JPH04148325A - メモリデータ送受信回路 - Google Patents

メモリデータ送受信回路

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JPH04148325A
JPH04148325A JP27258790A JP27258790A JPH04148325A JP H04148325 A JPH04148325 A JP H04148325A JP 27258790 A JP27258790 A JP 27258790A JP 27258790 A JP27258790 A JP 27258790A JP H04148325 A JPH04148325 A JP H04148325A
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JP
Japan
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circuit
data
serial
parallel
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP27258790A
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English (en)
Inventor
Seiichi Suga
須賀 清一
Takashi Shibamata
柴又 敬
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NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリデータ送受信回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のメモリデータの送受信回路は、第4図に下すよう
にシリアルデータ入力端子101からのシリアルデータ
を入力するシリアル/パラレル変換回路104と、シリ
アルデータ出力端子102へシリアルデータを出力する
パラレル/シリアル変換回路105と、シリアルデータ
を送受信するためのクロック、制御信号及び受信メモリ
回路111と送信メモリ回路107に読み出し・書き込
みするためのアドレス信号を出力するカウンタ回路10
3と、シリアル/パラレル変換回路104からのパラレ
ル出力データをカウンタ回路103からのアドレス信号
により書き込み、アドレス信号入力端子109を介して
CPUから入力される読み出し要求によりデータバス入
出力端子110ヘデータを出力する受信メモリ回路11
1と、パラレル/シリアル変換回路105に出力するパ
ラレル出力データをカウンタ回路103からのアドレス
信号により読み出し、アドレス信号入力端子109を介
してCPUから入力される書き込み要求によりデータバ
ス入出力端子110からのデータを入力する送信メモリ
回路107を有している。第4図はシリアルデータの信
号形態を示す図である。
次に動作について説明する。シリアルデータ入力端子1
01から入力されるシリアルデータは、カウンタ回路1
03の制御を受け順次シリアル/パラレル変換回路10
4でパラレルデータに変換され受信メモリ回路111に
書き込まれる。また送信メモリ回路107に蓄積されて
いるパラレルデータは、カウンタ回路103の制御を受
けパラレル/シリアル変換回路105でシリアルデータ
に変換され出力端子102から出力される。シリアルデ
ータ出力端子102から出力するデータは、32バイト
周期でアドレスと多重分離装置の動作設定情報が次々と
多重・分離装置へ送出される。多重・分離装置は通常1
6ボートを有しており、各ボートはこの出力シリアルデ
ータを受信しアドレス値を基に自分のアドレスかどうか
判断し自分のアドレスの場合はその動作設定情報を取り
込み、またアドレスとそのボートの動作状態情報がシリ
アルデータとして出力され、シリアルデータ入力端子1
01に入力される。
カウンタ回路103では、シリアル/パラレル変換回路
104とパラレル/シリアル変換回路105にCLkと
シリアル/パラレルあるいはパラレル/シリアル変換す
るための制御信号と共に、受信メモリ回路111と送信
メモリ回路107に対しシリアルデータに使用するメモ
リのアドレス信号を出力する。
受信メモリ回路111は取り扱うデータ量から通常4に
バイト程度の容量を有し、シリアル/パラレル変換回路
104から出力されるパラレルデータを入力し、カウン
タ回路103から出力されるアドレス信号を基にそのパ
ラレルデータを書き込む。そして、アドレス信号の入力
端子109を介してCPUから受信メモリ回路111に
対し周期的に読み出し要求があると、データバスの入出
力端子110を介してCPUにデータが出力される。
送信メモリ回路107も受信メモリ回路111と同様4
にバイト程度の容量を有し、受信メモリ回路111とは
逆にアドレス信号の入力端子109を介してCPUから
送信メモリ回路107に対する書き込み要求があるとデ
ータバスの入出力端子110を介してCPUからのデー
タが書き込まれる。そして、カウンタ回路103から出
力されるアドレス信号を基にそのアドレスに対するデー
タがパラレル/シリアル変換回路105へ読み出される
シリアルデータ量としては通常16ボートのデータを授
受するため4にバイト必要であり、受信メモリ回路11
