JPH0237429A - 再翻訳処理の高速化方式 - Google Patents

再翻訳処理の高速化方式

Info

Publication number
JPH0237429A
JPH0237429A JP18677388A JP18677388A JPH0237429A JP H0237429 A JPH0237429 A JP H0237429A JP 18677388 A JP18677388 A JP 18677388A JP 18677388 A JP18677388 A JP 18677388A JP H0237429 A JPH0237429 A JP H0237429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source program
intermediate text
processing
translation processing
sentence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18677388A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Otaki
大滝 潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP18677388A priority Critical patent/JPH0237429A/ja
Publication of JPH0237429A publication Critical patent/JPH0237429A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、言語処理系の中間テキスト再利用方式に関し
、特に翻訳処理システムの目的プログラム生成過程にお
いて、再翻訳処理の高速化方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の翻訳処理システムでは、前回に翻訳処理
した時にその中間処理で生成された中間テキストを再利
用して再翻訳が高速にできるのは。
前回に翻訳処理の対象になったソースプログラムに対シ
て同一のソースプログラムか、または更新されてbても
単に定数の値が変更された場合や。
演算子が変更された場合のみであり、それ以上に変更さ
れたソースプログラムを再翻訳する時には中間テキスト
を再利用できないため、入力されたソースプログラムの
全てを再解析して中間テキストを作るといった翻訳処理
をせざるを得なかった。
すなわち、従来の翻訳処理システムでは、第4図に示す
ように、ファイル402に入っているソースプログラム
と、ファイル401に入っているその更新状況を示す更
新情報とを用いて、中間テキストが再利用可能か否かを
判断するステップ405は、ソースプログラムが前回翻
訳したものと比較して、同一であるか、定数の値や演算
の種類が変っている時のみ前回の翻訳処理で生成した中
間テキストが再利用可能と判断し、それ以上に修正が行
われている場合は、ステップ407で。
翻訳処理をはじめから行いソースプログラム全体を解析
し直す処理を行う。一方、ステップ405で再利用可能
と判断された場合、ステップ406で、中間テキストを
再利用するために中間テキストの中の値を修正する処理
を行う。ステンf406又はステップ407で作られ、
ファイル403に入れられた中間テキストを周込て、中
間処理408を経て、終了処理409に至シ、目的プロ
グラムを得、それをファイル404に格納していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の翻訳処理システムは、過去に翻訳したこ
とのあるソースプログラムを再度翻訳する場合に、ソー
スゲ−グラムに対し単に定数の値を変更したシ、演算子
の種別を変更する以上の修正を加えていると、前回に翻
訳処理した時に生成された中間テキストがまったく再利
用できず、前回の翻訳処理時に必要とした時間的資源、
記憶容量資源等の資源と同等あるいはそれ以上の資源が
必要となるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による再翻訳処理の高速化方式は、入力されたソ
ースプログラムの更新情報を周込て、ソースプログラム
中の文が削除されていることが判明した場合も前回の翻
訳処理において生成していた中間テキストが再利用可能
と判定し、これ以上に修正されている場合は再利用可能
でないと判定する文削除判断手段と、再利用可能である
と判定された中間テキストを実際に再利用するために。
中間テキストの一部分を修正、削除する中間テキスト削
除手段を有している。
〔実施例〕
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると1本発明の一実施例は、ファイル1
08に入っているソースプログラムと。
ファイル1091C入っているその更新情報を周込て、
前回に翻訳処理の対象となったソースプログラムに対し
て、今回対象のファイル108に入っているソースプロ
グラムがまったく更新されていないか、単に定数の値や
、演算子の種別が更新されただけの場合、前回生成され
、ファイル110に入つている中間テキストが再利用可
能であると判断する従来からある処理103によって不
可能と判定されたソースプログラムに対し、今回のソー
スプログラムは文が削除された場合、中間テキストは再
利用可能であると判断する文削除判断手段101と、こ
の文削除判断手段101によって再利用可能と判定され
た場合、ファイル110に入っている中間テキストを実
際に再利用できるように、ファイル109に入っている
更新情報とファイル108に入っているソースプログラ
ムを用いて、削除された文に対応する中間テキストを削
除したシ、更新されたソースプログラムの行位置。
桁位置等を表現して込る部分を修正する中間テキスト削
除手段102から構成されている。
文削除判断手段101で再利用可能でないと判断された
ソースプログラムは、従来の再翻訳処理通シ、ソースプ
ログラム全体を再び解析し、中間テキストを生成する処
理105を経て、中間処理106から終了処理107を
行い、目的プログラムを生成し、それをファイル111
に格納して翻訳処理を終る。
第2図は1文削除判断手段101の一実施例を説明する
フロー図である。この図においてヵ文削除判断手段10
1は、更新情報を用い、前回翻訳処理の対象となったソ
ースプログラムに対して−つの文又は複数の文がそっく
シ削除されたのか否かを判断するステップ201と、こ
のステップ201でそっ〈シ削除されたと判定された場
合に。
END文といったプログラムの構造に大きな変化を与え
る文が削除され再解析が必要か否か判断するステップ2
02を有する。ステップ202で再解析不要と判定され
た時のみ、ステップ203で中間テキストが再利用可能
であると判断し、これ以外はすべて、ステップ204で
中間テキストは再利用可能でないと判断する。
第3図は、中間テキスト削除手段102の一実施例を説
明する図である。この中間テキスト削除手段102は犬
きく2つの部分から構成されておυ、更新情報、ソース
プログラム、中間テキストから、削除された文に対応す
る中間テキストを検索し、削除するステ2プ301と、
この削除によって行番号や1桁位置が変化した場合は、
その対応する中間テキスト中の行1桁位置を表現する部
分を修正するステラ7’302である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、過去に翻訳処理を行った
ソースプログラムから一つあるいは複数の文をそりくシ
削除して再度翻訳処理を行う場合。
前回翻訳処理した時点で生成され保存されていた中間テ
キストを再利用することにより、翻訳処理のうち、中間
処理までを省略することができるため、再翻訳処理時間
を減少することができ、また再翻訳処理で使われる記憶
領域等の各種資源の使用量全減少することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概要全体構成を示すブロック図、第2
図は第1図中のうち文削除判断手段の一実施例を説明す
るフロー図、第3図は第1図中の中間テキスト削除手段
の一実施例を説明するフロー図、第4図は従来の翻訳処
理システムの構成を示すブロック図である。 各図とも、単線の有向線は処理の流れを示し。 二重の有向線はデータの流れの向きを示す。また破線で
示した箇所が本発明の部分である。なお。 各図の図中の番号は以下に示す内容を表現している。 101・・・文削除判断手段、102・・・中間テキス
ト削除手段、103・・・従来の翻訳処理システムのう
ち、中間テキストを再利用可能か否か判断する手段、1
04・・・従来の翻訳処理システムのうち。 実際に中間テキストを再利用するだめの処理をする手段
、105・・・−船釣な翻訳処理システムの前半部分で
中間テキストヲ生成する部分、106・・・−船釣な翻
訳処理システムの中間部分の処理。 107・・・−船釣な翻訳処理システムの終了処理。 108・・・ソースプログラムが入っているファイル。 109・・・ソースプログラムの更新情報が入っている
ファイル、110・・・前回翻訳処理した時に生成され
た中間テキストが入っているファイル、111・・・翻
訳処理の結果生成される目的プログラムの入っているフ
ァイル、201・・・一つあるいは複数の文が削除され
たか否かの判断、202・・・削除された文がプログラ
ムの構造に大きな影響を与えるか否かの判断、203・
・・再利用できるとの判定。 204・・・再利用できないとの判定、301・・・削
除された文に対応する中間テキストを削除する。 302・・・行1桁番号を表示する部分を修正する。 401・・・更新情報が入っているファイル、402・
・・ソースプログラムが入っているファイル、403・
・・前回翻訳した時に生成された中間テキストが入って
いるファイルj404・・・目的プログラムが入って込
るファイル、 ’405・・・第1図の103と同一の
もの、406・・・第1図の104と同一のもの。 407・・・第1図の105と同一のもの、408・・
・第1図の106と同一のもの、409・・・第1図の
107と同一のもの。 箪 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ソースプログラムを入力し、目的プログラムを、生
    成する翻訳処理システムに於て、入力となるソースプロ
    グラムが過去に翻訳処理され、この時の翻訳処理の中間
    処理で生成された中間テキストが残っている場合、この
    ソースプログラムが前回翻訳処理した時に比べてソース
    プログラムがまったく変更されていないか、変更されて
    いても定数の値又は演算子が単に変更されたということ
    が、ソースプログラムとともに入力されるソースプログ
    ラムの更新情報から判明した場合は、前回翻訳処理した
    時の中間テキストを再利用し、それ以外はソースプログ
    ラムの全てを中間テキストを再利用せずに翻訳する処理
    システムにおいて、ソースプログラムの更新情報からソ
    ースプログラム中から文が削除されたのか否かを調べ、
    削除された場合も再利用可能と判定する文削除判断手段
    と、該文削除判断手段で再利用可能であると判定された
    中間テキストを再利用するために、中間テキストの一部
    を修正する中間テキスト削除手段とを有する再翻訳処理
    の高速化方式。
JP18677388A 1988-07-28 1988-07-28 再翻訳処理の高速化方式 Pending JPH0237429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18677388A JPH0237429A (ja) 1988-07-28 1988-07-28 再翻訳処理の高速化方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18677388A JPH0237429A (ja) 1988-07-28 1988-07-28 再翻訳処理の高速化方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0237429A true JPH0237429A (ja) 1990-02-07

