JP2961383B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフォトクロミック性複合粉体を配合した化粧
料、更に詳しくは、室内と屋外での色調が可逆的に変化
し、室内と屋外での肌色の見え方が変らず自然な化粧効
果を与えることのできる化粧料に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕 従来、メーキャップ等の化粧料に使われる粉体として
は、二酸化チタン、酸化亜鉛などの白色顔料;黄酸化
鉄、べんがら、黒酸化鉄などの無機着色顔料;マイカ、
タルク、ナイロンパウダーなどの体質粉体等がある。こ
れらの粉体のうち肌色補正効果を与えているのは、二酸
化チタンや酸化亜鉛などの白色顔料、黄酸化鉄やべんが
らや黒酸化鉄などの無機着色顔料であるが、特に二酸化
チタンは肌色補正効果は高いが、多量に配合すると化粧
が不自然に見えたり、室内の弱い光源での色と屋外の太
陽光線の強い光源での色が違って見えることがあった。
このような色の変化を改善する技術として、フォトク
ロミック性を有する無機化合物を使用する方法が提案さ
れている(特開昭63−132811号)。しかしながら、ここ
に開示されているフォトクロミック性を有する無機化合
物の多くは化粧料に使用されたことのないものであって
安全性に問題がある。また酸化チタンもこれらの一つと
して挙げられているが、この酸化チタンとしては、イル
メナイト鉱より硫酸法によって得た比表面積50m2/gの酸
化チタンA及び白雲母の表面に四塩化チタンを中和する
ことにより酸化チタンを析出させたものを焼成して得た
複合粉体Bが開示されているにすぎず、これらも充分に
満足し得るものではない。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる実情において、本発明者は、これまでに化粧品
に使われている原料を使用してフォトクロミック性粉体
を開発すべく種々検討した結果、ポリビニルアルコール
と特定の二酸化チタンを特定の比率で混合した粉体が、
速やかなフォトクロミック効果を発現することを見いだ
し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、(a)ポリビニルアルコールと
平均粒径10〜100mμのアナタース型二酸化チタンが重量
比で1:1〜1:4の比率からなるフォトクロミック性複合粉
体1〜30重量%、(b)化粧用粉体10〜95重量%、及び
(c)化粧用油剤1〜80重量%を含有する化粧料を提供
するものである。
本発明のフォトクロミック性複合粉体の製造に使用さ
れるポリビニルアルコールとしては、その分子量やケン
価率は特に限定されないが、分子量の比較的小さいもの
が好ましく、例えばゴーセノールBG−05T、ゴーセノー
ルNH−18(日本合成社製)等のゴーセノールシリーズ、
クラレポバール117(クラレ社製)等のクラレポバール
シリーズとして市販されているものが使用される。
また、二酸化チタンは、結晶形がアナタース型である
ことが必要であり、ルチル型ではフォトクロミック性を
示さない。二酸化チタンはその平均粒径が10〜100mμで
あることが必要であり、100mμを超えるとフォトクロミ
ック性の効果が小さくなる。斯かる二酸化チタンとして
は、例えばチタンP−25(デグサ社製)として入手する
ことができる。
ポリビニルアルコールと二酸化チタンの混合比率は重
量で1:1〜1:4の範囲であり、1:1未満の場合はフォトク
ロミック性を示すが、その変化時間が速やかでないので
化粧料には向かず、また1:4を超える場合はフォトクロ
ミック性を示さなくなるので好ましくない。
本発明のフォトクロミック性複合粉体は、例えば噴霧
乾燥法によって製造される。すなわち、ポリビニルアル
コールを溶解した水系成分に二酸化チタンを分散してス
ラリーを調製する。この場合ポリビニルアルコールと二
酸化チタンのスラリー中の濃度は両者を合わせて5〜30
