JPH02267632A - 再翻訳処理方式 - Google Patents

再翻訳処理方式

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Publication number
JPH02267632A
JPH02267632A JP8943089A JP8943089A JPH02267632A JP H02267632 A JPH02267632 A JP H02267632A JP 8943089 A JP8943089 A JP 8943089A JP 8943089 A JP8943089 A JP 8943089A JP H02267632 A JPH02267632 A JP H02267632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate text
source program
processing
translation
text
Prior art date
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Pending
Application number
JP8943089A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Otaki
大瀧 潔
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02267632A publication Critical patent/JPH02267632A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はソースプログラムから目的プログラムを生成す
る言語処理系に於ける翻訳処理方式に関し、特に過去に
翻訳処理を行なったソースプログラムを再翻訳する際の
翻訳処理を高速化することができる再翻訳処理方式に関
する。
〔従来の技術〕
過去に翻訳処理が行なわれたソースプログラムを再翻訳
する際、過去の翻訳処理に於いて生成された中間テキス
トを再利用することにより処理速度を高速化するという
ことは従来より提案されている。
第4図は従来例のブロック図であり、翻訳処理部400
と、今回翻訳処理するソースプログラム402aの前回
翻訳処理を行なった時の記述に対する更新状態を示す更
新情報401aが格納される更新情報ファイル401と
、ソースプログラム402aが格納されるソースプログ
ラムファイル402と、中間テキスト403aが格納さ
れる中間テキストファイル403と、目的プログラム4
04aが格納される目的プログラムファイル404とか
ら梼成されている。翻訳処理部400は再利用可能性判
定手段405と、中間テキスMII’正手段406と、
中間テキスト生成手段407と、中間処理手段408と
、終了処理手段409とを含んでいる。
ソースプログラムファイル402に格納されているソー
スプログラム402aが入力されると、再利用可能性判
定手段405は入力されたソースプログラム402aと
更新情報ファイル401に格納されている更新情報40
1aとに基づいて、今回翻訳処理の対象にしているソー
スプログラム402aの記述が前回翻訳処理の対象とな
った時の記述に対して、全く変更されていないと判断し
た場合、定数の値のみが変更されていると判断した場合
、演算子の種類のみが変更されていると判断した場合5
文が単に削除されていると判断した場合のみ、ソースプ
ログラム402aの前回の翻訳処理で生成された中間テ
キスト(中間テキスト403aとする)を再利用可能で
あると判定する。
そして、中間テキスト403aを再利用可能であると判
定した場合は、再利用可能性判定手段405は中間テキ
スト修正手段406に制御を渡し、再利用不可能である
と判定した場合は中間テキスト生成手段407に制御を
渡す。
中間テキスト修正手段406は再利用可能性判定手段4
05から制御を渡されると、更新情報401aとソース
プログラム402aとを参照する。
そして、更新情報401aとソースプログラム402a
とに基づいて今回翻訳対象となっているソースプログラ
ム402aの記述が前回翻訳対象となった時の記述と比
較して全く変更されていないと判断した場合は中間処理
手段408に中間テキスト403aを使用して中間処理
を行なうことを指示し、また、定数の値のみが変更され
ていると判断した場合は中間テキスト403aの定数の
値を表現している箇所を更新情報401aに従って修正
した後、中間処理手段408に修正済みの中間テキス)
403aを使用して中間処理を行なうことを指示し、演
算子の種類が変更されていると判断した場合は中間テキ
スト403aの演算子を表現している箇所を更新情11
!401aに従って修正した後、中間処理手段408に
修正済みの中間テキスト403aを使用して中間処理を
行なうことを指示し、文が削除されていると判断した場
合は中間テキスト403aの上記削除された行を表現し
ている箇所及び行番号を表現している箇所を更新情報4
01aに従って修正した後、中間処理手段408に修正
済みの中間テキスト403aを使用して中間処理を行な
うことを指示する。
また、中間テキスト生成手段407は再利用可能性判定
手段405から制御を渡されると、今回翻訳処理対象と
なっているソースプログラム402a全体を解析し、中
間テキストファイル403中にソースプログラム402
a対応の新たな中間テキストを生成し、その後、中間処
理手段408に新たに生成した中間テキストを用いて中
間処理を行なうことを指示する。
中間処理手段408は中間テキスト修正手段406或い
は中間テキスト生成手段407から指示された中間テキ
ストを用いて中間処理を行ない、終了処理手段409は
終了処理を行ない、生成されたソースプログラム402
a対応の目的プログラム404aを目的プログラムファ
イル404に格納する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来例は、過去に翻訳したことのあるソースプ
ログラムを再度翻訳する場合、今回翻訳処理を行なうソ
ースプログラムが前回翻訳処理を行なった時と全く同一