Family

ID=16194372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18677388A Pending JPH0237429A (ja) 1988-07-28 1988-07-28 再翻訳処理の高速化方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0237429A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05197561A (ja) * 1992-01-20 1993-08-06 Hitachi Ltd コンパイル方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05197561A (ja) * 1992-01-20 1993-08-06 Hitachi Ltd コンパイル方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01180062A (ja) 文書整形装置
JPS63305463A (ja) 自然言語処理方式
JPH0525342B2 (ja)
JPS58192173A (ja) 機械翻訳装置
JPH0237429A (ja) 再翻訳処理の高速化方式
JPH03191475A (ja) 文書要約方式
JPH06215035A (ja) テキスト検索装置
JP2766261B2 (ja) 文章要約システム
US6742164B1 (en) Method, system, and program for generating a deterministic table to determine boundaries between characters
JPS63289667A (ja) 日本語文書編集装置
JPS5969829A (ja) 文書作成装置
JP2778025B2 (ja) 共起関係辞書の学習方法
JPH0675958A (ja) 文書処理装置
JP2893239B2 (ja) 翻訳支援辞書検索表示システム
JP2871300B2 (ja) 機械翻訳装置
JPH0715693B2 (ja) 文書編集装置
JPH05342258A (ja) 自然語処理システム
JPH0443308B2 (ja)
JPH02293969A (ja) テキストコーディング方法
JPH02267632A (ja) 再翻訳処理方式
JPH02176863A (ja) 対話型文解析装置
JPH0785006A (ja) 情報検索方法及びその装置
JPH05290096A (ja) ハイパーメディアシステム
JPH03150663A (ja) 推稿支援装置
JPH0540781A (ja) 日本語構文解析システム