JPH02146623A - ソースプログラムの管理方式 - Google Patents

ソースプログラムの管理方式

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JPH02146623A
JPH02146623A JP30161188A JP30161188A JPH02146623A JP H02146623 A JPH02146623 A JP H02146623A JP 30161188 A JP30161188 A JP 30161188A JP 30161188 A JP30161188 A JP 30161188A JP H02146623 A JPH02146623 A JP H02146623A
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JP
Japan
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file
management
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management information
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Pending
Application number
JP30161188A
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English (en)
Inventor
Fumito Karakawa
辛川 史人
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラムの更新履歴の管理に利用するに適す
る。本発明は更新部分の維持および管理を変分に着目し
て効率良く行う管理方式に関する。
〔概要〕
本発明は中央処理装置に、コンソールおよびラインプリ
ンタと、更新分、管理情報、原本および更新履歴情報フ
ァイルが接続され、ソースプログラムの更新履歴の管理
を行う方式において、更新分ファイルを読込み、管理情
報ファイル、原本ファイルおよび更新履歴情報ファイル
の管理を自動的に行い、編集した管理情報およびコンパ
イルリストを出力することにより、 ソースプログラムの更新履歴の維持管理を人の操作によ
らずにできるようにし、ミスの防止をはかり、デグレー
ドを減少させ、必要時に即座にコンパイルリストを得ら
れるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の更新履歴の維持管理は、各々サービスの
バージョン・リビジョン対応にリストを持つと共にその
対応は帳票上で実現していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の更新履歴の維持管理は、各々サービスご
とのバージョン・リビジョン対応にリストおよび帳票上
での管理となっているために変分のリストおよび帳票管
理が煩雑になる欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、変分のリス
トおよび帳票管理が容易にできる方式を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、人力パラメータチェックを行い、更新分ファ
イルを読込む人力手段と、管理情報ファイルの作成およ
び参照を行う管理情報管理手段と、原本ファイルの管理
を行う原本ファイル管理手段とを備えたソースプログラ
ムの管理方式において、読込まれた各バージョンまたは
リビジョンに対応してその変分の管理を行う更新履歴情
報ファイル管理手段と、管理情報の編集および出力を行
う管理情報出力手段と、上記原本ファイルと上記更新履
歴情報ファイルを基にコンパイルリストを出力するコン
パイルリスト出力手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
入力手段が人力されたパラメータをチエツクして初期設
定を行い、変更分ファイルの人力指定であるときには更
新分ファイルを読込み、管理情報管理手段が管理情報フ
ァイルの作成および参照を行う。次に原本ファイル管理
手段が対象メンバの原本ファイルへの書出しを行い、デ
ィレクトリ部を更新する。また更新履歴情報ファイル管
理手段が更新分ファイルの更新履歴情報ファイルへの書
出しによりディレクトリ部を更新する。
続いて管理情報出力手段が管理情報ファイルおよび更新
履歴情報ファイルを読込み、維持管理情報を編集しライ
ンプリンタに出力する。一方コンパイルリスト出力手段
が原本ファイル右よび更新履歴情報ファイルを読込み、
レコードマージ処理を行ってコンパイル用ジョブストリ
ームファイルを作成しコンパイルを実行してリストを出
力する。
これにより、サービス対応に複数バージョンまたはリビ
ジョンの世代管理を行うときに管理が容易になり、ミス
防止およびデグレードの危険性の減少が可能となり、バ
