JPH04143529A - 空気調和機の取付け装置 - Google Patents

空気調和機の取付け装置

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JPH04143529A
JPH04143529A JP2190570A JP19057090A JPH04143529A JP H04143529 A JPH04143529 A JP H04143529A JP 2190570 A JP2190570 A JP 2190570A JP 19057090 A JP19057090 A JP 19057090A JP H04143529 A JPH04143529 A JP H04143529A
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Kunio Matsushita
国生 松下
Yoshinori Tanigawa
喜則 谷川
Hideaki Koizumi
英明 小泉
Hiroshi Kawaguchi
博 川口
Isao Kuroda
黒田 猪三男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、空気調和機の特に壁面等への取付は装置の
改良に関するものである。
[従来の技術] 第13図ないし第16図は実開昭62〜102922号
公報に示された空気調和機の取付は装置を示す図で、こ
れらの図において(1)は空気調和機本体、(2)は壁
面(3)にねしく4)で取付けられた据付板、(5)は
この据付板(2)の上端に前方に屈折して設けられた支
持腕、(6)は空気調和機本体(1)の背面上部に形成
された係合溝で、据付板(2)の支持腕(5)に係合し
て空気調和機本体に吊っている。(7)は据付板(2)
の下端に設けた受片、(8)は空気調和機本体(1)の
背面下部に設けた支持片で、受片(7)にねじ(9)で
固定されている。第16図の(10a)は接続用パイプ
で、接続ねじ部(11)で室外機(図示せず)の冷媒配
管(iob)と接続されている。
また第15図の(12)は据付板(2)の正面中央部に
突設された左右一対の切起片で丸穴(13)がそれぞれ
穿設されている。(14)は側面形がL字状を成し正面
形が口状を成す棒状金属の折曲げ体から成る回動部材で
、その両側の耳部(14a)は上記各丸穴(13)にそ
れぞれ回動可能に嵌合しており、屈折部に第1の当接部
(+4b)を有すると共に自由端に第2の当接部(14
c)を有している。なお(2a)は据付板(2)を壁面
(3ンにねしく4)でねし止めするために当該据付板(
2)に穿設された多数のねし貫通穴である。
上記構成に成る空気調和機の据付けは、先ず壁面(3)
に据付板(2)をねしく4)で固定し、その後空気調和
機本体(1)を、その背面上部の係合溝(6)を据付板
(2)の支持腕(5)に引掛けた後に冷媒流通用の接続
パイプ(]Oa)の配管作業に移る。この際は垂下状態
にある回動部材(14)を上方に回動させ、その第1の
当接部(14b)を据付板(2)の正面に当接した状態
で、この回動部材(]4)の第2の当接部(]4C)を
空気調和機本体(1)の背面に当接すれば、回動部材(
14)に空気調和機本体(1)の自重の一部(分力)が
作用し、回動部材(14)が自重によって下方へ回動し
ようとするのが阻止され、その結果第13図に示す状態
がそのまま保持される。この第」3図に示す状態で第1
6図に示すように空気調和機本体(1)側の接続パイプ
(10a)の配管作業およびこの接続パイプ(10a)
と室外機側の冷媒配管(10b)との接続作業を行なう
。これら配管作業および接続作業が終れば、第13図に
おいて空気調和機本体(1)を手で僅かに図において左
方へ回動して回動部材(14)を自重によって下方↓こ
回動降下させた後、空気調和機本体(])から手を離せ
ば。
空気調和機(1)は自重によって係合溝(6)と支持腕
(5)との係合部を支点にして、その下端部が壁面(3
)に近づくように回動して第14図の状態となり、この
状態でねしく9)によって支持片(8)を据付板(2)
の受片(7)は締め付けることにより据付は作業が完了
する。
さらに第17図ないし第20図は実公昭626423号
公報に示された他の従来の空気調和機の取付は装置を示
す斜視図で、第13図ないし第16図のものと同一また
は相当個所には同一符号を付してその重複説明は省略す
ることにするが、このものにおける据付板(2)の両外
側の下端部には、それぞれ左右対称に配管引出し用切欠
