JPH0242562A - テキスト編集装置 - Google Patents

テキスト編集装置

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JPH0242562A
JPH0242562A JP63192826A JP19282688A JPH0242562A JP H0242562 A JPH0242562 A JP H0242562A JP 63192826 A JP63192826 A JP 63192826A JP 19282688 A JP19282688 A JP 19282688A JP H0242562 A JPH0242562 A JP H0242562A
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JP
Japan
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editing
text
contents
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output
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Application number
JP63192826A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Kawagoe
川越 常生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPH0242562A publication Critical patent/JPH0242562A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテキスト編集装置に関する。
一般に、コンビエータ上で動くソフトウェアプログラム
の開発作業は、FORTRAN 、 C等の高級言語あ
るいはアセンブラ言語で記述された文字コードの集合体
すなわちテキストファイルを介して行なわれる。
本発明はそのテキストファイルに対して変更、挿入、削
除、移動等の編集作業を行なう時に利用するテキスト編
集装置について言及する。
〔従来の技術〕
一般に、テキスト編集装置はキーボード等の入力装置と
、プリンタあるいは最近ではキャラクタデイスプレィ装
置等の出力装置を備えている。また、テキストファイル
は一般にフロッピーディスクあるいはハードディスク等
の外部記憶装置に記憶され、編集開始と共に、その一部
あるいは全部が主記憶装置に移される。テキストファイ
ルに対してどの様な変更を加えるかは、入力装置から入
力されるコマンドによって決まり、編集作業の終了もま
た入力装置からのコマンドに従う。一般に、終了のコマ
ンドが入力されるまではテキストファイルそのものに変
更が加えられず、移された主記憶装置の上であるいは一
時的に作成されたファイル上で変更されているだけなの
で、別の種類の終了コマンドを入力することにより、編
集作業を開始してからすべての変更をキャンセルするこ
ともできる。
〔発明が解決しようとする課題〕
人間が入力装置を操作してコマンドを入力する場合には
、不注意または事故その他による原因で意図しない修正
が加えられることを完全に回避するのは無理なことであ
る。仮に意図しない修正が何らかの原因で加わると、機
械語への変換の段階あるいはプログラムの実行の段階で
何らかの不具合を生じ、その原因を逆にたどることで意
図していない修正が加えられていることを発見すること
になるわけであるが、不具合の原因が意図していない修
正であるだけに、一般にその過程を逆にたどることは困
難な作業であり、多大な労力を要する作業である。それ
が多数の個所にわたるような時には、修復が不可能であ
る場合もある。
したがって本発明の目的は、そのような意図しない修正
が入り込む余地を可能なかぎり減少することのできるテ
キスト編集装置を提案することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明のテキスト編集装置の原理図である。図
において、入力装置10は編集内容を指定するコマンド
を入力し、編集手段14は入力されたコマンドに従って
文字コードの集合よりなるテキスト20の内容を編集し
、出力装置12は編集手段14の動作状態を表示し、編
集内容記憶手段16は編集手段14が行なった編集作業
の内容を記憶するものである。
本発明の特徴である編集内容出力手段30は入力装置1
0より編集作業の終了のコマンドが入力された後で、実
際に編集作業を終了する前に、編集内容記憶手段手段1
6が記憶する編集作業の内容又は変更された部分を含む
テキスト20の一部あるいはそれらの両方を出力装置1
2へ出力する。
〔作 用〕
編集作業が終了しテキストが変更後のテキストに置き換
えられる直前において、変更内容に関する情報が出力さ
れるので、この内容を確認することにより、テキストに
意図しない修正が加わる頻度を著しく減少することがで
きる。
〔実施例〕
第2図は本発明のテキスト編集装置の一実施例のブロッ
ク図である。
図において、CP[I 141は外部記憶装置201と
主記憶装置143及び端末インターフェース102とで
バス144を介して相互に接続されている。外部記憶装
置201は編集されるべきテキストファイルの他に、編
集手段14(第1図)、編集内容記憶手段16および編
集内容出力手段30を実現するためのソフトウェアプロ
グラム(詳細は後述する)のファイルを格納している。
