JPH0320825A - プログラム編集装置 - Google Patents

プログラム編集装置

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JPH0320825A
JPH0320825A JP15621189A JP15621189A JPH0320825A JP H0320825 A JPH0320825 A JP H0320825A JP 15621189 A JP15621189 A JP 15621189A JP 15621189 A JP15621189 A JP 15621189A JP H0320825 A JPH0320825 A JP H0320825A
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JP
Japan
Prior art keywords
step number
label
instruction
program
change
Prior art date
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Pending
Application number
JP15621189A
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English (en)
Inventor
Takashi Shirae
白栄 隆司
Noboru Hirano
昇 平野
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプログラム命令列に命令の追加、削除、変更
等の編集処理を加えるプログラム編集装置に関する。
〔従来の技術〕
プログラム命令例の各命令にはステップ番弓が付され、
ステップ番号の若い命令から順に処理が実行される。
従来、この種のプログラム命令列において、命令の追加
、削除、変更等のa東処理を加える際には、通常以下の
ような方法がとられていた。
(a)   10,20,40,100.というように
、ステップ番号をスキップして設定し、命令を追加する
ときは空きステップ番号を用いる。命令を消去したとき
は、そのステップ番号は空きとなる。
(b)  命令列の各所にN O P ( NO op
eration)を予め入力しておき、命令を追加する
ときは追加ステップより先の1番近いNOPを消去する
(C)  ステップt1j3は1から1ずつインクリメ
ントされ、追加や消去を行ったときには、それ以降のス
テップが全て繰り上げ/繰り下がる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記(a)の方法では、命令列の後半に
ステップWi号の桁数が大きくなるとともに、規則的な
変化をするスデップ番号を用いていないので各命令に対
応してステップ番号をそれぞれ記憶する必要がある。ま
た、この(a)の方法では全ステップ番号を変更する一
括ステップtI号変更処理が面倒であるという問題もあ
る。
(b)の方法では、NOPを適宜振り分けて予め入力す
る必要があり、プログラムの記憶領域がNOP分増加す
る。
(C)の方法では、プログラム内容に関係なくステップ
は+1ずつ更新されるために、プログラム内容とステッ
プWiF3との対応が判り難いという不都合がある。
この発明はこのような事情に疼みてなされたもので、命
令内容とステップ番号との対応が判りゃすく、かつプロ
グラムの編集処理が容易なプログラムa集装置を捉供し
ようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
そこでこのn明では、プログラム命令列中に、ラベル名
エリアとステップ番号指定エリアを備えた1乃至複数の
ラベルを間欠的に配し、ステップ番号指定エリアにステ
ップ番号指定がなされたラベルを各ブロックの先頭とし
てプログラム命令列を複数のブロックに分けるとともに
、 前記ステップ番号指定がなされた1乃至複数のラベルに
続く各ブロックの各命令に対1るステップ番号を、当該
ブロックの先頭のラベルに指定されたステップ番号を増
加演拝することによりそれぞれ決定するステップ番号決
定手段と、命令の追加、削除およびステップ番号の変更
に対応して、当該命令の追加、削除およびステップ番号
の変更に直接関係するひとつのブロック内の各命令のス
テップWf号を変更するステップ番号変更手段とを具え
るようにする。
〔作用〕
かかる構成によれば、プログラム命令のラベルに、ラベ
ル名エリアの他にステップ′fI号指定エリアを設け、
オペレータはこのステップ番号指定エリアに任意のステ
ップ?i号を指定する。該ステップ番号が指定されたラ
ベルから次のラベルの直前の命令までは前記指定スデッ
プ番号を先頭にしてステップ番号が順次増加していく。
命令の追加、削除、ステップ番0の変更を行なうときは
、該追加、削除、変史に直接関係するブロック内のステ
ップのみを変更し、他のブロックのステップIJ”3は
変更しないようにする.(実施例) 以下、この発明を添付図面に示す実施例にした序って詳
述する。
第2図は、この允明の実施例装置を示すものであり、こ
の装置は、キーボード、光学読取HV!I等の入力装置
1、プリンタ、表示装置等の出力装置2、システムプロ
グラムを記憶するROM3、ユーザプログラムを記憶す
るRAM4、これら構成要素をlIiI1御するC P
 U 5 ’8で構成されている。
ffi3図は、RAM3に記憶されるプログラムの記f
i態様の一例を示すものであり、この場合はロボット言
語を使川するようにしている。
本装置においては、プログラム命令のラベルに、ラベル
名の他に、ステップ番号指定パラメータを追加するよう
にする。すなわち、或る一固まりの命令列をプログラム
