JPH0449421A - ファイル編集方式 - Google Patents

ファイル編集方式

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Publication number
JPH0449421A
JPH0449421A JP16018890A JP16018890A JPH0449421A JP H0449421 A JPH0449421 A JP H0449421A JP 16018890 A JP16018890 A JP 16018890A JP 16018890 A JP16018890 A JP 16018890A JP H0449421 A JPH0449421 A JP H0449421A
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JP
Japan
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program
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program list
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Pending
Application number
JP16018890A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Masuyama
増山 裕之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP16018890A priority Critical patent/JPH0449421A/ja
Publication of JPH0449421A publication Critical patent/JPH0449421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ファイル編集方式に関し、特にプログラムリ
スト情報を編集する場合のファイル編集方式に関する。
〔従来の技術〕
プログラムの開発(修正)および保守においては、開発
したソースプログラムだけでなく、タイトル、行番号、
アドレス、機械語コード、およびエラーメツセージ等の
付加情報を含んだプログラムリストが必要となる。この
プログラムリストは、第5図のようにソースプログラム
を開発するために必要な情報である付加情報を得るため
に言語処理プログラムによってファイル上に作成される
第5図は一般の言語処理プログラムによって作成された
入力ファイルの中のプログラムリストのイメージ図を示
す。このプログラムリストAは、はぼ左半分にタイトル
、行番号、アドレス、機械語コードを含む付加情報B、
右半分にエラーメツセージを含むソースプログラムCを
含んで構成される。この例では、プログラムリストの1
カラム目から40カラム目までを付加情報Bの部分、4
1カラム目以降をソースプログラムCの部分としている
従来、プログラムの開発(修正)において、ソースプロ
グラムのエラー箇所に対する修正を行う場合には、第6
図に示すように、まずソースプログラム21を言語処理
プログラム22に入力し、次に言語処理プログラム22
から出力されたプログラムリスト23を、プログラムリ
スト等の文字の集まりであるテキストファイルの編集を
行うファイル編集プログラム24(以下エディタという
)に入力し、このエディタ上でソースプログラムのエラ
ー箇所およびエラー修正内容を示すエラーメツセージを
見つけ出してエラー箇所に対する修正を行い、その編集
結果であるプログラムリスト25を再び言語処理プログ
ラム22に入力するという処理を繰返して行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラムの開発(修正)では、第5図
に示すように処理の対象となっているファイルが、タイ
トル、行番号、アドレス、機械語コード、およびエラー
メツセージ等の付加情報Bを含んだプログラムリストフ
ァイルであった。
プログラムの保守には、この付加情報を含んだプログラ
ムリストが必要となるが、プログラムの開発(修正)に
は、エラーメツセージ情報があれば十分であり、全ての
付加情報が必要なわけではない。跋な、プログラムリス
トの付加情報Bの部分は、プログラムリストのほぼ半分
の大きさを占めているため、プログラムの開発(修正)
では、ソースプログラムの約2倍のファイルスペースを
プログラムリストに取られていた。このため、複数のプ
ログラムを扱う開発(修正)を行う場合には、全てのプ
ログラムを格納できない場合があつた。
さらに、付加情報Bの部分を読飛ばす処理を言語処理プ
ログラム22が行っているので、入力ファイルへのファ
イルアクセスが多くなり、エディタ上の編集処理の対象
がソースプログラムの約2倍の大きさのプログラムリス
トであることから、多くの処理時間を必要とするという
欠点があった。
本発明の目的は、プログラムリストの付加情報の部分を
削除する機能を追加することによって、エディタ上の編
集処理を速く行うと共に、プログラムの開発時間を短縮
ることができるファイル編集方式を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の構成は、言語処理プログラムによって生成され