重量%程度が好ましい。5%未満では生産効率が悪く、
また30%を超えるとスラリーの粘度が高すぎて噴霧乾燥
しにくくなるので好ましくない。また、スラリーは水分
散チタニアゾル(特開昭63−122615号)等も使うことが
できる。このスラリーを噴霧乾燥すれば本発明のフォト
クロミック性複合粉体が得られる。
本発明のフォトクロミック性複合粉体は、そのまま化
粧料に配合することもできるが、従来公知の方法で油剤
をコーティング処理して使うこともできる。当該処理
は、有機溶剤にコーティング油剤を溶解し、フォトクロ
ミック性複合粉体を分散させた後、溶剤を留去してつく
られる溶剤法で行うのが好ましい。この場合、フォトク
ロミック性複合粉体に対してコーティング油剤の量は1
〜10重量%の範囲が好ましく、1重量%未満ではコーテ
ィング効果が現れず、10重量%を超えるとコーティング
油剤が多すぎて扱い難くなる。また、コーティング油剤
は従来公知のものが使われ、例えば、シリコーン油、炭
化水素油、エステル油、トリグリセライド油、脂肪酸、
高級アルコール、樹脂などが挙げられる。
本発明の化粧料に使われる化粧用粉体は、通常化粧料
に用いられる無機顔料、有機顔料が使用され、これはそ
のまま用いても、必要に応じて従来既知の方法で油剤等
をコーティングして用いてもよい。これらは、本発明の
化粧料に10〜95重量%の範囲で配合される。
本発明の化粧料に使われる化粧用油剤としては、通常
化粧料に用いられるシリコーン油、炭化水素油、エステ
ル油、トリグリセライド油、脂肪酸、高級アルコール、
樹脂などが挙げられる。これらは、本発明の化粧料に1
〜80重量%の範囲で配合される。
本発明の化粧料には、上記の成分の他、発明の効果を
損なわない範囲で、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐
剤、界面活性剤、保湿剤、香料、美容剤等を配合するこ
とができる。
本発明の化粧料としてはメーキャップ、サンオイル、
日焼け止めミルク等が挙げられ、これらは粉末状、プレ
スドパウダー状、油性固形状、スティック状、クリーム
状、液体二層状等の種々の形態とすることができる。
〔発明の効果〕
本発明の化粧料は、太陽光線等の紫外線を含む光を照
射することによって速やかに明度が下がり光を遮断する
ことによって速やかに明度が元に戻るという性質を有す
るフォトクロミック性複合粉体を配合することにより、
室内での肌色と屋外での肌色の見え方が変わらず自然な
化粧効果を持たせることができると共に、滑らかな感触
を与えることができる。更にまた、本発明のフォトクロ
ミック性複合粉体は従来から化粧料に使われている原料
で製造されているので安全性も高いものである。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて説明する。
実施例1 第1表に示すフォトクロミック性複合粉体を調製し、
そのフォトクロミック性を評価した。
(製法) 成分No.4,5をNo.7,8に溶解し、No.1〜3を加えてホモ
ミキサーで均一分散処理する。このスラリーまたはNo.6
をスプレードライヤー(YAMATOミニスプレーDL−21)で
噴霧乾燥して白色の球状粉体を得た。
(フォトクロミック性の評価法) 各粉末を測色用石英ガラスセルに充填し、測色する
(日本電色色差計SZ−Σ80)。続いて、蛍光灯下に10分
間置いて光を当てた時の色の測る。さらに、このサンプ
ルを暗所に10分間置いて測色する。この3回の色調デー
タのうち、明度変化(ΔL)に注目し、下記の評価規準
でフォトクロミック性の評価をした。評価結果は表1
に、また実測データは第1図に示す。
評価基準: 光を当てた時、明度変化が大きいΔL>|5|、かつ暗
所で50%以上回復 …◎ 光を当てた時、明度変化があるΔL>|3|、かつ暗所
で50%以上回復 …○ 光を当てた時、明度変化が大きいΔL>|5|、が暗所
