JPH04147815A - 容器の製造方法 - Google Patents
容器の製造方法Info
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- JPH04147815A JPH04147815A JP27305990A JP27305990A JPH04147815A JP H04147815 A JPH04147815 A JP H04147815A JP 27305990 A JP27305990 A JP 27305990A JP 27305990 A JP27305990 A JP 27305990A JP H04147815 A JPH04147815 A JP H04147815A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14778—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
- B29C45/14811—Multilayered articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2705/00—Use of metals, their alloys or their compounds, for preformed parts, e.g. for inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、遮光性、防湿性、ガスバリヤ−性、保香性、
耐保存性などが要求される、主として飲食品等の包装用
容器に関し、リジッド性の優れた容器に関する。
耐保存性などが要求される、主として飲食品等の包装用
容器に関し、リジッド性の優れた容器に関する。
[従来の技術1
プラスチックフィルムは包装材として大量に使用されて
おり、コスト、作業性、自動包装機への適用性等の優位
性から各種包装材製品分野に広く利用されている。
おり、コスト、作業性、自動包装機への適用性等の優位
性から各種包装材製品分野に広く利用されている。
また、アルミニウム箔も食品、タバコ、医薬品、トイレ
タリー、化粧品等の包装に大量に使用されている。
タリー、化粧品等の包装に大量に使用されている。
しかし、これら包装される製品の品質維持、包装材の耐
食性、コスト、保形性、密封性、生産性などの要望から
プラスチックフィルム単独あるいはアルミニウム箔単独
ではそれに応えきれず、この両者の複合材(ラミネート
またはアルミニウム蒸着材など)としてこれに対応して
いる。
食性、コスト、保形性、密封性、生産性などの要望から
プラスチックフィルム単独あるいはアルミニウム箔単独
ではそれに応えきれず、この両者の複合材(ラミネート
またはアルミニウム蒸着材など)としてこれに対応して
いる。
この複合材を原料とする包装用容器としても、袋状のも
の、形状保持性のあるリジッドな容器等各種のものがあ
るが、近年、中間のアルミニウム箔の両面に熱可塑性プ
ラスチック基材を積層したラミネ〜トタイブの容器およ
びその製造法の提案がある(特開昭60−90130号
)。
の、形状保持性のあるリジッドな容器等各種のものがあ
るが、近年、中間のアルミニウム箔の両面に熱可塑性プ
ラスチック基材を積層したラミネ〜トタイブの容器およ
びその製造法の提案がある(特開昭60−90130号
)。
ここで開示された容器の製造法としては、平面状の薄い
アルミニウム箔を立体的に折畳み、成形の際に生ずる歪
(あまり)を容器コーナ一部に集め、ヒートセットし固
定する容器の製造方法である。
アルミニウム箔を立体的に折畳み、成形の際に生ずる歪
(あまり)を容器コーナ一部に集め、ヒートセットし固
定する容器の製造方法である。
この方法で製造される容器は、アルミニウム箔が薄くと
も比較的大型のものを製造できること、容器全体にわた
りアルミニウム箔が均一の厚みを有し、加工に際してピ
ンホール等が生成する危険が少ないことの利点のある反
面、リジッドなものを作ることは困難であり、もしリジ
ッドなものを作るには該容器をプリフォーム基材として
その表面にプラスチックを更に射出成形をするなどを必
要があり、製造工程が長く、コストアップになるもので
ある。
も比較的大型のものを製造できること、容器全体にわた
りアルミニウム箔が均一の厚みを有し、加工に際してピ
ンホール等が生成する危険が少ないことの利点のある反
面、リジッドなものを作ることは困難であり、もしリジ
ッドなものを作るには該容器をプリフォーム基材として
その表面にプラスチックを更に射出成形をするなどを必
要があり、製造工程が長く、コストアップになるもので
ある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、第1に上記の容器の課題となるアルミニウム
箔の折畳む場合の折目に伴う外観上の美観を損なうこと
の回避する課題、第2にリジッドな容器を製造するには
アルミニウム箔ラミネート材を折り曲げた後仮接着し、
これを射出成形機にインサートし、インジェクション成
形することが必要であったのを、外観をスマートにする
こと、工程の省略によるコストダウン、電子レンジで加
熱することが可能な容器の開発を目的とする。
箔の折畳む場合の折目に伴う外観上の美観を損なうこと
の回避する課題、第2にリジッドな容器を製造するには
アルミニウム箔ラミネート材を折り曲げた後仮接着し、
これを射出成形機にインサートし、インジェクション成
形することが必要であったのを、外観をスマートにする
こと、工程の省略によるコストダウン、電子レンジで加