1と送信メモリ回路107の容量は4にバイトとなる。
カウンタ回路103から出力するアドレス信号の周期は
通常2ms e cであり、受信メモリ回路111と送
信メモリ回路107に対するCPUの書き込み・読み出
し周期は通常50m5 e c 〜100m5 e c
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来のメモリデータ送受信回路は、シリアルデータ
の容量としても4にバイトが必要のために受信メモリ回
路と送信メモリ回路の双方とも4にバイトの容量が必要
であり、そのメモリへのアクセスが一方のシリアルデー
タは2m5ec周期で、他方のCPUは50〜100m
5ec周期と非同期のため、両方向からアクセス可能で
且つメモリ容量の大きなメモリが必要となり回路価格が
高価になる欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のメモリデータ送受信回路は、シリアルデータを
送受信するためのクロックと制御信号と送信および受信
の2つのメモリ回路を読み出し・書き込みするためのア
ドレス信号を出力するカウンタ回路と、前記カウンタ回
路が出力する前記クロックおよび制御信号を受けシリア
ルデータの入力信号をパラレルデータに変換して出力す
るシリアル/パラレル変換回路と、前記カウンタ回路が
出力する前記クロックおよび制御信号を受け前記送信メ
モリ回路からのパラレルデータをシリアルデータに変換
して出力するパラレル/シリアル変換回路と、前記シリ
アル/パラレル変換回路の出力であるパラレルデータを
前記カウンタ回路が出力する前記アドレス信号に従い順
次書き込み、且つ書き込みとは独立に外部のCPUから
当該データを読み出す事が可能な前記受信メモリ回路と
、前記外部CPUからのデータをランダムに書き込み、
且つ前記パラレル/シリアル変換回路の入力であるパラ
レルデータを前記カウンタ回路が出力する前記アドレス
信号に従い順次読み出す前記送信メモリ回路と、この送
信メモリ回路内のデータを複数個にブロック化し送出す
るための制御機能を持つ選択回路とを備えている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す多重通信システムの構
成を示すブロック図、第2図は本発明のメモリ送受信回
路の一実施例を示すブロック図、第3図は第1図の送信
メモリ回路の内部構成を示す図である。
第1図の多重通信システムは、複数の加入者回線を多重
化し伝送し且つ多重化された信号を受信して複数の加入
者回線に分離する多重・分離装置2と、この多重Φ分離
装置の作動条件の設定、動作状態の監視等のデータを送
受するメモリデータ送受信回路3と、メモリデータ送受
信回路を介して多重合分離装置を制御するCPU4と、
交換機5から構成される。第2図のメモリデータ送受信
回路は、シリアルデータの入力端子101、シリアルデ
ータの出力端子102、カウンタ回路103、シリアル
/パラレル変換回路104、パラレル/シリアル変換回
路105、受信メモリ回路106、送信メモリ回路10
7、選択回路108、アドレス信号の入力端子109、
データバスの入出力端子110で構成される。
第2図において、多重・分離装置から入力端子101を
介して入力されたシリアルデータは、シリアル/パラレ
ル変換回路104に送られる。シリアル/パラレル変換
回路104では、8ビツトのパラレルデータに順次変換
し受信メモリ回路106に出力する。
カウンタ回路103は多重−分離装置と同期しており、
シリアル/パラレル変換回路104とパラレル/シリア
ル変換回路105にCLKと制御信号(第1図では1本
の線で示す)を出力すると共に、受信メモリ回路106
と送信メモリ回路107に対しシリアルデータに使用す
るメモリのアドレス信号を出力する。
受信メモリ回路108は例えば1にバイト(従来の1/
4)の容量を有し、シリアル/パラレル変換回路104
から出力されるパラレルデータを入力し、カウンタ回路
103から出力されるアドレス信号を基にそのパラレル
データを書き込む。
そして、CPUからアドレス信号の入力端子109を介
して受信メモリ回路106に対し読み出し要求があると
、データバスの入出力端子110を介してCPUにデー
タが出力される。送信メモリ回路107は4にバイトの
容量ををし、受信メモリ回路106とは逆にCPUから
アドレス信号の入力端子109を介して入力される送信
メモリ回路107に対する書き込み要求があるとデータ
バスの入出力端子110を介してCPUからのデータが
書き込まれる。そして、カウンタ回路103から出力さ
れるアドレス信号と後述する選択回路108から出力さ
れるアドレス信号(ブロック指定信号)を基にそのアド
レスに対するデータが読み出される。
パラレル/シリアル変換回路105では、カウンタ回路
103からのアドレス信号により順次送信メモリ回路1
07から入力される8ビツトのパラレルデータをシリア
ルに変換し出力端子102を介して多重・分離装置へシ
リアルデータとして出力する。
第3図において、監視回路108はCPUの制御を受け
送信メモリのブロック設定情報を生成する。選択回路1
08からのブロック設定情報により、送信メモリ回路1
07内の4にバイトの容量がブロック1〜ブロツク4に
分けられ、そのブロックの1つの1にバイトのデータが
パラレル/シリアル変換回路105に出力される。この
ブロック1〜4のデータはCPUから個々に書き換え可
