。マイクロプロセッサ1が停止状態になると信号14が
ハイ・レベルになり、それによりクロック制御回路4は
入力クロック信号8を停止させる。マイクロプロセッサ
1を再起動するための外部割り込み信号9がハイ・レベ
ルになると、クロック制御回路4は再び入力クロック信
号8の出力を開始する。
、信号線8の入力クロック信号、信号線14の停止状態
信号、信号線9の割り込み信号のタイミング関係を示す
。マイクロプロセッサ1が停止状態になると信号14が
ハイ・レベルになり、それによりクロック制御回路4は
入力クロック信号8を停止させる。マイクロプロセッサ
1を再起動するための外部割り込み信号9がハイ・レベ
ルになると、クロック制御回路4は再び入力クロック信
号8の出力を開始する。
以上説明したように本発明によれば、マイクロプロセッ
サが停止状態のときに自動的にマイクロフロセッサへの
クロック供給を停止することにより、マイクロプロセッ
サが消費する電力を最低限に抑えることが可能となると
いう効果がある。
サが停止状態のときに自動的にマイクロフロセッサへの
クロック供給を停止することにより、マイクロプロセッ
サが消費する電力を最低限に抑えることが可能となると
いう効果がある。
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例の構成ブロッ
ク図である。第2図は第1図での主要信号線上の信号の
タイミングを示す波形図である。 ■・・・・・マイクロフロセッサ、2・・・・・・外部
メモリ装置、3・・・・・・デコード回路、4・・・・
・クロック制御回路、5・・・・・・発振器、6・・・
・・・周辺I10装置、16・・・・・ハス制御回路、
20・・・・・ンステム・バス、7〜19・・・・・・
信号線。 代理人 弁理士 内 原 晋 (N σ) くト Qト
ク図である。第2図は第1図での主要信号線上の信号の
タイミングを示す波形図である。 ■・・・・・マイクロフロセッサ、2・・・・・・外部
メモリ装置、3・・・・・・デコード回路、4・・・・
・クロック制御回路、5・・・・・・発振器、6・・・
・・・周辺I10装置、16・・・・・ハス制御回路、
20・・・・・ンステム・バス、7〜19・・・・・・
信号線。 代理人 弁理士 内 原 晋 (N σ) くト Qト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、処理停止状態のときに状態出力信号を出力するマイ
クロプロセッサと、前記マイクロプロセッサに外部クロ
ックを入力する手段と、前記状態出力信号に応答して前
記外部クロックの前記マイクロプロセッサへの入力を停
止する手段と、前記マイクロプロセッサを再起動するた
めの外部割り込み要因によって前記外部クロックの前記
マイクロプロセッサへの入力を再開する手段とを含むこ
とを特徴とする情報処理装置。 2、プログラム命令を記憶する外部メモリ装置と、外部
クロック入力により動作し、処理を停止する命令手段、
停止した状態を外部割り込み要因により再起動する手段
、および処理を停止している状態を外部から認識可能な
状態出力手段を有するマイクロプロセッサと、前記マイ
クロプロセッサが停止している状態を認識する手段と、
前記マイクロプロセッサが停止している状態では前記マ
イクロプロセッサに入力するクロックを一時停止すると
ともにマイクロプロセッサを再起動するための外部割り
込み要因によりクロック入力を再開する手段とを含むこ
とを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264148A JPH04140810A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264148A JPH04140810A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04140810A true JPH04140810A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17399131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2264148A Pending JPH04140810A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04140810A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6173408B1 (en) | 1997-09-03 | 2001-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Processor |
WO2009005089A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Nec Corporation | データ暗号化/復号化処理方法およびデータ処理装置 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2264148A patent/JPH04140810A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6173408B1 (en) | 1997-09-03 | 2001-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Processor |
WO2009005089A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Nec Corporation | データ暗号化/復号化処理方法およびデータ処理装置 |
US8341394B2 (en) | 2007-07-03 | 2012-12-25 | Nec Corporation | Data encryption/decryption method and data processing device |
JP5487966B2 (ja) * | 2007-07-03 | 2014-05-14 | 日本電気株式会社 | データ暗号化/復号化処理方法およびデータ処理装置 |
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