で50%以上回復しない …△ 光を当てた時、明度変化が小さいΔL<|1| …× 実施例2 (パウダーファンデーション) (%) 1.試験例3のフォトクロミック性複合粉体20.0 2.酸化チタン 8.0 3.ベンガラ 0.8 4.黄酸化鉄 2.0 5.黒酸化鉄 0.1 6.タルク 15.0 7.マイカ 38.8 8.球状ポリスチレン末 5.0 9.防腐剤 0.3 10.スクワラン 4.0 11.ミツロウ 1.0 12.トリオクタン酸グリセリル 4.7 13.オキシベンゾン 0.1 14.ビタミンE 0.1 15.香料 0.1 (製法) No.1〜9をヘンシェルミキサーで混合し、加温溶解し
たNo.10〜15を添加してさらに混合する。これをハンマ
ーミルで粉砕して均一にした後、所定量を金皿にプレス
成形してパウダーファンデーションを得た。
比較例5(パウダーファンデーション) 実施例2の処方成分中No.1のフォトクロミック粉体
を、比較例2のフォトクロミック性のない粉体に変えた
他は実施例2と同様にしてパウダーファンデーションを
得た。
(評価) 実施例2と比較例5の化粧効果を確認するため使用テ
スを実施した。その結果、室内での化粧肌色は実施例2
と比較例5とはあまり変わらないが、屋外では実施例2
の方は室内と変わらず自然な仕上がりであったのに対
し、比較例5では白っぽくなり不自然な仕上がりになっ
た。
実施例3 (2ウェイ型ファンデーション) (%) 1.試験例3のフォトクロミック性複合粉体の疎水化処理
物 10.0 2.酸化チタン(シリコーン処理) 10.0 3.ベンガラ(シリコーン処理) 0.6 4.黄酸化鉄(シリコーン処理) 2.5 5.黒酸化鉄(シリコーン処理) 0.1 6.タルク(シリコーン処理) 15.0 7.マイカ(シリコーン処理) 38.5 8.球状無水シリカ(シリコーン処理) 5.0 9.雲母チタン(シリコーン処理) 10.0 10.防腐剤 0.3 11.流動パラフィン 3.0 12.ワセリン 1.0 13.シリコーン油 3.3 14.紫外線吸収剤 0.5 15.ビタミンE 0.1 16.香料 0.1 (製法) No.1〜10をヘンシェルミキサーで混合し、加温溶解し
たNo.11〜16を添加してさらに混合する。これをハンマ
ーミルで粉砕して均一にした後、所定量を金皿にプレス
成形して2ウェイ型ファンデーションを得た。
(試験例3のフォトクロミック性複合粉体の疎水化処理
物の製法) 試験例3のフォトクロミック性複合粉体95部、ジメチ
ルポリシロキサン(100cs)3部、スクワラン2部、イ
ソプロパノール80部を加温混合し、減圧下でイソプロパ
ノールを留去した後、ハンマーミルで粉砕して疎水化処
理物を得た。
(評価) 実施例3の2ウェイ型ファンデーションは、水で湿ら
せたスポンジでも乾いたスポンジでも同じ様に使用で
き、塗布時の伸び、広がりが良くムラにならず、仕上が
りは室内の明るさで見た肌色は自然な色合いに見え、屋
外の強い日差しの下で見た肌色も白っぽくならず、室内
同様に自然な色合いに見え満足のいくものであった。
実施例4 (油性ファンデーション) (%) 1.デキストリン脂肪酸エステル 8.0 2.スクワラン 15.8 3.パラフィンワックス 3.0 4.ジカプリン酸プロピレングリコール 10.0 5.メチルフェニルポリシロキサン(15cs) 10.0 6.ジメチルポリシロキサン(10cs) 10.0 7.ポリブテン 3.0 8.香料 0.2 9.試験例1のフォトクロミック性複合粉体 10.0 10.酸化チタン 13.0 11.酸化亜鉛 2.0 12.べんがら 0.9 13.黄酸化鉄 3.5 14.黒酸化鉄 0.2 15.タルク 4.4 16.球状ナイロン末 6.0 (製法) No.9〜16をハンマーミルで粉砕し、予め加温溶解した
No.1〜8と混合したのち、ロールミルで均一に分散処理
する。これを加温溶解し、減圧下で脱泡して85℃で金皿
に流し込み、冷却固化して油性ファンデーションを得
た。
(評価) 実施例4の油性ファンデーションを使用すると、塗布
