JPH0414695Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414695Y2 JPH0414695Y2 JP12244986U JP12244986U JPH0414695Y2 JP H0414695 Y2 JPH0414695 Y2 JP H0414695Y2 JP 12244986 U JP12244986 U JP 12244986U JP 12244986 U JP12244986 U JP 12244986U JP H0414695 Y2 JPH0414695 Y2 JP H0414695Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female thread
- pipe
- thread
- resin
- core
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 27
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 27
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 25
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 16
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 229910001296 Malleable iron Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば給水用樹脂ライニング鋼管の
ねじ接続部における管端および継手の残部ねじ
(非螺合ねじ)を腐食から護るための管端防食コ
アに関するものである。
ねじ接続部における管端および継手の残部ねじ
(非螺合ねじ)を腐食から護るための管端防食コ
アに関するものである。
(従来の技術)
管端防食コアは前記した樹脂ライニング鋼管
(以下単に「鋼管」という)に固着されて継手に
対し鋼管と一体となつて螺合され使用されるもの
である。従つて、前記管端防食コアの一端は雄ね
じが形成されているものが一般的である。
(以下単に「鋼管」という)に固着されて継手に
対し鋼管と一体となつて螺合され使用されるもの
である。従つて、前記管端防食コアの一端は雄ね
じが形成されているものが一般的である。
ところで、前記継手としては、ねじ込み式可鍛
鋳鉄製管継手(JIS B 2301)や水道用樹脂コー
テイング継手(JWWA K 117)あるいはこれ
と同等の継手素管の内周中央のヌスミ部に、第7
図に示すように、前記継手素管1の両端内周面に
刻設された雌ねじ2と連続する樹脂雌ねじ3を射
出成形によつて設けたものが使用されている。
鋳鉄製管継手(JIS B 2301)や水道用樹脂コー
テイング継手(JWWA K 117)あるいはこれ
と同等の継手素管の内周中央のヌスミ部に、第7
図に示すように、前記継手素管1の両端内周面に
刻設された雌ねじ2と連続する樹脂雌ねじ3を射
出成形によつて設けたものが使用されている。
しかしながら、前記した継手素管1の両雌ねじ
2には、製造時における径のバラツキがあり、他
方、樹脂雌ねじ3にも径のバラツキがある。従つ
て、前記した両雌ねじ2、3を同時に加工するこ
とはせず、すでに雌ねじ2を設けた継手素管1に
対して射出成形用の治具を装着し、樹脂雌ねじ3
を設ける製造方法が採用されているが、このよう
な方法でも、両雌ねじ2、3の径のバラツキによ
つて、これらの境界において第8図に示すように
段差を生ずることになる。すなわち、これらの境
界は連続しているのであるが、両雌ねじ2、3の
ねじ径の差異によつて段差を生じるのである。
2には、製造時における径のバラツキがあり、他
方、樹脂雌ねじ3にも径のバラツキがある。従つ
て、前記した両雌ねじ2、3を同時に加工するこ
とはせず、すでに雌ねじ2を設けた継手素管1に
対して射出成形用の治具を装着し、樹脂雌ねじ3
を設ける製造方法が採用されているが、このよう
な方法でも、両雌ねじ2、3の径のバラツキによ
つて、これらの境界において第8図に示すように
段差を生ずることになる。すなわち、これらの境
界は連続しているのであるが、両雌ねじ2、3の
ねじ径の差異によつて段差を生じるのである。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、従来の管端防食コアにあつては、前
記した段差に対して何等の対策も施していないた
