JPH07165533A - 固型粉末化粧料 - Google Patents

固型粉末化粧料

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JPH07165533A
JPH07165533A JP5340572A JP34057293A JPH07165533A JP H07165533 A JPH07165533 A JP H07165533A JP 5340572 A JP5340572 A JP 5340572A JP 34057293 A JP34057293 A JP 34057293A JP H07165533 A JPH07165533 A JP H07165533A
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JP
Japan
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powder
amount
oil absorption
oil
titanium oxide
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JP5340572A
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English (en)
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Katsumoto Ogawa
克基 小川
Shigenori Kumagai
重則 熊谷
Tadashi Sakurai
紀 桜井
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固型粉末化粧料において、紫外線吸収剤に依
存せずに高い紫外線防止効果を有するようにする。 【構成】 吸油量が40ml(スクワラン)/100g
以上の粉末部と、油分とを配合し、粉末部中には平均粒
径0.005〜0.05μmの微粒子酸化チタンを全体
量に対して1〜30重量%含ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高い紫外線防止効果を
有する固型粉末化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より固型粉末化粧料の紫外線防止効
果を高める手段として、平均粒径0.03〜0.05μ
mの微粒子酸化チタンを配合したり、油分中に紫外線吸
収剤を配合したりしていた。また、紫外線防止効果を高
める間接的な手段として、肌への付着性や密着性を向上
させるべく、油分を増量したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固型粉
末化粧料の紫外線防止効果を向上させる為に、さらに微
粒子酸化チタンの配合量を増すと、ザラツキ、のびの悪
さ等の使用感触が問題となり、油分中の紫外線吸収剤の
配合量を増すと、日常使用する化粧料として肌への負担
が大きくなる。また、油分を増量することで肌への付着
性や密着性を増し、紫外線防止効果を向上させる方法で
は、油分量が多いことから、べたつきや取れの悪さ等の
使用感触が問題となる。さらに最近では、紫外線吸収剤
等の肌に対する安全性が議論されるようになり、特に日
常用いる固型粉末化粧料(ファンデーション等)につい
ては、紫外線吸収剤が配合されていないもの、あるいは
配合されているとしても低配合のものが好まれる傾向に
あり、このため紫外線吸収剤に依存せずに紫外線防止効
果の高いものが強く要望されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の点
に着目し、鋭意研究を重ねた結果、固型粉末化粧料中の
粉末部の吸油量を増加させることで、紫外線防止効果が
著しく高められることを見い出し、この知見に基づいて
本発明をなした。すなわち本発明は、吸油量が40ml
(スクワラン)/100g以上の粉末部と、油分とを配
合し、粉末部中には平均粒径0.005〜0.05μm
の微粒子酸化チタンを全体量に対して1〜30重量%含
むことを特徴とする固型粉末化粧料である。
【0005】以下、本発明について詳述する。固型粉末
化粧料を構成するものとして、粉末部と油分がある。こ
のうち、粉末部を構成するものには、白色顔料として酸
化チタン、酸化亜鉛等があり、着色顔料として酸化鉄等
があり、構成上重要な体質顔料としては、マイカ、タル
ク、カオリン、セリサイト等がある。また使用性を向上
させる為に、球状粉末としてナイロン粉末やポリメチル
メタクリレート粉末等を用いる。さらに、紫外線防止効
果を持たせるために、微粒子酸化チタン等を配合する。
有効成分である微粒子酸化チタンを含む粉末部の配合量
は、全体量に対して65〜99重量%である。また、有
効成分の微粒子酸化チタンについては、平均粒径0.0
05〜0.05μmのものであれば、その結晶型や形状
は問わない。その配合量は1〜30重量%の範囲であ
り、好ましくは5〜20重量%の範囲である。
【0006】本発明においては、この粉末部の吸油量が
全体として40ml(スクワラン)/100g以上とな
るように、上記の粉末部の中の、特に体質顔料を選択す
る。全体としての吸油量が40ml(スクワラン)/1
00g以上であれば、マイカ、セリサイト、カオリン、
タルク、シリカ、酸化チタン、酸化鉄、アルミナ、ジル
コニア、酸化亜鉛、球状樹脂粉末、防腐剤等のいづれの
粉末を配合してもよい。さらに、40ml(スクワラ
ン)/100g以上の吸油量の条件を満たしていれば、
粉末の一部が、シリコン処理、フッ素処理、金属石けん
処理、脂肪酸処理等の疎水化処理が施されていても差し
つかえない。
【0007】ここで、吸油量については、練り合わせ法
(Rub-out Method)によって測定した量である。練り合
わせ法とは、最も一般的に行われている方法で、JIS
でもこの方法を採用している。すなわち、試料1〜5g
をガラス板(約250×250×5mm)にとり、スク
ワラン(煮アマニ油の代用とした。)をビュウレットか
ら少量ずつ試料の中央に滴下し、その都度ヘラで練り合
わせる。滴下練り合わせの操作を繰り返し、全体が初め
て1本の棒状にまとまったときを終点としてスクワラン
の量を求め、次の数式によって吸油量を算出する。
【0008】
【数1】 吸油量(ml/100g)={スクワラン(ml)×100}/試料(g)
【0009】粉末の吸油量を変化させる方法としては、
その粒径の小さいものを選択したり、粉末のアスペクト
比(一片の長さ/厚さ)の大きなものを選択することで
吸油量を大きくする方法等があげられる。
【0010】体質顔料に吸油量の大きいマイカ等を使用
し、粉末部の吸油量を増加させると、紫外線防止効果が
指数関数的に向上する。図1は粉末の吸油量(ml/100
