JPS62236033A - システムプログラム生成のための定数設定方法 - Google Patents

システムプログラム生成のための定数設定方法

Info

Publication number
JPS62236033A
JPS62236033A JP7815786A JP7815786A JPS62236033A JP S62236033 A JPS62236033 A JP S62236033A JP 7815786 A JP7815786 A JP 7815786A JP 7815786 A JP7815786 A JP 7815786A JP S62236033 A JPS62236033 A JP S62236033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
system program
constant
constants
definition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7815786A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Nanba
難波 恒雄
Keisuke Komiya
小宮 啓介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7815786A priority Critical patent/JPS62236033A/ja
Publication of JPS62236033A publication Critical patent/JPS62236033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機のソフトウェアによるソフトウ
ェアシステム生成に、特にシステムプログラムの管理す
る規模や特性を定数として生成できるシステムプログラ
ムのための定数設定方法忙関する。
〔従来の技術〕
第3図は電子計算機のシステムプログラムのシステム情
報に基づいてシステムプログラムを生成する従来方法を
示すフローチャート図である。第3図を用いて従来のシ
ステムプログラムを生成する方法を説明する。プロセス
(1)でオペレータはシステムチェック例えばシステム
プログラムの管理する規模(管理するメモリー容量、端
末機の数)や特性(トレースを行なうか、システムに存
在させるタスク数を幾つKするか、機密保護をもたせる
か等)(以後、t#にシステム情報と云う)について書
かれている各項目に対する答が記入されたリストを作成
する。プロセス(ハOにおいてはチェックリストに基づ
いてシステムプログラムの新規ソースプログラムおよび
修正又は変更したソースプログラムを作成し、プロセス
(/!r)においてプロセス(ハ0で作成されたソース
プログラムからオブジェクトプログラムを作る。プロセ
ス(4’) においては、翻訳されたプログラムによる
システム調整(デバッグ及びテストデータによる適性デ
ータの検出)を行う。
次に従来のシステムプログラムを生成する方法・4 、 を詳細に説明する。まず、プロセス(1)において
は、オペレータがシステムチェックリストの各項目に従
ってシステム情報を記入する。プロセス(ハ0において
、オペレータは作成されたチェックリストによってシス
テムプログラムを作成する。プロセス(/!r’) に
おいては、汎用のオペレーティングシステムros)下
でプロセス(ハ0のソースプログラムがオブジェクトプ
ログラムを介して婁行形弐にコンパイルされる。プロセ
ス(/りa)においては翻訳エラー(バグ)があるかど
うかを判定し、有ればプロセス(ハ0からやり直し、無
ければ次07’ロセス(弘)へ進む。プロセス(<’)
においては、システムプログラムによってシステム調整
をし、プロセス((Ia)において調整結果が良好であ
ればプロセス(ハ0からやり直し、良ければ終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のシステムプログラムの生成方法は、以上のように
行なわれていたためにシステム調整結果が不良の場合に
は、初め(システムプログラムのソースプログラムの修
正及びその翻訳の処理)からシステムプログラムを再構
築しなければならないという問題点、又、パッチ修整に
よりシステム調整を行なった場合には修正内容の管理が
難しくシステム保守に重大な誤りをきたすという問題点
があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あり、システムプログラムの生成処理を最初から(すな
わち修正及び翻訳の処理から)やり直す必要がなく、し
かもそのプログラム全体について行う必要がないシステ
ムプログラムの生成用定数設定方法を提供することを目
的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るシステムプログラムを生成するための定
数設定方法は、システム情報をパック化された定数の集
まりであるシステム定数テーブルとしてメモリーに蓄積
するシステム定義プログラムを新らたに設け、この定義
テーブルを前記システムプログラムが読み込んでシステ
ム調整し、異常があれば異常箇所のみ修正できるように
し、ま′たこのテーブルとは別個のシステムプログラム
力ら自由に読み込めるようにしたものである。
〔作用〕
ルとは切り雛なされたプログラムが独自に、読み込める
〔実施例〕
第1図はこの発明のシステム(例えば、オン−ライント
ランザクションシステム)プログラムのためのシステム
定数設定方法の一実施例を説明するフローチャート図で
あり、その前処理及び後処理をも同時に説明している。
第2図は第1図のシステム定数テーブル設定情報変換処
理即ちシステム定義プログラムの内容を詳細に説明した
フローチャート図である。
プロセス(1)はシステム・チェックリスト作成、プロ
セス(コ)はチェックリス)K従って行われるシステム
・テーブル設定情報作成つまりコーディング情報作成、
プロセス(3)はシステム・テーブル設定情報変換、プ
ロセス(3a)はプロセス(,2)で作成したコーディ
ング情報にエラーがあるかどうかを判定するもの、プロ
セス(り)は変換されたチーフル設定情報によるシステ
ム調整、プロセス(4ta)はプロセス(3)で行なわ
れたシステム調整の結果が良好かどうかを判定するもの
、プロセス(りは調整不良の際のシステム・テーブル修
正である。
プロセス(30)はコーディング情報の読み込み、プロ
セス(、yoa)はプロセス(30)の情報エラー有無
の判別、プロセス(3/)はどんな種類の命令かの判別
、プロセス(3コ)は設定値格納、プロセス(3q)は
既定値格納、プロセス(36)は既定値の変更又は修正
命令のどちらかの判別、プロセス(3り)は既定値変更
命令処理、プロセス(3g)は既定値の修正等である。
まず第1図を用いて、システムチェックリストに基づき
システム定義プログラムでシステム定数テーブルを作成
し、システムプログラムを稼動させ、このテーブル内の
定数値を読み込みシステム1(調整するまでの手顆を説
明する。プロセス(1) Icおいて、オペレータはチ
ェックリストの各項目に従って順次システムプログラム
