JPH04139109A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH04139109A
JPH04139109A JP26343890A JP26343890A JPH04139109A JP H04139109 A JPH04139109 A JP H04139109A JP 26343890 A JP26343890 A JP 26343890A JP 26343890 A JP26343890 A JP 26343890A JP H04139109 A JPH04139109 A JP H04139109A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフォトクロミック性複合粉体を配合した化粧料
、更に詳しくは、室内と屋外での色調が可逆的に変化し
、室内と屋外での肌色の見え方が変らず自然な化粧効果
を与えることのできる化粧料に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
メーキャップ等の化粧料に使われる粉体としては、二酸
化チタン、酸化亜鉛などの白色顔料;黄酸化鉄、べんが
ら、黒酸化鉄などの無機着色顔料;マイカ、タルク、ナ
イロンパウダーなどの体質粉体等がある。これらの粉体
のうち肌色補正効果を与えているのは、二酸化チタンや
酸化亜鉛などの白色顔料、黄酸化鉄やべんがらや黒酸化
鉄などの無機着色顔料であるが、特に二酸化チタンは肌
色補正効果は高いが、多量に配合すると化粧が不自然に
見えたり、室内の弱い光源での色と屋外の太陽光線の強
い光源での色が違って見えることがあった。
このような色の変化を改善する技術として、フォトクロ
ミック性を有する無機化合物を使用する方法が提案され
ている(特開昭63−132811号)。
しかしながら、ここに開示されているフォトクロミック
性を有する無機化合物の多くは化粧料に使用されたこと
のないものであって安全性に問題がある。また酸化チタ
ンもこれらの一つとして挙げられているが、この酸化チ
タンとしては、イルメナイト鉱より硫酸法によって得た
比表面積50m’/gの酸化チタン八及び白雲母の表面
に四塩化チタンを中和することにより酸化チタンを析出
させたものを焼成して得た複合粉体Bが開示されている
にすぎず、これらも充分に満足し得るものではない。
〔課題を解決するための手段] 斯かる実情において、本発明者は、これまでに化粧品に
使われている原料を使用してフォトクロミック性粉体を
開発すべく種々検討した結果、ポリビニルアルコールと
特定の二酸化チタンを特定の比率で混合した粉体が、速
やかなフォトクロミック効果を発現することを見いだし
、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、(a)ポリビニルアルコールと平
均粒径10〜100mμのアナタース型二酸化チタンが
重量比で1:1〜1:4の比率からなるフォトクロミッ
ク性複合粉体1〜30重量%、(b)化粧用粉体10〜
95重量%、及び(c)化粧用油剤1〜80重量%を含
有する化粧料を提供するものである。
本発明のフォトクロミック性複合粉体の製造に使用され
るポリビニルアルコールとしては、その分子量やケン価
率は特に限定されないが、分子量の比較的小さいものが
好ましく、例えばゴーセノールBG−05T 、ゴーセ
ノールNH−18(日本合成社製)等のゴーセノールシ
リーズ、タラレボバール117(クラレ社製)等のクラ
レボバールシリーズとして市販されているものが使用さ
れる。
また、二酸化チタンは、結晶形がアナタース型であるこ
とが必要であり、ルチル型ではフォトクロミック性を示
さない。二酸化チタンはその平均粒径が10〜100m
μであることが必要であり、100mμを超えるとフォ
トクロミック性の効果が小さくなる。斯かる二酸化チタ
ンとしては、例えばチタンP−25(デグサ社製)とし
て人手することができる。
ポリビニルアルコールと二酸化チタンの混合比率は重量
で1:1〜1:4の範囲であり、1:1未満の場合はフ
ォトクロミック性を示すが、その変化時間が速やかでな
