JPH04369745A - バックアップファイル作成及び管理方式並びに版数管理方式 - Google Patents

バックアップファイル作成及び管理方式並びに版数管理方式

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JPH04369745A
JPH04369745A JP3146454A JP14645491A JPH04369745A JP H04369745 A JPH04369745 A JP H04369745A JP 3146454 A JP3146454 A JP 3146454A JP 14645491 A JP14645491 A JP 14645491A JP H04369745 A JPH04369745 A JP H04369745A
Authority
JP
Japan
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backup file
file
backup
files
program
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3146454A
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English (en)
Inventor
Kazuyo Miyamoto
和代 宮本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開発中にオートセーブ
によって作成されたバックアップファイルに処理を加え
ることによって有効なバックアップファイルを作成する
バックアップファイル作成方式、既存のバックアップフ
ァイルを管理するバックアップファイル管理方式、更に
既存のプログラムファイルを管理する版数管理方式に関
する。
【0002】開発中のプログラムに対してバックアップ
ファイルをとることは、予期できない障害の発生によっ
てプログラムファイルの損傷や損失が起こった場合、そ
の復元処理において有効である。バックアップファイル
作成方式としては、オートセーブ機能によるファイル保
存が行われる。しかし、オートセーブ機能によるファイ
ル保存は、例えば一定時間毎に自動的にその時点の開発
プログラムをバックアップファイルとして保存するため
、残す必要のないプログラム等も保存してしまい、メモ
リが無駄に消費される問題があるし、複数の保存ファイ
ルの中から真に有効なファイルを見つけ出す際に手間が
かかる。
【0003】このためバックアップファイルの作成にあ
たっては、必要ないファイル保存を避けてメモリ容量を
節減すると共に、障害発生時に速やかに障害発生直前の
ファイルに近い状態にファイルを復元できるように有効
なファイル情報のみをを効率よく管理し、ユーザが必要
とする情報が入手しやすい状態にしておく必要がある。
【0004】
【従来の技術】従来、プログラムの開発において、予期
できない障害の発生や操作ミスによりプログラムファイ
ルが損傷または喪失した場合、損傷または喪失したプロ
グラムファイルの復元を可能とするファイル保存技術の
一つとしてオートセーブ機能がある。
【0005】オートセーブ機能は、予め定めた時間ある
いはタイプインした回数に達すると、無条件に現時点の
開発プログラムをバックアップファイルとしてセーブす
る。プログラム開発中に障害発生や操作ミス等で編集作
業中のプログラムファイルが喪失してしまった場合には
、オートセーブされたファイルの中の最新のものを取り
出し、必要ならば僅かな修正を行うこでプログラムファ
イルを復元することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
オートセーブ機能によるバックアップファイルの作成方
式にあっては、プログラム開発中に経過時間やタイプイ
ンした回数等をもとに無条件にファイルをセーブしてし
まうので、正常に動作しないような保存不要なプログラ
ムファイルや多数の酷似のファイルを生じてしまい、無
駄なメモリの使用につながることになる。
【0007】また、オートセーブされた多数多様のバッ
クアップファイルの中から、正常動作するものであるか
否か、また正常に動作する最新のものがどれであるかと
いう有効な情報を一見して理解することは困難であるこ
とから、不要なファイルの削除およびファイルの復元時
の適用等の処理の煩雑さや操作ミスにつながっている。
【0008】一方、ユーザがコピーやコマンド入力によ
って手作業で行うバックアップファイルの作成方式とす
れば、必要なファイルだけを残すことができるものの、
バックアップ処理の煩雑さや処理操作を忘れたために情
報を損失するという問題点がある。開発中のプログラム
ファイルのみならず、完成したプログラムファイル群を
管理する管理方式においても、例えばプログラムファイ
ルのバージョンアップやバグ修理により生じた不要なプ
ログラムファイルが削除されずに保存されているという
点でバックアップファイルの保存と同様な問題を生ずる
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、開発中にオートセーブされるプログ
ラムファイルの中から真に必要なもののみのバックアッ
プファイルを作成保存してファイル管理を容易にすると
共に無駄なメモリの消費を抑えるようにしたバックアッ
プファイル作成方式を提供することを目的とする。また
本発明は、既存のバックアップファイル群やプログラム
ファイル群の中から真に必要なもののみを正式に保存し
