JP2792774B2 - 押出成形屋根瓦 - Google Patents

押出成形屋根瓦

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JP2792774B2
JP2792774B2 JP3332257A JP33225791A JP2792774B2 JP 2792774 B2 JP2792774 B2 JP 2792774B2 JP 3332257 A JP3332257 A JP 3332257A JP 33225791 A JP33225791 A JP 33225791A JP 2792774 B2 JP2792774 B2 JP 2792774B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大型建築物等の屋根に
用いる押出成形屋根瓦に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の屋根を葺く場合、小屋組(母
屋、垂木)に野地板を張り、その野地板上に多数の屋根
瓦を載せて葺く工法を採っている。この屋根瓦は、従
来、 300×300(mm)程度の大きさのものが一般的であ
り、プレス成形、その他の方法で製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の屋根瓦はサイズ
が非常に小さく、これを多数用いて屋根を葺上げる必要
があるため、施工時の作業能率が悪く、施工の機械化を
図ることができない欠点がある。またサイズの小さい屋
根瓦を用いるため、屋根瓦の下に野地板が必要である
他、防水性の点でも問題がある。
【0004】本発明は、かかる従来の課題に鑑み、施工
時の作業能率が良く、施工の機械化を容易に促進でき、
防水性に優れた屋根瓦を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、厚板状の押出
成形体6 の内部に、桁方向の中空孔7 を流れ方向に複数
本設けると共に、この押出成形体6 の表面に複数個の瓦
模様部11を設け、押出成形体6 の上面側における上流側
に、防水溝14を端縁に沿って形成し、押出成形体6 の上
面側における桁方向の両端部に、左右に隣合う一対の屋
根瓦3 の端部間をおおうジョイント瓦5 の折曲げ部22が
入るように、防水溝14の両端から押出成形体6 の下流側
の端縁に達する第1排水溝15を形成すると共に、この第
1排水溝15よりも外側に第2排水溝16を形成し、 前記ジ
ョイント瓦5 がネジ24で各屋根瓦3 に固定されるよう
に、押出成形体6の四隅部に吊揚フック取付用の孔18と
ナット19を設け、そのナット19をU字状の支持板20に固
着し、孔18に対応するように中空孔7 に挿入したもので
ある。
【0006】
【作用】厚板状の押出成形体6 の表面に複数個の瓦模様
部11を設けているので、施工時にはクレーンにより吊揚
げて作業する等、小さい瓦を個々に取扱う場合に比べて
施工の機械化を容易に促進し、迅速かつ能率的に作業を
行なえる。複数個の瓦模様部11が押出成形体6 の表面に
あるので、個々の小さい瓦を用いる場合に比べて防水性
が良い。
【0007】また押出成形体6 は厚板状であるから、強
度も確保しやすく、野地板・垂木・母屋を省いた構造に
でき、しかも押出成形体6 には中空孔7 を複数本設けて
いるので、材料の使用量が少なくなると同時に、全体を
軽量化できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。実施例は集合住宅等の大型建築物における場合を
例示する。図4乃至図6において、1 は建築物の屋根ト
ラスで、H型鋼から成るトラス梁2 を有し、所定間隔を
おいて複数個設けられている。
【0009】3 は押出成形屋根瓦であって、左右方向に
長い矩形状に構成されている。この屋根瓦3 は各屋根ト
ラス1 のトラス梁2 間に跨って載置されると共に、各屋
根瓦3 相互が全体として千鳥状となるように配置され、
ボルト等の取付金具4でトラス梁2 に下側から取付けら
れている。そして、左右に隣合う一対の屋根瓦3 は、ト
ラス梁2 上で突付けて接合され、その両者の端部間にわ
たるジョイント瓦5 によりおおわれている。また上下に
