JPH01144127A - インタプリタ方式 - Google Patents
インタプリタ方式Info
- Publication number
- JPH01144127A JPH01144127A JP62303858A JP30385887A JPH01144127A JP H01144127 A JPH01144127 A JP H01144127A JP 62303858 A JP62303858 A JP 62303858A JP 30385887 A JP30385887 A JP 30385887A JP H01144127 A JPH01144127 A JP H01144127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate language
- file
- source program
- interpreter
- language file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はソースプログラムをインタプリタで実行させ
る場合、特に利用者の操作性を低下させることなく、処
理時間を短縮できるインタプリタ方式に関する。
る場合、特に利用者の操作性を低下させることなく、処
理時間を短縮できるインタプリタ方式に関する。
「従来の技術」
ソースプログラムを計算機で実行する場合、第2図に示
すようにソースプログラムをコンパイラで一括して機械
語に翻訳し、その機械語のファイルから機械語を読み出
して計算機が実行するコンパイラ方式と、第3図に示す
ようにインタプリタでソースプログラムを機械語に翻訳
しながらその機械語を計算機が実行するインタプリタ方
式とがある。なおインタプリタ方式では実行し易い中間
言語にまず翻訳される。
すようにソースプログラムをコンパイラで一括して機械
語に翻訳し、その機械語のファイルから機械語を読み出
して計算機が実行するコンパイラ方式と、第3図に示す
ようにインタプリタでソースプログラムを機械語に翻訳
しながらその機械語を計算機が実行するインタプリタ方
式とがある。なおインタプリタ方式では実行し易い中間
言語にまず翻訳される。
前者のコンパイラ方式は処理時間が短かいが、翻訳した
結果を再利用しようとすると、ソースプログラムファイ
ルと、翻訳した結果のファイルとの両方を管理しなけれ
ばならないので操作性が悪いという問題があった。後者
のインタプリタ方式では翻訳しながら実行するため時間
がかかる欠点があった。
結果を再利用しようとすると、ソースプログラムファイ
ルと、翻訳した結果のファイルとの両方を管理しなけれ
ばならないので操作性が悪いという問題があった。後者
のインタプリタ方式では翻訳しながら実行するため時間
がかかる欠点があった。
この発明の目的は利用者の操作性を低下させることなく
、処理時間を短縮できるインタプリタ方式を提供するこ
とにある。
、処理時間を短縮できるインタプリタ方式を提供するこ
とにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明によればソースプログラムを翻訳した結果の中
間言語を中間言語ファイルとして保存しておき、その中
間言語ファイルはインタプリタで一意な名前を付与して
インタプリタで管理する。
間言語を中間言語ファイルとして保存しておき、その中
間言語ファイルはインタプリタで一意な名前を付与して
インタプリタで管理する。
ソースプログラムの実行が指定されると、インタプリタ
は対応する中間言語ファイルの有無を調べ、対応する中
間言語ファイルがあれば、その中間言語とソースプログ
ラムのファイルとのどちらが先に作られたかを比較し、
そのソースプログラムファイルが中間言語ファイルより
古ければその中間言語を直接実行する。
は対応する中間言語ファイルの有無を調べ、対応する中
間言語ファイルがあれば、その中間言語とソースプログ
ラムのファイルとのどちらが先に作られたかを比較し、
そのソースプログラムファイルが中間言語ファイルより
古ければその中間言語を直接実行する。
このようにすることにより対応する中間言語ファイルが
存在するソースプログラムについては翻訳処理が省略さ
れ、処理時間が短縮される。またソースプログラムファ
イルと中間言語ファイルとの切替えをインタプリタが行
うことにより利用者は中間言語ファイルを意識しないで
済み、利用者の操作性を低下させることもない。
存在するソースプログラムについては翻訳処理が省略さ
れ、処理時間が短縮される。またソースプログラムファ
イルと中間言語ファイルとの切替えをインタプリタが行
うことにより利用者は中間言語ファイルを意識しないで
済み、利用者の操作性を低下させることもない。
「実施例」
第1図はこの発明によるインタプリタ方式の実施例を示
す、まず実行するソースプログラムファイル名、例えば
Aを入力する(ステップSl)。
す、まず実行するソースプログラムファイル名、例えば
Aを入力する(ステップSl)。
そのソースプログラムファイル名をインタプリタで管理
する中間言語ファイル名、例えばA−1に変損する(ス
テップS2)。
する中間言語ファイル名、例えばA−1に変損する(ス
テップS2)。
入力したファイル名Aのソースプログラムファイルが存
在するかを調べ(ステップS3)、そのソースプログラ
ムファイルが存在する場合は対応する中間言語ファイル
A−1が存在し、かつソースプログラムファイルAより
中間言語ファイルA−1の方が新しいかを判定する(ス
テップS5)。
在するかを調べ(ステップS3)、そのソースプログラ
ムファイルが存在する場合は対応する中間言語ファイル
A−1が存在し、かつソースプログラムファイルAより
中間言語ファイルA−1の方が新しいかを判定する(ス
テップS5)。
ソースプログラムファイルが作られるとその作成時刻が
オペレーティングシステムで設定されるが、ソースプロ
グラムの中間言語を作成するとこれが中間言語ファイル
に格納され、その中間言語ファイルが作られる作成時刻
もオペレーティングシステムで設定される。ステップS
5では、これらソースプログラムファイルの作成時刻と
、中間言語ファイルの作成時刻とが比較される。
