JPH02250122A - Cpuシミュレータ - Google Patents
CpuシミュレータInfo
- Publication number
- JPH02250122A JPH02250122A JP63269797A JP26979788A JPH02250122A JP H02250122 A JPH02250122 A JP H02250122A JP 63269797 A JP63269797 A JP 63269797A JP 26979788 A JP26979788 A JP 26979788A JP H02250122 A JPH02250122 A JP H02250122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- simulator
- frequency table
- memory area
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムの中央処理装置のシミュレー
ション方式に関する。
ション方式に関する。
従来の、中央処理装置のシミュレーション方式は、シミ
ュレータ用エリア内のプログラムから命令を読出して、
順次実行していた。
ュレータ用エリア内のプログラムから命令を読出して、
順次実行していた。
上述した従来のシミュレーション方式は、プログラムに
したがって実行するのみであるので、小型の情報処理シ
ステム上でシミュレーションを行なう場合、特にシミュ
レーション時間の短縮を要求される場合にはシミュレー
タの調整のための情報が得られず調整に手間取るという
欠点がある。
したがって実行するのみであるので、小型の情報処理シ
ステム上でシミュレーションを行なう場合、特にシミュ
レーション時間の短縮を要求される場合にはシミュレー
タの調整のための情報が得られず調整に手間取るという
欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去しシミュレータ調整の
ための情報の1つである命令使用頻度情報を容易に人手
できるCPUシミュレータを提供することにある。
ための情報の1つである命令使用頻度情報を容易に人手
できるCPUシミュレータを提供することにある。
本発明のCPUシミュレータは、
プログラムで使用されている命令に対応して、シミュレ
ーション実行中の各命令の使用回数が記録される命令使
用頻度テーブルと、 命令が解読された後、前記頻度テーブルの該当するエン
トリの使用回数を更新する命令使用頻度テーブル更新手
段とを有している。
ーション実行中の各命令の使用回数が記録される命令使
用頻度テーブルと、 命令が解読された後、前記頻度テーブルの該当するエン
トリの使用回数を更新する命令使用頻度テーブル更新手
段とを有している。
本発明のCPUシミュレータは、シミュレーションを実
行しながらシミュレータの調整のための情報の1つであ
る命令使用頻度情報を人手することができる。
行しながらシミュレータの調整のための情報の1つであ
る命令使用頻度情報を人手することができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のCPUシミュレータの一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図のCPUシミュレータの動
作を示すフローチャートである。
ブロック図、第2図は第1図のCPUシミュレータの動
作を示すフローチャートである。
このCPUシミュレータは、シミュレータ用メモリエリ
ア11にシミュレーション用のプログラム12が格納さ
れており、メモリエリアアクセス手段1と命令読出手段
2と命令解釈手段3と命令使用頻度テーブル更新手段4
と命令実行手段5と割込原因チエツク手段6とインスト
ラクションカウンタ更新手段7と命令使用頻度テーブル
8とインストラクションカウンタを含んでいるシミュレ
ータ制御用テーブル9と割込管理手段10とを備えてい
る。
ア11にシミュレーション用のプログラム12が格納さ
れており、メモリエリアアクセス手段1と命令読出手段
2と命令解釈手段3と命令使用頻度テーブル更新手段4
と命令実行手段5と割込原因チエツク手段6とインスト
ラクションカウンタ更新手段7と命令使用頻度テーブル
8とインストラクションカウンタを含んでいるシミュレ
ータ制御用テーブル9と割込管理手段10とを備えてい
る。
命令使用頻度テーブル8は、表1に示すように、プログ
ラム12でご使用されている全命令をコードで表わして
、各命令のシミュレーション実行中での使用回数が記録
される。
ラム12でご使用されている全命令をコードで表わして
、各命令のシミュレーション実行中での使用回数が記録
される。
表1
命令使用頻度テーブル更新手段4は、命令読出手段2が
シミュレータ用メモリエリア11から命令を読出してそ
の命令を命令解釈手段3が解釈した後、その命令に対応
する命令使用頻度テーブル8の使用回数に1を加算する
。
シミュレータ用メモリエリア11から命令を読出してそ
の命令を命令解釈手段3が解釈した後、その命令に対応
する命令使用頻度テーブル8の使用回数に1を加算する
。
次に、本実施例の動作について、第2図を参照して説明
する。
する。
まず、シミュレータ起動により処理が開始され(ステッ
プ20)、シミュレータ用メモリエリア11上のプログ
ラム12からメモリエリアアクセス手段1および命令読
出手段2により命令が読出される(ステップ21)。次
に、割込原因チエツク手段6により命令読出しの過程で
割込原因が発生したかどうかが確認され(ステップ22
)、発生していなければ命令解釈手段3により命令の解
釈か行なわれる(ステップ23)。命令解釈後、命令使
用頻度テーブル更新手段4により、その命令に対応する
命令使用頻度テーブル8上の命令使用回数を更新する(
ステップ24)。
プ20)、シミュレータ用メモリエリア11上のプログ
ラム12からメモリエリアアクセス手段1および命令読
出手段2により命令が読出される(ステップ21)。次
に、割込原因チエツク手段6により命令読出しの過程で
割込原因が発生したかどうかが確認され(ステップ22
)、発生していなければ命令解釈手段3により命令の解
釈か行なわれる(ステップ23)。命令解釈後、命令使
用頻度テーブル更新手段4により、その命令に対応する
命令使用頻度テーブル8上の命令使用回数を更新する(
ステップ24)。
命令使用頻度テーブル8の更新後、メモリエリアアクセ
ス手段1および命令実行手段5により命令実行が行なわ
れ(ステップ25)、再び、割込原因チエツク手段6に
より命令実行の過程で割込原因が発生したかどうかが確
認される(ステップ26)。発生していなければシミュ
レータ制御用テーブル9内の不図示のインストラクショ
ンカウンタをインストラクションカウンタ更新手段7に
より更新する(ステップ27)。命令読出しくステップ
21)または命令実行(ステップ25)の過程で割込原
因が発生している場合は、割込管理手段10により割込
管理処理が行なわれる(ステップ29)。