中から識別し易くするために付されるラベルをff51
図に示すように、ラベル名エリアと、ステップ番号指定
エリアとで構成し、ステップ番号の指定、追加、削除、
変更は以下の規則にしたがって行なうようにする。
(1)  ステップ番号指定がなされたラベル以降の命
令列は、この指定ステップ番号を先頭にして、+1ずつ
インクリメントした値をステップ番号とする。ただし、
上記インクリメントは、当該ラベルからステップ′fR
号指定がなされた次のラベルの直前の命令ステップまで
、また(ま該ステップ番丹指定がなされた次のラベルが
命令の最終ステップまで存在しない場合は当該ラベルか
ら命令の最終ステップまでとづる。また、ステップ番号
指定がなされていないラベルの場合は、命令ステップと
同様、直前のステップの番号に+1した値がステップ番
号として付される。さらに、RAM3の記憶アドレスは
ステップ番号に関係なく命令またはラベルが1つ増える
毎に+1ずつインクリメントされる。すなわち、空きス
テップ番号用の記憶領域はつくらないようにする。かか
る規則に従うことにより、第3図に示したプログラムの
ステップ番号および記憶アドレスは、第3図示したよう
になる。このように、ラベルにステップ番号指定を伺け
ることによって、どのスデップのときにどう機能、動作
するのか対応が判り易くなる。
(2)  命令ステップの追加、削除は、当該追加、削
除ステップの直前のラベル(ステップ番号指定あり)か
ら、当該追加、削除ステップの直後のラベル(ステップ
Wt号指定あり)までの空きステツブで吸収し、曲記直
後のラベル以降のステップ番号(ま変更しないようにす
る。例えば、第4図に示すように、旧ステップ番号が「
22」と「23」との間に2つの命令を追加した場合、
新ステップ番号は第4図に示すようになる、ただし、追
加命令数〉空ぎステップ数のときは、エラーとして処理
し、ステップ番号の更新は行なわれない。
(3)  ラベルのステップ指定番号を変更した場合は
、このラベルから次のステップ指定付きラベルの直前の
命令ステップまでのステップ番号を一括して変更する。
以下、かかる処理の具体的動作を第5図〜第7図に示す
フローチャートを参照して説明する。
第5図は、命令ステップを順次実行中のステップNoの
決定の仕方を示すフローチャートであり、CPU5はR
AM3に記憶された命令列を順次読み出しながらステッ
プNoを付けていく。CPU5は、RAM3の最初のア
ドレスを指定し、該指定したアドレスに対応するステッ
プを読出す。そして、該読出したステップがステップ指
定付ラベルのときは該ラベルで指定されたステップ番号
をこのステップに付ける。また、読出したステップがス
テップ指定がないラベルまたは通當の命令のときは、初
期ステップ番0「1」をこのステップに付ける。
次に、CPU5はRAM3の記憶アドレスを1つ進め、
次の命令ステップを読出すくステップ100)。CPU
5は該続出した命令ステップがステップNo指定付きラ
ベルか否かを判定し(スデップ110)、ステップNo
指定付きラベルでない場合はステップ番号を+1し、該
+1した餡をステップ番号にする(ステップ120)。
しかし、読出した命令ステップがステップNo指定付き
ラベルである場含tま、該ラベル指定されたステップ番
号をこのステップのステップNoとする(ステップ13
0)。以下、かかる処理をIa 終ステップまで繰り返
し実行することで、当該命令列にスデップ番8を{=J
ける(ステップ140)。
なお、ステップifl弓指定は、例えばラベルNo=1
、ステップ指定=10というように、入力装置1を用い
て指定する。
第6図は、ステップNO指定付ラベル以外の命令ステッ
プを追加挿入した後のステップNoのヂエックルーヂン
の一例である。
このチェックルーチンは、オペレータが追加ステップ近
傍のステップNOを入力指定することで、該指定したス
テップNOから開始することもできるし、先頭アドレス
からrIO始させることもできる。
この場合は、オペレータが所定のステップNoを指定し
た場合を想定している。
CPU5は、指定されたステップNoに対応するアドレ
スをRAM3に入力し、該アドレスに対応する命令ステ
ップを読む(ステップ200)。
CPLI5は、該読出した命令ステップかステップNo
指定付ラベルか否かを判定し《ステップ210)、否で
ある場合は次にこの命令ステップが最終ステップか否か
をizする(ステップ220)。最終ステップでない場
合、CPU5はアドレスを1つ逸めるとともにステップ
Noを+1する(ステップ230)。次にCPU5は、
該1つ進めたアドレスをRAM3に入力し、このアドレ
スに対応する命令ステップを読む(ステップ200)。
以後、このような処理を続けているうちに、RAM3か
らステップNo指定付きラベルが読出される。
すると、ステップ210の判断がYESとなり、CPU
5は以下の比較処理を行なう。すなわち、CPU5はス
テップ230で+1ずつインクリメントしていたステッ
プNOとラベルで指定されたステップNoとを比較し(
ステップ240),ステップNo<指定ステップNoで
あるときは正常終了としてチェックを終了する。しかし
、ステップNo≧指定ステップNoであるとき、CPU
5は当該追加処理がエラーであると判定し、出力装fl
F2にエラーを表示する(ステップ250)。
すなわち、このチェックルーチンでは、追加命令のステ
ップNOが該追加命令より後にある命令列のステップ番
号より大きくなる場合は空きステップが不足で追加でき
ないので、これをエラーとして検出するようにしている
第7図はステップ指定付ラベルの指定ステップNoを変
更するときの処理ルーヂンの一例を示すものである。
CPU5は、指定された新ステップ指定Noと旧ステッ
プ指定NoをCPU5内の記憶領域B,Aにそれぞれ記
