JPH04145652A - 静電保護回路 - Google Patents

静電保護回路

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JPH04145652A
JPH04145652A JP2269923A JP26992390A JPH04145652A JP H04145652 A JPH04145652 A JP H04145652A JP 2269923 A JP2269923 A JP 2269923A JP 26992390 A JP26992390 A JP 26992390A JP H04145652 A JPH04145652 A JP H04145652A
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Masa Ito
雅 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は特にモノリシックIC端子に接続されるトラ
ンジスタのベース、エミッタ間接合、あるいはゲート、
ソース間をサージ電圧から保護する静電保護回路に関す
る。
(従来の技術) 第9図に従来の静電保護回路の構成を示す。
端子101にはダイオード102のカソード、ダイオ−
ド103のアノード、トランジスタ104のエミ・ンタ
が接続されている。トランジスタ104のエミッタは抵
抗105を介して接地電圧GNDに接続されている。一
方、トランジスタ104のコレクタは電源電圧V。0に
接続され、ベースは他回路と接続されている。
端子101から負のサージ電圧が入力されるとする。こ
の場合、端子101と接地電圧GNDとの間に接続され
るダイオード102によりサージ電圧が吸収される。端
子101から正サージ電圧が入力されるとする。この場
合、端子101と電源電圧V。0との間に接続されるダ
イオード103によりサージ電圧が吸収される。このよ
うにして、トランジスタ104のベース、エミッタ間ジ
ャンクションを保護する。
上記第9図の回路においてIC内の周辺を考慮した等価
回路を第10図に示す。トランジスタ104のベースは
IC内では他回路に接続されているため、任意のインピ
ーダンスZ1を介し、GNDに接続されていると考えら
れる。同様に電源ライン108にも外部電源のインピー
ダンスZ2の他、IC内でも種々のインピーダンスが接
続されているが、これらをまとめてインピーダンスZ3
とすると電源ライン106・も22,2.を介してGN
Dに接続されているものと考えられる。
いま、端子101に負のサージ電圧が印加される時、端
子101の電位がGNDのレベルよりもダイ。
オード102の順方向電圧70分たけ下がると、ダイオ
ード102が導通する。これにより、サージ電流は主に
ダイオード102に流れ、接地電圧GNDNイーピーダ
ンスZ1−トランジスタ104のベース、エミッタ一端
子101の回路系にはほとんどサージ電流は流れない。
一方、端子101に正のサージ電圧が印加される時につ
いて説明する。外部電源のインピーダンスZ2が小さい
場合、サージ電流はダイオード103、インピーダンス
22,2.を介し、接地電圧GNDに抜ける。小さいイ
ンピーダンスZ2のために端子101とGNDとの間に
は、はぼダイオード103の順方向電圧しか発生しない
。この経路内にインピーダンスZ、及びトランジスタ1
04のエミッタ、ベース間があるため、トランジスタ1
04のエミッタ、ベース間はブレイクダウンせず、サー
ジ電流はダイオード103の導通により抜ける。
このようにトランジスタ104のベース、エミ・フタ間
ジャンクションは保護されるのであるが、正のサージ電
圧で外部電源のインピーダンスZ2が大きな時には問題
が生じる。特に電源がオーブン状態の場合などはサージ
電流がダイオード103、インピーダンス2.を介して
流れる。端子lotとGNDとの間にはダイオード10
3の順方向電圧に加えて(インピーダンスZ3)X(サ
ージ電流)の電圧が発生する。
この電圧がインピーダンスZ1からトランジスタ104
のエミッタ、ベース間回路系に印加されるためトランジ
スタ104のエミッタ、ベース間がブレイクダウンし、
破壊に至るという恐れがある。