いので化粧料には向かず、また、1:4を超える場合は
フォトクロミック性を示さなくなるので好ましくない。
本発明のフォトクロミック性複合粉体は、例えば噴霧乾
燥法によって製造される。すなわち、ポリビニルアルコ
ールを溶解した水系成分に二酸化チタンを分散してスラ
リーを調製する。この場合ポリビニルアルコールと二酸
化チタンのスラリー中の濃度は両者を合わせて5〜30
重量%程度が好ましい。5%未満では生産効率が悪く、
また30%を超えるとスラリーの粘度が高すぎて噴霧乾
燥しにくくなるので好ましくない。また、スラリーは水
分散チタニアゾル(特開昭63−122615号)等も
使うことができる。このスラリーを噴霧乾燥すれば本発
明のフォトクロミック性複合粉体が得られる。
本発明のフォトクロミック性複合粉体は、そのまま化粧
料に配合することもできるが、従来公知の方法で油剤を
コーティング処理して使うこともできる。当該処理は、
有機溶剤にコーティング油剤を溶解し、フォトクロミッ
ク性複合粉体を分散させた後、溶剤を留去してつくられ
る溶剤法で行うのが好ましい。この場合、フォトクロミ
ック性複合粉体に対してコーティング油剤の量は1〜1
0重量%の範囲が好ましく、1重量%未満ではコーティ
ング効果が現れず、1O重量%を超えるとコーティング
油剤が多すぎて扱い難くなる。また、コーティング油剤
は従来公知のものが使われ、例えばシリコーン油、炭化
水素油、エステル油、トリグリセライド油、脂肪酸、高
級アルコール、樹脂などが挙げられる。
本発明の化粧料に使われる化粧用粉体は、通常化粧料に
用いられる無機顔料、有機顔料が使用され、これはその
まま用いても、必要に応じて従来既知の方法で油剤等を
コーティングして用いてもよい。これらは、本発明の化
粧料に10〜95重量%の範囲で配合される。
本発明の化粧料に使われる化粧用油剤としては、通常化
粧料に用いられるシリコーン油、炭化水素油、エステル
油、トリグリセライド油、脂肪酸、高級アルコール、樹
脂などが挙げられる。これらは、本発明の化粧料に1〜
80重量%の範囲で配合される。
本発明の化粧料には、上記の成分の他、発明の効果を損
なわない範囲で、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、
界面活性剤、保湿剤、香料、美容側等を配合することが
できる。
本発明の化粧料としてはメーキャップ、サンオイル、日
焼は止めミルク等が挙げられ、これらは粉末状、プレス
トパウダー状、油性固形状、スティック状、クリーム状
、液体二層状等の種々の形態とすることができる。
〔発明の効果〕
本発明の化粧料は、太陽光線等の紫外線を含む光を照射
することによって速やかに明度が下がり光を遮断するこ
とによって速やかに明度が元に戻るという性質を有する
フォトクロミック性複合粉体を配合することにより、室
内での肌色と屋外での肌色の見え方が変わらず自然な化
粧効果を持たせることができると共に、滑らかな感触を
与えることができる。更にまた、本発明のフォトクロミ
ック性複合粉体は従来から化粧料に使われている原料で
製造されているので安全性も高いものである。
〔実施例] 次に実施例を挙げて説明する。
実施例1 第1表に示すフォトクロミック性複合粉体を調製し、そ
のフォトクロミック性を評価した。
以下余白 (製法) 成分N(14,5をNo、7.8に溶解し、No 1 
・−3を加えてホモミキサーで均一分散処理する。この
スラリーまたはNo、 6をスプレードライヤー(YA
MATDミニスプレー0l−21)で噴霧乾燥して白色
の球状粉体を得た。
(フォトクロミック性の評価法) 各粉末を測色用石英ガラスセルに充填し、測色する(日
本主色色差計Sl−n 80)。続いて、蛍光灯下に1
0分間装いて光を当てた時の色を測る。さらに、このサ
ンプルを暗所に10分間装いて測色する。この3回の色
調データのうち、明度変化(△L)に注目し、下記の評
価規準でフォトクロミック性の評価をした。評価結果は
表1に、また実測データは第1図に示す。
評価基準: 光を当てた時、明度変化が大きい△L〉15かつ暗所で
50%以上回復       ・・・◎光を当てた時、