き部(25)が形成され、その各々の上縁部にはそれぞ
れ係止穴(26)を有する隆起部(27)が突設されて
いる。
(28)は上記係止穴(26)に挿入係止される突起(
29)を有し下端部に目安穴(30)を有する据付補助
具で、(31)はこの据付補助具の装着状態で上記目安
穴(30)によって位置決めされる配管引出し用の壁穴
で、それぞれ上記切欠き部(25)の外側に位置する。
上記構成において空気調和機本体(1)を据付けるには
、据付板(2)の係止穴(26)に据付補助具(28)
の突起(29)を差込み、壁面(3)に据付板(2)を
ねじ貫通穴(2a)を利用して固定する。そして目安穴
(30)を使って壁穴(31)をあける。
次に空気調和機本体(1)を係合溝(6)と据付板(2
)の支持腕(5)を係合させ第18図のように上記係合
溝(6)を支持腕(5)に係合させたまま第19図のよ
うにその下端部を斜めに持ち上げて接続ねじ部(11)
によって接続用パイプ(10a)を冷媒配管(10b)
に接続して壁穴(31)から室外に取り出すようにして
いる。
[発明が解決しようとする課題] 第1の従来の空気調和機の取付は装置は以上のように構
成されており、回動部材(14)の両耳部(14a)が
据付板(2)の各切起片(12)のそれぞれの丸穴(1
3)に嵌合されているのみであるので荷重の印加により
変形しやすく、また上記回動部材(14)の自由端(1
4c)の据付板(2)への固定は全くないため、空気調
和機本体の運転時の振動により当該回動部材が振動し異
常音を発生するという問題点があった。
また、第2の従来の空気調和機の取付は装置では、空気
調和機本体の引掛け後における配管接続ねじの締め付け
の際、常時空気調和機本体の下端部を手で持ち上げてい
なければならず、したがって−人では配管作業ができな
いという問題点があった・ この発明の第1の発明は上記の問題点を解消するために
なされたもので、上部に回動支軸を有する保持板の自由
端をその垂下状態で据付板に係合固定することにより異
常音の発生を防ぐことを目的としている。
またこの発明の第2の発明では、上記保持板の自由端を
その回動降下状態で、これと共に回動降下した空気調和
機本体の自重で突張りばねを介して上記据付板に圧着さ
せることにより異常音の発生を防ぐことを目的としてい
る。
さらに、この発明の第3の発明は壁穴の位置決めを行な
う別体の据付補助具を、配管接続時の空気調和機本体の
下端部の持ち上げ係止用にも使用することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] この発明の第1の発明の場合は、空気調和機本体(1)
を配管作業時の傾斜状態に支持する保持板(15)の上
部に回動支軸(18)を設け、この回動支軸の両端部を
据付板(2)の中央部に設けた左右一対の支持片(21
)に回動可能に支持させ、保持板の所定引起し状態でそ
の自由端を空気調和機本体の背面に設けた係止リブ(2
0)に係合させると共に、上記各支持片(21)の下方
には上記保持板(15)の自由端が上記係止リブ(20
)から外されたその垂下状態でこれの自由端に設けた係
止リブ(17)に嵌合してこの保持板(15)をその降
下位置に係合固定する弾性爪(23)を上記据付板(2
)から隆起させている。
またこの発明の第2の発明の場合は第1の発明において
、保持板(15)の自由端に設けた係止リブ(17)と
据付板(2)の弾性爪(23)とを無くし、代りに上記
保持板(15)の自由端をその回動降下状態で、これと
共に回動降下した空気調和機本体(1)の自重で突張り
ばね(24)を介して上記据付板(2)の圧着させてい
る。
さらにこの発明の第3の発明の場合は空気調和機本体の
下端部を持ち上げる据付補助具を、据付板の面外側に形
成した配管引出し用切付き部の上縁部に着脱自在に取付
けると共に、その自由端にこれが上記配管引出し用切欠
き部側に倒された状態で配管用壁穴の中心位置を表示す
る目安穴を開設させている。
[作 用] この発明の第1の発明の場合は保持板と一体構成の上部
回動支軸の両端部は据付板に設けた左右の支持片で支承
され、かつその下端の自由端側は上記据付板に隆起させ
た弾性爪に嵌合させてその降下位置に保持されるため、
この保持板の荷重による変形がなく、また運転時の振動
による異常音の発生もない。
またこの発明の第2の発明の場合は上記保持板はその回
動降下状態で、これと共に回動降下した空気調和機本体
の自重で突張りばねを圧縮させた状態に保持されるため