め、この管端防食コアを先端に固着した鋼管を継
手に螺合せしめてゆくと第9図に示すように管端
防食コア4の雄ねじ5の先端が前記段差に当たつ
て螺合の最中にそれを妨げる抵抗が発生すること
になる。かかる場合、この抵抗によつて管端防食
コア4の回転と鋼管6の回転が同調しないことと
なり、ついには管端防食コア4の回転が止まつて
その雄ねじ5が管端に押されて変形を生ずること
になる。
記した段差に対して何等の対策も施していないた
め、この管端防食コアを先端に固着した鋼管を継
手に螺合せしめてゆくと第9図に示すように管端
防食コア4の雄ねじ5の先端が前記段差に当たつ
て螺合の最中にそれを妨げる抵抗が発生すること
になる。かかる場合、この抵抗によつて管端防食
コア4の回転と鋼管6の回転が同調しないことと
なり、ついには管端防食コア4の回転が止まつて
その雄ねじ5が管端に押されて変形を生ずること
になる。
しかして、前記したような管端防食コア4の変
形は嵌合ねじ部に〓間の発生を招来し、当該ねじ
部に腐食を招いて防食性能を低下させるという問
題があつた。
形は嵌合ねじ部に〓間の発生を招来し、当該ねじ
部に腐食を招いて防食性能を低下させるという問
題があつた。
本考案は、かかる問題点を解決できる管端防食
コアを提供せんとするものである。
コアを提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る管端防食コアは、端部内周面にテ
ーパ雌ねじが形成されると共に、該テーパ雌ねじ
の奥部にこれと連続する樹脂雌ねじが形成された
継手素管に対して螺嵌使用される管端防食コアに
おいて、前記樹脂雌ねじに螺合する雄ねじの先端
に、継手素管のテーパ雌ねじと樹脂雌ねじとのね
じ山段差分を収容する小径の導入部を形成したこ
とを要旨とするものである。
ーパ雌ねじが形成されると共に、該テーパ雌ねじ
の奥部にこれと連続する樹脂雌ねじが形成された
継手素管に対して螺嵌使用される管端防食コアに
おいて、前記樹脂雌ねじに螺合する雄ねじの先端
に、継手素管のテーパ雌ねじと樹脂雌ねじとのね
じ山段差分を収容する小径の導入部を形成したこ
とを要旨とするものである。
(作用)
本考案に係る管端防食コアは、端部内周面にテ
ーパ雌ねじが形成されると共に、該テーパ雌ねじ
の奥部にこれと連続する樹脂雌ねじが形成された
継手素管に対して螺嵌使用される管端防食コアに
おいて、前記樹脂雌ねじに螺合する雄ねじの先端
に、継手素管のテーパ雌ねじと樹脂雌ねじとのね
じ山段差分を収容する小径の導入部を形成した構
成である為、当該導入部により前記ねじ山段差分
を収容し、円滑なねじ嵌合が行なえる。
ーパ雌ねじが形成されると共に、該テーパ雌ねじ
の奥部にこれと連続する樹脂雌ねじが形成された
継手素管に対して螺嵌使用される管端防食コアに
おいて、前記樹脂雌ねじに螺合する雄ねじの先端
に、継手素管のテーパ雌ねじと樹脂雌ねじとのね
じ山段差分を収容する小径の導入部を形成した構
成である為、当該導入部により前記ねじ山段差分
を収容し、円滑なねじ嵌合が行なえる。
(実施例)
以下本考案を第1図〜第6図に示す一実施例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図面において、11は本考案に係る管端防食コ
アであり、鋼管12同士を継手素管13により接
続する場合に前記鋼管12の先端に装着され、該
先端部を流体腐食より保護するためのものであつ
て以下に示す如く構成されている。
アであり、鋼管12同士を継手素管13により接
続する場合に前記鋼管12の先端に装着され、該
先端部を流体腐食より保護するためのものであつ
て以下に示す如く構成されている。
すなわち、14は外周に前記鋼管12の端部雄
ねじ15と連続する雄ねじ16を螺刻してなる鍔
部であり、該鍔部14の一方側面を前記鋼管12
の端面に接する環状壁面17と成している。そし
て、前記鍔部14の環状壁面17側には所要長さ
の胴部18が連続して設けられており、該胴部1
8の外径は前記鋼管12の内径と略同径に形成さ
れている。
ねじ15と連続する雄ねじ16を螺刻してなる鍔
部であり、該鍔部14の一方側面を前記鋼管12
の端面に接する環状壁面17と成している。そし
て、前記鍔部14の環状壁面17側には所要長さ
の胴部18が連続して設けられており、該胴部1
8の外径は前記鋼管12の内径と略同径に形成さ
れている。
19は前記胴部18に連続して設けられた拡径
部であり、該拡径部19の肉厚は胴部18の肉厚
と略同寸法に形成されている。また、この拡径部
19の円周所要位置軸方向には適数(本実施例で
