JPH04141805A - 磁気ヘッド異常検出回路 - Google Patents

磁気ヘッド異常検出回路

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JPH04141805A
JPH04141805A JP26482190A JP26482190A JPH04141805A JP H04141805 A JPH04141805 A JP H04141805A JP 26482190 A JP26482190 A JP 26482190A JP 26482190 A JP26482190 A JP 26482190A JP H04141805 A JPH04141805 A JP H04141805A
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head coil
voltages
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Yuji Isobe
磯部 裕二
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/455Arrangements for functional testing of heads; Measuring arrangements for heads

Landscapes

  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、磁気ヘッドコイル異常検品回路、さらには磁
気ヘッドコイルの短絡または開放による書込異常を書込
動作中に検出するのに適用して有効な技術に関するもの
で、例えば薄膜磁気ヘッドを用いてデータの書込/読出
を行なう磁気ハードディスク記憶装置に利用して有効な
技術に関するものである。
[従来の技術] 例えば、磁気ハードディスク記憶装置においてデータの
書込/読取を行なう薄膜磁気ヘッドは、導電薄膜によっ
て形成されたヘッドコイルを有し、このコイルを正逆方
向からパルス駆動することによって磁気的な書込を行な
う(例えば、日経BP社「日経エレクトロニクス 19
87年2月9日号」第211頁〜第233頁参照)。
この種の磁気ヘッドでは、ヘッドコイルの短絡または開
放(断線)によって書込異常を生じることがある。そこ
で、上記異常を早期に検出することができるような回路
を設けることが必要になる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した技術には、次のような問題のあ
ることが本発明者らによってあきらかとされた。
すなわち、磁気ヘッドにおける書込異常を検出するため
には、その書込異常の原因となるヘッドコイルの短絡と
開放をそれぞれに区別して検出する必要がある。しかし
、そのためには、短絡検出用と開放検出用の2種類の回
路を設けなれればならず、しかも各回路はそれぞれ書込
動作中に検出を行なえるものでなければならない。この
結果、磁気ヘッド周辺の回路がやたらに複雑になってし
まう。
また、一般に、短絡や開放を検出する手段としては、被
検出回路にシャント抵抗などの検出回路を直列に介在さ
せることによって、その被検出回路に流れる駆動電流を
直接測定する方式がある。
しかし、この方式を上記磁気ヘッドの書込異常検出に適
用すると、検出回路を被検出回路に直列に介在させると
いう配線が面倒であるとともに、その直列に介在する検
出回路が磁気ヘッドの正常な書込動作に支障を来す恐れ
がある。
本発明の目的は、磁気ヘッドコイルの短絡と開放による
2種類の書込異常を、簡単な回路構成および配線でもっ
て、磁気ヘッドの正常な書込動作に支障を来すことなく
、書込動作中に検出することを可能にするという技術を
提供するとにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
[課題を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、正逆方向から交互にパルス駆動されている磁
気ヘッドコイルの両端にそれぞれに現れる電圧を相対的
に一定レベルだけレベルシフトさせ、このレベルシフト
された一対の電圧の相互のレベル差が逆転するレベル差
逆転区間をレベル比較によって検出し、上記レベル差逆
転区間の長短によって上記磁気ヘッドコイルの短絡と開
放の2種類の異常を区別して示す信号を得るというもの
である。
[作用] 上記した手段によれば、磁気ヘッドコイルの両端にそれ
ぞれに現れる電圧だけに基づいて、その磁気ヘッドコイ
ルの短絡と開放の2種類の異常検出が行なわれるととも
に、その2種類の異常を示す信号が、同一の回路によっ
