JP3584820B2 - 外装材の端部仕舞い構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物躯体の壁部の外面側に外装材を貼ったときに外装材の端部を仕舞う構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、建物躯体の壁部の外面部には外装材1が貼られるが、上下に隣り合う外装材1の間には図6に示すように水切り材2′を介装するように装着してある。この水切り材2′は上縦片2a′と斜片2b′と下縦片2c′とで構成されており、上縦片2a′を壁部に固定してあり、斜片2b′を上に位置するの外装材1の下端面と下に位置する外装材1の上端面との間に位置させてあり、下縦片2c′で下に位置する外装材1の上部の外面を覆っている。ところが、かかる従来例では外装材1の上端は覆われるが、外装材1の下端は露出してしまうため外観が悪いという問題がある。
【0003】
そこで、図7に示すように水切り材2′の上に端部カバー材3を配置して端部カバー材3を壁部に取り付け、外装材1の下端に端部カバー材3を被せて覆っている。このように外装材1の下端部に端部カバー材3を被嵌することで外装材1の下端を露出しないようにして外観をよくできるが、端部カバー3内に雨水が浸入するという新たな問題が生じる。端部カバー材3内に雨水が浸入すると、外装材1の下端を濡らしてしまい、裏に断熱材を裏打ちした外装材1の場合、断熱材を劣化させてしまうという問題がある。
【0004】
そこで図8に示すように端部カバー材3の底片3aに水抜き孔4を穿孔することで水を抜くようにすることも考えられるが、端部カバー材3を底片3aに外装材1の下端が載るために水抜き孔4が塞がれてしまい水が抜けなく上記と同様の問題が生じる。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、外装材の下端を端部カバー材で覆って外観よくできると共に端部カバー材で外装材の下端を覆っても水を抜いて外装材の劣化を防止できる外装材の端部仕舞い構造を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1の外装材の端部仕舞い構造は、建物躯体5の壁部6の屋外側に外装材1を装着すると共に建物躯体5の壁部6に固定した断面略U字状の端部カバー材3を外装材1の下端部に被嵌し、端部カバー材3の底片3aに上方に切り起こした切り起こし片7を設けることで底片3aに水抜き孔4を形成すると共に切り起こし片7の先端を外装材1の下端面に当接して外装材1の下端面を上記底片3aに対して浮かせ、上記端部カバー材3の底片3aの長手方向に切り起こし片7の切り起こしにて水抜き孔4を形成する際、切り起こし片7を切り起こす側を交互に逆になるようにして隣り合う切り起こし片7が対峙するようにして成ることを特徴とする。切り起こし片7にて外装材1の下端面を端部カバー材3の底片3aに対して浮かせて支持することができ、従来のように水抜き孔4が塞がれることがなくなり、端部カバー材3内に入った雨水を水抜き孔4から確実に抜くことができて外装材1が劣化したりする弊害を確実に防止できる。また切り起こし片7を切り起こすことで水抜き孔4を形成しているために水を抜く部分と外装材1の下端面を浮かす部分とを同時に形成できる。また端部カバー材3の底片3aの長手方向に切り起こし片7の切り起こしにて水抜き孔4を形成する際、切り起こし片7を切り起こす側を交互に逆になるようにして隣り合う切り起こし片7が対峙するようにすることにより、端部カバー材3内に浸入した雨水の流れを切り起こし片7が阻害することがなく、雨水が端部カバー材3内に留まることなくスムーズに排水され、また切り起こし片7で外装材1の下端面を支持するとき確実に支持することができる。
【0008】
また本発明の請求項2の外装材の端部仕舞い構造は、請求項1において、底片3aに対して切り起こし片7を切り起こすとき90°より小さい角度で切り起こされたことを特徴とする。外装材1が裏面に断熱材1aを裏打ちしたものでも切り起こし片7が断熱材1aに食い込む弊害を防止できる。これにより外装材1を底片3aに対して浮かして確実に支持できる。
【0009】
また本発明の請求項3の外装材の端部仕舞い構造は、請求項1または請求項2において、土台8部分に土台水切り材9を取り付け、土台水切り材9に設けた立ち上げ片9dにて端部カバー材3の底片3aを支持して成ることを特徴とする。土台水切り材9にて端部カバー材3を所定位置に位置決めして支持できる。
【0010】
また本発明の請求項4の外装材の端部仕舞い構造は、請求項1または請求項2において、上下に隣接する外装材1の間に中間水切り材2を取り付け、中間水切り材2に設けた段部2dにて端部カバー材3の底片3aを支持して成ることを特徴とする。中間水切り材2にて端部カバー材3の底片3aを所定位置に位置決めして支持できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