熱することが可能な容器の開発を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記の目的を達成するため、少なくとも片面を
プラスチックフィルムと積層したアルミニウム箔からな
る複合シートを冷間深絞り成形してプリフォーム基材を
造り、該プリフォーム基材に対しインサートインジェク
ションを行ない、該基材の外側にプラスチック層を形成
させることからなる容器の製造方法を開発したものであ
る。
プラスチックフィルムと積層したアルミニウム箔からな
る複合シートを冷間深絞り成形してプリフォーム基材を
造り、該プリフォーム基材に対しインサートインジェク
ションを行ない、該基材の外側にプラスチック層を形成
させることからなる容器の製造方法を開発したものであ
る。
すなわち、本発明に使用する複合シートは、20〜10
0μmの厚さのアルミニウム箔の片面またはその両面に
プラスチックフィルムを積層したラミネートから構成さ
れる。
0μmの厚さのアルミニウム箔の片面またはその両面に
プラスチックフィルムを積層したラミネートから構成さ
れる。
アルミニウム箔の厚さは、要求される容器のリジッド性
、冷間深絞り成形の度合いによりその厚さは変わるが、
原則として加工度が小さいときは薄くて良く、加工度が
高いときは厚くすることが必要であり、一般論としては
20μm〜100μm位である。
、冷間深絞り成形の度合いによりその厚さは変わるが、
原則として加工度が小さいときは薄くて良く、加工度が
高いときは厚くすることが必要であり、一般論としては
20μm〜100μm位である。
この厚みが20μm以下では成形が困難であり、100
μm以上ではコストアップになる。プラスチックフィル
ムは、内容物充填後の耐食性を必要とする時には、その
厚みは50μm以上の厚みが好ましい、他の面はインジ
ェクションされるプラスチックと接着性を良好にするた
め、インジェクションされるプラスチックと接着性のよ
いプラスチックフィルムと積層されるか、または冷間深
絞り成形してプリフォーム基材とする前、またはその後
に接着剤を塗布し、アルミニウムとプラスチックの接着
性の改良をしておくことも出来る。
μm以上ではコストアップになる。プラスチックフィル
ムは、内容物充填後の耐食性を必要とする時には、その
厚みは50μm以上の厚みが好ましい、他の面はインジ
ェクションされるプラスチックと接着性を良好にするた
め、インジェクションされるプラスチックと接着性のよ
いプラスチックフィルムと積層されるか、または冷間深
絞り成形してプリフォーム基材とする前、またはその後
に接着剤を塗布し、アルミニウムとプラスチックの接着
性の改良をしておくことも出来る。
この場合、複合シートのプラスチックフィルムとして使
用されるプラスチックの種類としては、作業性、深絞り
時のフィルムの白化防止、コスト、耐熱性などを考慮す
ると、容器内面になる面はホモポリプロピレンのキャス
ティングフィルム(以下、CPPという、)とをラミネ
ートした複合シートであり、これに対しインジェクショ
ン面に積層されるフィルムとしての厚みは、特に制限す
べき理由はないが作業性の面を考慮して20μm以上、
特に30μm程度のCPPが、またインジェクションの
プラスチックとしてポリプロピレンを使用するときはC
PPまたはポリプロピレンと接着性の良い昭和電工株式
会社製「ショウアロマ−U」等のフィルムを使用するこ
とが好ましい。
用されるプラスチックの種類としては、作業性、深絞り
時のフィルムの白化防止、コスト、耐熱性などを考慮す
ると、容器内面になる面はホモポリプロピレンのキャス
ティングフィルム(以下、CPPという、)とをラミネ
ートした複合シートであり、これに対しインジェクショ
ン面に積層されるフィルムとしての厚みは、特に制限す
べき理由はないが作業性の面を考慮して20μm以上、
特に30μm程度のCPPが、またインジェクションの
プラスチックとしてポリプロピレンを使用するときはC
PPまたはポリプロピレンと接着性の良い昭和電工株式
会社製「ショウアロマ−U」等のフィルムを使用するこ
とが好ましい。
これらのアルミニウム箔とプラスチックフィルムはドラ
イラミネーションにより積層する。冷間深絞り成形性の
確保のために、このラミネーションの接着は完全である
必要がある。ラミネーションの接着が不完全であると冷
間深絞り成形時にその場所においてアルミニウム箔にピ
ンホールを生じたり、クラックが生じたりする原因とな
る。この複合シートを冷間深絞り成形して、所定の容器
の形状のプリフォーム基材とする。
イラミネーションにより積層する。冷間深絞り成形性の
確保のために、このラミネーションの接着は完全である
必要がある。ラミネーションの接着が不完全であると冷
間深絞り成形時にその場所においてアルミニウム箔にピ
ンホールを生じたり、クラックが生じたりする原因とな
る。この複合シートを冷間深絞り成形して、所定の容器
の形状のプリフォーム基材とする。
ついでこれをインジェクション金型にインサートし、プ
ラスチックをプリフォーム基材の外側にインジェクショ
ンし、該基材とプラスチックを一体化する。
ラスチックをプリフォーム基材の外側にインジェクショ
ンし、該基材とプラスチックを一体化する。
この際の樹脂の厚さは、アルミニウム箔の厚さと共に容
器のリジッド性に大きく影響するので、適切な設計が必
要である。
器のリジッド性に大きく影響するので、適切な設計が必
要である。
対象となる容器のサイズとしては、アルミニウム箔の厚
さ等にもよるが一般的には20〜500CC程度のもの
が適当である。
さ等にもよるが一般的には20〜500CC程度のもの