て行なわれるレベルシフトとレベル比較によって得るこ
とができる。
これにより、磁気ヘッドコイルの短絡と開放による2種
類の書込異常を、簡単な回路構成および配線でもって、
磁気ヘッドの正常な書込動作に支障を来すことなく、書
込動作中に検出することを可能にするという目的が達成
される。
[実施例] 以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
なお、各図中、同一符号は同一あるいは相当部分を示す
第1図は本発明の技術が適用された磁気ヘッド異常検出
回路の一実施例をしめす。
同図に示す磁気ヘッド異常検出回路は、磁気ハードディ
スク記憶装置の薄膜磁気ヘッドのコイルRCが短絡また
は開放によって生じる書込異常を検出するためのもので
あって、1は磁気ヘッドコイルRCを正逆方向から交互
にパルス駆動することによってデータの書込を行なう書
込回路、2は本発明による書込異常検出回路、3は書込
異常検出回路2の検出出力を再加工する後処理回路であ
る。
書込回路1は、電源電位十Vccと接地電位GNDの間
でH型にブリッジ接続された4個のバイポーラトランジ
スタQ1〜Q4を有し、このバイポーラトランジスタQ
l−Q4を互いに相補な2組の書込信号+D1と−D1
および+D2と−Dで2個ずつ交互にオン/オフ駆動す
ることにより、磁気ヘッドコイルRCに正方向と逆方向
の駆動電流を交互に流す。
書込異常検出回路2は、磁気ヘッドコイルRCの両端に
それぞれに現れる電圧vx、vyを相対的に一定レベル
だけシフトさせるレベルシフト回路21と、このレベル
シフトされた一対の電圧の相互のレベル差が逆転するレ
ベル差逆転区間を検出するレベル比較回路22.23と
を有する。
この場合、レベルシフト回路21は、磁気ヘッドコイル
RCの両端にそれぞれに現れる電圧Vx。
VYをそれぞれエミッタフォロワによって伝達するバイ
ポーラトランジスタQ5〜Q8、レベルシフトを行なう
ための抵抗R1,R2などによって構成されている。こ
のとき、Q6およびQ8は、上記電圧vxおよびVYを
ベース・エミッタ間電圧(VBE)だけレベルシフトし
た電圧Vx (VX = V X  V B E )お
よびVy (Vy=VY−VBE)を伝達する。Q5お
よびQ7は、エミッタに抵抗R1およびR2が直列に介
在することによって、Q6およびQ8によって伝達され
る電圧■Xおよびvyに対して、上記抵抗R1およびR
2の電圧降下分による一定しベルdvだけ余計にレベル
シフトされた電圧Vx−dvおよびVy−dvを伝達す
る。
レベル比較回路22は、磁気ヘッドコイルRCの一端に
現れて一定のレベルdvのレベルシフトが行なわれてい
ない電圧Vxと、磁気ヘッドコイルRCの他端に現れて
一定しベルdvのレベルシフトが行なわれた電圧Vy−
dvとをレベル比較することにより、レベルシフトされ
ていない電圧Vxがレベルシフトされた電圧Vy−dv
よりも低くなるレベル差逆転区間[Vx< (Vy−c
lv)]を検出する。同様に、レベル比較回路23は、
磁気ヘッドコイルRCの他端に現れて一定しベルdvの
レベルシフトが行なわれていない電圧vyと、磁気ヘッ
ドコイルRCの一端に現れて一定しベルdvのレベルシ
フトが行なわれた電圧Vx−dvとをレベル比較するこ
とにより、レベルシフトされていない電圧vyがレベル
シフトされた電圧Vx−dvよりも低くなるレベル差逆
転区間[Vy< (Vx−dv)]を検出する。
後処理回路3は、上記レベル比較回路22,23によっ
て検出される上記レベル差逆転区間[Vx<(Vy−d
v)およびVy<(Vx−dv)コの長短を電圧レベル
(または電流レベル)に変換する信号変換回路31.3
2と、この信号変換回路31.32の変換出力VA、V
Bを高低2つの基準レベルVH,VLによってレベル弁
別するレベル弁別回路33.34とを有する。そして、
実施例では、そのレベル弁別回路33.34の弁別出力
、上記磁気ヘッドコイルRCの短絡と開放の2種類の異
常を示す判別信号A v 、 B vとして、例えばエ
ラー処理回路や警報表示回路(図示省略)などへ与えら
れるようになっている。信号変換回路31.32として
は、例えば通信分野で用いられているパルス幅復調回路
などを使用することができる。
次に、上述した磁気ヘッド異常検出回路の動作について
説明する。
第2図、第3図、第4図はそれぞれ、第1図に示した磁
気ヘッド異常検出回路の動作例を示す。
第2図は、磁気ヘッドコイルRCが短絡も開放(断線)
もしていない正常時の動作例を示す。
まず、同図(A)に示すように、磁気ヘッドコイルRC
の両端に現れる電圧VX、VYの波形は、ヘッドコイル
RCへの通電によって、磁気ヘッドコイルRCの直流抵
抗分による電圧降下(Ri・■)が交互に現れるととも
