JPH04148362A - Dma制御システム - Google Patents
Dma制御システムInfo
- Publication number
- JPH04148362A JPH04148362A JP27047690A JP27047690A JPH04148362A JP H04148362 A JPH04148362 A JP H04148362A JP 27047690 A JP27047690 A JP 27047690A JP 27047690 A JP27047690 A JP 27047690A JP H04148362 A JPH04148362 A JP H04148362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- data
- address
- latched
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、メモリに記憶されているデータをシステムバ
スおよびローカルバスを介してアクセスするDMA制御
システムのうち、特に、当該システムバスの負荷を軽減
し、且つ、システムの処理速度を向上するDMA制御シ
ステムに関する。
スおよびローカルバスを介してアクセスするDMA制御
システムのうち、特に、当該システムバスの負荷を軽減
し、且つ、システムの処理速度を向上するDMA制御シ
ステムに関する。
(従来の技術)
従来のDMA制御システムを第2図を用いて説明する。
上記D M A制御システムは、システムバス21にC
PU23、メインメモリ25およびパスコトローラ27
が接続され、当該パスコンドロー27とDMA装置31
とはローカルバス29に4り接続されている構成である
。上記システムバ:21およびローカルバス29は、デ
ータ幅およく制御方式等のバスアーキテクチャが異なる
ため、バスコントローラ27により当該システムバスニ
1およびローカルバス29のデータ転送を実行する。
PU23、メインメモリ25およびパスコトローラ27
が接続され、当該パスコンドロー27とDMA装置31
とはローカルバス29に4り接続されている構成である
。上記システムバ:21およびローカルバス29は、デ
ータ幅およく制御方式等のバスアーキテクチャが異なる
ため、バスコントローラ27により当該システムバスニ
1およびローカルバス29のデータ転送を実行する。
上記メインメモリ25をアクセスする場合、IMAil
t31は、メインメモリ25に記憶されズいるデータを
指すアドレスとアドレスストローフ信号(以下、AS信
号という)をバスコントローラ27に出力する。バスコ
ントローラ27は、AS信号によりアドレスをラッチす
る。上記バスコントローラ27は、ラッチしたアドレス
をシステムバス21のアーキテクチャに適合する信号群
に変換して当該システムバス21に出力する。上記シス
テムバス21に出力されたアドレスがらメインメモリ2
5に記憶されているデータがアクセスされ、当該データ
はシステムバス21を介してバスコントローラ27にラ
ッチされる。バスコントローラ27は、ラッチしたデー
タをローカルバス29を介してDMA装置31に出力す
る。上記システムバス21の負荷が軽減し、且つ、シス
テムの処理を迅速に実行するのが容易ではなかった。
t31は、メインメモリ25に記憶されズいるデータを
指すアドレスとアドレスストローフ信号(以下、AS信
号という)をバスコントローラ27に出力する。バスコ
ントローラ27は、AS信号によりアドレスをラッチす
る。上記バスコントローラ27は、ラッチしたアドレス
をシステムバス21のアーキテクチャに適合する信号群
に変換して当該システムバス21に出力する。上記シス
テムバス21に出力されたアドレスがらメインメモリ2
5に記憶されているデータがアクセスされ、当該データ
はシステムバス21を介してバスコントローラ27にラ
ッチされる。バスコントローラ27は、ラッチしたデー
タをローカルバス29を介してDMA装置31に出力す
る。上記システムバス21の負荷が軽減し、且つ、シス
テムの処理を迅速に実行するのが容易ではなかった。
(発明が解夫しようとする課題)
ところで、従来のDMA制御システムは、DMA装置3
1からメインメモリ25のデータをアクセスする場合、
バスコントローラ27によりシステムバス21をアクセ
スするため、システムバス21の負荷が増加して当該シ
ステムバス21の機能の低下を招来するおそれがあった
。
1からメインメモリ25のデータをアクセスする場合、
バスコントローラ27によりシステムバス21をアクセ
スするため、システムバス21の負荷が増加して当該シ