が適当である。
[作 用]
本発明方法では、アルミニウム箔とプラスチックからな
る複合シートを、冷間深絞り成形により所定形状のプリ
フォーム基材にあらかじめ作成しておき、インサートイ
ンジェクションにより所定のリジッド性のある容器を製
造する方法である。
る複合シートを、冷間深絞り成形により所定形状のプリ
フォーム基材にあらかじめ作成しておき、インサートイ
ンジェクションにより所定のリジッド性のある容器を製
造する方法である。
容器形状もプリフォーム基材の形状に制限されず、イン
ジェクションで成形できる形状、例えば取手付容器等、
自由に選択できることはもちろんである。
ジェクションで成形できる形状、例えば取手付容器等、
自由に選択できることはもちろんである。
そしてそのアルミニウム箔の厚さ、インジェクション樹
脂層の厚さを変えることにより、プラスチックが有する
優れた賦形性(成形品の形状の選択の自由性)を保持し
ながら、アルミニウム箔の有する優れた遮光性、保香性
、ガスバリヤ−性などを有する容器を製造できる。
脂層の厚さを変えることにより、プラスチックが有する
優れた賦形性(成形品の形状の選択の自由性)を保持し
ながら、アルミニウム箔の有する優れた遮光性、保香性
、ガスバリヤ−性などを有する容器を製造できる。
本発明方法で製造される本容器は、例えば第3図および
第4図に示すような蓋体と組み合わせることが好ましい
、この蓋体はガスバリヤ−性基材層(アルミニウム箔が
普通用いられる。遮光性を必要としないときは、ポリ塩
化ビニリデン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体部分
ケン化物、ポリアミド等も使用できる。)を中間層とす
る熱可塑性樹脂とのラミネートを材料とし、これにプラ
スチックを射出成形し成形したもので、周縁にフラップ
部を付け、タブ座の周縁にスコア部を設け、これにタブ
を付けたものである。場合によっては、上記のような蓋
体に代えラミネートフィルムをフランジ面に直接接着す
るだけで良い。
第4図に示すような蓋体と組み合わせることが好ましい
、この蓋体はガスバリヤ−性基材層(アルミニウム箔が
普通用いられる。遮光性を必要としないときは、ポリ塩
化ビニリデン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体部分
ケン化物、ポリアミド等も使用できる。)を中間層とす
る熱可塑性樹脂とのラミネートを材料とし、これにプラ
スチックを射出成形し成形したもので、周縁にフラップ
部を付け、タブ座の周縁にスコア部を設け、これにタブ
を付けたものである。場合によっては、上記のような蓋
体に代えラミネートフィルムをフランジ面に直接接着す
るだけで良い。
これらの蓋体は容器本体と同じく生産性高く製造できる
ものであり、材料としてガスバリヤ−性基材を含むラミ
ネートから製造されているので、はぼ本容器本体と同じ
特徴、密閉性、防湿性などがあり、これを組み合わせて
優れた包装材として使用できる。
ものであり、材料としてガスバリヤ−性基材を含むラミ
ネートから製造されているので、はぼ本容器本体と同じ
特徴、密閉性、防湿性などがあり、これを組み合わせて
優れた包装材として使用できる。
[実施例]
以下、図面により本発明をより具体的に説明する。
第1図に示すような容器内面側からCPPフィルムfi
l(50μm)/ウレタン系ドライ接着剤(5g/m”
)/アルミニウム箔(21(50μm)/ウレタン系
ドライ接着剤(5g/m”)/CPPフィルム(31(
30um)(インジェクション面)の順に積層した複合
シートを冷間深絞り成形して、入口直径150mm、底
の直径130mm、深さ30 m mのプリフォーム基
材−し且を作製した。
l(50μm)/ウレタン系ドライ接着剤(5g/m”
)/アルミニウム箔(21(50μm)/ウレタン系
ドライ接着剤(5g/m”)/CPPフィルム(31(
30um)(インジェクション面)の順に積層した複合
シートを冷間深絞り成形して、入口直径150mm、底
の直径130mm、深さ30 m mのプリフォーム基
材−し且を作製した。
この基材をインジェクションのインサートとして第2図
に示すように金型11にセットし、基村上旦の底面側よ
りホモポリプロピレン樹脂を射出し、容器本体を製造し
た。
に示すように金型11にセットし、基村上旦の底面側よ
りホモポリプロピレン樹脂を射出し、容器本体を製造し
た。
一方、蓋体は容器内側からCPP (50μm)/ウレ
タン系ドライ接着剤(5g/m”)/アルミニウム(1
2μm)/ウレタン系ドライ接着剤(5g/m”)/ポ
リエチレンテレフタレート(12μm)のラミネートを
用い、直接フランジ面に接着し蓋体とした。
タン系ドライ接着剤(5g/m”)/アルミニウム(1
2μm)/ウレタン系ドライ接着剤(5g/m”)/ポ
リエチレンテレフタレート(12μm)のラミネートを
用い、直接フランジ面に接着し蓋体とした。
容器本体に水を充填し、蓋をかぶせ、容器本体に溶着し
た。
た。
このサンプル20ケを3mの高さから自由落下させたが
、容器に変形がなく、また漏洩するものもなかった。
、容器に変形がなく、また漏洩するものもなかった。
[発明の効果]
本発明による容器は、アルミニウム箔とプラスチックフ
ィルムの複合シートからなるプリフォーム基材にプラス
チックをインジェクションした容器であるため、成形が
簡単で生産性高く製造でき、またその外観はアルミニウ
ム箔を折畳んだものでなく、冷間深絞すしたものである
ため美しく仕上げることができる。更にプラスチック特