(発明が解決しようとする課題) このように従来技術では、外部電源のインピーダンスす
なわち電源ラインに接続されるインピダンスにより、サ
ージに対する保護効果が影響を受け、サージ保護用のダ
イオードが本来の機能を果たさなくなるという欠点があ
る。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、電源ラインのインピーダンスにより
、その保護機能が劣化しないサージ保護回路を提供する
ことにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明の静電保護回路は、ICを構成する半導体基板
内に設けられ外部端子と接続を持つトランジスタと、前
記ICを構成する半導体基板内に選択的に形成された第
1導電型の島状領域と、前記島状領域内に設けられ前記
トランジスタの制御電極に接続されたICの正常な回路
動作に寄与しない第2導電型の第1の拡散領域と、前記
島状領域内に設けられ前記トランジスタの電流通路の一
端に接続されたICの正常な回路動作時に寄与しない、
またはICの正常な回路動作時に抵抗素子として寄与す
る第2導電型の第2の拡散領域と、前記島状領域内に設
けられたこの島状領域を所定の電位に保持する電圧印加
領域とを具備し、前記電圧印加領域を制御端とし前記第
1拡散領域と第2の拡散領域が電流通路として作用する
寄生バイポーラトランジスタを形成したことを特徴とし
ている。
(作 用) この発明では、外部端子からサージ電圧が印加されたと
きに寄生バイポーラトランジスタにより、トランジスタ
の制御端子と電流通路の一端をショートさせサージ保護
を達成する。この寄生バイポーラトランジスタは電源ラ
インからの所定の電位が制御端子に与えられているだけ
でよく、電源ラインに接続されるインピーダンスにより
サージ電圧保護機能が影響を受けることがない。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明を実施例により説明する
第1図はこの発明の一実施例によるIC内の静電保護回
路の構成を示す回路図である。
端子11はダイオード12のカソード及びNPNトラン
ジスタ13のエミッタに接続されると共にP型拡散領域
14に接続される。一方、トランジスタ13のコレクタ
は電源(V cc)端子15に接続され、ベースはP型
拡散領域16に接続されると共に他回路に接続される。
上記P型拡散領域14.16はN型の抵抗島領域17内
に形成されている。この抵抗島領域17の電圧印加領域
18は電源(V cc)ライン19に接続されている。
また、ダイオード12のアノードは接地(GND)端子
20に接続される。
上記第1図の回路においてIC内の周辺を考慮した等価
回路を第2図に示す。トランジスタ13のベースはIC
内では他回路に接続されているため、任意のインピーダ
ンスZ1を介し、GNDに接続されていると考えられる
。電源端子15には外部電源のインピーダンスZ2が接
続されZ2はGND端子20に接続される。また、IC
内部で電源ライン19に接続されるインピーダンスを2
3とする。
さらに、N型の抵抗島領域17内におけるP型拡散領域
16、電圧印加領域18、P型拡散領域16は寄生PN
Pトランジスタ21を形成する。すなわち、P型拡散領
域16がコレクタ、電圧印加領域18がベース、P型拡
散領域16がエミッタとして働く。また、P型拡散領域
1Bは抵抗22を形成し、インピーダンスZ4を介して
(または直接に)接地されている。
第2図において、端子11に正のサージ電圧が印加され
た場合について説明する。端子11がサージ電圧により
、電源端子15の電位から寄生PNP トランジスタ2
工のオン電圧VB!たけ上がると寄生トランジスタ21
はオンする。サージ電流Isは図中破線のように端子1
1から寄生トランジスタ21のコレクタ側へと流れ、イ
ンピーダンスZ1を介してGNDに逃げる。インピーダ
ンスZ1が大きいとき、またサージ電流Isが大きいと
きには、インピーダンスZ1に生ずる電圧(Z、Xl5
)により寄生トランジスタ21が飽和する。これにより
、トランジスタ13のベース、エミッタをショートさせ
、かつサージ電流Isを吸収するので、トランジスタ1
3のベース−エミッタ間接合を確実に保護する。