ージョン・リビジョン対応にプログラムリストを持たず
に、必要なときに必要なコンパイルリストを即座に得る
ことができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、中央処理装置1に、コンソール3およ
びラインプリンタ7と、更新分ファイル2、管理情報フ
ァイル4、原本ファイル5および更新履歴情報ファイル
6が接続され、中央処理装置1に、入力パラメータチェ
ックを行い更新分ファイル2を読込む人力手段11と、
管理情報ファイル4の作成および参照を行う管理情報管
理手段12と、原本ファイル5の管理を行う原本ファイ
ル管理手段13と、各バージョン・リビジョン対応に変
分の管理を行う更新履歴情報ファイル管理手段14と、
管理情報の編集を行いラインプリンタ7に出力する管理
情報出力手段15と、原本ファイル5と更新履歴情報フ
ァイル6を基にコンパイルリストを出力するコンパイル
リスト出力手段16とを備える。
第2図は本発明実施例の人力手段11の処理の流れを示
す流れ図である。人力手段11の処理は、入力パラメー
タによる出力手段の判定(ステップ21)と、更新分フ
ァイル人力判定(ステップ22)と、更新分ファイルの
読込み(ステップ23)とからなる。
第3図は本発明実施例の管理情報管理手段12の処理の
流れを示す流れ図である。この管理情報管理手段12の
処理は、管理情報作成判定(ステップ31)と、管理情
報ファイルの作成(ステップ32)と、管理情報ファイ
ルの読込み(ステップ33)とからなる。
第4図は本発明実施例の原本ファイル管理手段13の処
理の流れを示す流れ図である。この原本ファイル管理手
段13の処理は、原本ファイル作成判定(ステップ41
)と、対象メンバの原本ファイルへの書出しくステップ
42)と、ディレクトリ部の更新(ステップ43)とか
らなる。
第5図は本発明実施例の更新履歴情報ファイル管理手段
14の処理の流れを示す流れ図である。この更新履歴情
報ファイル管理手段14の処理は、更新分ファイルの更
新履歴情報ファイル6の書出しくステップ51)と、デ
ィレクトリ部の更新(ステップ52)とからなる。
第6図は本発明実施例の管理情報出力手段15の処理の
流れを示す流れ図である。この管理情報出力手段15に
おける処理は、管理情報ファイルの読込み(ステップ6
1)と、更新履歴情報ファイル6の読込み(ステップ6
2)と、維持管理情報の編集(ステップ63)と、維持
管理情報の出力(ステップ64)とからなる。
第7図は本発明実施例のコンパイルリスト出力手段の処
理の流れを示す流れ図である。このコンパイルリスト出
力手段16の処理は、原本ファイル5の読込み(ステッ
プ71)と、更新履歴情報ファイル6の読込み(ステッ
プ72)と、レコードマージ処理(ステップ73)と、
コンパイル用ジョブストリームファイルの作成(ステッ
プ74)と、コンパイル実行(ステップ75)とからな
る。
次にこのように構成された本発明実施例の更新履歴維持
管理方式の動作について図面を参照して言凭明する。
まず、入力手段11が第2図に示すようにコンソール3
より人力された各機能単位のパラメータのチエツクを行
い、管理情報の出力を行うのか、コンパイルリスト出力
を行うのかの判断を入力パラメータによる出力手段の判
定により行い初期設定をする(ステップ21)。さらに
変更分ファイルの人力指定があるか否かを更新分ファイ
ル2の入力判定により判断しくステップ22)、人力指
定があれば更新分ファイルの読込みを行う(ステップ2
3)。
管理情報管理手段12は、原本ファイル5および更新履
歴情報ファイル6のファイル名、ボリューム識別子など
のファイルに関する情報を管理するものであり、第3図
に示すように管理情報を作成するのか、参照するのかを
判定しくステップ31)、作成する場合には管理情報フ
ァイル4を作成しくステップ32)、参照する場合には
管理情報ファイル4の読込み(ステップ33)によりそ
れぞれ管理情報ファイルの作成および参照の処理を行う
次に原本ファイル管理手段13がプログラムにおけるコ
ンパイル単位でのソースファイルを管理する。これは第
4図に示すように、人力パラメータにより原本ファイル
5の作成か否かを原本ファイル作成判定により判断しく
ステップ4N)、作成するときは指定されたコンパイル
単位のソースファイルの原本ファイル5への登録を対象
メンバの原本ファイル5への書出しにより行い(ステッ
プ42)、続いてチエツク) IJ部の更新によりチエ
ツク) IJ部を更新する(ステップ43)。
更新履歴情報ファイル管理手段14は、コンパイル単位
でソースファイル上いわゆる更新があった部分をレコー
ドごとに変分管理するものであり、第5図に示すように
更新分ファイル2の更新履歴情報ファイル6への書出し
により変分のレコードを書出しくステップ51)、チエ
ツク)IJ部の更新によりディレクトリ部を更新する(
ステップ52)。
出力系として管理情報出力手段15は、各種ファイルよ
り維持管理するために必要な情報を得てリスティングす
るものであり、管理情報ファイル4の読込みによりファ