ステムバス21の機能の低下を招来するおそれがあった
。
また、DMA装置31からメインメモリ25をアクセス
する場合には、バスコントローラ27によりローカルバ
ス29からアクセス要求のアドレスをシステムバス21
用の信号に変換するため、DMA装置31からメインメ
モリ25をアクセスしてデータを転送するまでの時間が
増加して、システムの処理の遅延を招来するおそれがあ
った。
する場合には、バスコントローラ27によりローカルバ
ス29からアクセス要求のアドレスをシステムバス21
用の信号に変換するため、DMA装置31からメインメ
モリ25をアクセスしてデータを転送するまでの時間が
増加して、システムの処理の遅延を招来するおそれがあ
った。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的
は、システムバスの負荷を軽減するとともに、データ転
送を迅速にして、システムの処理速度を向上するDMA
制御システムを提供することにある。
は、システムバスの負荷を軽減するとともに、データ転
送を迅速にして、システムの処理速度を向上するDMA
制御システムを提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明は、メモリに記憶され
ているデータをシステムバスを介してラッチするデータ
レジスタと、 このデータレジスタにラッチされているデータを選択し
て前記ローカルバスに伝送するセレクタと、 前記メモリに記憶されているデータをアクセスするアド
レスをラッチする第1のレジスタと、この第1のレジス
タにラッチされていたアドレスを格納する第2のレジス
タと、 この第2のレジスタにラッチされているアドレスおよび
前記第1のレジスタにラッチされているアドレスを比較
する比較手段と、 この比較手段により前記第1のレジスタにラッチされて
いるアドレスと第2のレジスタにラッチされているアド
レスとが一致するとき前記データレジスタにラッチされ
ているデータを前記セレクタからローカルバスに出力し
、当該アドレスが一致しないとき前記システムバスにデ
ータ転送要求信号を出力する制御手段と、 を備えたことを要旨とする。
ているデータをシステムバスを介してラッチするデータ
レジスタと、 このデータレジスタにラッチされているデータを選択し
て前記ローカルバスに伝送するセレクタと、 前記メモリに記憶されているデータをアクセスするアド
レスをラッチする第1のレジスタと、この第1のレジス
タにラッチされていたアドレスを格納する第2のレジス
タと、 この第2のレジスタにラッチされているアドレスおよび
前記第1のレジスタにラッチされているアドレスを比較
する比較手段と、 この比較手段により前記第1のレジスタにラッチされて
いるアドレスと第2のレジスタにラッチされているアド
レスとが一致するとき前記データレジスタにラッチされ
ているデータを前記セレクタからローカルバスに出力し
、当該アドレスが一致しないとき前記システムバスにデ
ータ転送要求信号を出力する制御手段と、 を備えたことを要旨とする。
(作用)
上記構成を備えたDMA制御システムにおいては、第2
のレジスタにラッチされているアドレスおよび第1のレ
ジスタにラッチされているアドレスを比較する。比較に
より前記第1のレジスタにラッチされているアドレスと
第2のレジスタにラッチされているアドレスが一致する
とき、システムバスを介してデータを記憶しているデー
タレジスタから当該データがローカルバスに出力する。
のレジスタにラッチされているアドレスおよび第1のレ
ジスタにラッチされているアドレスを比較する。比較に
より前記第1のレジスタにラッチされているアドレスと
第2のレジスタにラッチされているアドレスが一致する
とき、システムバスを介してデータを記憶しているデー
タレジスタから当該データがローカルバスに出力する。
一方、比較により前記第1のレジスタにラッチされてい
るアドレスと第2のレジスタにラッチされているアドレ
スが一致しないとき、前記システムバスにデータ転送要
求信号を出力するので、システムバスの負荷を軽減する
とともに、高速なデータ転送が可能になる。
るアドレスと第2のレジスタにラッチされているアドレ
スが一致しないとき、前記システムバスにデータ転送要
求信号を出力するので、システムバスの負荷を軽減する
とともに、高速なデータ転送が可能になる。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のDMA制御システムに係る一実施例の
制御を示すブロック図である。
制御を示すブロック図である。