た付加情報とソースプログラム情報とを含むプログラム
リスト情報を入力ファイルから入力する入力手段と、コ
ンソールからの操作指示情報を入力するキー入力手段と
、前記操作指示情報をもとに入力されたプログラムリス
ト情報を編集する編集手段と、この編集手段の編集結果
を前記コンソールに出力する出力手段と、前記編集結果
を出力ファイルに出力する出力手段とを有するファイル
編集方式において、前記編集手段には、前記入力ファイ
ルからの入力情報がプログラムリスト情報であるか否か
を判定する判定手段と、この判定手段によって識別され
た前記プログラムリスト情報の中から前記ソースプログ
ラム情報を抽出するソースプログラム抽出手段と、前記
付加情報の部分を削除する付加情報削除手段とを有する
ことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を説明するシステムのブロ
ック図である。ファイル編集手段2は、プログラムリス
トを入力ファイル1から入力する入力部3と、コンソー
ル9から入力された編集コマンドキーを入力するキー入
力部4と、入力されたキーをもとにプログラムリストを
編集する編集部5と、編集された結果をコンソール9に
出力す一 る画面出力部6と、編集された結果を出力ファイル8に
出力する出力部7とを含み、さらに、編集部5の中に、
入力プログラムがプログラムリストであることを利用者
がコンソール9から指定する情報を保持するプログラム
リスト指定部10と、プログラムリストの付加情報の部
分とソースプログラムの部分を識別するカラム数を保持
するカラム数規定部11と、付加情報の部分を削除する
付加情報削除部12とを含んで構成される。
ファイルからの入力情報がプログラムリスト情報である
か否かを判定する手段は、プログラムリスト指定部10
に、その判定手段によって識別されたプログラムリスト
情報の中からソースプログラム情報を抽出する手段は、
カラム数規定部11に、プログラムリスト情報中の付加
情報の部分を削除する手段は、付加情報削除部12に相
当する。
この実施例では、ファイル編集手段2は、入力プログラ
ムであるプログラムリストを行単位で処理するものとす
る。
言語処理プログラムによって作成された入力ファイル1
の中のプログラムリストのイメージ図は、第5図と同様
とする。この実施例では、プログラムリストの1カラム
目から40カラム目までを付加情報Bの部分、41カラ
ム目以降をソースプログラムCの部分とする。また、カ
ラム数規定部11は、この付加情報とソースプログラム
を分けるカラム数40を持つものとする。
第2図は、入力されたプログラムリストがコンソール9
の出力されたイメージ図である。利用者は、エラーメツ
セージが付加されたプログラムリストを見て、そのエラ
ーメツセージからソースプログラムをエラー箇所に対す
る修正を加える。このとき、カラム数情報を与えること
によって、付加情報としてエラーメツセージのみを含む
プログラムリストをコンソール9に出力できる。
第3図は第1図のファイル編集手段2の付加情報削除部
12における処理のフローチャートである。
入力部3から入力されたプログラムリストは、付加情報
削除部12において次の手順で処理される。
文字列読込み処理ステップ31は、入力されたプログラ
ムリストの一行分の文字列を読込み、入力ファイル終了
判定処理ステップ32は、文字列読込み処理ステップ3
1で読込まれた文字列が、入力ファイルの終りであるか
否かを判定する。以下の処理は、入力ファイルの終りま
で繰返される。
入力プログラム判定処理ステップ33は、起動時に利用
者がコンソール9から入力し、プログラムリスト指定部
10に保持された入力プログラム情報により、入力され
たプログラムがプログラムリストであるか否かを判定す
る。もし、入力されたプログラムがプログラムリストで
あれば、付加情報判定処理ステップ35に移り、そうで
なければ、−行文字列入力処理ステップ34に移る。
−行文字列入力処理ステップ34は、文字列読込み処理
ステップ31で読込まれた文字列をそのまま画面出力部
6に出力する。この処理は、従来のファイル編集プログ
ラムと同じ処理である。
付加情報判定処理ステップ35は、文字列読込み処理ス
テップ31で読込まれた文字列の長さが40以下である
か否かを判定する。もし、文字列の長さが40以下であ
れば、文字列の内容は全て付加情報と判定され、読込ま
れた文字列は画面出力部6には出力せずに、そのまま読
飛ばし、再び文字列読込み処理ステップ31に戻り、そ
うでなければ、付加情報削除処理ステップ36に移る。
付加情報削除処理ステップ36は、文字列読込み処理ス
テップ31で読込まれた文字列の41カラム目以降の文
字列を画面出力部6に出力する。
この処理は、プログラムリストの1カラム目から40カ
ラム目までの付加情報の部分を読飛ばし、41カラム目
以降のソースプログラムの部分のみを画面出力部6に出
力する処理である。
以上の処理によって、入力されたプログラムリストは、
第3図に示すように、ソースプログラム、エラーメツセ
ージ、ソースプログラムのリストとしてコンソール9に
出力される。
第4図は本発明の第2の実施例における付加情報削除部
12の処理のフローチャートである。第1の実施例では
ファイル編集プログラムにより予め定められていたカラ
ム数を指定したが、本実施例では利用者が任意の数nに
指定できるようにしている。
本実施例は、利用者によりコンソール9から入力指定さ
れた数字をカラム数としてプログラムリスト指定部10
