JPS61276050A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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Publication number
JPS61276050A
JPS61276050A JP11812385A JP11812385A JPS61276050A JP S61276050 A JPS61276050 A JP S61276050A JP 11812385 A JP11812385 A JP 11812385A JP 11812385 A JP11812385 A JP 11812385A JP S61276050 A JPS61276050 A JP S61276050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
transfer
data
source
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP11812385A
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English (en)
Inventor
Shinichi Jinbo
仁保 信市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11812385A priority Critical patent/JPS61276050A/ja
Publication of JPS61276050A publication Critical patent/JPS61276050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、情報処理システムにおいてダイレクトメモリ
アクセス方式によるデータ転送方式に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、情報処理システムにおいて、データの高速転送方
式としては、ダイレクトメモリアクセス(以下DMAと
称す)方式が知られている。DMA方式は、中央処理部
(CPU)とは別に、メモリ又はI10装置(バッフ7
メモリを有する)に対して直接アクセス可能なりMAコ
ントローラを備えており、このDMAコントローラによ
りメモリ間又はメモリ、I10装置間のデータブロック
の転送を行なう方式である。
具体的には、第3図に示すように、例えば転送元のソー
スメモリ10又は転送先の目標メモリ11からデータ転
送要求R1があると、DMAコントローラ12はCP 
U 13に対してデータバス15の使用許可要求R2を
出力する。CP U 13は、許可できる状態であれば
制御許可信号PをDMAコントローラ12へ出力し、デ
ータバス15に対する接続バス1Gをハイインピーダン
ス状態にして制御を一時停止する。DMAコントローラ
12は、制御許可信号Pに応じてデータバス15に対す
る制御をCP U 13の代わりに実行する。DMAコ
ントローラ1シは、ソースメモリ10に対してデータリ
ード信号を出力し、ソースメモリ10からのデータをラ
ッチする。さらに、目標メモリ11に対してデータライ
ト信号を出力し、ソースメモリ10からラッチしたデー
タを目標メモリ11へ記憶させる。このような動作が、
1ブロツクのデータ転送が終了するまで繰返される。
ところで、DMAコントローラ12は、第4図に示すよ
うに構成されている。即ち、DMAコントローラ12は
、転送データをラッチするラッチレジスタ17、転送デ
ータのブロック長を格納するブロックレングスカウンタ
18、転送先の目標メモリ11の目標アドレスを格納す
る目標アドレスカウンタ19、及びソースメモリ10の
ソースアドレスを格納するソースアドレスカウンタ20
を備えている。さらに、目標アドレス又はソースアドレ
スの一方を選択して外部のアドレスバス21へ出力する
セレクタ22、及びデータの転送タイミングを制御し、
1ブロツクデータの転送終了後に割込み又はステータス
信号BEをCP U 13へ出力するタイミング制御部
23を備えている。
このような構成のDMAコントローラ12では、1ブロ
ツクのデータ転送が終了すると、次の転送ブロックデー
タのブロック長、目標アドレス及びソースアドレスの各
パラメータがCP U 13から再度改めて供給される
必要がある。このため、例えばCP U 13によりソ
ースメモリ10内に転送すべきブロックデータが多数生
成されたり、又転送ブロックデータに応じて転送先であ
るメモリやI10ボートが頻繁に変化する場合には、D
MAコントローラ12が1ブロツクデータ転送を終了す
る毎にCP U 13が前記各パラメータを再度設定す
ることになる。したがって、CP IJ 13のデータ
転送に必要な処理が増大することになり、CP U 1
3の動作効率が低下し、又DMA方式の本来の高速デー
タ転送の効率が低下する問題がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、転送ブロックデータが多数生成された
り、又は転送先がひんばんに変化する場合でも、CPU
の処理効率を低下することなく、しかも高速データ転送
を効率的に行なうことができるデータ転送方式を提供す
ることにある。
[発明の概要] 本発明は、DMA方式において、複数のデータブロック
の各ブロック長を順次記憶するデータF’  IFOメ
モリ手段、複数のデータブロック毎のソースアドレスを