能であり、ブロック内のデータの設定変更がない限り選
択回路108からのブロック設定情報に従い当該ブロッ
クのデータが繰り返しパラレル/シリアル変換回路10
5に入力され、出力端子102からシリアルデータが多
重・分離装置へ出力される。なおCPUからの送信メモ
リ回路107のデータ内容の変更は選択回路108から
ブロック設定情報によるデータの送出とは別にランダム
に行われるために、シリアルデータの最大容量は、4に
バイト必要である。
入力端子101からのシリアルデータは、出力端子10
2のシリアルデータのブロックに対応しており、選択回
路108の設定情報により例えばブロック1の内容が多
重・分離装置へ出力されると、ブロック1に対応した多
重・分離装置の動作状態を示すデータが入力される。従
って受信メモリ回路106内のメモリ容量は、各ブロッ
クを順次CPUが読み出す構成のために1にバイトで済
み、そのメモリ内のデータは選択回路108の設定情報
によりどのブロック内容であるかがCPUで判断できる
。また、シリアルデータの容量としては、lkバイトに
なり、シリアルデータの周期としては0.5m5ecと
なる。一方CPUが送信メモリ回路をアクセスする周期
は、50〜100m5ecでありシリアルデータの周期
より長いので、受信メモリ回路106が1にバイトでも
選択回路108の設定情報により1にバイトメ4ブロツ
クのデータをCPUは読み出すことができ、ブロック1
を読み出し後ブロック2〜ブロツク4を読み出すように
選択回路108を制御する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、シリアルデータの周期が
0.5m5ecでCPUのアクセス周期が50〜100
m5ecであることを利用して選択回路の制御によりメ
モリ内部を1/4ずつにブロック化し、出力のシリアル
データと入力のシリアルデータを対応させることにより
、受信メモリ回路のメモリ容量が従来回路の1/4にで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す多重通信システムの構
成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例を示す
メモリデータ送受信回路のブロック図、第3図は送信メ
モリ回路の内部構成を示す図、第4図は従来のメモリ送
受信回路のブロック図である。 1・・・電話機、2・・・多重・分離装置、3・・・メ
モリデータ送受信回路、4・・・CPU、101・・・
シリアルデータ入力端子、102・・・シリアルデータ
出力端子、103・・・カウンタ回路、104・・・シ
リアル/パラレル変換回路、105・・・パラレル/シ
リアル変換回路、106,111・・・受信メモリ回路
、107・・・送信メモリ回路、108・・・選択回路
、109・・・アドレス信号入力端子、110・・・デ
ータバス入出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリアルデータを送受信するためのクロックと制御信号
    と送信および受信の2つのメモリ回路を読み出し・書き
    込みするためのアドレス信号を出力するカウンタ回路と
    、前記カウンタ回路が出力する前記クロックおよび制御
    信号を受けシリアルデータの入力信号をパラレルデータ
    に変換して出力するシリアル/パラレル変換回路と、前
    記カウンタ回路が出力する前記クロックおよび制御信号
    を受け前記送信メモリ回路からのパラレルデータをシリ
    アルデータに変換して出力するパラレル/シリアル変換
    回路と、前記シリアル/パラレル変換回路の出力である
    パラレルデータを前記カウンタ回路が出力する前記アド
    レス信号に従い順次書き込み、且つ書き込みとは独立に
    外部のCPUから当該データを読み出す事が可能な前記
    受信メモリ回路と、前記外部CPUからのデータをラン
    ダムに書き込み、且つ前記パラレル/シリアル変換回路
    の入力であるパラレルデータを前記カウンタ回路が出力
    する前記アドレス信号に従い順次読み出す前記送信メモ
    リ回路と、この送信メモリ回路内のデータを複数個にブ
    ロック化し送出するための制御機能を持つ選択回路とを
    備えていることを特徴とするメモリデータ送受信回路。
JP27258790A 1990-10-11 1990-10-11 メモリデータ送受信回路 Pending JPH04148325A (ja)

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JPH04148325A true JPH04148325A (ja) 1992-05-21

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ID=17516002

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JP27258790A Pending JPH04148325A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 メモリデータ送受信回路

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