、運転時の振動による異常音の発生はない。
さらにこの発明の第3の発明の場合は据付補助具を側室
させるだけで、配管用壁穴の開設位置決めと、空気調和
機本体の下端部の所定持ち上げ状態への係止保持ができ
る。
[実施例] 以下この発明における第1の発明の一実施例について説
明する。すなわち第1図ないし第4図において従来のも
のと同一個所は同一符号を付してその重複説明は省略す
ることにするが、これらの図において(15)は据付板
(2)の中央部に当接状態に取付けられたこの第1の発
明のものにおける保持板であり、上部に回動支軸(18
)を有し、この回動支軸の両端部が据付板(2)の中央
部に設けた左右一対の弾性を有するC字形の支持片(2
1)のそれぞれにその下方から嵌挿されて、当該保持板
(15)が所定角度回動可能に支承されている。また(
16)は上記回動支軸(18)と一連に保持板(15)
の両側縁に設けたこの保持板(15)の左右の位置ずれ
防止用リブ、(22)は上記両支持片(21)間に位置
し、保持板(15)の回動支軸(18)と常時衝合し、
この保持板(15)への荷重の印加時にその上方への移
動を阻止する上記据付板(2)と一体構成のストッパー
である。さらに第4図の(17)は保持板(15)の自
由端に設けられた係止リブであり、保持板(15)が据
付板(2)に当接されたその垂下状態で、上記各支持片
(21)の下方に位置するように据付板(2)の正面に
隆起させた弾性爪(23)に係合して当該保持板(15
)を第4図の降下状態に保持させる役目をしている。
また(19)は上記弾性爪(23)の潰れ保護用であり
、かつ保持板(15)を据付板(2)との係合状態から
外す際の引掛け部となるカバ一部であり、さらに第1図
の(20)は空気調和機本体(1)の背面に設けられ、
これを第1図の所定角度の傾斜状態に保持させる際の上
記保持板(15)の自由端に対する係止リブである。
上記第1図ないし第4図に示すように構成された空気調
和機においては、第1図のように空気調和機本体(1)
の背面上部の係合溝(6)を支持腕(5)に係合した後
に冷媒流通用の接続パイプ(10a)の配管作業に移る
この際は降下状態にある保持板(15)をその回動支軸
(18)を中心に所定角度上方に引き起こし、その自由
端を空気調和機本体(1)の背面に設けた上記係止リブ
(20)に係合させれば、空気調和機本体(1)は第1
図の状態に保持される。この第1図の状態で第12図の
従来例に示すように配管作業および上記接続パイプ(1
0a)と室外機側の冷媒配管(10b)との接続作業を
行なう。これらの配管作業および接続作業が終れば、第
1図において空気調和機本体(1)を手で図において左
方へ多少回動させ、係止リブ(20)から保持板(15
)の自由端を外してこれを回動降下させ、据付板(2)
に隆起させた弾性爪(23)に当該保持板(15)の係
止リブ(17)を嵌合させた後、空気調和機本体(1)
から手を離せば、空気調和機本体(1)は自重によって
第2図の状態となり、この第2図の状態にねじ(9)に
よって支持片(8)を据付板(2)の受片(7)に締め
付けることにより据付は作業が完了する。
以上は回動降下状態にある保持板(15)の係止保持手
段として、この保持板に設けた係止リブ(17)と据付
板(2)に隆起させた弾性爪(23)とを利用するよう
にした第1の発明のものについて説明したが、第5図な
いし第8図はこの発明の第2の発明に成る空気調和機の
取付は装置を示し、この第2の発明の場合における回動
降下状態にある保持板(15)の保持は次のように行な
われている点に特徴を有するものである。
すなわち上記保持板(15)の自由端とこれに対向する
上記据付板(2)との間には、この保持板(15)の上
記係止リブ(20)との係合が外されたその自由端の回
動降下状態で、これと共に回動降下した上記空気調和機
本体(1)の自重で上記据付板(2)に圧着される上記
保持板(15)の突張りはね(24)を第8図のように
介装させ、この突張りばね(24)で保持板(15)を
突き上げている状態で空気調和機本体(1)が第5図の
ように据付板(2)の支持腕(5)に引掛けられ、また
保持板(15)の回動降下状態では第6図のように、同
時に回動降下した空気調和機本体(1)の自重で上記突
張りばね(24)が圧縮された状態で。
上記保持板(15)を突き上げてこの保持板の振動を防
いでいる点に特徴がある。
さらに第9図ないし第12図はこの発明の第3の発明の
一実施例を示すものであり次の構成に特徴を有する。
すなわちこの第3の発明のものにおける据付板(2)に
