JPH01201727A - ソフトウエアパツチ方式 - Google Patents

ソフトウエアパツチ方式

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Publication number
JPH01201727A
JPH01201727A JP63026325A JP2632588A JPH01201727A JP H01201727 A JPH01201727 A JP H01201727A JP 63026325 A JP63026325 A JP 63026325A JP 2632588 A JP2632588 A JP 2632588A JP H01201727 A JPH01201727 A JP H01201727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patch
data
file
program
modification
Prior art date
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Pending
Application number
JP63026325A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuhiko Kitamura
北村 哲彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63026325A priority Critical patent/JPH01201727A/ja
Publication of JPH01201727A publication Critical patent/JPH01201727A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は制御装置の現用ソフトウェアに対するパッチ(
緊急修正)データを作成するソフトウェアパンチ方式に
関し、 該パッチデータを自動的にかつ記録もれなしに簡単に作
成できることを目的とし、 制御装置の現用ソフトウェアのうち修正部分に対しプロ
グラム開発手段によりバッチデータを作成するソフトウ
ェアパッチ方式において、前記プログラム開発手段によ
りソースコードレベルマタはマシンコードレベルで修正
を行なった修正後のデータファイルと、 前記制御装置のソフトウェアの該当する修正前のデータ
ファイルと、 前記修正後のデータファイルと前記修正前のデータファ
イルとを比較し不一致部分を抽出する手段と、 該不一致部分よフ自動的にパッチデータを作成する手段
とを具えた構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は制御装置の現用ソフトウェアに対するパッチ(
緊急修正)データを作成するソフトウェアパッチ方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、プログラム実行装置である制御装置のソフトウェ
アにプログラムネ良個所が発見された場合の修正方式は
、第3図に示すように、たとえば運用中のプログラム実
行装置1のソフトウェア格納媒体2内のプログラムとデ
ータを含むファイルAの内容を修正する場合、プログラ
ム開発マシン3のソフトウェア格納媒体4内で作成され
た修正ファイルAをマシンコードに変換したソフトモジ
ュール5または7を、パッチ(緊急修正)または改版(
3月〜1年)に応じて、6または8に1換える方式が採
られている。
このうち、本発明の対象となるパッチデータを主とした
作成手順を第4図に示す。
同図において、現用プログラムに誤りが発生し、誤)個
所が発見された場合、緊急修正が必要か否かを調べ、そ
の必要がない場合には改版まで待つ。
改版の場合は初版時と同様にソースコードレベルでのプ
ログラム変更を行なう。これに対し、緊急修正の場合に
は、マシンコードレベルでの修正データを作成し、パッ
チを実施し、その修正を確認した後、パッチデータの記
録と発行を手順に従い行なう。以下各手順の詳細を■〜
■に示す。
■修正対象となるプログラムのアセンブルリスト等を見
て修正個所を探し出し、パッチ修正のプログラム論理を
作成する。
■■で作成した修正プログラム論理をマシンコードに置
き換えてパッチデータを作成する。
■■で作成したパッチデータを修正対象のファイルに適
用する(パンチする)。
■パンチ実施後、プログラムネ良が改善されたかどうか
の確認を行なう。
■■でプログラムネ良の改善が不調であった場合は、さ
らに■〜■でパッチデータの追加/変更を行ない、プロ
グラムネ良の改善がなされるまでこの処理を繰シ返す。
■プログラムネ良の改善が確認されたら、修正対象プロ
グラムに実施したパッチのデータ(アドレスおよび修正
データ)を記録する。
■■で作成したパッチデータ記録を、フィールドすなわ
ちプログラム実行装置1へ向けて発行する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように従来のパッチがマシンコードレベルのみで
処理していた結果次のような問題点が生じた。
■浩初子定した修正データでは目的の機能修正が満足で
きなかった場合、パンチデータ作成者はさらにパッチデ
ータの追加あるいは変更を行なう。その結果、目的の機
能修正が満足できたときに修正したデータの記録を行な
うが、修正量が多いと記録もれを起して誤ったパッチデ
ータを作成するおそれがあった。
■大きなプログラム修正を必要とする場合は、アドレス
計算やマシンコードの作成が難しくなシ間違いを生じ易
かった。
■高級言語を使用しているプログラム作成者がマシンコ
ードレベルでパッチデータを作成スるのは非常に困難で
あった。
本発明の目的は、現用ソフトウェアに対するパッチデー
タを自動的にかつ記録もれなしに簡単に作成できるソフ
トウェアパッチ方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明においては、制御装置
の現用ソフトウェアのうち修正部分に対しプログラム開
発手段によりパッチデータを作成するソフトウェアパッ
チ方式において、前記、;’aミグラム発手段によ多ソ
ースコードレベルまたはマシンコードレベルで修正を行
なった修正後のデータファイルと、 前記制御装置のソフトウェアの該当する修正前のデータ
ファイルと、 前記修正後のデータファイルと前記修正前のデータファ
イルとを比較し不一致部分を抽出する手段と、 該不一致部分より自動的にパッチデータを作成する手段
とを具えたものである。
〔作 用〕
第1図の原理説明図は、第4図の従来例の流れ図の■〜
■に入替えられる本発明特有の手順(作用)を示す。
すなわち、緊急修正が必要な場合、修正前、後のデータ
ファイル0.■がソースコードレベルで比較され、不一
致部分よりパツチデータを作成するCO,Q)。これに