明度変化があるΔL〉13かつ暗所で50%以上回復 
      川○光を当てた時、明度変化が大きい△L
〉15が暗所で50%以上回復しない     ・・・
△光を当てた時、明度変化が小さい△L<II・・・× 実施例2 (パウダーファンデーション) (%) 酸化チタン ベンガラ 黄酸化鉄 黒酸化鉄 タルク マイカ 球状ポリスチレン末 防腐剤 スクワラン ミツロウ トリオクタン酸グリセ オキシベンゾン ビタミンE リル 15、香料             0.1(製法) Nα1〜9をヘンシェルミキサーで混合し、加温溶解し
たN(LIO−15を添加してさらに混合する。これを
ハンマーミルで粉砕して均一にした後、所定量を全血に
プレス成形してパウダーファンデーションを得た。
比較例5 (パウダーファンデーション)実施例2の処
方成分中No、 lのフォトクロミック粉体を、比較例
2のフォトクロミック性のない粉体に変えた他は実施例
2と同様にしてパウダーファンデーションを得た。
(評価) 実施例2と比較例5の化粧効果を確認するため使用テス
トを実施した。その結果、室内での化粧肌色は実施例2
と比較例5とはあまり変わらないが、屋外では実施例2
の方は室内と変わらず自然な仕上がりであったのに対し
、比較例5では白っぽくなり不自然な仕上がりになった
実施例3  (2ウエイ型フアンデーシヨン)■、試験
例3の7オトクロミツク 性複合粉体の疎水化処理物 (%) 10.0 2、酸化チタン(シリコーン処理) 3、ベンガラ(シリコーン処理) 4、黄酸化鉄(シリコーン処理) 5、黒酸化鉄(シリコーン処理) 6、タルク  (シリコーン処理) 7、マイカ  (シリコーン処理) 8、球状無水シリカ(シリコーン処理)9、雲母チタン
(シリコーン処理) 10、防腐剤 11、流動パラフィン 12、ワセリン 13、シリコーン油 14、紫外線吸収剤 15、ビタミンE 16、香料 (製法) No、 1〜10をヘンシェルミキサーで混合し、加温 溶解したNα11〜16を添加してさらに混合する。こ
れをハンマーミルで粉砕して均一にした後、所定量を全
血にプレス成形して2ウエイ型フアンデーシヨンを得た
(試験例3のフォトクロミック性複合粉体の疎水化処理
物の製法) 試験例3のフォトクロミック性複合粉体95部、ジメチ
ルポリシロキサン(100cs) 3部、スタフ522
部、イソプロパツール80部を加温混合し、減圧下でイ
ソプロパツールを留去した後、ハンマーミルで粉砕して
疎水化処理物を得た。
(評価) 実施例302ウエイ型フアンデーシヨンは、水で湿らせ
たスポンジでも乾いたスポンジでも同じ様に使用でき、
塗布時の伸び、広がりが良くムラにならず、仕上がりは
室内の明るさで見た肌色は自然な色合いに見え、屋外の
強い日差しの下で見た肌色も白っぽくならず、室内同様
に自然な色合いに見え満足のいくものであった。
実施例4  (油性ファンデーション)   (%)1
、デキストリン脂肪酸エステル     8.02.ス
クワラン             15.83、パラ
フィンワックス          3.04、シカプ
リン酸プロピレングリコール  1O905、メチルフ
ェニルポリシロキサン(15cs)  10.06、ジ
メチルポリシロキサン(10cs)     10.0
7、ポリブテン              3.08
、香料                 0.210
、酸化チタン             13.011
、酸化亜鉛               2.012
、べんがら               0.913
、黄酸化鉄               3,514
、黒酸化鉄               0.215
、タルク                4.416
、球状ナイロン末           6.0(製法
) No、 9〜16ヲハンマーミルで粉砕し、予め加温溶
解したNa l〜8と混合したのち、ロールミルで均一
に分散処理する。これを加温溶解し、減圧下で脱泡して
85℃で全血に流し込み、冷却固化して油性ファンデー
ションを得た。
(評価) 実施例4の油性ファンデーションを使用すると、塗布時
の伸びが良く、仕上がりは室内の明るさで見た肌色は自