また、電源ライン19には寄生トランジスタ21のベー
ス電流だけ流れればよく、サージ電流は主に寄生トラン
ジスタ21が吸収することがら、従来のように電源ライ
ン19のインピーダンスにより保護効果が影響を受ける
ことはない。また、+側のサージ保護用のダイオード(
第9図の103)が省略できるという利点がある。
なお、負のサージ電圧が印加された場合については従来
と同様であり、サージ電流は主にダイオード12に流れ
、ICの回路系は保護される。
このような構成によれば、電源う′インに接続されるイ
ンピーダンスによりサージ電圧保護機能が影響を受ける
ことなく、寄生素子によりサージ保護が達成できる。
第3図はこの発明の第1の応用例であり、端子11がト
ランジスタ13のベースに接続された場合の構成を示す
。第1図と同一箇所には同一符号を付して説明は省略す
る。トランジスタエ3のベースに印加される正のサージ
電圧はサージ電流として寄生トランジスタ31が吸収す
る。すなわち、エミッタとしてのP型拡散領域16、N
型電圧印加領域18でVCCに接続されるベースとして
のN型の抵抗島領域17、コレクタとしてのP型拡散領
域14によりサージ電流をGNDに吸収させる。
第4図はこの発明の第2の応用例であり、第1図の構成
の回路において、NPN )ランジスタ13をPNPト
ランジスタ41に変更した場合を示す。
端子11に負のサージ電圧が印加されれば、サージダイ
オード12が働き、端子11に正のサージ電圧が印加さ
れれば、寄生PNP )ランジスタ42によりトランジ
スタ41のベース、エミッタ間をショートさせ、かつサ
ージ電流をGNDに吸収する。これにより、トランジス
タ41のベース・エミッタ間接合を確実に保護する。
第5図はこの発明の第3の応用例であり、第3図の構成
の回路において、NPNトランジスタ13をPNP )
ランジスタ51に変更した場合を示す。
端子11に負のサージ電圧が印加されれば、サージダイ
オード12が働き、端子11に正のサージ電圧が印加さ
れれば、寄生PNP トランジスタ52によりトランジ
スタ51のベース、エミッタ間をショートさせ、かつサ
ージ電流をVCCに吸収する。これにより、トランジス
タ51のベース昏エミッタ間接合を確実に保護する。
第6図はこの発明の第2の実施例を示す回路図であり、
複数の端子を保護する構成である。一端が複数のNPN
 トランジスタ61の各ベースにそれぞれ接続された各
端子62のもう一端はN型の抵抗島領域63内の各P型
拡散領域64にそれぞれ対応して接続されている。一端
が上記複数のNPN トランジスタ61のエミッタにそ
れぞれ接続された各端子65のもう一端はN型の抵抗島
領域63内の各P型拡散領域66にそれぞれ対応して接
続されている。
この抵抗島領域63は電圧印加領域67によって電源(
V cc)ライン68に接続されている。複数の各端子
62.65において、いずれの端子にサージ電圧が印加
されても、対応する寄生PNPトランジスタ69が働き
、トランジスタ61のベース、エミッタ間をショートさ
せ、トランジスタ61を保護する。
第7図は第6図の応用例を示す回路図であり、第6図の
構成の回路において、NPNトランジスタ61をPNP
トランジスタ71に変更した場合を示す。一端が複数の
PNP トランジスタ71の各ベースにそれぞれ接続さ
れた各端子72のもう一端はN型の抵抗島領域73内の
各P型拡散領域74にそれぞれ対応して接続されている
。一端が上記複数のPNP )ランジスタフ1のエミッ
タにそれぞれ接続された各端子75のもう一端はN型の
抵抗島領域73内の各P型拡散領域76にそれぞれ対応
して接続されている。この抵抗島領域73は電圧印加領
域77によって電源(V cc)ライン78に接続され
ている。
複数の各端子72.75において、いずれの端子にサー
ジ電圧が印加されても、対応する寄生PNPトランジス
タ79が働き、トランジスタ71のベース。
エミッタ間をショートさせ、トランジスタ71を保護す
る。
第8図はこの発明の第3の実施例を示す回路図であり、
ブツシュ争プル型の出力トランジスタの静電保護回路の
構成である。プルアップ用のNPNトランジスタ81の
コレクタはVCC端子82に接続され、エミッタは端子
83に接続されている。
プルダウン用のPNP )ランジスタ84のコレクタは