記憶するソースアドレスFIFOメモリ手段、及び転送
先メモリの各目標アドレスを記憶する目標アドレスFI
FOメモリ手段を備えている。転送制御手段は、ブロッ
ク長、ソースアドレス及び目標アドレスの各FIFOメ
モリ手段の記憶状態に応じて、該当する各データブロッ
クをソースメモリから順次読出して、転送先メモリの各
目標アドレスへ転送しその転送終了後に全データブロッ
クの転送終了信号を出力するように構成されている。
このような構成のデータ転送方式により、多数のブロッ
クデータ又は転送先が頻繁に変化する場合でも、高速デ
ータ転送を効率的に行なうことが可能となる。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は一実施例に係わるDMAコントローラの構成を示す
ブロック図である。第1図に示すように、同実施例のD
MAコントローラは、ブロック長FIFOメモリ24、
目標アドレスFIFOメモリ25、ソースアドレスFI
FOメモリ26、及び第1のタイミング制御部23と第
2のタイミング制御部27を備えている。ブロック長F
IFOメモリ24は、転送すべき複数のデータブロック
の各ブロック長を順次記憶するFIFO(firsti
n  first  out)メモリである。目標アド
レスFIFOメモリ25及びソースアドレスFIFOメ
モリ2Gは、それぞれ各データブロック毎の目標メモリ
の目標アドレス及びソースメモリのソースアドレスを順
次記憶する。第2のタイミング制御部27は、各FIF
Oメモリ24〜26の記憶状態に応じて、転送すべき全
データブロックの転送タイミングを制御する回路である
。尚、他の構成は前記第4図に示すものと同様であるた
め、同一符号を付して説明を省略する。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、第3図に示す
ような基本的システムにおいて、DMAコントローラが
CP U 13に対してデータ転送許可要求を出力した
とする。CP LJ 13は、許可を与えると、データ
転送に必要な各パラメータであるブロック長、目標アド
レス及びソースアドレスをDMAコントローラの各FI
FOメモリ24〜26に格納する。DMAコントローラ
では、第1のタイミング制御部23により、レングスカ
ウンタ18.目標アドレスカウンタ19及びソースアド
レスカウンタ20にはそれぞれ最初の1ブロツクのデー
タ転邊に必要なブロック長BL1.目標アドレスDA1
及びソースアドレスSA1が格納される。これにより、
ソースアドレスSA1はセレクタ22及びアドレスバス
21を通じて、第3図のソースメモリ10に送られる。
DMAコントローラは、ソースメモリ10のソースアド
レスSA1からデータを、ブロック長BL1により設定
されるアドレスまで順次読出してラッチレジスタ17ヘ
ラツチし、目標メモリ11へ転送する。目標メモリ11
では、セレクタ22及びアドレスバス21を通じて指定
される目標アドレスDA1に、転送されたデータブロッ
クが記憶されることになる。
このような1ブロツクのデータ転送が実行されている際
、CP U 13はDMAコントローラの動作とは無関
係に、複数の転送データブロックの各パラメータを各F
IFOメモリ24〜26へ格納させる。
即ち、例えばブロック長FIFOメモリ24には、各転
送データブロックのブロック長BL2.BL3が順次格
納される。同様に、目標アドレス及びソースアドレスの
各FIFOメモリ25.26には、各転送データブロッ
クの目標アドレスDA2゜DA3及びソースアドレスS
A2.SA3が格納される。
第1のタイミング制御部23は、前記のような最初の1
ブロツクのデータ転送が終了すると、それを指示するス
テータス信号BEをCP U 13及び第2のタイミン
グ制御部27へ出力する。第2のタイミング制御部21
は、ステータス信号8日を受信すると、各FIFOメモ
リ24〜26の記憶状態を認識し、各パラメータが格納
されていると次のパラメータの読出しを指示する。、こ
れにより、レングスカウンタ18には、ブロック長FI
FOメモリ24から次のブロック長BL2が格納される
。又、目標アドレスカウンタ19及びソースアドレスカ
ウンタ20には、各FIFOメモリ25.2Bからそれ
ぞれ次の目標アドレスDA2及びソースアドレスSA2
が格納される。これにより、次のブロックのデータ転送
が、第1のタイミング制御部23のタイミング制御によ
り実行される。この次のブロックのデータ転送が終了す
ると、第1のタイミングIll 8部23からそれを指
示するステータス信号BEが出力される。これにより、
第2のタイミング制御部21は、各FIFOメモリ24
〜26の記憶状態を認識し、各パラメータが格納されて
いると、さらに次のパラメータの読出しを指示する。
このようにして、複数のブロックのデータ転送が連続的
に実行される。第2のタイミング制御部27は、第1の
タイミングl1111[1部23から各パラメータ即ち
ブロック長、目標アドレス及びソースアドレスが全て出
力されていることを検知すると、全ブロックのデータ転
送が終了したことを指示するステータス信号A8をCP
 U 13へ出力する。
前記のようなりMAコントローラの動作により、例えば
第2図に示すようなデータ転送が可能となる。即ち、ソ
ースメモリ10内の複数のデータブロックを、例えば同
一のI10ボートPO1へ連続的に転送することが可能
となる(第2図のa−Cのデータ転送)。また、ソース
メモリ10内の複数のデータブロックを、それぞれ異な
る転送先であるI10ボートPO1〜PO3へ連続的に