に、その通電の方向が切り換わる過渡時に、磁気ヘッド
コイルRCのインダクタンス分によって現れるスパイク
電圧(dI/dt)を伴うようになる。
ここで、同図(B)に示すように、レベルシフト回路2
1にて、磁気ヘッドコイルRCの一端に現れる電圧Vx
に対し、その他端に現れる電圧VYを相対的に一定しベ
ルdvだけシフトダウンさせると、この一対の電圧vX
とVY−dvのレベルは、磁気ヘッドコイルRCのイン
ダクタンス分によって現れるスパイク電圧(dI/dt
)の部分だけで交差するようになる。
したがって、レベル比較回路22.23にて、レベルシ
フトされた一対の電圧■XとVY−dvの相互のレベル
差が逆転するレベル差逆転区間すなわち[Vx< (V
y−dv)]となる7区を検出すると、同図(C)に示
すように、所定のデユーティ幅Dwを持つパルス信号A
pが得られる。
同様に、磁気ヘッドコイルRCの他端に現れる電圧VY
に対し、その一端に現れる電圧vXを相対的に一定しベ
ルdvだけシフトダウンさせた場合も、そのレベルシフ
トされた一対の電圧VYとVX−dvの相互のレベル差
が逆転するレベル差逆転区間即ち[Vy< (Vx−d
v)]となる7区を検出すると、上述の場合と同様に、
所定のデユーティ幅Dwを持つパルス信号Bpが得られ
る。
第3図は、磁気ヘッドコイルRCが開放状態となった異
常時の動作例を示す。
この場合、同図(A)に示すように、磁気ヘッドコイル
RCの両端に現れる電圧vx、vyに、ヘッドコイルR
Cでの通電がないため、上述した磁気ヘッドコイルRC
の直流抵抗分による電圧降下(Ri・■)と磁気ヘッド
コイルRCのインダクタンス分によるスパイク電圧(d
I/dt)がともに現れなくなる。
このため、同図(B)に示すように、レベルシフト回路
21にて、磁気ヘッドコイルRCの一端に現れる電圧v
Xに対し、その他端に現れる電圧VYを相対的に一定し
ベルdVだけ相対的にシフトさせると、この一対の電圧
VXとVY−dvのレベルは、一方(vy−dv)が高
レベルで他方(VX)が低レベルとなる半周期区間で定
常的に交差するようになる。
この結果、レベル比較回路22.23によって検出され
るレベル差逆転区間すなわち、[Vx((Vy−dv)
]となる7区を検出して得られるパルス信号Apは、同
図(C)に示すように、正常時の場合よりもデユーティ
幅Dwが大幅に広いパルスとなる。[Vy< (Vx−
dv)コとなる区間を検出して得られるパルス信号Bp
についても同様である。
第4図は、磁気ヘッドコイルRCが短絡状態となった異
常時の動作例を示す。
この場合、同[(A)に示すように、磁気ヘッドコイル
RCの両端は短絡によってほぼ同電位になる。
このため、同図(B)に示すように、レベルシフト回路
21にて、磁気ヘッドコイルRCの一端に現れる電圧V
xに対し、その他端に現れる電圧VYを相対的に一定し
ベルdVだけ相対的にシフトさせても、この一対の電圧
vXとVY−clvのレベルは、はとんど交差しないで
一定のレベル差(d V)を保つようになる。
この結果、レベル比較回路22.23によって検出され
るレベル差逆転区間すなわち[Vx((Vy−dv)]
となる7区を検出して得られるパルス信号Apは、同E
l (C)に示すように、デユーティ幅Dwがほとんど
ないパルスとなる。
[Vy< (Vx−dv)]となる7区を検出して得ら
れるパルス信号Bpについても同様である。
第2図、第3図、第4図にそれぞれ示したように、磁気
ヘッドコイルRCの正常、開放、短絡の別は、レベル比
較回路22.23によって得られるパルス信号Ap、B
pのデユーティ幅Dwの長短によって示されるようにな
る。
以上のように、磁気ヘッドコイルRCの両端にそれぞれ
に現れるvx、vyだけに基づいて、その磁気ヘッドコ
イルRCの短絡と開放の2種類の異常を検出することが
できる。これとともに、その2種類の異常を示す上記パ
ルス信号Ap、Bpは、同一の回路によって行なわれる
レベルシフトとレベル比較によって得ることができる。
これにより、磁気ヘッドコイルRCの短絡と開放の2種
類の異常を、簡単な回路構成および検出回路を並列に接
続するだけの簡単な配線でもって、磁気ヘッドの正常な
書込動作に支障を来すことなく、書込動作中に検出する
ことができるようになる。
さらに、第1図に示した実施例では、上記パルス信号A
p、Bpを後処理回路3で再加工することにより、デユ
ーティ幅Dwの長短によって異常の有無および種類を示
すパルス信号Ap、Bpを、2値論理信号の論理状態に
よって異常の有無および種類を示す判別信号Av、Bv
に変換している。
これにより、例えばエラー処理回路や警報表示回路(図
示省略)などを直接動作させることができるようになっ
ている。
第5図および第6図は、上記判別信号Av、BVを得る
