JPH04147B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04147B2 JPH04147B2 JP16144685A JP16144685A JPH04147B2 JP H04147 B2 JPH04147 B2 JP H04147B2 JP 16144685 A JP16144685 A JP 16144685A JP 16144685 A JP16144685 A JP 16144685A JP H04147 B2 JPH04147 B2 JP H04147B2
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- metal
- metal waterproof
- recessed groove
- gutter
- waterproof
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- Expired
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建物の屋上等の金属板による防水工
法において、排水樋部を形成するための方法に関
するものである。
法において、排水樋部を形成するための方法に関
するものである。
建物の屋上等平坦な個所での屋根防水には長尺
の金属板、特にステンレス薄綱板よりなる防水面
材を互いにその立上部においてシーム溶接して敷
設することが行なわれている。それで、この場
合、敷設した防水面材上における雨水の排出を行
うための手段が施されている。
の金属板、特にステンレス薄綱板よりなる防水面
材を互いにその立上部においてシーム溶接して敷
設することが行なわれている。それで、この場
合、敷設した防水面材上における雨水の排出を行
うための手段が施されている。
この排出のための手段としては、従来、屋上の
排水位置に対してゆるく傾斜をつけておき、雨水
を導くようにするのであるが、具体的には、ハゼ
部倒し方式或は谷樋方式が実施されている。前者
のハゼ部倒し方式は最も一般的なもので、第5図
に示すように、長尺の金属防水面材1を並置し
て、その立上部2において互いにシーム溶接3に
より接着し、排水管(図示を略す)につながる金
属防水面材1の低い位置にある立上部2を平坦面
4上に倒伏2aさせて水流れ部を形成させ雨水が
矢印のように配水管に向けて流通するようにして
いる。また、後者の谷樋方式は、雪国において多
く採用されているものであつて、第6図に示すよ
うに、上面をゆるく傾斜させた躯体5の低い位置
に排水管(図示を略す)に連通して谷樋部6を形
成しておき、これに断面コ字形の防水樋7を挿入
し、この防水樋7の上端縁部を谷樋部6の両側に
敷設した金属防水面材1,1…の端縁部とシーム
溶接8した後、その接着部分9を防水樋7内に折
り曲げ、雨水が矢印のように排水管に向けて流通
するようにしている。
排水位置に対してゆるく傾斜をつけておき、雨水
を導くようにするのであるが、具体的には、ハゼ
部倒し方式或は谷樋方式が実施されている。前者
のハゼ部倒し方式は最も一般的なもので、第5図
に示すように、長尺の金属防水面材1を並置し
て、その立上部2において互いにシーム溶接3に
より接着し、排水管(図示を略す)につながる金
属防水面材1の低い位置にある立上部2を平坦面
4上に倒伏2aさせて水流れ部を形成させ雨水が
矢印のように配水管に向けて流通するようにして
いる。また、後者の谷樋方式は、雪国において多
く採用されているものであつて、第6図に示すよ
うに、上面をゆるく傾斜させた躯体5の低い位置
に排水管(図示を略す)に連通して谷樋部6を形
成しておき、これに断面コ字形の防水樋7を挿入
し、この防水樋7の上端縁部を谷樋部6の両側に
敷設した金属防水面材1,1…の端縁部とシーム
溶接8した後、その接着部分9を防水樋7内に折
り曲げ、雨水が矢印のように排水管に向けて流通
するようにしている。
しかし、前期したハゼ部倒し方式では、水流れ
部を形成するためにした立上部の倒伏部分2aが
平坦面4上に厚く重なることになるばかりでな
く、倒伏後持ち上がるなどするため、排水性が悪
く、防水上好ましくなく、意匠性も悪いといつた
欠点がある。また、前期した谷樋方式では、躯体
5に谷樋部6を特別に形成しなければならず、躯
体の施工が面倒になるばかりでなく、防水面材の
敷設も複雑化して経費がかさむとともに、防水面
材1と防水樋7との接着部分9特に立上部2と防
水樋7との重合部分は4枚重ねとなつて、接着部
分9の倒伏不確実となり、排水性が損なわれ、意
匠性も悪いといつた欠点がある。
部を形成するためにした立上部の倒伏部分2aが
平坦面4上に厚く重なることになるばかりでな
く、倒伏後持ち上がるなどするため、排水性が悪
く、防水上好ましくなく、意匠性も悪いといつた
欠点がある。また、前期した谷樋方式では、躯体
5に谷樋部6を特別に形成しなければならず、躯
体の施工が面倒になるばかりでなく、防水面材の
敷設も複雑化して経費がかさむとともに、防水面
材1と防水樋7との接着部分9特に立上部2と防
水樋7との重合部分は4枚重ねとなつて、接着部
分9の倒伏不確実となり、排水性が損なわれ、意
匠性も悪いといつた欠点がある。
本発明は、かかる従来工法による欠点を解決す
るために提案されたもので、躯体の上面に浅い凹
陥溝を設け、この凹陥溝内に間隔をおいて吊子を
並設し、他方、両端に立上部を設けた金属防水面