g)と紫外線防止効果の指標としてのSPF(Sun Prote
ction Factor)値との関係を示したものである。ここ
で、SPF値は、米国のFDAによって規定された測定
方法によるもので、例えば、SPF8のサンケア化粧品
を使用すると、素肌で日やけする場合の8倍の紫外線を
浴びた時に素肌と同じような日やけ(紅斑)をするとい
う意味で、その数値が大きいほど化粧品の紫外線防止効
果は高くなる。図1の実験条件では、微粒子酸化チタン
を一定量(10重量%)配合し、油分量を一定量(13
重量%)にした。図1から、粉末部に吸油量の大きい体
質顔料を配合し、粉末部の吸油量を40ml/100g
以上にすると、SPF値が徐々に高くなることがわか
る。吸油量を大きくすることによって紫外線防止効果が
増強するのは、おそらく次のような理由であると考えら
れる。即ち、微粒子の酸化チタンは紫外線散乱効果を有
しているが、化粧料中で凝集してしまうと充分な効果が
発揮されない。そこで適当な吸油量の粉末を選ぶことに
より、粉末の分散性が良くなり、紫外線防止効果が向上
すると考えられる。
【0011】本発明の固型粉末化粧料中には、油分が配
合される。用いられる油分としては、流動パラフィン、
スクワラン、ヒマシ油、グリセリルジイソステアレー
ト、グリセリルトリイソステアレート、グリセリルトリ
−2−エチルヘキサノエート、イソプロピルミリステー
ト、グリセリルトリイソステアレート、ジメチルポリシ
ロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ワセリン、
ジイソステアリルマレート、精製ラノリン等が挙げられ
る。固型粉末化粧料に対する油分の配合量は、1〜35
重量%、好ましくは10〜25重量%である。
【0012】また、油分中には、紫外線吸収剤を配合し
てもよい。紫外線吸収剤としては、ベンゾフェノン系、
サリチル酸系、PABA系、ジベンゾイルメタン系、シ
ンナメート系等の紫外線吸収剤であればいずれでも構わ
ない。その配合量は0.1〜10重量%の範囲である
が、吸収剤の紫外線吸収能によって適当な配合が望まし
い。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について詳細に説明す
る。但し、本発明はこれにより限定されるものではな
い。 実施例1〜3、比較例1 次の表1に記載の配合組成よりなるファンデーションを
調製し、その吸油量とSPF値を前記した方法で測定し
た。その結果を併せて表1に示す。表1中、マイカAは
平均粒径4.2μmのもの、マイカBは平均粒径15.
6μmのもの、微粒子酸化チタンは粒径0.01〜0.
05μmのものを用いた。表1に示す通り、本発明の固
型粉末化粧料は高い紫外線防止効果を示した。
【0014】
【表1】 ─────────────────────────────────── 比較例1 実施例1 実施例2 実施例3 ─────────────────────────────────── マイカA(吸油量90ml/100g) - 10 15 20 マイカB(吸油量35ml/100g) 35 25 20 15 タルク 10 10 10 10 酸化チタン 10 10 10 10 微粒子酸化チタン 15 15 15 15 酸化鉄 5 5 5 5 ナイロン粉末 5 5 5 5 防腐剤 0.5 0.5 0.5 0.5 ジメチルポリシロキサン(6CS) 4 4 4 4 流動パラフィン 10 10 10 10 スクワラン 4 4 4 4 ソルビタンセスキイソステアレート 1.5 1.5 1.5 1.5 酸化防止剤 適量 適量 適量 適量 香料 適量 適量 適量 適量 ─────────────────────────────────── 吸油量(ml/100g) 36 40 42 45 ─────────────────────────────────── SPF値 13 14 17 19 ───────────────────────────────────
【0015】実施例4〜6,比較例2 次の表2に記載の配合組成よりなるファンデーションを
調製し、その吸油量とSPF値を測定した。その結果を
併せて表2に示す。表2中、マイカCは平均粒径12.
7μmのもの、シリコーン処理微粒子酸化チタンは粒径
0.01〜0.05μmのものを用いた。表2に示す通
り、本発明の固型粉末化粧料は高い紫外線防止効果を示
した。
【0016】
【表2】 ─────────────────────────────────── 比較例2 実施例4 実施例5 実施例6 ─────────────────────────────────── マイカA(吸油量90ml/100g) - 10 20 30 マイカC(吸油量45ml/100g) 30 20 10 10 タルク 5 5 5 5 シリコーン処理酸化チタン 12 12 12 12 シリコーン処理微粒子酸化チタン 12 12 12 12 シリコーン処理酸化鉄 6 6 6 6 ナイロン粉末 10 10 10 10 防腐剤 0.5 0.5 0.5 0.5 ジメチルポリシロキサン(6CS) 5 5 5 5 流動パラフィン 8 8 8 8 ワセリン 7 7 7 7 オクチルメトキシシンナメート 3 3 3 3 ソルビタンセスキオレート 1.5 1.5 1.5 1.5 酸化防止剤 適量 適量 適量 適量 香料 適量 適量 適量 適量 ─────────────────────────────────── 吸油量(ml/100g) 36 40 46 50 ─────────────────────────────────── SPF値 19 20 24 28 ───────────────────────────────────
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る固型
粉末化粧料は、従来になく高い紫外線防止効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】粉末の吸油量とSPF値との関係を示す図であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸油量が40ml(スクワラン)/10
    0g以上の粉末部と油分とを配合し、粉末部中には平均
    粒径0.005〜0.05μmの微粒子酸化チタンを全
    体量に対して1〜30重量%含むことを特徴とする固型
    粉末化粧料。
  2. 【請求項2】 油分中に紫外線吸収剤を0.1〜10重
    量%配合する請求項1記載の固型粉末化粧料。
JP5340572A 1993-12-08 1993-12-08 固型粉末化粧料 Pending JPH07165533A (ja)

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