て同様にファイル管理を容易にすると共に無駄なメモリ
の消費を抑えるようにしたバックアップファイル管理方
式及び版数管理方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、プログラムの開発作業の際に
使用されるバックアップファイル作成方式として、図1
(a)に示すように、プログラムの編集作業中に所定の
条件を満たした際に現時点の開発プログラムの仮バック
アップファイルを作成する作成部1と、作成部1からバ
ックアップファイル候補として作成された仮バックアッ
プファイルをコンパイルすると共にコンパイルできたプ
ログラムファイルを実行する実行部3と、実行部3の実
行結果から少なくともコンパイルでき且つ実行できた仮
バックアップファイルを正式なバックアップファイルと
して保存登録する登録部4とを設けたことを特徴とする
【0011】ここで、実行部3にユーザが希望する条件
を設定する条件規定部6を設け、条件規定部6によりユ
ーザが設定した条件を満足する仮バックアップファイル
のみを正式なバックアップファイルとして保存登録させ
るようにしてもよい。一方、既存のバックアップファイ
ル群を対象としたバックアップファイル管理方式及び既
存のプログラムファイル群を対象とした版数管理方式と
して図1(b)に示すように、既存のバックアップファ
イル群又はプログラムファイル群を格納したファイル格
納部10と、ファイル格納部10からバックアップファ
イル又はプログラムファイルを取出してコンパイルする
と共にコンパイルできたバックアップファイル又はプロ
グラムファイルを実行する実行部3と、実行部3の実行
結果から少なくともコンパイルでき且つ実行できたバッ
クアップファイル又はプログラムファイルを正式なバッ
クアップファイル又はプログラムファイルとしてファイ
ル格納部10に保存登録する登録部4とを設けたことを
特徴とする。
【0012】ここで実行部3には、ユーザが希望する条
件を設定する条件規定部6を設け、条件規定部6により
ユーザが設定した条件を満足するバックアップファイル
又はプログラムファイルのみを正式なバックアップファ
イル又はプログラムファイルとして保存登録させるよう
にしてもよい。
【0013】
【作用】このような構成を備えた本発明のバックアップ
ファイル作成及び管理方式並びに版数管理方式によれば
次の作用が得られる。まずプログラム開発中において一
定期間ごとにオートセーブ機能によって作られた仮バッ
クアップファイルは実行可能か否か、或いはユーザの規
定した条件を満たすか否かの判定を受け、実行可能なバ
ックアップファイル或いはユーザが規定した条件を満た
すバックアップファイルのみが例えばバックアップファ
イル作成時刻と共にデータベースに格納される。
【0014】また、既存のバックアップファイル群又は
既存のプログラムファイル群についても、実行可能か否
か、或いはユーザの規定する条件を満たすか否かの判定
を受け、必要なものはデータベースに正式なバックアッ
プファイル又はプログラムファイルとして登録され、不
要なものは削除される。
【0015】
【実施例】図2はプログラム開発作業で使用される本発
明のバックアップファイル作成方式の一実施例を示した
実施例構成図である。図2において、1は仮バックアッ
プファイルを作成する作成部であり、作成部1にはオー
トセーブ機能が設けられ、例えば一定期間ごとに仮バッ
クアップファイルを作成する。2は時間管理部であり、
作成部1のオートセーブ機能により仮バックアップファ
イルを作成した時刻をシステムコール等を行って得る。
【0016】3は実行部であり、作成部1からオートセ
ーブ機能により作成された仮バックアップファイルをコ
ンパイルし、更にコンパイルできたバックアップファイ
ルを実行し、(1)コンパイルできたもの、(2)コン
パイル後に実行できたもの、の2条件が得られたものを
判定して結果を登録部4に送る。ここで実行できたファ
イルとは実行中にエラー終了しなかったものをいう。
【0017】登録部4は実行部3から得られた判定結果
をもとにコンパイルでき且つ実行できたバックアップフ
ァイルを時間管理部2からの時間情報と共にデータベー
ス(DB)5にバックアップファイルとして正式登録し
て保存する。図3は図2に示した作成部1でプログラム
の編集作業中に行われる仮バックアップファイルの作成
処理を示したフローチャートである。
【0018】図3において、まずステップS1に示すよ
うに、前もってエディタの初期化ファイルに、オートセ
ーブを行うタイミング、例えばファイルへの書き込みが
行われる度にオートセーブ(自動退避)を行うように設
定しておく。この場合、併せてオートセーブするプログ
ラムファイルのリンク先等を示す関連情報も設定してお
く。
【0019】続いてステップS2に示す編集作業中にあ
っては、ステップS3においてステップS1で設定した
オートセーブの設定条件を満たすか否かチェックし、条
件を満たせばステップS4に進んで仮バックアップファ
イルを作成するオートセーブを行う。ステップS5では
プログラム編集作業の継続の有無をチェックしている。
【0020】図4は図2の実施例で作成部1のオートセ
ーブ機能により仮バックアップファイルが作成された時
の実行部3及び登録部4の処理を示したフローチャート
である。図4において、ステップS1で仮バックアップ
ファイルが作成されると、ステップS2に進んでコンパ
イルを行い、コンパイルできるか否か判定する。
【0021】コンパイルできなければステップS7に進
み、仮バックアップファイルは不要ファイルとして削除
し、保存しない。ステップS2でコンパイルができた場