然な色合いに見え、屋外の強い日差しの下で見た肌色も
白っぽくならず、室内同様に自然な色合いに見え満足の
いくものであった。
実施例5  (粉白粉)          (%)2
、球状炭酸マグネシラ 3、セリサイト 4、タルク 5、ラウロイル−し−リ 6、青色404号 7、赤色226号 8、防腐剤 9、流動パラフィン 10、香料 (製法) ム             10 020.0 56.5 ジン       5・0 0.03 0.07 0.3 3.0 0.1 Nα1〜8をヘンシェルミキサーで混合し、Nα9〜1
0を添加してさらに混合する。これをハンマミルで粉砕
して粉白粉を得た。
(試験例2のフォトクロミック性複合粉体の耐水処理物
の製法) 試験例2のフォトクロミック性複合粉体を乾煙器に入れ
て、150℃で10分間加熱処理して耐水処理したフォ
トクロミック性複合粉体を得た。
(評価) 実施例5の粉白粉は、使用時の伸び、広がりが良く、蛍
光灯下でも太陽光でも同様に自然な仕上がりが得られる
ものであった。
実施例6  (アイカラー)        (%)マ
イカ 酸化鉄雲母チタ タルク 赤色202号 黄酸化鉄 黒酸化鉄 ン 22.4 20.0 1O00 0,4 3,0 0,2 8、硫酸バリウム             2.09
、ワセリン               1.510
、流動パラフィン           4.011、
ジメチルポリシロキサン(100cs)     5.
012、  ホホバ油               
1.5(製法) Nα1〜8をヘンシェルミキサーで混合し、加温溶解し
たNo、 9〜12を添加してさらに混合する。これを
ハンマーミルで粉砕し、全血に充填プレス成形してアイ
カラーを得た。
(評価) 実施例6のアイカラーは、使用時の伸び、広がりが良く
、蛍光灯下でも太陽光でも同様に自然な仕上がりが得ら
れるものであった。
実施例7 (日焼は止めミルク)     (%)1、
環状ジメチルポリシロキサン     10.02.2
−エチルヘキサン酸七チル     16.03、エタ
ノール              10.04、ポリ
エーテル変性シリコーン”      1.05、紫外
線吸収剤            3.07、微粒子酸
化チタン          4.08.セスキオレイ
ン酸ソルビタン     0.59、レシチン    
           0.310、 1. 3−ブチ
レングリコール      6.011、精製水   
            46.812、香料    
             0.313、メチルパラベ
ン           0.1*1シリコンKF−6
017(信越化学工業社!!り(W&li法) Nα7〜10をロールミルで混合し、Nα11〜13に
加えて均一分散処理して水系とする。Nα1〜5を溶解
したものにNα6を加えミキサーで分散処理して油系と
する。油系を攪拌しながら水系を注入して乳化、脱泡す
る。所定の容器に充填する。
(評価) 実施例7の日焼は止めミルクは、使用時に振とうして使
い、仕上がりはほんのりと白くなるものである。このも
のを室内で塗布して屋外に出ても白さがより目立つこと
がなく、自然な感じであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は試験例1〜3及び比較例1〜4で調製したフォ
トクロミック性複合粉体の蛍光灯下および暗所における
明度変化を示す図である。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)ポリビニルアルコールと平均粒径10〜10
    0mμのアナタース型二酸化チタンが重量比で1:1〜
    1:4の比率からなるフォトクロミック性複合粉体1〜
    30重量%、(b)化粧用粉体10〜95重量%、及び
    (c)化粧用油剤1〜80重量%を含有する化粧料。 2、フォトクロミック性複合粉体が平均粒径5〜100
    μの球状のものである請求項1記載の化粧料。
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