建物躯体5には壁部6が設けられているが、本例の場合、壁部6は図1、図2に示すように既存の外壁であり、この既存の外壁の外面に改装により外装材1を新たに貼るものである。既存の外壁となる壁部6で8は土台、12は既存の下地板、13は既存の外装面部である。外装材1を貼る場合、既存の外装面部13の適所に外装下地材14が貼られる。外装材1は本例の場合、金属の表面材1bの裏面側に発泡合成樹脂のような断熱材1aを裏打ちしたものである。
【0012】
端部カバー材3は図3に示すように断面略U字状に形成されており、底片3aと前片3bと背片3cとを有している。この端部カバー材3の底片3aには切り起こし片7を上方に切り起こすことで水抜き孔4を形成してある。この水切り孔4及び切り起こし片7は端部カバー材3の長手方向に等間隔に設けられるが、隣り合う切り起こし片7では水切り孔4の逆の縁部から切り起こしてあり、隣り合う切り起こし片7では切り起こし片7が対峙するように設けてある。また切り起こし片7を切り起こすとき、底片3aに対して90°以下の角度になるように切り起こしてあり、本例の場合、略45°の角度で傾斜している。
【0013】
また中間水切り材2は図5に示すように形成されており、上縦片2aと斜片2bと下縦片2cとで構成されており、上縦片2aと斜片2bとの間には段部2dを設けてある。土台水切り材9は図4に示すように形成されており、上縦片9aと斜片9bと下縦片9cとで構成されている。斜片9bの上縦片9a側から立ち上がり片9dを上方に連出してあり、斜片9bと上縦片9aとの間の角部から水平に当接片9eを突設してある。
【0014】
建物躯体5の壁部6の外面側に外装材1を貼る場合、下から順に外装材1が貼られる。土台8に対応する部分で外装下地材14の外面側には土台水切り材9が配置され、当接片9eが外装下地材14の下面に当接され、上縦片9aから釘のような固着具16を外装下地材14に打入することで土台水切り材9が取着される。この土台水切り材9の上には端部カバー材3が配置され、背片3cから釘のような固着具17を外装下地材9に打入することで端部カバー材3が取着される。端部カバー材3を取り付けるとき、端部カバー材3の底片3aが土台水切り材9の立ち上がり片9dの上に乗せられて位置決め支持される。土台水切り材9の上に取り付けた端部カバー材3内には外装材1の下端部が嵌合され、外装材1の下端面が切り起こし片7の上に乗せられ、外装材1の下端面を底片3aに対して浮かせるように支持される。このように外装材1の下端部を端部カバー材3に嵌合した状態で外装材1は外装下地材14に別途固着手段で固着される。
【0015】
外装材1の上端部上には中間水切り材2が配置され、中間水切り材2の上縦片2aから釘のような固着具16が打入されて中間水切り材2が固着され、中間水切り材2の下縦片2cにて外装材1の上部が覆われる。中間水切り材2の上には端部カバー材3が配置され、背片3cから釘のような固着具17を外装下地材14に打入することで端部カバー材3が取着される。端部カバー材3を取り付けるとき、端部カバー材3の底片3aが中間水切り材2の段部2dの上に乗せられて位置決め支持される。中間水切り材2の上に取り付けた端部カバー材3内には外装材1の下端部が嵌合され、外装材1の下端面が切り起こし片7の上に乗せられ、外装材1の下端面を底片3aに対して浮かせるように支持される。このように外装材1の下端部を端部カバー材3に嵌合した状態で外装材1は外装下地材14に別途固着手段で固着される。このように中間水切り材2と端部カバー材3を用いて上下に隣り合う外装材1の端部間が仕舞われ、外装材1が下から順に上に取り付け施工される。
【0016】
外装材1を施工したとき外装材1の下端部が端部カバー材3にて覆われるために外観よく仕舞うことができる。また端部カバー材3内に雨水が浸入するおそれがあるが、切り起こし片7にて外装材1の下端面を浮かせるように支持されるために水抜き孔4が塞がれることがなく、水抜き孔4からスムーズに排水される。これにより外装材1の断熱材1aを濡らして劣化させるおそれがない。また隣り合う切り起こし片7では水切り孔4の逆の縁部から切り起こしてあり、隣り合う切り起こし片7では切り起こし片7が対峙するように設けてあるため、外装材1の下端面を安定よく支持でき、また端部カバー材3内に入った雨水が切り起こし片7にて流れが阻害されにくくなってスムーズに排水することができる。