JPH04139533A - 共通ルーチン群の改造方式 - Google Patents

共通ルーチン群の改造方式

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Publication number
JPH04139533A
JPH04139533A JP2264324A JP26432490A JPH04139533A JP H04139533 A JPH04139533 A JP H04139533A JP 2264324 A JP2264324 A JP 2264324A JP 26432490 A JP26432490 A JP 26432490A JP H04139533 A JPH04139533 A JP H04139533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
constraint
common routine
constraints
application
limit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2264324A
Other languages
English (en)
Inventor
Ayumi Katou
加藤 阿由美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は共通ルーチン群の改造方式に関し、特に多数の
アプリケーションから呼ばれる共通ルーチン群に、ある
制約条件をインターフェースとして追加し制約条件に従
って処理を行うように改造をする場合において、アプリ
ケーションに影響を及ぼさない共通ルーチン群の改造方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来の共通ルーチン群の改造方式は追加する制約条件の
インターフェースとして共通ルーチンのパラメータを増
やしていたため、その共通ルーチンを呼んでいるアプリ
ケーションも改造をする必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の改造方式は、共通ルーチンの改造を行う
とアプリケーションに影響を与え、アプリケーションま
で改造しなければならないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の共通ルーチン群改造方式は、実行中の環境決定
要因と処理における制約条件との対応を記述した制約条
件ファイル格納部、制約条件ファイル格納部から実行中
の環境決定要因と処理における制約条件との対応を読み
込み、ある時点の環境決定要因から制約条件を決定する
制約条件決定部、及び制約条件決定部を利用する汎用的
な共通ルーチン群と、電子計算機のジョブ制御言語上で
制約条件ファイル格納部を指定する機能を持つジョブ実
行制御手段を存する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は多数のアプリケーション2から呼ばれ
る共通ルーチン群5に、ある制約条件をインターフェー
スとして追加し制約条件に従って処理を行うように改造
をする共通ルーチン群の改造方式で、実行中の環境決定
要因と処理における制約条件との対応を記述した制約条
件ファイル格納部3と、制約条件ファイル格納部3から
実行中の環境決定要因と処理における制約条件との対応
情報を読み込み、ある時点の環境決定要因から制約条件
を決定する制約条件決定部4、及び制約条件決定部4を
利用する汎用的な共通ルーチン群5と、電子計算機のジ
ョブ制御言語(以下JCLと略す)上で制約条件ファイ
ル格納部3を指定する機能を持つジョブ実行制御手段1
を含む。
ジョブ実行制御手段1はアプリケーション2の実行用J
CLであり、制約条件ファイル格納部3を指定している
。アプリケーション2が共通ルーチン5を呼ぶと、その
共通ルーチン5が制約条件決定部4を呼び、制約条件フ
ァイル格納N3から実行中の環境決定要因と処理におけ
る制約条件との対応を読み込み、適した制約条件を共通
ルーチンに返す。
第2図は第1図の構成における動作フローの一例を示す
第3図は制約条件ファイル格納部の内容であり、′環境
決定要因n”は第2図(10)において適した制約条件
“制約条件n”を求めるときのキ一部となる。第4図は
第1図の制約条件決定部4のフローである。
第2図、第3図を参照して本実施例の具体的動作を説明
する。まず、制約条件を適用するときの環境と制約条件
の対応(“環境決定要因n、制約条件n”)を決め、制
約条件ファイル(第3図)を作成し、JCLでアプリケ
ーションを実行する(6)。共通ルーチンが呼ばれる(
7)と制約条件決定部に連絡(8)L、制約条件ファイ
ル格納部から実行中の環境決定要因と処理における制約
条件との対応を読み込み(9)、適した制約条件を共通
ルーチンに返す(10)。返された制約条件に従って共
通ルーチンの処理を行う(11)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は多数のアプリケーション
から呼ばれる共通ルーチン群に、ある制約条件をインタ
ーフェースとして追加し制約条件に従って処理を行うよ
うに改造をする場合において、実行中の環境決定要因と
処理における制約条件の対応を制約条件ファイル格納部
に記し、制約条件ファイル格納部をアプリケーション実
行用のJCLに指定しておくことにより、アプリケーシ
ョンに影響を及ぼさずに共通ルーチン群の改造を行うこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は動作
フローの一例を示す図、第3図は制約条件ファイルの一
例を示す図、第4図は制約条件決定部のフローの一例を
示す図である。 1・・・ジョブ実行制御手段、2・・・アプリケーショ
ン、3・・・制約条件ファイル格納部、4・・・制約条
件決定部、5・・・共通ルーチン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数のアプリケーションから呼ばれる共通ルーチン群に
    、ある制約条件をインターフェースとして追加し制約条
    件に従って処理を行うように改造をする共通ルーチン群
    の改造方式において、実行中の環境決定要因と処理にお
    ける制約条件との対応を記述した制約条件ファイル格納
    部、制約条件ファイル格納部から実行中の環境決定要因
    と処理における制約条件との対応情報を読み込み、ある
    時点の環境決定要因から制約条件を決定する制約条件決
    定部、及び制約条件決定部を利用する汎用的な共通ルー
    チン群と、電子計算機のジョブ制御言語上で制約条件フ
    ァイル格納部を指定する機能を持つジョブ実行制御手段
    を含むことを特徴とする共通ルーチン群の改造方式。
JP2264324A 1990-10-01 1990-10-01 共通ルーチン群の改造方式 Pending JPH04139533A (ja)

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