合には、ステップS3に進んでその仮バックアップファ
イルを実行し、ステップS4で実行できたか否か判定す
る。正常に実行できなかった場合にはステップS8に進
み、実行した仮バックアップファイルは1つか否か判定
する。即ち、オートセーブされた仮バックアップファイ
ルには、単体で実行できるものと、他のファイルとのリ
ンクで実行できるものがある。
【0022】仮バックアップファイルが1つであればス
テップS10に進んで仮バックアップファイルは不要フ
ァイルとして削除し、保存しない。一方、実行した仮バ
ックアップファイルが1つではなく2つ以上であった場
合にはステップS9に進み、コンパイル時にリンクした
他の仮バックアップファイルのうちのどれかが間違って
いることを示す情報Fを登録部5に出力し、仮バックア
ップファイルを保存する。
【0023】ステップS4でプログラムファイルが正常
に実行できた場合にはステップS5に進み、ステップS
9の処理で保存されたバックアップファイルがあるか否
かチェックし、保存されていなければステップS6に進
み、コンパイルでき且つ実行できた仮バックアップファ
イルを正式に登録して保存する。ステップS5において
ステップS9の処理で保存されたファイルの存在が判別
された場合には、ステップS11に進み、ステップS9
で保存されたファイルを削除する。
【0024】図5は図4の処理によりデータベース6に
正式に登録するバックアップファイルのデータ形式を示
したもので、バックアップファイル10(a)に示すよ
うに、 実行結果 作成時間 ファイルデータ (次の構造体へのポインター) で構成される。
【0025】実行結果としては、コンパイル後に正常に
実行できれば1がセットされ、また他のファイルの間違
いにより実行できなかったFがセットされる。作成時間
は時間管理部2から与えられたオートセーブによる仮バ
ックアップファイルの作成時間である。図6は図1のプ
ログラム開発作業で使用される本発明のバックアップフ
ァイル作成方式の他の実施例を示した実施例構成図であ
り、実行部3に対し条件規定部6を設けたことを特徴と
する。
【0026】図6の条件規定部6は、ユーザが希望する
バックアップファイルとして保存するものの条件を規定
し、実行部3は条件規定部6に設定された条件を満たす
ものかどうかの判定を行う。具体的には図3のステップ
S1のオートセーブの条件設定の際に、バックアップフ
ァイル選別処理を行うプログラムを読み込むことを書き
込んでおき、自動的に規定条件を決定するようにする。 条件を変える場合には、その都度、初期化ファイルを変
更する。
【0027】条件規定部6によるユーザ支持の具体的な
コマンドとしては、例えば次のものがある。 (1)単体コンパイルの可能なものの登録指示if(”
cc  −c”) (2)X  windowライブラリとのリンクが可能
なものの登録指示 if(”cc  −1X11  −1Xt  −1Xm
u −1Xext  −1Xaw”) (3)X  windowライブラリとのリンク及び実
行が可能なものの登録指示 if(”cc  −1X11  −1Xt  −1Xm
u −1Xext  −1Xaw”&a.out)図7
は図6の処理動作を示したフローチャートであり、ステ
ップS1で作成部1のオートセーブにより仮バックアッ
プファイルが作成されると、ステップS2に進んで条件
規定部6に設定された規定条件を読込んでS3で規定条
件に合うか否か判定し、合えばステップS4で正式登録
し、合わなければステップS5で仮バックアップファイ
ルを削除する。
【0028】尚、バックアップファイル作成、時間の記
録については図4に示した図2の実施例の処理と同じで
ある。図8は既存のバックアップファイル群を対象とし
た本発明のバックアップファイル管理方式を示した実施
例構成図である。図8において、10はファイル格納部
であり、既存のバックアップファイル群が格納されてい
る。このファイル格納部10に対し実行部3、登録部4
及びデータベース5が設けられ、これらは図2の実施例
と基本的に同じものである。
【0029】図9のフローチャートを参照して図8の管
理処理を説明すると次のようになる。まずステップS1
で判別条件の設定を行う。続いてステップS2でファイ
ル格納部10内に処理していないバックアップファイル
があるか否かチェックし、あればステップS3に進む。
【0030】ステップS3では処理するバックアップフ
ァイルをファイル格納部10から読込み、ステップS4
においてステップS1で設定した条件を満たすか否か判
定する。条件を満たせばステップS5で保存登録し、条
件を満たさない場合はステップS6で削除し、以上の処
理を全てのバックアップファイルに対し繰り返し、必要
なバックアップファイルのみをファイル格納部10に残
す。
【0031】図10は図8の実行部3に対しユーザが判
別条件を規定できる条件規定部6を設けたバックアップ
ファイル管理方式の他の実施例を示したもので、ユーザ
の希望するバックアップファイルのみをファイル格納部
10に残すことができる。図11は既存のプログラム版
群を対象とした本発明の版数管理方式の実施例構成図で
あり、ファイル格納部10に既存のプログラム版群が格
納されている点以外は図8のバックアップファイルの管
理方式の実施例と同じである。
【0032】また図12は図11の実行部3に対しユー
ザが保存するプログラム版群の判別条件を規定できる条
件規定部6を設けたプログラム版管理方式の他の実施例
を示す。図11及び図12の処理は、図9のフローチャ
ートと同じであり、ステップS3、S6に括弧書きをも