である場合、定数の値のみが変更されている場合5演算
子の種類のみが変更されている場合及び文が削除されて
いる場合しか中間テキストを再利用しないため、それ以
外の場合は前回の翻訳処理と同じかそれ以上の処理時間
記憶領域等の各種資源が必要になるという問題がある。
本発明はこのような問題点を解決したものであり、その
目的は、ソースプログラムを再翻訳する際の処理を更に
高速化すると共に、使用する資源を少ないものにできる
ようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 ソースプログラムから目的プログラムを生成する言語処
理系に於ける翻訳処理方式に於いて、過去の翻訳処理に
於いて生成された中間テキストが格納されている中間テ
キストファイルと、翻訳処理の対象となっているソース
プログラムが過去に翻訳処理の対象となった時の記述に
対してどのように更新されたかを示す更新情報と前記ソ
ースプログラムとに基づいて表の要素が追加されている
か否かを判断することにより、前記中間テキストファイ
ルに格納されている中間テキストを再利用して前記翻訳
対象となっているソースプログラムの翻訳処理を行なう
ことができるか否かを判断する要素追加判断手段と、 該要素追加判断手段で再利用可能であると判断されるこ
とにより、前記更新情報と前記ソースプログラムとに基
づいて前記中間テキストファイルに格納されている中間
テキストを修正する表中間テキスト修正手段とを設けた
ものである。
〔作 用〕
中間テキストファイルには過去の翻訳処理に於いて生成
された中間テキストが格納されている。
要素追加判断手段は更新情報とソースプログラムとに基
づいて翻訳処理の対象となっているソースプログラムに
表の要素が追加されているか否かを判断することにより
、中間テキストファイルに格納されている中間テキスト
を再利用して翻訳処理を行なうことができるか否かを判
断する。表中間テキスト修正手段は要素追加判断手段で
中間テキストファイルに格納されている中間テキストを
再利用して翻訳処理を行なうことができると判断される
ことにより、更新情報とソースプログラムとに基づいて
中間テキストファイルに格納されている中間テキストを
修正する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、翻訳処理
部100と、ソースプログラム108aが格納されるソ
ースプログラムファイル108と、更新情報109aが
格納される更新情報ファイル109と、中間テキスト1
10aが格納される中間テキストファイル110と、目
的プログラム111aが格納される目的プログラムファ
イル111とから構成されている。翻訳処理部100は
要素追加判断手段101と、表中間テキスト修正手段1
02と、再利用可能性判定手段103と、中間テキスト
修正手段104と、中間テキスト生成手段105と、中
間処理手段106と、終了処理手段107とを含んでい
る。
第2図は要素追加判断手段101の処理例を示す流れ図
、第3図は表中間テキスト修正手段102の処理例を示
す流れ図であり、以下各図を参照して本実施例の動作を
説明する。
ソースプログラムファイル108に格納されているソー
スプログラム108aが入力されると、翻訳処理部10
0内の再利用可能性判定手段103は入力されたソース
プログラム108aと更新情報ファイル109に格納さ
れている更新情報109aとに基づいて、第4図に示し
た再利用可能性判定手段405と同様に、今回翻訳処理
の対象となっているソースプログラム108aの記述が
前回翻訳処理の対象となった時の記述に対して、全く変
更されていないと判断した場合、定数の値のみが変更さ
れていると判断した場合、演算子の種類のみが変更され
ていると判断した場合1文が単に削除されていると判断
した場合のみ、ソースプログラム108aの前回の翻訳
処理で生成された中間テキスト(中間テキスト110a
とする)を再利用可能であると判定する。
そして、中間テキスト110aを再利用可能であると判
定した場合は、再利用可能性判定手段103は中間テキ
スト修正手段104に制御を渡し、再利用不可能である
と判定した場合は要素追加判断手段101に制御を渡す
再利用可能性判定手段103から制御が渡されると、中
間テキスト修正手段104は第4図に示した中間テキス
ト修正手段406と同様の処理を行ない、要素追加判断
手段101は第2図の流れ図に示した処理を行なう。即
ち、要素追加判断手段101はソースプログラム108
aと更新情報109aとに基づいて、今回翻訳処理の対
象となったソースプログラム108aの記述が前回翻訳
処理の対象となった時の記述に対して1つ或いは複数の
表の中の項目が追加されたものであるか否かを判断する
(ステップ201)、そして、表の中の項目が追加され
たものであると判断した場合は、更に、表の中の他の項
目に変更が加えられているか否かを判断することにより
、ソースプログラム108aを再解析することが必要か
否かを判断する(ステップ202)。そして、ステップ
202で再解析が必要でないと判断した場合は、前回の
翻訳処理で生成したソースプログラム108a対応の中
間テキスト110aを再利用可能であると判断して表中
間テキスト修正手段102に制御を渡す(ステップ20
3)、また、ステップ202で再解析が必要であると判
断した場合及びステップ201で項目が追加になってい
ないと判断した場合は、前回の翻訳処理で生成したソー
スプログラム108a対応の中間テキスト110aを再
利用できないと判断し、中間テキスト生成手段105に
制御を渡す(ステップ204)。
中間テキスト生成手段105は要素追加判断手段lot
から制御が渡されると、今回翻訳処理の対象となってい
るソースプログラム108a全体を解析し、新たなソー
スプログラム1(18a対応の中間テキストを生成して
中間テキストファイル110に格納し、その後、中間処
理手段106に新たに生成した中間テキストを使用して
中間処理を行なうことを指示する。また、表中間テキス
ト修正手段102は要素追加判断手段101から制御が
渡されると、第3図の流れ図に示すように、先ず、更新
情In 109 aとソースプログラム108aと中間