に保存する。この入力指定されたカラム数をnとする。
もし、利用者によりカラム数が入力指定されなければ、
第1の実施例で示したカラム数40をカラム数としてプ
ログラムリスト指定部10に保存することとする。
入力部3から入力されたプログラムリストは、付加情報
削除部12において次の手順で処理される。
文字列読込み処理ステップ31、入力ファイル終了判定
処理ステップ32、入力プログラム判定処理ステップ3
3、−行文字列入力処理ステップ34は、それぞれ第1
の実施例の各処理ステップと同じ機能を有している。
付加情報判定処理ステップ35aは、文字列読込み処理
ステップ31で読込まれた文字列の長さがn以下である
か否かを判定する。もし、文字列の長さがn以下であれ
ば、文字列の内容は全て付加情報と判定され、読込まれ
た文字が画面出力部6には出力せずに、そのまま読飛ば
し、再び文字列読込み処理ステップ31に戻り、そうで
なければ、付加情報削除処理ステップ36aに移る。
付加情報削除処理ステップ36aは、文字列読込み処理
ステップ31で読込まれた文字列の(n+1)カラム目
以降の文字列を画面出力部6に出力する。この処理は、
プログラムリストの1カラム目からnカラム目までの付
加情報の部分を読飛ばし、(n+1)カラム目以降のソ
ースプログラムの部分のみを画面出力部6に出力する処
理である。
以上の処理によって、本実施例は、利用者によりコンソ
ール9からプログラムリスト情報の付加情報の部分とソ
ースプログラムの部分を分けるカラム数を任意に指定す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プログラムリスト情報の
付加情報の部分を読飛ばし、削除することにより、付加
情報の部分のファイルスペースを他のプログラムを格納
するために使用することができ、またプログラムリスト
情報の付加情報の部分を読飛ばす処理を言語処理プログ
ラムではなく、ファイル編集プログラムが行うことによ
り、入力ファイルへのファイルアクセスが少なくなり、
さらにエディタ上の編集処理の対象が全ての付加情報を
含んだプログラムリストではなく、ファイルサイズの小
さいエラーメツセージのみを含んだプログラムリストで
あることから、エディタ上の編集処理を速く行うことが
でき、プログラム開発時間を短縮することができるとい
う優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の適用されるシステム構成を
示すブロック図、第2図は第1図のシステムでプログラ
ムリストのコンソール出力のイメージ図、第3図は第1
図の付加情報削除部における処理のフローチャート、第
4図は本発明の第2の実施例における付加情報削除部1
2における処理のフローチャート、第5図は一般のプロ
グラムリストの構成を示すイメージ図、第6図は従来の
プログラム開発システムを説明する模式図である。 1・・・入力ファイル、2・・・ファイル編集手段、3
・・・入力部、4・・・キー入力部、5・・・編集部、
6・・・画面出力部、7・・・出力部、8・・・出力フ
ァイル、9・・・コンソール、10・・・プログラムリ
スト指定部、11・・・カラム数規定部、12・・・付
加情報削除部、21・・・ソースプログラム、22・・
・言語処理プログラム、23.25・・・プログラムリ
スト、24・・・ファイル編集プログラム、31〜36
.35a。 36a・・・処理ステップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 言語処理プログラムによって生成された付加情報とソー
    スプログラム情報とを含むプログラムリスト情報を入力
    ファイルから入力する入力手段と、コンソールからの操
    作指示情報を入力するキー入力手段と、前記操作指示情
    報をもとに入力されたプログラムリスト情報を編集する
    編集手段と、この編集手段の編集結果を前記コンソール
    に出力する出力手段と、前記編集結果を出力ファイルに
    出力する出力手段とを有するファイル編集方式において
    、前記編集手段には、前記入力ファイルからの入力情報
    がプログラムリスト情報であるか否かを判定する判定手
    段と、この判定手段によって識別された前記プログラム
    リスト情報の中から前記ソースプログラム情報を抽出す
    るソースプログラム抽出手段と、前記付加情報の部分を
    削除する付加情報削除手段とを有することを特徴とする
    ファイル編集方式。
JP16018890A 1990-06-19 1990-06-19 ファイル編集方式 Pending JPH0449421A (ja)

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JP16018890A JPH0449421A (ja) 1990-06-19 1990-06-19 ファイル編集方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8186377B2 (en) 2005-04-14 2012-05-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fluid on-off valve device

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