時の伸びが良く、仕上がりは室内の明るさで見た肌色は
自然な色合いに見え、屋外の強い日差しの下で見た肌色
も白っぽくならず、室内同様に自然な色合いに見え満足
のいくものであった。
実施例5 (粉白粉) (%) 1.試験例2のフォトクロミック性複合粉体の耐水処理物 5.0 2.球状炭酸マグネシウム 10.0 3.セリサイト 20.0 4.タルク 56.5 5.ラウロイル−L−リジン 5.0 6.青色404号 0.03 7.赤色226号 0.07 8.防腐剤 0.3 9.流動パラフィン 3.0 10.香料 0.1 (製法) No.1〜8をヘンシェルミキサーで混合し、No.9〜10を
添加してさらに混合する。これをハンマーミルで粉砕し
て粉白粉を得た。
(試験例2のフォトクロミック性複合粉体の耐水処理物
の製法) 試験例2のフォトクロミック性複合粉体を乾燥器に入
れて、150℃で10分間加熱処理して耐水処理したフォト
クロミック性複合粉体を得た。
(評価) 実施例5の粉白粉は、使用時の伸び、広がりが良く、
蛍光灯下でも太陽光でも同様に自然な仕上がりが得られ
るものであった。
実施例6 (アイカラー) (%) 1.試験例3のフォトクロミック性複合粉体 30.0 2.マイカ 22.4 3.酸化鉄雲母チタン 20.0 4.タルク 10.0 5.赤色202号 0.4 6.黄酸化鉄 3.0 7.黒酸化鉄 0.2 8.硫酸バリウム 2.0 9.ワセリン 1.5 10.流動パラフィン 4.0 11.ジメチルポリシロキサン(100cs) 5.0 12.ホホバ油 1.5 (製法) No.1〜8をヘンシェルミキサーで混合し、加温溶解し
たNo.9〜12を添加してさらに混合する。これをハンマー
ミルで粉砕し、金皿に充填プレス成形してアイカラーを
得た。
(評価) 実施例6のアイカラーは、使用時の伸び、広がりが良
く、蛍光灯下でも太陽光でも同様に自然な仕上がりが得
られるものであった。
実施例7 (日焼け止めミルク) (%) 1. 環状ジメチルポリシロキサン 10.0 2. 2−エチルヘキサン酸セチル 16.0 3. エタノール 10.0 4. ポリエーテル変性シリコーン*1 1.0 5. 紫外線吸収剤 3.0 6. 試験例3のフォトクロミック性複合粉体 2.0 7. 微粒子酸化チタン 4.0 8. セスキオレイン酸ソルビタン 0.5 9. レシチン 0.3 10. 1,3−ブチレングリコール 6.0 11. 精製水 46.8 12. 香料 0.3 13. メチルパラベン 0.1 *1 シリコンKF−6017(信越化学工業社製) (製法) No.7〜10をロールミルで混合し、No.11〜13に加えて
均一分散処理して水系とする。No.1〜5を溶解したもの
にNo.6を加えミキサーで分散処理して油系とする。油系
を攪拌しながら水系を注入して乳化、脱泡する。所定の
容器に充填する。
(評価) 実施例7の日焼け止めミルクは、使用時に振とうして
使い、仕上がりはほんのりと白くなるものである。この
ものを室内で塗布して屋外に出ても白さがより目立つこ
とがなく、自然な感じであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は試験例1〜3及び比較例1〜4で調製したフォ
トクロミック性複合粉体の蛍光灯下および暗所における
明度変化を示す図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) ポリビニルアルコールと平均粒径
    10〜100mμのアナタース型二酸化チタンが重量比で1:1
    〜1:4の比率からなるフォトクロミック性複合粉体1〜3
    0重量%、(b)化粧用粉体10〜95重量%、及び(c)
    化粧用油剤1〜80重量%を含有する化粧料。
  2. 【請求項2】フォトクロミック性複合粉体が平均粒径5
    〜100μの球状のものである請求項1記載の化粧料。
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