は4個)のスリツト20が前記胴部18の直前ま
で設けられている。なお、このスリツト20の幅
は何等限定されるものではないが、鋼管12に装
着した際に、この幅が実質的に消滅する程度でよ
い。
部であり、該拡径部19の肉厚は胴部18の肉厚
と略同寸法に形成されている。また、この拡径部
19の円周所要位置軸方向には適数(本実施例で
は4個)のスリツト20が前記胴部18の直前ま
で設けられている。なお、このスリツト20の幅
は何等限定されるものではないが、鋼管12に装
着した際に、この幅が実質的に消滅する程度でよ
い。
21は前記夫々のスリツト20を挟む両側に突
設された内リブであり、これら内リブ21は前記
鍔部14から拡径部19に亘る内周面全長に形成
されている。また、22は前記内リブ21間に突
設された中間リブであり、この中間リブ22は拡
径部19にのみ形成されている。
設された内リブであり、これら内リブ21は前記
鍔部14から拡径部19に亘る内周面全長に形成
されている。また、22は前記内リブ21間に突
設された中間リブであり、この中間リブ22は拡
径部19にのみ形成されている。
ところで、本考案に係る管端防食コア11は前
記鍔部14の外周面に螺刻した雄ねじ16に特徴
を有しているのであり、以下の如く形成されてい
る。
記鍔部14の外周面に螺刻した雄ねじ16に特徴
を有しているのであり、以下の如く形成されてい
る。
すなわち、この雄ねじ16の先端に小径の導入
部23を形成し、当該導入部23により継手素管
13の端部内周面に形成されたテーパ雌ねじ24
とこのテーパ雌ねじ24の奥部にこれと連続すべ
く形成された樹脂雌ねじ25とのねじ山段差分を
収容せしめんとしているのである。
部23を形成し、当該導入部23により継手素管
13の端部内周面に形成されたテーパ雌ねじ24
とこのテーパ雌ねじ24の奥部にこれと連続すべ
く形成された樹脂雌ねじ25とのねじ山段差分を
収容せしめんとしているのである。
このように、雄ねじ16の先端に導入部23を
形成することにより、後述する如く先に説明した
従来の管端防食コアにあつた問題点を解決できる
のである。
形成することにより、後述する如く先に説明した
従来の管端防食コアにあつた問題点を解決できる
のである。
第3図は継手素管13のテーパ雌ねじ24と樹
脂雌ねじ25との段差と管端防食コア11の雄ね
じ16が接近してゆく途中状態を示した図であ
り、この過程においては鋼管12の雄ねじ15と
管端防食コア11の雄ねじ16は継手素管13の
テーパ雌ねじ24の範中に位置しているため、螺
合状態は通常であり、前記導入部23と樹脂雌ね
じ25は非接触である。
脂雌ねじ25との段差と管端防食コア11の雄ね
じ16が接近してゆく途中状態を示した図であ
り、この過程においては鋼管12の雄ねじ15と
管端防食コア11の雄ねじ16は継手素管13の
テーパ雌ねじ24の範中に位置しているため、螺
合状態は通常であり、前記導入部23と樹脂雌ね
じ25は非接触である。
第4図は前記段差が管端防食コア11の導入部
23に収容され始めた状態を示した図であり、こ
の段階においても前記導入部23と樹脂雌ねじ2
5は非接触である。
23に収容され始めた状態を示した図であり、こ
の段階においても前記導入部23と樹脂雌ねじ2
5は非接触である。
第5図は管端防食コア11の雄ねじ16が樹脂
雌ねじ25を収容した直後の状態を示す図であ
り、導入部23の環状平面が中心側から外周側へ
徐々に移動し、樹脂雌ねじ25の巻き込みを正確
に行なう。この動作は、一連の図で示すと、樹脂
雌ねじ25に接触する導入部23の面が、嵌合の
回転進行と相俟つて徐々に上方へせり上がつて来
るように見る事ができる。
雌ねじ25を収容した直後の状態を示す図であ
り、導入部23の環状平面が中心側から外周側へ
徐々に移動し、樹脂雌ねじ25の巻き込みを正確
に行なう。この動作は、一連の図で示すと、樹脂
雌ねじ25に接触する導入部23の面が、嵌合の
回転進行と相俟つて徐々に上方へせり上がつて来
るように見る事ができる。
なお、管端防食コア11の雄ねじ16のねじ径
は、樹脂雌ねじ25のねじ径に対して同値か、も
しくはそれ以下と成されている為、管端防止コア
11の芯の位置が移動することは可能である。
は、樹脂雌ねじ25のねじ径に対して同値か、も
しくはそれ以下と成されている為、管端防止コア
11の芯の位置が移動することは可能である。
第6図は、管端防食コア11の雄ねじ16が樹
脂雌ねじ25を更に収容した状態を示す図であ
り、これ以後は正確な螺合が行なわれる。
脂雌ねじ25を更に収容した状態を示す図であ
り、これ以後は正確な螺合が行なわれる。