ためのレベル弁別回路33.34の構成例を示す。
低側基準レベルVLによるレベル弁別回路34は、第5
図に示すように、電源電位Vccを基準にして動作する
pnpバイポーラトランジスタQ31、Q32とQ33
の差動対を用いて構成される。その差動対の一方をなす
pnpバイポーラトランジスタQ31.Q32のベース
に、信号変換回路31.32の変換出力VA、VBを与
え、差動対の他方をなすpnpバイポーラトランジスタ
Q33のベースに、低側基準レベルVLを与えることに
より、VAとVBの少なくとも一方が低側基準レベルV
Lより低くなったが否ががレベル弁別される。これによ
り、磁気ヘッドコイルRCに短絡異常が生じたが否がを
2値論理で示す判別信号Bvが得られる。
高側基準レベルVHによるレベル弁別回路33は、第6
図に示すように、接地電位GNDを基準にして動作する
npnバイポーラトランジスタQ41、Q42とQ43
の差動対を用いて構成される。その差動対の一方をなす
npnバイポーラトランジスタQ41.Q42のベース
に、信号変換回路31.32の変換出力VA、VBを与
え、差動対の他方をなすnpnバイポーラトランジスタ
Q43のベースに、高側基準レベルVHを与えることに
より、VAとVBの少なくとも一方が高側基準レベルV
Hより高くなったか否かがレベル弁別される。これによ
り、磁気ヘッドコイルRCに開放異常が生じたか否かを
2値論理で示す判別信号Avが得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
例えば、各回路の一部または全部をMOSトランジスタ
で構成しても藻よい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である磁気ハードディスク
記憶装置の薄膜磁気ヘッドに適用した場合について説明
したが、それに限定されるものではなく、例えば高密度
フロッピディスク記憶装置にも適用できる。
[発明の効果] 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
すなわち、磁気ヘッドコイルの短絡と開放による2種類
の書込異常を、簡単な回路構成および配線でもって、磁
気ヘッドの正常な書込動作の支障を来すことなく、書込
動作中に検出することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の技術が適用された磁気ヘッド異常検出
回路の一実施例を示す図、 第2図(A)〜(C)は正常時の検出動作例を示す波形
図、 第3図(A)〜(C)は開放異常時の検出動作例を示す
波形図、 第4図(A、)〜(C)は短絡異常時の検出動作例を示
す波形図、 第5図および第6図はそれぞれ検出信号を再加工するた
めに使用されるレベル弁別回路の構成例を示す図である
。 RC・・・・磁気ヘッドコイル、1・・・書込回路、2
・・・・本発明による書込異常検出回路、3・・・・後
処理回路、Ap、Bp・・・・異常をパルス幅で現わす
パルス信号、Av、Bv・・異常を2値論理で現わす判
別信号。 第 図 第 図 坦鴬1lk (C) (Bp) 第 図 呪ぺ時 ― 47 体g−晴 第 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、正逆方向から交互にパルス駆動されている磁気ヘッ
    ドコイルの両端にそれぞれに現れる電圧を相対的に一定
    レベルだけシフトさせるレベルシフト回路と、このレベ
    ルシフトされた一対の電圧の相互のレベル差が逆転する
    レベル差逆転区間を検出するレベル比較回路とを有し、
    上記レベル差逆転区間の長短によって上記磁気ヘッドコ
    イルの短絡と開放の2種類の異常を区別して示す信号を
    得ることを特徴とする磁気ヘッド異常検出回路。 2、正逆方向から交互にパルス駆動されている磁気ヘッ
    ドコイルの両端にそれぞれに現れる電圧を相対的に一定
    レベルだけシフトさせるレベルシフト回路と、このレベ
    ルシフトされた一対の電圧の相互のレベル差が逆転する
    レベル差逆転区間を検出するレベル比較回路と、このレ
    ベル比較回路によって検出される上記レベル差逆転区間
    の長短を電圧または電流のレベルに変換する信号変換手
    段と、この信号変換手段の変換出力を高低2つの基準レ
    ベルによってレベル弁別するレベル弁別手段とを有し、
    このレベル弁別回路の弁別出力によって上記磁気ヘッド
    コイルの短絡と開放の2種類の異常を区別して示す信号
    を得ることを特徴とする磁気ヘッドコイル異常検出回路
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