有の成形性(形状の選択自由度)を有しているため、複
雑な形状の容器を作ることも可能である。
ィルムの複合シートからなるプリフォーム基材にプラス
チックをインジェクションした容器であるため、成形が
簡単で生産性高く製造でき、またその外観はアルミニウ
ム箔を折畳んだものでなく、冷間深絞すしたものである
ため美しく仕上げることができる。更にプラスチック特
有の成形性(形状の選択自由度)を有しているため、複
雑な形状の容器を作ることも可能である。
その上、アルミニウム箔との複合シートを使用している
ためプラスチック製品にはない遮光性。
ためプラスチック製品にはない遮光性。
保香性、防湿性などの包装材に要求される性質も有し、
リジッド性高く、飲食品の包装材としては開封後電子レ
ンジによる加熱、調理等の容器にも使用できる優れた性
質を有する。
リジッド性高く、飲食品の包装材としては開封後電子レ
ンジによる加熱、調理等の容器にも使用できる優れた性
質を有する。
第1図は本発明に使用するアルミニウム箔とプラスチッ
クフィルムを積層した複合シートの断面図である。 第2図はインジェクション金型へプリフォーム基材をセ
ットした状態の断面図である。 第3図は本発明方法により製造された容器に使用できる
一つの蓋体の断面図であり、第4図はその平面図(A−
A断面図が第3図になる。)である。 1:CPPフィルム 2ニアルミニウム箔3 : CP
Pフィルム lO;プリフォーム基材ll:金型
20:M体 21ニブリフォーム基材 22:フラップ部23・ タブ座 24:タブ 26:スコア部
クフィルムを積層した複合シートの断面図である。 第2図はインジェクション金型へプリフォーム基材をセ
ットした状態の断面図である。 第3図は本発明方法により製造された容器に使用できる
一つの蓋体の断面図であり、第4図はその平面図(A−
A断面図が第3図になる。)である。 1:CPPフィルム 2ニアルミニウム箔3 : CP
Pフィルム lO;プリフォーム基材ll:金型
20:M体 21ニブリフォーム基材 22:フラップ部23・ タブ座 24:タブ 26:スコア部
Claims (2)
- (1)少なくとも片面をプラスチックフィルムと積層し
たアルミニウム箔からなる複合シートを冷間深絞り成形
してプリフォーム基材を造り、該プリフォーム基材に対
しインサートインジェクションを行ない、該基材の外側
にプラスチック層を形成させることからなる容器の製造
方法。 - (2)複合シートのプラスチックフィルム、基材の外側
に形成するプラスチック層がいずれもポリプロピレンで
ある容器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27305990A JPH04147815A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27305990A JPH04147815A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 容器の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04147815A true JPH04147815A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17522579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27305990A Pending JPH04147815A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 容器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04147815A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090130A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-21 | マルハ株式会社 | 缶様容器 |
JPS6135216A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Sony Corp | 金属外観ある一体成形品の製造方法 |
JPH0292605A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Showa Denko Kk | 缶様容器蓋体の製法 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP27305990A patent/JPH04147815A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090130A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-21 | マルハ株式会社 | 缶様容器 |
JPS6135216A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Sony Corp | 金属外観ある一体成形品の製造方法 |
JPH0292605A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Showa Denko Kk | 缶様容器蓋体の製法 |
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