隣合う一対の屋根瓦3 は合抉接合されている。
【0010】各屋根瓦3 はセメント系材料を押出成形機
で押出成形したものであって、図1乃至図3に示すよう
に、厚板状の押出成形体6 の内部に、長手方向の両端に
貫通する板面方向の大中空孔7 が幅方向に複数本(例え
ば5本)設けられている。また押出成形体6 の上面に
は、緩やかに傾斜する傾斜部8 と段部9 とが鋸歯状に幅
方向に複数個(例えば4個)形成されている。各傾斜部
8 及び段部9 は長手方向の全長にわたっており、この各
傾斜部8 には、幅方向に隣合う傾斜部8 相互で半ピッチ
づつずれるように幅方向に溝10が形成される。従って、
屋根瓦3 の表面は、各傾斜部8 の左右に隣合う一対の溝
10間が1個の瓦模様部11となり、小さい瓦を長手方向及
び幅方向に複数枚づつ重ねたように、この瓦模様部11が
長手方向及び幅方向に複数個形成されている。
【0011】屋根瓦3 の幅方向の一端の下流側には合抉
押え部12が、他端の上流側には合決受け部13が夫々長手
方向の全長にわたって設けられている。そして、合抉受
け部13の上面には、長手方向の両端部間にわたる防水溝
14が端縁に沿って形成されている。また屋根瓦3 の上面
側における長手方向の両端部には、防水溝14の両端から
合抉押え部12側の端縁に達する第1排水溝15と、この第
1排水溝15よりも外側の第2排水溝16とが形成されてい
る。
【0012】なお、押出成形体6 の内部には、各傾斜部
8 と中空孔7 との間に小中空孔17が平行に複数個設けら
れている。また押出成形体6 の四隅部には吊揚フック取
付用の孔18とナット19が設けられ、そのナット19はU字
状の支持板20に固着され、孔18に対応するように中空孔
7 に挿入されている。屋根瓦3 の表面側は防水塗装によ
り仕上げられている。
【0013】各屋根瓦3 の合抉接合部は、上流側の屋根
瓦3 の合抉押え部12が下流側の屋根瓦3 の合抉受け部13
上に重ねられており、下流側の屋根瓦3 の合抉受け部13
に形成された防水溝14を上流側の屋根瓦3 の合抉押え部
12で上側からおおうようになっている。各屋根瓦3 の突
合接合部は、図3に示すように、左右に隣合う一対の屋
根瓦3の第1排水溝15に両端の折曲げ部22が入るよう
に、両屋根瓦3 に跨って鉄板製のジョイント瓦5 が載置
され、このジョイント瓦5 がネジ24で各屋根瓦3 に固定
されている。ネジ24はナット19に挿入された樹脂製のス
ペーサ25に螺合されている。
【0014】なお、屋根瓦3 の寸法は、例えば厚50〜60
(mm)、幅600 〜1000(mm)、長2000〜4000(mm)程度
にすれば良い。また各屋根トラス1 間のトラススパン
は、例えば1000又は2000(mm)である。上記構成の屋根
瓦3 を用いて屋根を葺く施工時には、四隅の各ナット19
に吊揚フックを螺合し、クレーン等により屋根瓦3 を小
端立状態で屋根トラス1 上に吊揚げて行き、トラス梁2
上に載置する。次に、この屋根瓦3 を下側からボルト等
の取付金具4 によりトラス梁2 に取付ける。
【0015】そして、各屋根瓦3 は屋根面全体で千鳥状
になるように配置し、流れ方向に隣合う屋根瓦3 相互は
合抉接合により、また左右に隣合う屋根瓦3 相互はジョ
イント瓦5 を用いた突付接合により夫々接合して行く。
この時、ジョイント瓦5 は、吊揚フックを取外した後の
ナット19にスペーサ25を入れ、このスペーサ25にネジ24
を螺合して取付ける。なお、ジョイント瓦5は、屋根瓦
3 の上面の瓦模様部11に合わせてプレス成形しておく方
が望ましい。
【0016】このように屋根瓦3 は、厚板状の押出成形
体6 の表面に、幅方向及び長手方向に複数個の瓦模様部
11を設けているので、その各瓦模様部11が従来の瓦1枚
分とすれば、多数枚分を一度にクレーン等で吊揚げなが
ら施工することができ、従って、従来の手作業による重
労働に比べクレーンによる軽作業により迅速かつ能率的
に施工できる。また押出成形体6 は厚板状であって、セ
メント系の材料等により簡単に製造しつつ十分な強度を
確保でき、それに多数の瓦模様部11を設けているため、
母屋、垂木、野地板等を省き、屋根瓦3 を屋根トラス1
に直接取付けることができる。これにより構造の簡素化