転送することが可能となる(第2図のa、d、eのデー
タ転送)。このような複数のブロックのデータ転送を連
続的に行なう場合又は転送先が頻繁に変化する場合、C
P U 13はDMAコントローラの動作とは無関係に
、データ転送に必要な各パラメータをDMAコントO−
ラに供給することができる。
したがって、DMAコントローラは、1ブロツクのデー
タ転送毎にCP U 13の処理を必要することなく、
必要な複数のブロックのデータ転送°を連続的に行なう
ことができる。この場合、各転送ブロック毎に転送先が
変化してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、DMA方式のデー
タ転送において、複数のデータブロックをランダムに転
送する場合、又はブロック毎に転送先が変化する場合で
も、ブロック転送毎にCPUの処理を必要することなく
連続的にデータ転送を行なうことができる。したがって
、CPUの処理効率が低下することを防止することがで
き、しかも高速なデータ転送を効率的に行なうことがで
きる。また、データ転送に必要なCPUの処理を相対的
に簡単化できるため、cpuの実行プログラムを簡単化
できる効果も得ることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係わるDMAコントローラ
の構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説
明するためのブロック図、第3図はDMA方式によるデ
ータ転送の基本的システムを示すブロック図、第4図は
従来のDMAコントローラの構成を示すブロック図であ
る。 10・・・ソースメモリ、11・・・目標メモリ、13
・・・CPU117・・・ラッチレジスタ、18・・・
レングスカウンタ、19・・・目標アドレスカウンタ、
20・・・ソースアドレスカウンタ、23・・・タイミ
ング制御部、24・・・ブロック長FIFOメモリ、2
5・・・目標アドレスFIFOメモリ、26・・・ソー
スアドレス゛FIFOメモリ、27・・・タイミング制
御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ダイレクトメモリアクセス方式によるデータ転送方式に
    おいて、 転送元であるソースメモリから転送される複数のデータ
    ブロックの各ブロック長を順次記憶するブロック長FI
    FOメモリ手段と、前記ソースメモリから出力される前
    記複数のデータブロック毎のソースアドレスを記憶する
    ソースアドレスFIFOメモリ手段と、前記複数のデー
    タブロックの転送先メモリの各目標アドレスを記憶する
    目標アドレスFIFOメモリ手段と、前記ブロック長、
    ソースアドレス及び目標アドレスの各FIFOメモリ手
    段の記憶状態に応じて該当するデータブロックを前記ソ
    ースメモリから順次読出して前記転送先メモリの各目標
    アドレスへ転送しその転送終了後に全データブロックの
    転送終了信号を出力する転送制御手段とを具備してなる
    ことを特徴とするデータ転送方式。
JP11812385A 1985-05-31 1985-05-31 デ−タ転送方式 Pending JPS61276050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11812385A JPS61276050A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 デ−タ転送方式

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JP11812385A JPS61276050A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 デ−タ転送方式

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JPS61276050A true JPS61276050A (ja) 1986-12-06

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ID=14728604

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JP11812385A Pending JPS61276050A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 デ−タ転送方式

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JP (1) JPS61276050A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01293431A (ja) * 1988-05-23 1989-11-27 Toshiba Corp メモリアクセス方式
JPH0285948A (ja) * 1988-09-22 1990-03-27 Fujitsu Ltd 直接記憶アクセス制御方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01293431A (ja) * 1988-05-23 1989-11-27 Toshiba Corp メモリアクセス方式
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