テキスト110aとに基づいて、表の中の追加された項
目に対応した中間テキスト110aを生成しくステップ
301)、次いで上記表をアクセスしている中間テキス
ト110aの内容を追加された項目に応じて修正する 
(ステップ302)。次いで、表中間テキスト修正手段
102は新たな項目の追加によってソースプログラム1
08aの行位置や桁位置が変化したか否かを判断しくス
テップ303)、変化したと判断した場合は中間テキス
ト1.10 aの行2桁を表現する部分を修正した後(
ステップ304)、変化していないと判断した場合は直
ちに中間処理手段106に対して修正済みの中間テキス
ト110aを用いて中間処理を行なうことを指示する。
中間処理手段106は表中間テキスト修正手段102、
中間テキスト修正手段104或いは中間テキスト生成手
段105によって指示された中間テキス)110aを用
いて中間処理を行ない、終了処理手段107は終了処理
を行ない、生成されたソースプログラム108a対応の
目的プログラム1llaを目的プログラムファイル11
1に格納する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、過去に翻訳処理を行な
ったソースプログラム中の表に1つ或いは複数の要素を
追加して再度翻訳処理を行なう場合、前回の翻訳処理時
に生成された中間テキストを表中間テキスト修正手段に
よって修正し、この修正された中間テキストを再利用し
て目的プログラムを生成するものであり、再翻訳処理の
内、中間テキストを生成するまでの処理を省略すること
ができるので、翻訳処理時間を短いものとすることがで
きると共に再翻訳処理で使われる記憶領域等の各種資源
の使用量を減少させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は要素追
加判断手段の処理例を示す流れ図、 第3図は表中間テキスト修正手段の処理例を示す流れ図
及び、 第4図は従来例のブロック図である。 図に於いて、100.400・・・翻訳処理部、101
・・・要素追加判断手段、102・・・表中間テキスト
修正手段、103,405・・・再利用可能性判定手段
、104,406・・・中間テキスト修正手段、105
.407・・・中間テキスト生成手段、106408・
・・中間処理手段、107,409・・・終了処理手段
、108.402・・・ソースプログラムファイル、1
08a、402a・・・ソースプログラム、109.4
01・・・更新情報ファイル、109a401a・・・
更新情報、110,403・・・中間テキストファイル
、110a、403a・・・中間テキスト、111.4
04・・・目的プログラムファイル111a,404a
・・・目的プログラム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ソースプログラムから目的プログラムを生成する言語処
    理系に於ける翻訳処理方式に於いて、過去の翻訳処理に
    於いて生成された中間テキストが格納されている中間テ
    キストファイルと、翻訳処理の対象となっているソース
    プログラムが過去に翻訳処理の対象となった時の記述に
    対してどのように更新されたかを示す更新情報と前記ソ
    ースプログラムとに基づいて表の要素が追加されている
    か否かを判断することにより、前記中間テキストファイ
    ルに格納されている中間テキストを再利用して前記翻訳
    対象となっているソースプログラムの翻訳処理を行なう
    ことができるか否かを判断する要素追加判断手段と、 該要素追加判断手段で再利用可能であると判断されるこ
    とにより、前記更新情報と前記ソースプログラムとに基
    づいて前記中間テキストファイルに格納されている中間
    テキストを修正する表中間テキスト修正手段とを含むこ
    とを特徴とする再翻訳処理方式。
JP8943089A 1989-04-07 1989-04-07 再翻訳処理方式 Pending JPH02267632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8943089A JPH02267632A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 再翻訳処理方式

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JP8943089A JPH02267632A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 再翻訳処理方式

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JPH02267632A true JPH02267632A (ja) 1990-11-01

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ID=13970446

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8943089A Pending JPH02267632A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 再翻訳処理方式

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JP (1) JPH02267632A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05197561A (ja) * 1992-01-20 1993-08-06 Hitachi Ltd コンパイル方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05197561A (ja) * 1992-01-20 1993-08-06 Hitachi Ltd コンパイル方式

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