を図れ、また建物自体の強度、特に耐振強度が向上す
る。例えば、ケラバ及び軒先の強度が向上する。
【0017】しかも多数の瓦模様部11を押出成形体6 の
表面に設けているため、従来の小さい瓦を多数用いる場
合に比べて防水性が向上し、防水紙を用いずに施工して
も十分な防水効果を確保できる。また押出成形による製
造であるから、押出成形体6の製造が容易であると同時
に、材料を適宜選択することにより断熱性及び耐久性が
向上する。
【0018】屋根瓦3 相互の接合部は、合抉接合とジョ
イント瓦5 を用いた突付接合を採っているので、接合部
の防水性も向上する。即ち、屋根瓦3 は合抉押え部12と
合抉受け部13とを有し、流れ方向の接合部を合抉接合と
しているので、雨水の侵入を防止できる。また合抉受け
部13の上面に防水溝14を形成しているので、合抉受け部
13と合抉押え部12との間から侵入しようとする雨水は、
防水溝14で確実に阻止できる。従って、少ない重なり量
で十分な防水効果を得ることができる。
【0019】一方、突付接合部には、第1・第2排水溝
15,16 、ジョイント瓦5 があるので、これらにより雨水
の侵入を防止できる。しかも、防水溝14の雨水は、第1
排水溝15を経て排水できる。屋根瓦3 の内部には中空孔
7,17を設けているので、屋根瓦3 を製造する際の材料の
使用量を少なくできると共に、瓦全体を軽量化でき、経
済性にも優れている。また中空孔7 は吊揚用のナット1
9、或いは取付用のナットを埋込むためにも利用でき
る。
【0020】図7は棟の納まり構造を示す。棟の場合に
は、図7に示すように、屋根瓦3 の端部を斜めにプレカ
ットし、両側の屋根瓦3 を棟頂部で突付けて取付けた
後、各屋根瓦3 上に笠木27を当て棟包28を取付ける。図
8は下棟の納まり構造を示す。この場合には各屋根瓦3
の第1排水溝15にわたって棟包29を設ける。30は笠木で
ある。
【0021】図9は谷の納まり構造を示す。谷の場合
は、図9に示すように、押出成形体6の下端部上面側を
プレカットして階段状の谷樋受部31と凹部32とを形成
し、両側の屋根瓦3 の谷樋受部31及び凹部32に跨って谷
樋33を取付け、かつ凹部32にシーリング材34を充填す
る。図10は屋根瓦3 の他の実施例を示し、中空孔7 を
有する本体部35と、瓦模様部11を有する上面層36との二
層構造に押出成形体6 を構成する一方、ジョイント瓦5
を上面層36と同質材により構成したものである。上面層
36には本体部35よりも軽い材料が用いられ、また本体部
35と上面層36は押出成形により同時に成形される。
【0022】このように押出成形体6 を本体部35と上面
層36との二層構造にすれば、上面層36に仕上がりの良い
材料を使用することにより、高級感のある屋根瓦3 を安
価に製造できる利点がある。なお、屋根瓦3 の段部9
は、各瓦模様部11毎に幅方向に段違い状に形成しても良
い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、厚板状の押出成形体6
の内部に、桁方向の中空孔7 を複数本設けると共に、こ
の押出成形体6 の表面に複数個の瓦模様部11を設けてい
るので、クレーンによる軽作業で施工できる等、施工時
の作業能率が良くなると共に、施工の機械化を容易に促
進でき、しかも防水性に優れた利点がある。
【0024】また、押出成形体6 の上面側における上流
側に、防水溝14を端縁に沿って形成し、押出成形体6 の
上面側における桁方向の両端部に、左右に隣合う一対の
屋根瓦3 の端部間をおおうジョイント瓦5 の折曲げ部22
が入るように、防水溝14の両端から押出成形体6 の下流
側の端縁に達する第1排水溝15を形成すると共に、この
第1排水溝15よりも外側に第2排水溝16を形成したの
で、左右に隣合う一対の屋根瓦3 の接合を、左右に隣合
う一対の屋根瓦3 の端部を突付け、左右に隣合う一対の
屋根瓦3 の端部間をジョイント瓦5 でおおい、ジョイン
ト瓦5 の折曲げ部22を第1排水溝15に挿入して、接合す
ることができ、この接合方法によって屋根瓦3 の下面側
に雨水等が浸入しないように、左右に隣合う一対の屋根
瓦3 を確実に接合することができる。しかも、左右に隣
合う一対の屋根瓦3 の端部間の接合方法として、一方が