ってプログラムファイルに対しも同じ処理ができること
を示している。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来、オートセーブによって生じていた無駄なバックアッ
プファイルを無くすことができるため、メモリの消費量
を節減できる。また既存のバックアップファイル群やプ
ログラム版群に対し保存の条件を変えることで、例えば
ユーザが必要とするバックアップファイルやプログラム
ファイルだけを残して効率良く管理することができる。
【0034】この結果、ソフトウェア開発の作業効率を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】プログラム開発を対象とした本発明のバックア
ップファイル作成方式の実施例構成図
【図3】図2の作成部におけるオートセーブ機能による
仮バックアップファイルの作成を示したフローチャート
【図4】図2の実行部及び登録部によるバックアップフ
ァイルの作成処理を示したフローチャート
【図5】図2
の実施例における登録時のデータ格納形式の説明図
【図6】ユーザが条件を規定する本発明のバックアップ
ファイル作成方式の実施例構成図
【図7】図6のバックアップファイルの作成処理を示し
たフローチャート
【図8】既存バックアップファイル群を対象とした本発
明のバックアップファイル管理方式の実施例構成図
【図
9】図8のバックアップファイルの管理処理を示したフ
ローチャート
【図10】ユーザが条件を規定する本発明のバックアッ
プファイル管理方式の実施例構成図
【図11】既存プログラム版群を対象とした本発明の版
数管理方式の実施例構成図
【図12】ユーザが条件を規定する本発明の版数管理方
式の実施例構成図
【符号の説明】
1:作成部 2:時間管理部 3:実行部 4:登録部 5:データベース(DB) 6:条件規定部 10:ファイル格納部 12a,12b:プログラムファイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラムの編集作業中に所定の条件を満
    たした際に現時点の開発プログラムの仮バックアップフ
    ァイルを作成する作成部1と、該作成部1で作成された
    仮バックアップファイルをコンパイルすると共にコンパ
    イルできた仮バックアップファイルを実行する実行部3
    と、該実行部3の処理結果から少なくともコンパイルで
    き且つ実行できたバックアップファイルを正式なバック
    アップファイルとして保存登録する登録部4と、を備え
    たことを特徴とするバックアップファイル作成方式。
  2. 【請求項2】請求項1記載のバックアップファイル処理
    方式に於いて、前記実行部3はユーザが希望する条件を
    設定する条件規定部6を備え、該条件規定部6によりユ
    ーザが設定した条件を満足するバックアップファイルの
    み保存登録させることを特徴とするバックアップファイ
    ル作成方式。
  3. 【請求項3】既存のバックアップファイル群を格納した
    ファイル格納部10と、該ファイル格納部10からバッ
    クアップファイルを取出してコンパイルした後に実行す
    る実行部3と、該実行部3の処理結果から少なくともコ
    ンパイルでき且つ実行できたバックアップファイルを正
    式なバックアップファイルとして保存登録する登録部4
    と、を備えたことを特徴とするバックアップファイル管
    理方式。
  4. 【請求項4】請求項3記載のバックアップファイル管理
    方式に於いて、前記実行部3はユーザが希望する条件を
    設定する条件規定部6を備え、該条件規定部6によりユ
    ーザが設定した条件を満足するバックアップファイルの
    み保存登録させることを特徴とするバックアップファイ
    ル管理方式。
  5. 【請求項5】請求項3及び請求項4記載のバックアップ
    ファイル管理方式に於いて、前記実行部3及び登録部4
    の処理をプログラム版群に対し適用し、正常に動作する
    プログラムファイルまたはユーザが設定した条件を満足
    するプログラムファイルのみを正式なプログラムファイ
    ルとして保存登録させることを特徴とする版数管理方式
JP3146454A 1991-06-19 1991-06-19 バックアップファイル作成及び管理方式並びに版数管理方式 Withdrawn JPH04369745A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0773086A (ja) * 1993-09-02 1995-03-17 Nec Corp 時系列データ保持方式
US6629109B1 (en) 1999-03-05 2003-09-30 Nec Corporation System and method of enabling file revision management of application software
US7493349B2 (en) 2004-07-09 2009-02-17 International Business Machines Corporation Method and system for performing a backup by querying a backup infrastructure

Cited By (4)

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Effective date: 19980903