は、その天外側にそれぞれ配管引出し用切欠き部(25
)が形成され、これら各切欠き部(25)の上縁部には
それぞれ左右一対の支持片(32)を設け、これらの各
支持片に支承されて起倒し、その起立状態で上記空気調
和機本体(1)の下端部持ち上げ用に使用される据付補
助具(33)の回動支軸(34)を、上記各支持片(3
2)に対して着脱自在に設けると共に、上記据付補助具
(33)の自由端には、これを上記配管引出し用切欠き
部(25)側に倒した状態で配管引出し用壁穴(31)
の中心を示す表示穴(33a)を開設させている点に特
徴を有するものである。
次に実際の据付けについて説明する。まず据付補助具(
33)に設けた支軸(34)の両端部を各支持片(32
)に着脱自在に嵌合させることによりこれを据付板(2
)に起倒可能に取り付け、据付板(2)を壁面(3)に
重合固定する。次に上記の据付補助具(33)の支軸(
34)を支点としてこれを下方に倒して、その自由端の
目安穴(33a)により壁穴(31)の中心を決め穴明
は作業を行う。
その後、第11図のように空気調和機本体(1)はその
係合溝(6)を据付板(2)の支持腕(5)に引掛けら
れ、空気調和機本体(1)の下端縁に設けた係止爪(3
4)と据付板(2)の下端縁に設けた角穴(35)を係
合させることにより壁面(3)に固定されることになる
が、その事前において空気調和機本体(1)を据付板(
2)に引掛けた状態で接続パイプ(10a)の接続作業
を行なう。
この場合は第12図のように空気調和機本体(1)を、
係合溝(6)と支持腕(5)の掛合部を支点として下端
部を上方に回動させ、据付補助具(33)を空気調和機
本体(1)の背面に設けた係止リブ(20)に係合させ
ることにより、空気調和機本体(1)を図示の斜め状態
に保持させて配管の接続作業が行なわれる。そして配管
接続作業の終了後は、据付補助具を例えば取り外して、
第11図の状態に空気調和機本体(1)を据付板(2)
に重合固定するものである。
[発明の効果] この発明の第1、第2の発明に成る空気調和機の取付は
装置は以上のように構成されているので、保持板を起立
状態に使用した空気調和機本体の傾斜状態での配管作業
−がきわめて安定した状態でできると共に、運転時に保
持板が振動し異常音が発生することがない。そ−の他、
据付板には保持板の回動支軸に常時衝合するストッパー
を設けることにより、空気調和機本体の自重が保持板を
介して各支持片にかかってきても、上記のストッパーに
よってその荷重が分担され支持片の変形はなくなる。さ
らに第1の発明の保持板の下端部にカバー部を設けるこ
とにより弾性爪が保護されその漬れかなくなり、かつ保
持′板の係合の引外し作業を容易にすることもできる。
また第2の発明のものでは、保持板の自由端に設けた係
止リブと据付板の弾性爪を無くし、代りに上記保持板の
自由端を、その回動降下状態でこれと共に回動降下した
空気調和機本体の自重で突張りばねを介して上記据付板
に圧着させているので、弾性爪と係止リブとの係合に弛
みができたり、弾性爪が折れたりすることがなく、その
他保持板は突張りばねにより常時第8図の状態に突き上
げられているので、第5図の状態への空気調和機本体の
引掛け作業が容易になるという効果がある。
さらに第3の発明のものでは据付補助具を所定角度に起
立させた状態で、空気調和機本体の下端部を据付板から
離した状態で配管の接続作業ができ、またこれを下方に
倒した状態で壁穴の開設位置決めができ、しかも上記の
据付補助具は使用後に取り外しができるので運転特にこ
の据付補助具の振動による騒音の発生は当然なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3゛図はこの発明の第1の発明
の一実施例を示す図で、第1図は配管作業状態を示す側
面図、第2図は空−気調和機本体の据付は完了状態を示
す側面図、第3図は据付板の正面斜視図、第4図はその
部分拡大断面図、第5図、第6図および第7図はこの発
明の第2の発明の一実施例を示す第1図、第2図および
第3図の相当図、第8図は突張りばねの状態を示す第7
図の部分拡大断面図である。また第9図、第10図、第
11図および第12図はこの発明の第3の発明の一実施
例の据付板の全体斜視図と部分拡大斜視図および空気調
和機本体の据付状態の側面図とその配管途中の側面図、
第13図、第14図および第15図は従来の空気調和機
の取付は装置を示す第1図、第2図および第3図の相当
図、第16図は空気調和機の配管接続作業を終えた状態