GND端子85に接続され、エミッタは端子83に接続
されている。GND端子85と端子83との間にはダイ
オード8Bのアノード、カソード間が接続されている。
トランジスタ81のベースはIC内の他回路に接続され
ると共にP型拡散領域87に接続されている。
また、トランジスタ84のベースはIC内の他回路に接
続されると共にP型拡散領域88に接続されている。ト
ランジスタ81.84の両エミッタはP型拡散領域89
に接続されている。これらP型拡散領域87、88.8
9はN型の抵抗島領域90内に形成されている。抵抗島
領域90のN+型の電圧印加領域91は各P型拡散領域
87.88.89を隔てるように形成されており、電源
(V cc)ライン92に接続されている。このような
構成により、端子83にサージ電圧が印加されても、対
応する寄生PNPトランジスタ9394が働き、トラン
ジスタ81または84のベース、エミッタ間をショート
させ、トランジスタ81゜84を保護する。
上記各実施例回路によれば、バイポーラトランジスタを
保護する例を示したがこれに限定されず、MOS型のト
ランジスタにも適用できることはいうまでもない。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、寄生バイポーラ
トランジスタのベース電流を供給するだけで寄生バイポ
ーラによる保護動作が行われるので電源ラインのインピ
ーダンスにより、その保護機能が劣化しないサージ保護
回路を提供することができる。また、+側のサージ保護
用のダイオードが省略でき面積的にも縮小される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による構成を示す回路図、 第2図は第1図の回路においてIC内の周辺を考慮した
等価回路図、 第3図はこの発明の第1の応用例による構成を示す回路
図、 第4図はこの発明の第2の応用例による構成を示す回路
図、 第5図はこの発明の第3の応用例による構成を示す回路
図、 第6図はこの発明の第2の実施例による構成を示す回路
図、 第7図は第6図の応用例による構成を示す回路図、 第8図はこの発明の第3の実施例による構成を示す回路
図、 第9図は従来の静電保護回路の構成を示す回路図、 第10図は第9図の回路においてIC内の周辺を考慮し
た等価回路図 である。 11・・・端子、12・・・ダイオード、13・・・N
PNトランジスタ、14.16・・・P型拡散領域、1
5・・・電源(Vcc)端子、17・・・N型の抵抗島
領域、18・・・電圧印加領域、19−・・電源(Vc
c)ライン、20 ・・・接地(GND)端子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ICを構成する半導体基板内に設けられ外部端子
    と接続を持つトランジスタと、 前記ICを構成する半導体基板内に選択的に形成された
    第1導電型の島状領域と、 前記島状領域内に設けられ前記トランジスタの制御電極
    に接続されたICの正常な回路動作に寄与しない第2導
    電型の第1の拡散領域と、 前記島状領域内に設けられ前記トランジスタの電流通路
    の一端に接続されたICの正常な回路動作に寄与しない
    、またはICの正常な回路動作時に抵抗素子として寄与
    する第2導電型の第2の拡散領域と、 前記島状領域内に設けられたこの島状領域を所定の電位
    に保持する電圧印加領域とを具備し、前記電圧印加領域
    を制御端とし前記第1拡散領域と第2の拡散領域が電流
    通路として作用する寄生バイポーラトランジスタを形成
    したことを特徴とする静電保護回路。
  2. (2)前記トランジスタはバイポーラトランジスタであ
    り、前記寄生バイポーラトランジスタはPNPトランジ
    スタであることを特徴とする請求項1記載の静電保護回
    路。
  3. (3)前記トランジスタはMOS型電界効果トランジス
    タであり、前記寄生バイポーラトランジスタはPNPト
    ランジスタであることを特徴とする請求項1記載の静電
    保護回路。
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