上記DMA制御システムは、CPU (図外)およびメ
インメモリ(図外)に接続されているシステムバス1と
DMA装置(図外)に接続されているローカルバス3を
有する。
インメモリ(図外)に接続されているシステムバス1と
DMA装置(図外)に接続されているローカルバス3を
有する。
上記システムバス1に接続されているデータレ/
ジスタ5は当該システムバス1から転送されるブタをラ
ッチする。
ッチする。
セレクタ7は、データレジスタ5にラッチされたデータ
を後述するセレクタ15に接続されているS端子から入
力されるバリットビソト情報によりデータレジスタ5に
ラッチされているデータをローカルバス3に出力する。
を後述するセレクタ15に接続されているS端子から入
力されるバリットビソト情報によりデータレジスタ5に
ラッチされているデータをローカルバス3に出力する。
アドレスレジスタ9は、DMA装置(図外)からのデー
タ転送要求のアドレスをローカルバス3を介してラッチ
する。また、アドレスレジスタ9は、ローカルバス3を
介してアクセス要求時にアドレスとともに、アドレスス
トローブ信号(以下、AS信号という)をラッチする。
タ転送要求のアドレスをローカルバス3を介してラッチ
する。また、アドレスレジスタ9は、ローカルバス3を
介してアクセス要求時にアドレスとともに、アドレスス
トローブ信号(以下、AS信号という)をラッチする。
レジスタ11は、アドレスレジスタ9にラッチされてい
るデータをシステムバス1に出力する。
るデータをシステムバス1に出力する。
バリッドビット13は、ハードワード単位にブタレジス
タ5のバリッドビットを格納し、アドレスレジスタ9と
レジスタ11のアドレスが不一致のときバリッド状態に
なり、データレジスタ5にラッチされたデータがローカ
ルバス3に出力されるとインバリッド状態になる。ここ
で、例えばデータレジスタ5にデータがラッチされてい
ても、バリッドビットがリセットの場合には、当該デー
タレジスタにデータがラッチされていない制御が実行さ
れる。
タ5のバリッドビットを格納し、アドレスレジスタ9と
レジスタ11のアドレスが不一致のときバリッド状態に
なり、データレジスタ5にラッチされたデータがローカ
ルバス3に出力されるとインバリッド状態になる。ここ
で、例えばデータレジスタ5にデータがラッチされてい
ても、バリッドビットがリセットの場合には、当該デー
タレジスタにデータがラッチされていない制御が実行さ
れる。
セレクタ15は、バリッドビット13からのバリッドビ
ットをラッチする。
ットをラッチする。
比較器17は、アドレスレジスタ9、レジスタ11およ
びセレクタ15に接続され、当該アドレスレジスタ9に
ラッチされているアドレスとレジスタ11にラッチされ
ているアドレスとを比較する。比較によりアドレスレジ
スタ9とレジスタ11とのアドレスが一致するとき又は
不一致のとき比較器17は、アドレスの一致又は不一致
を示す信号を制御回路19に出力する。また、比較器1
7は、セレクタ15に接続されて当該セレクタ15から
1ビツトが、例えば「1」のときバリッド状態、「0」
のときインバリッド状態を示す。
びセレクタ15に接続され、当該アドレスレジスタ9に
ラッチされているアドレスとレジスタ11にラッチされ
ているアドレスとを比較する。比較によりアドレスレジ
スタ9とレジスタ11とのアドレスが一致するとき又は
不一致のとき比較器17は、アドレスの一致又は不一致
を示す信号を制御回路19に出力する。また、比較器1
7は、セレクタ15に接続されて当該セレクタ15から
1ビツトが、例えば「1」のときバリッド状態、「0」
のときインバリッド状態を示す。
制御回路19は、比較器17からアドレスが一致しない
旨の信号が入力されるとシステムバス1にデータ転送を
要求するREQ信号を出力し、システムバス1から当該
データがデータレジスタ5に出力されると応答終了を示
す信号のACK信号を受信する。ACK信号を受信する
と制御回路19は、ローカルバス3にデータ転送の終了
を示すrdy信号を出力するとともに、データレジスタ
5にラッチされたデータがセレクタ5からローカルバス
3に出力される。同時に、バリッドビット13はバリッ
ド状態になり、データ転送後にインバリッド状態になる
。また、アドレスレジスタ9のラッチしていたアドレス
がレジスタ11にラッチされる。
旨の信号が入力されるとシステムバス1にデータ転送を
要求するREQ信号を出力し、システムバス1から当該
データがデータレジスタ5に出力されると応答終了を示
す信号のACK信号を受信する。ACK信号を受信する
と制御回路19は、ローカルバス3にデータ転送の終了