材に、前期凹陥溝に対応して彎曲凹陥溝部を形成
し、この金属防水面材を躯体上に並置して、各金
属防水面を互いにその立上部においてシーム溶接
するとともに、その彎曲凹部を凹陥溝内に設けた
吊子に固着させることを特徴とするものである。
るために提案されたもので、躯体の上面に浅い凹
陥溝を設け、この凹陥溝内に間隔をおいて吊子を
並設し、他方、両端に立上部を設けた金属防水面
材に、前期凹陥溝に対応して彎曲凹陥溝部を形成
し、この金属防水面材を躯体上に並置して、各金
属防水面を互いにその立上部においてシーム溶接
するとともに、その彎曲凹部を凹陥溝内に設けた
吊子に固着させることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例について第1図乃至第4
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
本発明においては、まず第1図のように、躯体
5の上面に浅い凹陥溝10を設ける。この凹陥溝
10は、躯体5のコンクリートを打設直後に押板
等を圧下させて溝状に形成させるようにしてもよ
いが、一般的には、躯体5のコンクリート上に添
着するモルタル或は断熱材11を凹陥溝10を形
成する部分だけ欠除してやるのがよい。この形成
する凹陥溝10の大きさは、巾lを300〜400mm、
深さhを20〜100mm程度とするのがよい。そして、
この凹陥溝10内には、敷設する金属防水面材1
の巾と同間隔をもつて吊子12,12を並設す
る。
5の上面に浅い凹陥溝10を設ける。この凹陥溝
10は、躯体5のコンクリートを打設直後に押板
等を圧下させて溝状に形成させるようにしてもよ
いが、一般的には、躯体5のコンクリート上に添
着するモルタル或は断熱材11を凹陥溝10を形
成する部分だけ欠除してやるのがよい。この形成
する凹陥溝10の大きさは、巾lを300〜400mm、
深さhを20〜100mm程度とするのがよい。そして、
この凹陥溝10内には、敷設する金属防水面材1
の巾と同間隔をもつて吊子12,12を並設す
る。
次に、このように凹陥溝10を設けた躯体5の
上面に金属防水面材1を敷設するのであるが、こ
れに使用する金属防水面材1は、あらかじめ第2
図に示すような形状に成形する。すなわち、両端
に立上部2を設けた従来の金属防水面材1の適所
に前記凹陥溝10の横断方向の凹みに対応させ
て、金属防水面材1の裏面側にゆるやかに窪ませ
て彎曲凹部13を成形する。この成形は凹陥溝1
0の横断面に添うように長さ300〜400mm、深さ20
〜300mm程度とするものであるから、現場におい
て、簡易なプレスにより安易に行うことができ
る。その際、立上部2の彎曲個所には多少のシワ
が形成されるが、後にシーム溶接に支障をきたす
ほどのものではない。
上面に金属防水面材1を敷設するのであるが、こ
れに使用する金属防水面材1は、あらかじめ第2
図に示すような形状に成形する。すなわち、両端
に立上部2を設けた従来の金属防水面材1の適所
に前記凹陥溝10の横断方向の凹みに対応させ
て、金属防水面材1の裏面側にゆるやかに窪ませ
て彎曲凹部13を成形する。この成形は凹陥溝1
0の横断面に添うように長さ300〜400mm、深さ20
〜300mm程度とするものであるから、現場におい
て、簡易なプレスにより安易に行うことができ
る。その際、立上部2の彎曲個所には多少のシワ
が形成されるが、後にシーム溶接に支障をきたす
ほどのものではない。
ついで、前記の凹陥溝10を設けた躯体5上
に、前記の彎曲凹部13を形成した金属防水面材
1,1を、凹陥溝10を横断する方向に並列し
て、彎曲凹部13を凹陥溝10に合わせて載置
し、その際、隣接する金属防水面材1,1の各立
上部2,2の間に吊子を介在させて、その部分を
互いにスポツト溶接で固着する。なお、吊子12
は、図示を略しているが、一般に凹陥溝10以外
の躯体5上にも設けられているので、その吊子に
対してもスポツト溶接により立上部2,2を固着
することは勿論である。そして、第3図のよう
に、接合された立上部2,2の全長をシーム溶接
14により固着するのである。
に、前記の彎曲凹部13を形成した金属防水面材
1,1を、凹陥溝10を横断する方向に並列し
て、彎曲凹部13を凹陥溝10に合わせて載置
し、その際、隣接する金属防水面材1,1の各立
上部2,2の間に吊子を介在させて、その部分を
互いにスポツト溶接で固着する。なお、吊子12
は、図示を略しているが、一般に凹陥溝10以外
の躯体5上にも設けられているので、その吊子に
対してもスポツト溶接により立上部2,2を固着
することは勿論である。そして、第3図のよう
に、接合された立上部2,2の全長をシーム溶接
14により固着するのである。
このようにして、金属防水面材1,1の敷設が
終えたならば、第4図のように、彎曲凹部13に
あるシーム溶接された立上部2を流水の下流側に
向けて打撃などの手段で倒伏2aさせれば、金属
防水面材1,1上には躯体5の凹陥溝10に沿つ
た排水樋部15が形成されることになるのであ
る。
終えたならば、第4図のように、彎曲凹部13に
あるシーム溶接された立上部2を流水の下流側に
向けて打撃などの手段で倒伏2aさせれば、金属
防水面材1,1上には躯体5の凹陥溝10に沿つ
た排水樋部15が形成されることになるのであ
る。
以上説明したように、本発明の工法によれば、
躯体自体に特別な樋部を形成しないでも、金属防