憶する(ステップ300)。次に、CPU5は記憶領域
Bにストアされた新ステップ指定Noが変更前のプログ
ラムで既に使用されているか否かを判定し、使用されて
いるときは、当該変更処理がエラーであると判定し、川
力装置2にエラーを表示する(ステップ350)。また
、該ステップNoが変更前のプログラムで使用されてい
ないときは、CPU5は、この命令ステップのステップ
Noを記憶領域Bにストアされた値に変更する《ステッ
プ320)。
次にCPU5は記憶領域A.Bにストアされている各値
をそれぞれ+1インクリメントし、該+1した値を記f
L領域A,Bに再ストアする。さらに、CPLI5は、
記憶領域Aに再ストアされた値即ちステップNoが、次
のステップNo指定付きラベルのステップNoと等しい
あるいは最終ステップのステップNoと等しいか否かを
判定し(ステップ340) 、判定結果がYESのとき
は処理を終了し、Noのときは、再び前記ステップ31
0〜330までの処理を繰り返し実行する。
すなわち、このスデップNOの変更処理でq1記憶領域
Aで+1更新されるステップNoが次のステップ指定付
きラベルのステップNoまたは最終ステップのステップ
Noに達するまで、記憶領域BのステップNoを順次+
1加算し、該加算した値でステップNOを変更するステ
ップNo一括変更処理を行なうとともに、該変更ステッ
プNoが変更前のプログラムで使用されていたか否かを
チェックするようにしている。
このようにこの実施例では、ラベルにステップ指定を設
けることで、命令列をラベルを境にして複数のブロック
に分割し、ステップ番号の指定、変更や命令の追加J3
よび削除は上記ブロックJli位に行なうようにしたの
で、ステップIQと命令機能との文4応が判りやすくな
るとどLに、種々のブログラム編集処理をnilに行な
うことができる。
また、RAM3は先詰方式によってアドレスを+1ずつ
更新していくことで空領域をなくすようにしたので、メ
モリ領域が削減される。
なお、上記実施例ではロボット言語に本允明を適用する
ようにしたが、他の機槻語、アセンブラ、更には高級古
語にも木允明を適用するようにしてもよい。
〔介明の効果] 以上説明したようにこのjt明によれば、ラベルを境界
にしたブロック111位にステップ番号の設定、変更お
よび命令列の追加、削除を行なうようにしたので、ステ
ップ番号の変史および一括変更序容易にできるとともに
、ステップ番号と命令列との対応が判りやすくなる。ま
た、空ステップ用には記憶領域を用意していないので、
メモリ容量が削減される。
【図面の簡単な説明】 第1図↓よ、この死明で用いるラベルのフォーマット例
を示す図、第2図は実施例装置を示すブロック図、第3
図はRAMの記fi態様J3よびステップ番号の付け方
の一例を示す図、第4図は命令追加によるステップ?f
i号の変更態様を示す図、第5図乃至第7図は実施例の
作用を説明するフローチャートである。 1・・・入力装置、2・・・出力装置、3・・・RAM
、4・・・ROM、5・・・CPU 第3図 第4 図 第2 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の命令から成るプログラム命令列に命令の追加、削
    除およびステップ番号の変更を加えるプログラム編集装
    置において、 前記プログラム命令列中に、ラベル名エリアとステップ
    番号指定エリアを備えた1乃至複数のラベルを間欠的に
    配し、ステップ番号指定エリアにステップ番号指定がな
    されたラベルを各ブロックの先頭としてプログラム命令
    列を複数のブロックに分けるとともに、 前記ステップ番号指定がなされた1乃至複数のラベルに
    続く各ブロックの各命令に対するステップ番号を、当該
    ブロックの先頭のラベルに指定されたステップ番号を増
    加演算することによりそれぞれ決定するステップ番号決
    定手段と、 命令の追加、削除およびステップ番号の変更に対応して
    、当該命令の追加、削除およびステップ番号の変更に直
    接関係するひとつのブロック内の各命令のステップ番号
    を変更するステップ番号変更手段と、 を具えるプログラム編集装置。
JP15621189A 1989-06-19 1989-06-19 プログラム編集装置 Pending JPH0320825A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15621189A JPH0320825A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 プログラム編集装置

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JP15621189A JPH0320825A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 プログラム編集装置

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JPH0320825A true JPH0320825A (ja) 1991-01-29

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ID=15622792

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JP15621189A Pending JPH0320825A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 プログラム編集装置

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