のシステム情報を記入する。プロセス(2)においては
、システム定義プログラムの言語(例えばPL/ )が
理解できるよ5な形にシステム情報をコーティングする
(以下、これをコーティング情報と称する)。プロセス
(3)においては、汎用のoS下でシステムプログラム
を走行させ、プロセス(2)におけるコープ。
イング情報を読み込んでシステムプログラムが理解でき
るような定数に変換し、これをメモリ上の空領域(図示
されない)にパック形式で格納し、システム定数テーブ
ル(従って図示されない)を作る。プロセス(3a)に
おいて仮にコーディング情報にエラー(例えば、リミッ
タエラー)があればプロセス(コ)からやり直し、エラ
ーがなければ、次のプロセス(りに移る。プロセス(り
においては、システムプログラムが先のパック形式の定
数値を読み込んでその定数値でよいかどうかをチェック
し、テストランニングさせるシステム調整を行つ。プロ
セス(tIa)においては、現在の定数値では調整結果
が不良であれば、プロセス(り)に進む。このプロセス
(りにおいて、システム定数テーブル設定情報の必要箇
所を一部だけ修正してプロセス(3)に戻る。プロセス
(Ua)での調整結果が良好であれば、システム調整は
終了する。ここで、もちろん一旦補助記憶装置にこの定
数テーブルをファイルとしてセーブしてからシステムプ
ログラムの工PLでメモリー上にこの定数テーブルをロ
ーディングしてからプロセス(a)を実行してもよい。
このようにこの発明の定数設定方法によれば、システム
プログラムとは分離してシステム定義プログラムにより
システム情報(コーディング情報)を新規生成・修正・
変更できるため、従来のプロセス(/夕)における処理
のように何度も翻訳しなくてすむ。
次にプロセス(3)のシステム定数テーブルの設定情報
変換即ちシステム定義プログラムの内容を詳細に説明す
る。まずプロセス(30)において、プロセス(2)で
作成された情報をシステム定義プログラムが読み込む。
プロセス(30a)において、情報エラーがあれば、プ
ロセス(2)へ戻り、7にケれば次のプロセス(3/)
へ移る。プロ*、x、 (31)においては、その情報
を入力判別しそれが設定値であれば、プロセス(3コ)
で設定値をシステム定数テーブルに格納し、制御命令で
ちればプロセス(yy)の処理に移る。プロセス(32
>においては命令判別し、それが省き込み命令であれば
、プロセス(yII)において既定値をシステム定数テ
ーブルに格納し、システム定数テーブルを作成する。
又、プロセス(33)において若し既定値の変更又は修
正命令であればプロセス(36)で再び命令判別し、そ
れが既定値変更命令であればプロセス(37)で既定値
変更命令を読み出しシステム定数テーブルに格納する。
又、既定値修正命令であればプロセス(3t)において
既定値の修正を行い、この定数テーブルに格納すると共
に例えばそれを印字する。このようにしてシステム情報
に従ってコーディング情報は設定値、書き込み命令、既
定値の変更及び既定値のイ%正命令に区分され、各々パ
ック形式にシステム定数テーブルに格納される。
もちろん、一旦補助記憶装置に格納してもよい。
〔発明の効果〕
この発明はシステムプログラム本体とは別にシステム情
報を定数に変換これをシステム定数テーブルに格納する
システム定義プログラムを設け、そのシステム定数テー
ブルをシステムプログラムから読み出せるようKしたの
で、この定数の新規設定・修正・変更の際にシステムグ
ログ2ム自体をコンパイルする必要がないのでシステム
プログラムの生成を短時間で行なえるという効果又、既
定値を変更できるため、定数テーブル作成の際の設定数
を削減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第7図はこの発明のシステムプログラム生成のための定
数設定方法の一実施例を示すフローチャート図であり、
その前後の処理をも示している。 第2図はこの発明の定数設定を行うシステム定義プログ
ラムの内容を示すフローチャート図である。 第3図は従来のシステムプログラムの生成プロセ1゛1 、スを説明するフローチャート図である。 図において、プロセス(コ)はオペレータにょるj−テ
ィン/悄1a作1プロセス(3)はシステム定義プログ
ラムの処理内容、プロセス(32)は設定値処理、プロ
セス(3り)は既定値処理、プロセス(3り)は既定値
変更処理、プロセス(3g)は既定値修正処理である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 港1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)システムプログラムとは別個にシステムプログラ
    ムの管理する規模やその特性の新規設定、変更、修正を
    パック化された定数の集まりであるシステム定数テーブ
    ルとしてメモリーに蓄積するシステム定義プログラムを
    新らたに設け、この定義テーブルを前記システムプログ
    ラムが読み込んでシステム調整し、異常があれば異常箇
    所のみ修正できることを特徴とするシステムプログラム
    生成のための定数設定方法。
  2. (2)システム定義プログラムはシステムプログラムの
    管理する規模やその特性に基づいて、それが異常でなけ
    ればそれをメモリー上のシステム定数テーブルに設定値
    、書き込み命令、既定値の変更そして既定値の修正のグ
    ループに区分けし、パック化された定数として蓄積する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステム
    プログラム生成のための定数設定方法。
  3. (3)パックされた定数を一旦補助記憶装置にセーブし
    、それをシステムプログラムのIPLがメモリー上にロ
    ーディングした後、前記システムプログラムが調整プロ
    セスを行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載のシステムプログラム生成のための定数設
    定方法。
JP7815786A 1986-04-07 1986-04-07 システムプログラム生成のための定数設定方法 Pending JPS62236033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7815786A JPS62236033A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 システムプログラム生成のための定数設定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7815786A JPS62236033A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 システムプログラム生成のための定数設定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62236033A true JPS62236033A (ja) 1987-10-16