を示すrdy信号を出力するとともに、データレジスタ
5にラッチされたデータがセレクタ5からローカルバス
3に出力される。同時に、バリッドビット13はバリッ
ド状態になり、データ転送後にインバリッド状態になる
。また、アドレスレジスタ9のラッチしていたアドレス
がレジスタ11にラッチされる。
次に本実施例の作用を説明する。
まず、システムが起動してイニシャライズ処理が実行さ
れる。実行後、DMA装置(図外)からデータ転送の要
求がローカルバス3に入力されるとアドレスレジスタ9
は、当該ローカルバス3からAS信号を受信してアクセ
スするアドレスをラッチする。ラッチされると比較器1
7は、アドレスレジスタ9およびレジスタ11にラッチ
されているアドレスを比較して、現在、レジスタ11に
アドレスがラッチされていないため、アドレスが不一致
になる。不一致により比較器1°7がインアクティブ状
態になり制御回路19は、システムバス1にREQ信号
を出力する。REQ信号が出力されると制御回路19は
、システムバス1からACK信号を受信し、データレジ
スタ5は、データをラッチする。上記制御回路19は、
ローカルバス3にrdy信号を出力するとともに、バリ
ッドビット13゛をバリッド状態になるとセレクタ7の
S端子もセット状態になる。セット状態になるとセレク
タ7は、データレジスタ5にラッチされているデータを
ローカルバス3に出力する。当該ローカルバス3にデー
タが出力されるとバリッドビット13はインバリッド状
態になり、アドレスレジスタ9にラッチされているアド
レスがレジスタ11にラッチされる。
れる。実行後、DMA装置(図外)からデータ転送の要
求がローカルバス3に入力されるとアドレスレジスタ9
は、当該ローカルバス3からAS信号を受信してアクセ
スするアドレスをラッチする。ラッチされると比較器1
7は、アドレスレジスタ9およびレジスタ11にラッチ
されているアドレスを比較して、現在、レジスタ11に
アドレスがラッチされていないため、アドレスが不一致
になる。不一致により比較器1°7がインアクティブ状
態になり制御回路19は、システムバス1にREQ信号
を出力する。REQ信号が出力されると制御回路19は
、システムバス1からACK信号を受信し、データレジ
スタ5は、データをラッチする。上記制御回路19は、
ローカルバス3にrdy信号を出力するとともに、バリ
ッドビット13゛をバリッド状態になるとセレクタ7の
S端子もセット状態になる。セット状態になるとセレク
タ7は、データレジスタ5にラッチされているデータを
ローカルバス3に出力する。当該ローカルバス3にデー
タが出力されるとバリッドビット13はインバリッド状
態になり、アドレスレジスタ9にラッチされているアド
レスがレジスタ11にラッチされる。
次に、ローカルバス3からAS信号がアドレスレジスタ
9に入力されると比較器17は、アドレスレジスタ9に
ラッチされているアドレスおよびレジスタ11にラッチ
されているアドレスを比較して一致しているため、一致
している旨の信号を制御回路19に出力する。制御回路
19は、バリッドビット13をバリッド状態にしてセレ
クタ15がセット状態になる。セレクタ15がセット状
態になるとセレクタ7もセット状態になり、データレジ
スタ5は、ラッチしているデータをセレクタ7を介して
ローカルバス3に出力する。
9に入力されると比較器17は、アドレスレジスタ9に
ラッチされているアドレスおよびレジスタ11にラッチ
されているアドレスを比較して一致しているため、一致
している旨の信号を制御回路19に出力する。制御回路
19は、バリッドビット13をバリッド状態にしてセレ
クタ15がセット状態になる。セレクタ15がセット状
態になるとセレクタ7もセット状態になり、データレジ
スタ5は、ラッチしているデータをセレクタ7を介して
ローカルバス3に出力する。
これにより、システムバスからローカルバスへのデータ
転送時間を迅速にして、システムの処理を迅速にする。
転送時間を迅速にして、システムの処理を迅速にする。
また、システムバスの負荷を軽減することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、システムバスか
らのデータをラッチするデータレジスタを設けて、アク
セスするデータがデータレジスタに存在するとき当該デ
ータをローカルバスに出力するので、システムバスの負
荷を軽減するとともに、データ転送を迅速にして、シス
テムの処理速度の向上を実現できる。
らのデータをラッチするデータレジスタを設けて、アク
セスするデータがデータレジスタに存在するとき当該デ
ータをローカルバスに出力するので、システムバスの負