オペレーティングシステムで設定されるが、ソースプロ
グラムの中間言語を作成するとこれが中間言語ファイル
に格納され、その中間言語ファイルが作られる作成時刻
もオペレーティングシステムで設定される。ステップS
5では、これらソースプログラムファイルの作成時刻と
、中間言語ファイルの作成時刻とが比較される。
その結果ソースプログラムファイルAよりも中間言語フ
ァイルA−1の方が新しいと判定されると、その中間言
語ファイルA−1を入力しくステップS9)、その中間
言語を実行する(ステップ5IO)、ソースプログラム
ファイルAよりも中間言語ファイルA−1の方が新しく
ないと判定されると、例えば中間言語ファイルA−1の
作成後に、ソースプログラムファイルAに対する修正が
あった時などには、ソースプログラムファイルAの方が
中間言語ファイルより新しいものとなる。
ァイルA−1の方が新しいと判定されると、その中間言
語ファイルA−1を入力しくステップS9)、その中間
言語を実行する(ステップ5IO)、ソースプログラム
ファイルAよりも中間言語ファイルA−1の方が新しく
ないと判定されると、例えば中間言語ファイルA−1の
作成後に、ソースプログラムファイルAに対する修正が
あった時などには、ソースプログラムファイルAの方が
中間言語ファイルより新しいものとなる。
この場合はそのソースプログラムファイルAを入力しく
ステップS6)、そのソースプログラムを1訳して中間
言語を作り(ステップS7)、その中間言語を中間言語
ファイルA−[に格納する(ステップS8)と共にその
中間言語を実行する(ステップ310)。
ステップS6)、そのソースプログラムを1訳して中間
言語を作り(ステップS7)、その中間言語を中間言語
ファイルA−[に格納する(ステップS8)と共にその
中間言語を実行する(ステップ310)。
なおステップS3でソースプログラムファイルが存在し
なかった場合には、対応する中間言語が存在するかを調
べ(ステップS4)、存在すればその中間言語ファイル
を入力して実行し、存在しなければ、そのファイル名の
入力は誤りであったとされる。
なかった場合には、対応する中間言語が存在するかを調
べ(ステップS4)、存在すればその中間言語ファイル
を入力して実行し、存在しなければ、そのファイル名の
入力は誤りであったとされる。
「発明の効果」
以上述べたようにこの発明によれば対応する中間言語フ
ァイルが存在すればその中間言語を実行し、ソースプロ
グラムの翻訳処理が省略でき、処理時間が短縮される。
ァイルが存在すればその中間言語を実行し、ソースプロ
グラムの翻訳処理が省略でき、処理時間が短縮される。
また中間言語ファイルはインタプリタで管理されるため
、利用者の操作性を低下させることはない。
、利用者の操作性を低下させることはない。
第1図はこの発明の実施例を示す流れ図、第2図は従来
のコンパイラ方式を説明するための図、第3図は従来の
インタプリタ方式を説明するための図である。 特許出願人 日本電信電話株式会社
のコンパイラ方式を説明するための図、第3図は従来の
インタプリタ方式を説明するための図である。 特許出願人 日本電信電話株式会社
Claims (1)
- (1)ソースプログラムを翻訳した結果の中間言語を中
間言語ファイルとして保存しておき、その中間言語ファ
イルはインタプリタで一意な名前を付与してインタプリ
タで管理し、 ソースプログラムの実行が指定されると、インタプリタ
は対応する中間言語ファイルの有無を調べ、 対応する中間言語ファイルがあればその中間言語と上記
ソースプログラムのファイルとのどちらが先に作られた
かを比較し、 そのソースプログラムファイルが中間言語ファイルより
古ければ、その中間言語を直接実行するインタプリタ方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303858A JPH01144127A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | インタプリタ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303858A JPH01144127A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | インタプリタ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01144127A true JPH01144127A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17926142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303858A Pending JPH01144127A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | インタプリタ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01144127A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253271A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-09 | Nec Corp | 関係データベースシステムにおける表制約方法 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62303858A patent/JPH01144127A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253271A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-09 | Nec Corp | 関係データベースシステムにおける表制約方法 |
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