CPU 141はこのソフトウェアプログラムを主記憶
装置143へ転送し、遂次読み出して実行することによ
り前述の手段を実現する。デイスプレィ装置およびキー
ボード装置を備えた端末装置101は端末インターフェ
ース102を介してCPU 141と接続され、入力装
置10及び出力装置12を実現する。
第3図は第2図の実施例におけるソフトウェアの処理フ
ローチャートを表わす図である。
プログラムがスタートするとまず、テキストファイルを
外部記憶装置201から主記憶装置143へ転送する(
ステップa)。次に、テキストの編集すなわち一部の変
更、所定の個所へ所定の文字列の挿入、一部の削除、所
定の文字列の移動等を行なうためのコマンドが入力され
るのを待ち(ステツブb)、コマンドが入力されたら、
まず編集作業を終了するためのコマンドであるかを調べ
、(ステップC)、そうでなければ入力されたコマンド
の種類に応じて編集処理を行ない(ステップd)、その
編集作業の内容を主記憶装置143の所定の個所へ格納
しくステップe)、さらに次のコマンド入力を待つ(ス
テップb)。終了コマンドが入力されたら、まず変更情
報を出力するかどうかの入力を要求するためのメツセー
ジを例えば“変更情報を出力しますか?”の如く出力す
る。それに答えて“Yes″が入力されれば所定の形式
で記憶している編集作業の内容とそれによってテキスト
の変更された部分を変更、前と対比させて出力する(ス
テップg)。ステップe、fの処理は必ずしも必要でな
く無条件にステップgの処理に入っても良いが、このよ
うに操作者の都合で出力する場合としない場合を選択で
きるようにすれば、必要のない時にも必ず出力される煩
しさを除くことができる。
次に、出力された内容等をもとに操作者が判断して今回
の変更を生かすかそれともキャンセルするかの入力を要
求するためのメツセージを例えば“変更内容をキャンセ
ルしますか?”のように出力する(ステップh)。それ
に答えて“Yes”が入力されれば(ステップi)、こ
れまでの編集作業による変更をすべてキャンセルしくス
テップJ)、処理を終了する。“NO”が入力されれば
変更後の内容を新しいテキストファイルとして外部記憶
装置201へ転送して(ステップk)処理を終了する。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように本発明によれば、不注意または事
故等を原因として意図しない修正が加えられる可能性を
最小限に減少することが可能なテキスト編集装置が提供
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は第2
図の装置におけるソフトウェアの処理フローチャートで
ある。 図において、 10・・・入力装置、 12・・・出力装置、14・・
・編集手段、 16・・・編集内容記憶手段、20・・
・テキスト、 30・・・編集内容出力手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字コードの集合よりなるテキスト(20)の内容
    を編集するテキスト編集装置であって、編集内容を指定
    するコマンドを入力する入力装置(10)と、該入力装
    置(10)より入力されたコマンドに応じて該テキスト
    (20)の内容を編集する編集手段(14)と、該編集
    手段(14)の動作状態を出力する出力装置(12)と
    、該編集手段(14)が行なった編集作業の内容を記憶
    する編集内容記憶手段(16)とを具備するテキスト編
    集装置において、 該入力装置(10)より編集作業の終了のコマンドが入
    力された後で、実際に編集作業を終了する前に、該編集
    内容記憶手段(16)が記憶する編集作業の内容又は該
    テキスト(20)の変更された部分を含む該テキスト(
    20)の一部あるいはそれらの両方を該出力装置(12
    )へ出力する編集内容出力手段(30)を具備すること
    を特徴とするテキスト編集装置。
JP63192826A 1988-08-03 1988-08-03 テキスト編集装置 Pending JPH0242562A (ja)

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JP63192826A JPH0242562A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 テキスト編集装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001034680A (ja) * 1995-07-14 2001-02-09 Toppan Printing Co Ltd 広告情報の変更方法、端末およびサーバ
JP2010517150A (ja) * 2007-01-22 2010-05-20 シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. ドキュメント変更

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JP2014209358A (ja) * 2007-01-22 2014-11-06 シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. ドキュメント変更
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