Family

ID=13654082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7815786A Pending JPS62236033A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 システムプログラム生成のための定数設定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62236033A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481978A (ja) * 1990-07-24 1992-03-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd シミュレーション装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0481978A (ja) * 1990-07-24 1992-03-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd シミュレーション装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109343854B (zh) 基于zynq系统的智能自动化编译方法及系统
CN115328853A (zh) 一种基于autosar的文件配置方法及装置
JPS62236033A (ja) システムプログラム生成のための定数設定方法
CN114281632A (zh) 用于在SoC验证中初始化Romcode的方法及装置
CN117407031B (zh) 补丁包升级文件生成方法、装置、设备及存储介质
CN116757145B (zh) 集成电路设计版图处理方法、装置、电子设备及存储介质
JPS6312027A (ja) ジヨブ制御言語エキスパ−トシステム
JP2885957B2 (ja) シーケンスプログラムのプログラミング方法および装置
JP2000276344A (ja) オブジェクトを利用したプログラム作成システムおよびそのプログラム作成方法
JPH01201728A (ja) プログラム修正方式
JP2016151973A (ja) 制御コントロールシステム、その開発支援装置、制御装置
JPS63276629A (ja) ファイル内レコ−ドのソ−ト方式
JPS6180443A (ja) チエツクデ−タ作成格納方法
JPH03100730A (ja) 高級言語による緊急修正データ作成処理方法
JPS58166465A (ja) Zapデ−タ修正制御方式
JPS6218054B2 (ja)
KR20030021541A (ko) 펌웨어 버전 확인 및 재로딩 방법
JPH04358232A (ja) 情報処理装置の機能試験方法
JPS63641A (ja) 命令の入力方式
JPH0198036A (ja) プログラムデバツク方式
JPS63305434A (ja) ディバッギングエイド装置
JPS63282525A (ja) 実行形式プログラムファイルの修正方式
JPH01201727A (ja) ソフトウエアパツチ方式
JPH0511983A (ja) 他言語プログラム間インタフエースの整合性検査と自動修復方式
JPH04239916A (ja) マイクロプログラムのロード方式