他方に乗り上げるような合抉接合をする必要がなくなる
ため、左右に隣合う一対の屋根瓦3 の一方の端部が浮き
上がるようなことがなくなって、屋根瓦3 の端部を施工
時等に踏みつけて割る恐れがなくなり、この点からも施
工時の作業能率が一層良くなる。
【0025】さらに、前記ジョイント瓦5 がネジ24で各
屋根瓦3 に固定されるように、押出成形体6 の四隅部に
吊揚フック取付用の孔18とナット19を設け、そのナット
19をU字状の支持板20に固着し、孔18に対応するように
中空孔7 に挿入したので、桁方向に設けた中空孔7 を利
用して、U字状の支持板20を施工現場で所定の位置に簡
単かつ確実に挿入することができ、押出成形体6 及びジ
ョイント瓦5 を割ることなく、一対の屋根瓦3 に対して
ジョイント瓦5 をネジ24で簡単に止めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す屋根瓦の斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示す屋根瓦の断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例を示す突付接合部の断面図で
ある。
【図4】本発明の一実施例を示す屋根の平面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す屋根の正面断面図であ
る。
【図6】本発明の一実施例を示す屋根の側面図である。
【図7】本発明の一実施例を示す棟の納まり構造の断面
図である。
【図8】本発明の一実施例を示す下棟の納まり構造の正
面図である。
【図9】本発明の一実施例を示す谷の納まり構造の断面
図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す突付接合部の断面
図である。
【符号の説明】
1 屋根トラス 2 トラス梁 3 屋根瓦 5 ジョイント瓦 6 押出成形体 7 中空孔 11 瓦模様部 12 合抉押え部 13 合抉受け部 14 防水溝 15 第1排水溝 16 第2排水溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04D 1/00 E04D 1/24 E04D 1/34 - 1/36 E04D 3/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚板状の押出成形体(6) の内部に、桁方
    の中空孔(7) を流れ方向に複数本設けると共に、この
    押出成形体(6) の表面に複数個の瓦模様部(11)を設け、押出成形体(6) の上面側における上流側に、防水溝(14)
    を端縁に沿って形成し、押出成形体(6) の上面側におけ
    る桁方向の両端部に、左右に隣合う一対の屋根瓦(3) の
    端部間をおおうジョイント瓦(5) の折曲げ部(22)が入る
    ように、防水溝(14)の両端から押出成形体(6) の下流側
    の端縁に達する第1排水溝(15)を形成すると共に、この
    第1排水溝(15)よりも外側に第2排水溝(16)を形成し、 前記ジョイント瓦(5) がネジ(24)で各屋根瓦(3) に固定
    されるように、押出成形体(6) の四隅部に吊揚フック取
    付用の孔(18)とナット(19)を設け、そのナット(19)をU
    字状の支持板(20)に固着し、孔(18)に対応するように中
    空孔(7) に挿入した ことを特徴とする押出成形屋根瓦。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101145740B1 (ko) * 2011-09-21 2012-05-16 박수구 막새

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60250153A (ja) * 1984-05-23 1985-12-10 日本鋳造株式会社 屋根瓦及びその製造方法
JPS6385727U (ja) * 1986-11-26 1988-06-04

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