イル情報を読込み(ステップ61)、更新履歴情報ファ
イル6の読込みにより変分のレコードを読込み(ステッ
プ62)、これらの情報の編集を維持管理情報の編集に
より行い(ステップ63)、維持管理情報の出力により
ラインプリンタ7に出力るす(ステップ64)。
別の出力系であるコンパイルリスト出力手段1Gは、あ
るバージョン・リビジョンのあるコンパイルリストが必
要になった場合に、このコンパイルリストを出力するも
ので、原本ファイル5と変分のレコードをそれぞれ読込
み(ステップ71)、更新履歴情報ファイル6を読込み
(ステップ72)、変分のレコードを原本のソースに吸
収するためレコードマージ処理によりマージを行い(ス
テップ73)、コンパイルするためにコンパイラのJC
L(ジョブ制御言語)を組立てるコンパイル用ジョブス
トリームファイルの作成を実施しくステップ74)、次
のコンパイル実行により実際にコンパイルを行いリスト
を出力する(ステップ75)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、プログラムの維持
管理上次に示す効果がある。
■ サービス対応に複数バージョン・リビジョンの世代
管理を行う場合に管理が容易になる。
■ プログラムによる世代管理を実現することにより、
ミス防止が可能となる。
■ 一元的な更新履歴が実現できるためにデグレードの
危険性を減少させることができる。
■ バージョン・リビジョン対応にプログラムリストを
持つ必要がなく、必要なときに即座に必要なコンパイル
リストを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例の人力手段の処理の流れを示す流
れ図。 第3図は本発明実施例の管理情報管理手段の処理の流れ
を示す流れ図。 第4図は本発明実施例の原本ファイル管理手段の処理の
流れを示す流れ図。 第5図は本発明実施例の更新履歴情報ファイル管理手段
の処理の流れを示す流れ図。 第6図は本発明実施例の管理情報出力手段の処理の流れ
を示す流れ図。 第7図は本発明実施例のコンパイルリスト出力手段の処
理の流れを示す流れ図。 1・・・中央処理装置、2・・・更新分ファイル、3・
・・コンソーノペ4・・・管理情報ファイル、5・・・
原本ファイル、6・・・更新履歴情報ファイル、7・・
・ラインプリンタ、工1・・・人力手段、12・・・管
理情報管理手段、13・・・原本ファイル管理手段、1
4・・・更新履歴情報ファイル管理手段、15・・・管
理情報出力手段、16・・・コンパイルリスト出力手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力パラメータチェックを行い、更新分ファイルを
    読込む入力手段と、 管理情報ファイルの作成および参照を行う管理情報管理
    手段と、 原本ファイルの管理を行う原本ファイル管理手段と を備えたソースプログラムの管理方式において、読込ま
    れた各バージョンまたはリビジョンに対応してその変分
    の管理を行う更新履歴情報ファイル管理手段と、 管理情報の編集および出力を行う管理情報出力手段と、 上記原本ファイルと上記更新履歴情報ファイルを基にコ
    ンパイルリストを出力するコンパイルリスト出力手段と を備えたことを特徴とするソースプログラムの管理方式
JP30161188A 1988-11-29 1988-11-29 ソースプログラムの管理方式 Pending JPH02146623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30161188A JPH02146623A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ソースプログラムの管理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30161188A JPH02146623A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ソースプログラムの管理方式

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Publication Number Publication Date
JPH02146623A true JPH02146623A (ja) 1990-06-05

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ID=17899027

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JP30161188A Pending JPH02146623A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ソースプログラムの管理方式

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