を裏面側から見た斜視図、第17図は第9図に相当する
他の従来例の斜視図、第18図および第19図は第11
図および第12図に相当する他の従来例の斜視図、第2
0図は第16図に相当する他の従来例の斜視図である。 なお、図中(1)は空気調和機本体、(2)は据付板、
(3)は壁面、(15)は保持板、(17)は係止リブ
、(18)は回動支軸、(20)は係止リブ、(21)
は支持片、(23)は弾性爪、(24)は突張りばね、
(25)は配管引出し用切欠き部、(31)は壁穴、(
32)は支持片、(33)は据付補助具、(33a)は
表示穴、(34)は支軸である。その他図中同−符号は
同一または相当部分を示すものとする。 第 図 保持指 響+piイ【 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 ↑旭村楕助具 第 図 第 図 第13 図 第 国 第 15図 第 フ 図 第 1つ 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁面等に取付けられた据付板に空気調和機本体の
    背面側上端部が掛け止めされ、この掛け止め部を支点に
    して上記空気調和機本体が回動可能になされた空気調和
    機において、上記据付板の中央部に、上部に回動支軸を
    有する保持板の上記回動支軸の両端部に嵌合し、この保
    持板を回動可能に垂下支持する左右一対の支持片を突設
    させると共に、上記回動支軸を中心とする上記保持板の
    所定起立状態でその自由端に係合する係止リブを上記空
    気調和機本体の背面に設け、さらに上記各支持片の下方
    には上記保持板の上記係止リブとの係合が外されたその
    自由端の回動降下状態でこの自由端に設けた係止リブに
    嵌合し、当該保持板をその降下位置に係止する弾性爪を
    上記据付板から隆起させたことを特徴とする空気調和機
    の取付け装置。
  2. (2)壁面等に取付けられた据付板に空気調和機本体の
    背面側上端部が掛け止めされ、この掛け止め部を支点に
    して上記空気調和機本体が回動可能になされた空気調和
    機において、上記据付板の中央部に、上部に回動支軸を
    有する保持板の上記回動支軸の両端部に嵌合し、この保
    持板を回動可能に垂下支持する左右一対の支持片を突設
    させると共に、上記回動支軸を中心とする上記保持板の
    所定起立状態でその自由端に係合する係止リブを上記空
    気調和機本体の背面に設け、さらに上記保持板の自由端
    と、これに対向する上記据付板との間には、当該保持板
    の上記係止リブとの係合が外されたその自由端の回動降
    下状態で、これと共に回動降下した上記空気調和機本体
    の自重で上記据付板に圧着される上記保持板の突張りば
    ねを介装させたことを特徴とする空気調和機の取付け装
    置。
  3. (3)壁面等に取付けられた据付板に空気調和機本体の
    背面側上端部が掛け止めされ、この掛け止め部を支点に
    して上記空気調和機本体が回動可能になされた空気調和
    機において、上記据付板の両外側に配管引出し用切欠き
    部を形成し、これら各切欠き部の上縁部にそれぞれ左右
    一対の支持片を設け、これら両支持片に支承された支軸
    を支点に回動して起立し、上記空気調和機本体の下端部
    を持ち上げる据付補助具を、上記両支持片に着脱自在に
    結合させると共に、上記据付補助具の自由端に、これを
    上記配管引出し用切欠き部側に倒した状態で当該配管引
    出し用壁穴の中心を示す表示穴を開設させたことを特徴
    とする空気調和機の取付け装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2770622A1 (fr) * 1997-10-31 1999-05-07 Ace Sa Unite interieure murale individuelle de climatisation
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WO2020216122A1 (zh) * 2019-04-22 2020-10-29 宁波奥克斯电气股份有限公司 支撑座、空调显示组件及壁挂机

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