より、ンースコードレベルニヨシューザ修正が容易とな
シ、かつ不一致部分のみ抽出するから処理容易で記録も
れの防止にも役立つものである。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図は第1図の原理説明図を具体化したものである。
プログラム実行装置1(ユーザ)側からプログラム誤シ
個所の発見によフ緊急修正(パッチ)の修正プログラム
が媒体10に格納されてプログラム開発マシン3側に送
られてくる。
この媒体10の内容の修正済ファイル12とソフトウェ
ア格納媒体4内のA領域対応に格納された修正前ファイ
ル11とを取出し、比較自動生成部13で比較し、不一
致部分よQパッチデータを作成する。
パッチデータは主に次のものである。
■悠正データアドレス 不一致となった部分のファイル
内相対アドレス ■修正データ    修正後ファイルの不一致となった
部分のデータ ■修正前データ   修正前ファイルの不一致となった
部分のデータ (フィールドでパッチを実施する ときの旧データチエツク用に使 用する) これらの作成パッチデータは通常、パッチ用7アイル1
4に格納された後、パッチ発行者がパッチデータ格納媒
体15(フロッピーディスク、MT。
遠隔支援システム等)に登録しフィールドすなわち、プ
ログラム実行装置1へ提供される。プログラム実行装置
1ではパッチデータファイル16を介しソフトウェア格
納媒体2に対しパッチを実施する。
また、これらの作成パッチデータをプリンタ等の可視媒
体に出力し、フィールドへ提供する方法でもよい(ただ
し、この場合はフィールドエンジニアが再度パッチデー
タの入力が必要)。
これによって、前記の問題点は以下のように解決するこ
とができる。(ただし、「修正前ファイル」≧「修正後
ファイル」でなければパッチデータ作成は不可能である
ため、修正前ファイルにはあらかじめパッチ用の領域を
確保しておくべきである。) ■ パッチ実施で機能修正確認を終えた後にパッチ実施
前のファイルと比較してパッチデータを作成することに
より、従来のパッチ作成方式での問題点で指摘したパッ
チデータの記録もれはなくなる。
■ 修正対象となるプログラムをソースコードレベルに
て修正を行なった後、修正前のプログラムファイルと比
較してパッチデータを作成することにより、機能追加/
変更等の大幅な修正も容易に行なうことができる。
■ 修正対象となるプログラムをソースコードレベルに
て修正を行なった後、修正前のプログラムファイルと比
較してパッチデータを作成することにより、マシンコー
ドを理解していなくてもパッチデータを作成することが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ソース;−トレ
ペルマタはマシンコードレベルで修正後ファイルと修正
前ファイルを比較し【その不一致部分をパッチデータと
するという簡単な手法にょシ、次のような効果が期待さ
れる。
■ ファイル比較で自動的にパッチデータを作成するた
め、実施したパッチデータの記録もれを起すととがなく
なる。
■ ソースコードレベルでの修正が可能であるため、マ
シンコードを知らなくてもパッチデータを作成すること
ができる。
■ パッチデータ作成時に必ず伴なうアドレス計算(1
6進計算)が不要になる。
■ ソースコードレベルでの修正が可能であるため、マ
シンコードの入力(iたは記述)ミスやアドレス計算ミ
ス等の誤)を生じ々い。
■ ソースコードレベルでの修正が可能であるため、機
能追加/変更等の大幅な修正も容易に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
の構成説明図、第3図は従来例の概略構成図、第4図は
従来例の動作の流れ図でオシ、図中、1はプログラム実
行装置、2.4はソフトウェア格納媒体、3はプログラ
ム開発マシン、10.15はファイル媒体、11は修正
前ファイル、12は修正後ファイル、16は比較自動生
成部、14.16はパンチファイルを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御装置の現用ソフトウェアのうち修正部分に対しプロ
    グラム開発手段によりパツチ(緊急修正)データを作成
    するソフトウェアパッチ方式において、前記プログラム
    開発手段によりソースコードレベルで修正を行なつた修
    正後のデータファイルと、前記制御装置のソフトウェア
    の該当する修正前のデータファイルと、 前記修正後のデータファイルと前記修正前のデータファ
    イルとを比較し不一致部分を抽出する手段と、 該不一致部分より自動的にパッチデータを作成する手段
    とを具えたことを特徴とするソフトウェアパッチ方式。
JP63026325A 1988-02-06 1988-02-06 ソフトウエアパツチ方式 Pending JPH01201727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63026325A JPH01201727A (ja) 1988-02-06 1988-02-06 ソフトウエアパツチ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63026325A JPH01201727A (ja) 1988-02-06 1988-02-06 ソフトウエアパツチ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01201727A true JPH01201727A (ja) 1989-08-14

Family

ID=12190258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63026325A Pending JPH01201727A (ja) 1988-02-06 1988-02-06 ソフトウエアパツチ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01201727A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0591550A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Oki Electric Ind Co Ltd プログラムのローデイング方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0591550A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Oki Electric Ind Co Ltd プログラムのローデイング方法

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