また切り起こし片7を切り起こすとき、底片3aに対して90°以下の角度になるように切り起こしてあるために切り起こし片7が外装材1に食い込みにくくて外装材1を浮かせて支持することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、建物躯体の壁部の屋外側に外装材を装着すると共に建物躯体の壁部に固定した断面略U字状の端部カバー材を外装材の下端部に被嵌しているので、外装材の下端部を端部カバー材にて覆って外観よく仕舞うことができるのは勿論、端部カバー材の底片に上方に切り起こした切り起こし片を設けることで底片に水抜き孔を形成すると共に切り起こし片の先端を外装材の下端面に当接して外装材の下端面を上記底片に対して浮かせているので、従来のように水抜き孔が塞がれることがなくなり、端部カバー材内に入った雨水を水抜き孔から確実に抜くことができて外装材が劣化したりする弊害を確実に防止できるものであり、また切り起こし片を切り起こすことで水抜き孔を形成しているために水を抜く部分と外装材の下端面を浮かす部分とを同時に形成できるものである。また端部カバー材の底片の長手方向に切り起こし片の切り起こしにて水抜き孔を形成する際、切り起こし片を切り起こす側を交互に逆になるようにして隣り合う切り起こし片が対峙するようにしたので、端部カバー材内に浸入した雨水の流れを切り起こし片が阻害することがなく、雨水が端部カバー材内に留まることなくスムーズに排水されるものであり、また切り起こし片で外装材の下端面を支持するとき確実に支持することができるものである。
【0019】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、底片に対して切り起こし片を切り起こすとき90°より小さい角度で切り起こされたので、外装材が裏面に断熱材を裏打ちしたものでも切り起こし片が断熱材に食い込む弊害を防止でき、これにより外装材を底片に対して浮かして確実に支持できるものである。
【0020】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1または請求項2において、土台部分に土台水切り材を取り付け、土台水切り材に設けた立ち上げ片にて端部カバー材の底片を支持しているので、土台水切り材にて端部カバー材を所定位置に位置決めして支持できるものである。
【0021】
また本発明の請求項4の発明は、請求項1または請求項2において、上下に隣接する外装材の間に中間水切り材を取り付け、中間水切り材に設けた段部にて端部カバー材の底片を支持しているので、中間水切り材にて端部カバー材の底片を所定位置に位置決めして支持できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の土台部分の断面図である。
【図2】同上の中間部分の断面図である。
【図3】同上の端部カバー材を示し、(a)は正面から見た一部切欠断面図、(b)は側面から見た断面図、(c)(d)は一部切欠平面図である。
【図4】同上の土台水切り材を示す側面図である。
【図5】同上の中間水切り材を示し、(a)は一部切欠正面図、(b)は側面図である。
【図6】一従来例を示す概略断面図である。
【図7】他の従来例の概略断面図である。
【図8】(a)はさらに他の従来例の概略断面図、(b)は端部カバー材の平面図である。
【符号の説明】
1 外装材
3 端部カバー材
3a 底片
4 水抜き孔
5 建物躯体
6 壁部
7 切り起こし片
8 土台
9 土台水切り材

Claims (4)

  1. 建物躯体の壁部の屋外側に外装材を装着すると共に建物躯体の壁部に固定した断面略U字状の端部カバー材を外装材の下端部に被嵌し、端部カバー材の底片に上方に切り起こした切り起こし片を設けることで底片に水抜き孔を形成すると共に切り起こし片の先端を外装材の下端面に当接して外装材の下端面を上記底片に対して浮かせ、上記端部カバー材の底片の長手方向に切り起こし片の切り起こしにて水抜き孔を形成する際、切り起こし片を切り起こす側を交互に逆になるようにして隣り合う切り起こし片が対峙するようにして成ることを特徴とする外装材の端部の仕舞い構造。
  2. 底片に対して切り起こし片を切り起こすとき90°より小さい角度で切り起こされたことを特徴とする請求項1記載の外装材の端部仕舞い構造。
  3. 土台部分に土台水切り材を取り付け、土台水切り材に設けた立ち上げ片にて端部カバー材の底片を支持して成ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の外装材の端部仕舞い構造。
  4. 上下に隣接する外装材の間に中間水切り材を取り付け、中間水切り材に設けた段部にて端部カバー材の底片を支持して成ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の外装材の端部仕舞い構造。
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