ス手段1および命令実行手段5により命令実行が行なわ
れ(ステップ25)、再び、割込原因チエツク手段6に
より命令実行の過程で割込原因が発生したかどうかが確
認される(ステップ26)。発生していなければシミュ
レータ制御用テーブル9内の不図示のインストラクショ
ンカウンタをインストラクションカウンタ更新手段7に
より更新する(ステップ27)。命令読出しくステップ
21)または命令実行(ステップ25)の過程で割込原
因が発生している場合は、割込管理手段10により割込
管理処理が行なわれる(ステップ29)。
最後に、シミュレーション完了条件が確認され(ステッ
プ28)、条件が成立すれば、シミュレーションを終了
する。また、不成立でプログラム12が終了してない場
合は、インストラクションカウンタの値にしたがって、
命令読出しからの一連の処理を繰り返す。
プ28)、条件が成立すれば、シミュレーションを終了
する。また、不成立でプログラム12が終了してない場
合は、インストラクションカウンタの値にしたがって、
命令読出しからの一連の処理を繰り返す。
以上説明したように本発明は、命令の解釈後、その命令
に該当する命令使用頻度テーブル使用回数を更新するこ
とにより、シミュレータの調整に必要な情報である命令
使用頻度を人手することができ、シミュレータの調整が
容易となって、シミュレーション時間を短縮できるとい
う効果がある。
に該当する命令使用頻度テーブル使用回数を更新するこ
とにより、シミュレータの調整に必要な情報である命令
使用頻度を人手することができ、シミュレータの調整が
容易となって、シミュレーション時間を短縮できるとい
う効果がある。
第1図は本発明のCPUシミュレータの一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図のCPLIシミュレータの
動作を示すフローチャートである。 1・・・メモリエリアアクセス手段、 2・・・命令読出し手段、 3・・・命令解読手段、 4・・・命令使用頻度テーブル更新手段、5・・・命令
実行手段、 6・・・割込原因チエツク手段、 7・・・インストラクションカウンタ更新手段、8・・
・命令使用頻度テーブル、 9・・・シミュレータ制御用テーブル、10・・・割込
管理手段、 11・・・シミュレータ用メモリエリア、12・・・プ
ログラム。
ブロック図、第2図は第1図のCPLIシミュレータの
動作を示すフローチャートである。 1・・・メモリエリアアクセス手段、 2・・・命令読出し手段、 3・・・命令解読手段、 4・・・命令使用頻度テーブル更新手段、5・・・命令
実行手段、 6・・・割込原因チエツク手段、 7・・・インストラクションカウンタ更新手段、8・・
・命令使用頻度テーブル、 9・・・シミュレータ制御用テーブル、10・・・割込
管理手段、 11・・・シミュレータ用メモリエリア、12・・・プ
ログラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シミュレータ用メモリエリア内のプログラムから、
命令を順次読出して解読した後、命令を実行してCPU
のシミュレーションを行なうCPUシミュレータにおい
て、 前記プログラムで使用されている命令に対応して、シミ
ュレータ実行中の各命令の使用回数が記録される命令使
用頻度テーブルと、 命令が解読された後、前記頻度テーブルの該当するエン
トリの使用回数を更新する命令使用頻度テーブル更新手
段とを有することを特徴とするCPUシミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63269797A JPH02250122A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Cpuシミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63269797A JPH02250122A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Cpuシミュレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250122A true JPH02250122A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=17477298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63269797A Pending JPH02250122A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Cpuシミュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02250122A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06250874A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-09 | Nec Corp | Cpuシミュレーション方法およびcpuシミュレータ |
US5901283A (en) * | 1996-09-04 | 1999-05-04 | Mitsubishi Electric Semiconductor Software Co., Ltd | Microcomputer |
US8626485B2 (en) | 2007-03-27 | 2014-01-07 | Fujitsu Limited | Emulation apparatus, emulator generating method and emulator executing method |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63269797A patent/JPH02250122A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06250874A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-09 | Nec Corp | Cpuシミュレーション方法およびcpuシミュレータ |
US5901283A (en) * | 1996-09-04 | 1999-05-04 | Mitsubishi Electric Semiconductor Software Co., Ltd | Microcomputer |
US8626485B2 (en) | 2007-03-27 | 2014-01-07 | Fujitsu Limited | Emulation apparatus, emulator generating method and emulator executing method |
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