水面材上に樋状の排水溝をもうけることができ
て、雨水の排水が良好に行なわれることになり、
そして、金属防水面材はこれを僅かに彎曲成形さ
せるだけで適合させ得るので、施工が極めて簡易
で工費も安価ですみ、また、倒伏させる立上部は
ただ2枚重ねであるため、排水樋部における流水
が円滑に行なわれるとともに、立上部の倒伏個所
は長さ方向に彎曲しているため、倒伏後浮き上が
りを生じることなく、流水を阻害することなく、
しかも意匠上も良好である等、多くの優れた効果
を奏するものである。
躯体自体に特別な樋部を形成しないでも、金属防
水面材上に樋状の排水溝をもうけることができ
て、雨水の排水が良好に行なわれることになり、
そして、金属防水面材はこれを僅かに彎曲成形さ
せるだけで適合させ得るので、施工が極めて簡易
で工費も安価ですみ、また、倒伏させる立上部は
ただ2枚重ねであるため、排水樋部における流水
が円滑に行なわれるとともに、立上部の倒伏個所
は長さ方向に彎曲しているため、倒伏後浮き上が
りを生じることなく、流水を阻害することなく、
しかも意匠上も良好である等、多くの優れた効果
を奏するものである。
第1図乃至第4図は本発明工法の一実施態様を
示したもので、第1図は凹陥溝を設けた躯体の要
部を示す斜面図、第2図は使用する金属防水面材
の要部を示す斜面図、第3図は金属防水面材を敷
設した状態を示す斜面図、第4図は施工後の状態
を示す要部斜面図、第5図は従来工法による一例
を示す斜面図、第6図は同他の例を示す斜面図で
ある。 1……金属防水面材、2……立上部、3……シ
ーム溶接部、5……躯体、10……凹陥溝、11
……断熱材、12……吊子、13……彎曲凹部、
14……シーム溶接部、15……排水樋部。
示したもので、第1図は凹陥溝を設けた躯体の要
部を示す斜面図、第2図は使用する金属防水面材
の要部を示す斜面図、第3図は金属防水面材を敷
設した状態を示す斜面図、第4図は施工後の状態
を示す要部斜面図、第5図は従来工法による一例
を示す斜面図、第6図は同他の例を示す斜面図で
ある。 1……金属防水面材、2……立上部、3……シ
ーム溶接部、5……躯体、10……凹陥溝、11
……断熱材、12……吊子、13……彎曲凹部、
14……シーム溶接部、15……排水樋部。
Claims (1)
- 1 躯体の上面に浅い凹陥溝を設け、この凹陥溝
内に間隔をおいて吊子を並設し、他方、両端に立
上部を設けた金属防水面材に前期凹陥溝に対応し
て彎曲凹部を形成し、この金属防水面材を躯体上
に並置して、各金属防水面材を互いにその立上部
においてシーム溶接するとともに、その彎曲凹部
を凹陥溝内に設けた吊子に固着させ、該彎曲凹部
内にあるシーム溶接された立上部を、流水の下流
側に向けて倒伏させることを特徴とする、排水樋
部を設けた金属板による防水工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144685A JPS6221950A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 排水樋部を設けた金属板による防水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144685A JPS6221950A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 排水樋部を設けた金属板による防水工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221950A JPS6221950A (ja) | 1987-01-30 |
| JPH04147B2 true JPH04147B2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=15735265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16144685A Granted JPS6221950A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 排水樋部を設けた金属板による防水工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221950A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6290464A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | 日江金属協業組合 | 防水工法 |
| JPH0613302Y2 (ja) * | 1989-02-17 | 1994-04-06 | 光成 牧田 | 建物の屋根 |
| JP2516544Y2 (ja) * | 1989-12-29 | 1996-11-06 | マキタ板金工業株式会社 | 建物の屋根 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16144685A patent/JPS6221950A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6221950A (ja) | 1987-01-30 |
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