JPH05233249A - ソース・ドキュメント一括管理方式 - Google Patents

ソース・ドキュメント一括管理方式

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JPH05233249A
JPH05233249A JP3739592A JP3739592A JPH05233249A JP H05233249 A JPH05233249 A JP H05233249A JP 3739592 A JP3739592 A JP 3739592A JP 3739592 A JP3739592 A JP 3739592A JP H05233249 A JPH05233249 A JP H05233249A
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JP
Japan
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spd
source
document
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converted
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3739592A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Yahagi
憲之 矢萩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】設計ドキュメントの管理を書面のみによる単独
管理ではなく、データ処理装置上においてソースとの一
括管理を行うことにより、アップデート漏れの解消や作
業時間短縮などを実現し、保守工程の効率化を図る。 【構成】データ処理装置1内でSPDエディタ2を使用
して設計ドキュメントの追加,改訂を行い、編集された
SPDデータ4をSPDデータ管理ファイル5へ登録す
る。これによりSPDデータ4の全バージョンについて
の検索および修正が可能となる。ここでSPDデータ4
はCソースとSPDドキュメントへの変換が可能である
ため、ソース実体だけでなく設計ドキュメントも一括し
て管理を行うことができる体系が確立される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソースコードの変更管理
を支援するためにソース以外にその設計ドキュメントも
一括して管理することを可能にするソース・ドキュメン
ト一括管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の管理方式における管理体
系は、ソースと設計ドキュメントを別々に管理するとい
うものであった。従って、ソース変更時にはドキュメン
トのアップデートも同時に行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
処理装置上でのソース管理方式では、管理可能なものは
ソース実体のみであり、設計ドキュメントは書面のみの
管理となりデータ処理装置上の管理の対象外であった。
従って、ソースの変更とそれに伴う設計ドキュメントの
アップデートとを別々に行わなければならなかったの
で、ドキュメントにアップデート漏れが生じたり、また
結果的に時間の浪費につながってしまうといった次点が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のソース・ドキュ
メント一括管理方式は、ソース管理システムの識別キー
ワードをSPDエディタ内部で自動挿入し、SPDデー
タをソース変換すると前記識別キーワードが挿入された
部分にコメントとして表示され、前記識別キーワードが
挿入された前記SPDデータを前記ソース管理システム
により登録を行い、前記SPDデータをCソースとSP
Dドキュメントへ変換し、このCソースを前記SPDデ
ータへ変換し、一度登録した前記SPDデータを再編集
した後に前記Cソースに変換して編集を行っても再度前
記SPDデータに変換した場合に限り再登録を可能にす
ることを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のソース・ドキュメント一括管理方式
の一実施例を示すブロック図である。
【0006】本実施例のデータ処理装置(ホストマシ
ン)1はマルチウィンドウ機能と、マウスによるポイン
ティング機能を有しており、これらの機能を応用するこ
とにより高度なマン・マシンインターフェースを実現し
て設計者自らデータ処理装置上でSPDによる設計作業
(設計ドキュメントの作成,修正)が容易にできるよう
に構築されている。図1において、2は設計ドキュメン
トの作成や修正を行うSPDエディタであり、3はSP
Dデータをソース管理システムにより登録する際に使用
するソース管理システムの識別キーワードを示し、4は
SPDエディタ2によりソース編集やSPDドキュメン
ト入力を行った際の出力で、再度ソースやSPDドキュ
メントへの変換を行うことが可能なデータである。5は
SPDデータ4の登録が行われるSPDデータ管理ファ
イル、6および7はSPDデータ4を変換することによ
り生成されるソースファイルおよびSPDドキュメント
ファイルである。
【0007】次に本実施例の動作について説明する。S
PDエディタ2においてSPD記法による設計ドキュメ
ントの作成や修正を行い、そして、ソース管理システム
への登録時に必要なソース管理システムの識別キーワー
ド3をSPDエディタ2内部でSPDデータに自動挿入
する。このようにして生成されたSPDデータ4をモジ
ュールに対して行われた追加,修正などの変更内容をフ
ァイルに蓄積していくことによってSPDデータ管理フ
ァイル5へ登録する。なお、登録されたSPDデータ4
は全バージョンについて検索および修正が可能となる。
これにより管理体系が確立される。
【0008】ここで、登録済みのあるバージョンのソー
スとSPDドキュメントを手に入れたいときは、まずそ
のバージョンのSPDデータ4をSPDデータ管理ファ
イル5から取り出してそれぞれ必要な部分を参照する形
で変換を行う。これによりソースファイル7とSPDド
キュメント6が生成される。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ソースと
設計ドキュメントを一括管理するようにしたので、ソー
スの変更時にドキュメントのアップデート漏れが生ぜず
保守工程を効率化できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソース・ドキュメント一括管理方式の
一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 データ処理装置(ホストマシン) 2 SPDエディタ 3 識別キーワード 4 SPDデータ 5 SPDデータ管理ファイル 6 ソースファイル 7 SPDドキュメントファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソース管理システムの識別キーワードを
    SPDエディタ内部で自動挿入し、SPDデータをソー
    ス変換すると前記識別キーワードが挿入された部分にコ
    メントとして表示され、前記識別キーワードが挿入され
    た前記SPDデータを前記ソース管理システムにより登
    録を行い、前記SPDデータをCソースとSPDドキュ
    メントへ変換し、このCソースを前記SPDデータへ変
    換し、一度登録した前記SPDデータを再編集した後に
    前記Cソースに変換して編集を行っても再度前記SPD
    データに変換した場合に限り再登録を可能にすることを
    特徴とするソース・ドキュメント一括管理方式。
JP3739592A 1992-02-25 1992-02-25 ソース・ドキュメント一括管理方式 Withdrawn JPH05233249A (ja)

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JPH05233249A true JPH05233249A (ja) 1993-09-10

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Effective date: 19990518