荷を軽減するとともに、データ転送を迅速にして、シス
テムの処理速度の向上を実現できる。
第1図は本発明のDMA制御システムに係る一実施例の
制御を示すブロック図、第2図は従来例の制御を示すブ
ロック図である。 1・・・システムバス 3・・・ローカルバス 5・・・データレジスタ 7.15・・・セレクタ 9・・・アドレスレジスタ 11・・・レジスタ 17・・・比較器 19・・・制御回路
制御を示すブロック図、第2図は従来例の制御を示すブ
ロック図である。 1・・・システムバス 3・・・ローカルバス 5・・・データレジスタ 7.15・・・セレクタ 9・・・アドレスレジスタ 11・・・レジスタ 17・・・比較器 19・・・制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリに記憶されているデータをシステムバスおよびロ
ーカルバスを介してアクセスするDMA制御システムに
おいて、 前記メモリに記憶されているデータをシステムバスを介
してラッチするデータレジスタと、このデータレジスタ
にラッチされているデータを選択して前記ローカルバス
に伝送するセレクタと、 前記メモリに記憶されているデータをアクセスするアド
レスをラッチする第1のレジスタと、この第1のレジス
タにラッチされていたアドレスを格納する第2のレジス
タと、 この第2のレジスタにラッチされているアドレスおよび
前記第1のレジスタにラッチされているアドレスを比較
する比較手段と、 この比較手段により前記第1のレジスタにラッチされて
いるアドレスと第2のレジスタにラッチされているアド
レスとが一致するとき前記データレジスタにラッチされ
ているデータを前記セレクタからローカルバスに出力し
、当該アドレスが一致しないとき前記システムバスにデ
ータ転送要求信号を出力する制御手段と、 を備えたことを特徴とするDMA制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27047690A JPH04148362A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | Dma制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27047690A JPH04148362A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | Dma制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148362A true JPH04148362A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17486836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27047690A Pending JPH04148362A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | Dma制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04148362A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01243147A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Hitachi Ltd | バッファ記憶装置 |
JPH02110646A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Hitachi Ltd | メモリの先行読出し装置 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP27047690A patent/JPH04148362A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01243147A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Hitachi Ltd | バッファ記憶装置 |
JPH02110646A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Hitachi Ltd | メモリの先行読出し装置 |
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