なお、管端防食コア11の芯の位置が移動する
ことによる〓間の発生については、適切な充填材
26が螺合前に雄ねじ16の外周面に塗布されて
いる為、腐食については考慮しなくてもよい。
ことによる〓間の発生については、適切な充填材
26が螺合前に雄ねじ16の外周面に塗布されて
いる為、腐食については考慮しなくてもよい。
(考案の効果)
以上説明したように本考案に係る管端防食コア
は、端部内周面にテーパ雌ねじが形成されると共
に、該テーパ雌ねじの奥部にこれと連続する樹脂
雌ねじが形成された継手素管に対して螺嵌使用さ
れる管端防食コアにおいて、前記樹脂雌ねじに螺
合する雄ねじの先端に、継手素管のテーパ雌ねじ
と樹脂雌ねじとのねじ山段差分を収容する小径の
導入部を形成した構成である為、当該導入部によ
り前記ねじ山段差分を収容し、円滑なねじ嵌合が
行なえる。従つて本考案によれば、従来のように
管端防食コアの雄ねじ先端が変形して当該部より
腐食を招来することがなくなり、防食性能が向上
し、長期間にわたる使用が可能となる。
は、端部内周面にテーパ雌ねじが形成されると共
に、該テーパ雌ねじの奥部にこれと連続する樹脂
雌ねじが形成された継手素管に対して螺嵌使用さ
れる管端防食コアにおいて、前記樹脂雌ねじに螺
合する雄ねじの先端に、継手素管のテーパ雌ねじ
と樹脂雌ねじとのねじ山段差分を収容する小径の
導入部を形成した構成である為、当該導入部によ
り前記ねじ山段差分を収容し、円滑なねじ嵌合が
行なえる。従つて本考案によれば、従来のように
管端防食コアの雄ねじ先端が変形して当該部より
腐食を招来することがなくなり、防食性能が向上
し、長期間にわたる使用が可能となる。
第1図〜第6図は本考案に係る管端防食コアの
一実施例を示すものであり、第1図イは一部切欠
正面図、ロは左側面図、第2図は管端防食コアを
装着した鋼管同士の接続状態を示す断面図、第3
図〜第6図は導入部と樹脂雌ねじの螺合状態を順
を追つて示す説明図、第7図〜第9図は従来の管
端防食コアの問題点を示す図面である。 11は管端防食コア、12は鋼管、13は継手
素管、16は雄ねじ、23は導入部、24はテー
パ雌ねじ、25は樹脂雌ねじ。
一実施例を示すものであり、第1図イは一部切欠
正面図、ロは左側面図、第2図は管端防食コアを
装着した鋼管同士の接続状態を示す断面図、第3
図〜第6図は導入部と樹脂雌ねじの螺合状態を順
を追つて示す説明図、第7図〜第9図は従来の管
端防食コアの問題点を示す図面である。 11は管端防食コア、12は鋼管、13は継手
素管、16は雄ねじ、23は導入部、24はテー
パ雌ねじ、25は樹脂雌ねじ。
Claims (1)
- 端部内周面にテーパ雌ねじが形成されると共
に、該テーパ雌ねじの奥部にこれと連続する樹脂
雌ねじが形成された継手素管に対して螺嵌使用さ
れる管端防食コアにおいて、前記樹脂雌ねじに螺
合する雄ねじの先端に、継手素管のテーパ雌ねじ
と樹脂雌ねじとのねじ山段差分を収容する小径の
導入部を形成したことを特徴とする管端防食コ
ア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12244986U JPH0414695Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12244986U JPH0414695Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328985U JPS6328985U (ja) | 1988-02-25 |
JPH0414695Y2 true JPH0414695Y2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=31012646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12244986U Expired JPH0414695Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0414695Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP12244986U patent/JPH0414695Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6328985U (ja) | 1988-02-25 |
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