JPH04138764A - 密着センサ型スキャナにおける出力方法 - Google Patents
密着センサ型スキャナにおける出力方法Info
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- JPH04138764A JPH04138764A JP2262722A JP26272290A JPH04138764A JP H04138764 A JPH04138764 A JP H04138764A JP 2262722 A JP2262722 A JP 2262722A JP 26272290 A JP26272290 A JP 26272290A JP H04138764 A JPH04138764 A JP H04138764A
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- Japan
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- image sensor
- sensor unit
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は密着センサ型スキャナにおける出力方法に関す
る。
る。
イメージセンサチップを千鳥状に配列したスキャナは、
特公昭５９−４２５１１号に開示され、該スキャナにお
いて、各イメージセンサチップからの出力信号は並列に
処理されている。
特公昭５９−４２５１１号に開示され、該スキャナにお
いて、各イメージセンサチップからの出力信号は並列に
処理されている。
上記のように、各イメージセンサチップからの出力信号
を並列に処理するためには、各イメージセンサチップに
それぞれ同じ回路を設けなければならなかった。
を並列に処理するためには、各イメージセンサチップに
それぞれ同じ回路を設けなければならなかった。
本発明は、この問題を解決することを目的とするもので
ある。
ある。
［問題点を解決する手段］
上記目的を達成するため、本発明は、複数のイメージセ
ンサチップを千鳥状または階段状に原稿用紙の幅を隙間
なく覆うように配列し、これらイメージセンサチップと
原稿用紙とを所定方向に相対的に移動して前記原稿用紙
を前記イメージセンサチップで読み取るようにした密着
センサ型スキャナにおいて、前記各イメージセンサチッ
プからの出力信号を逐次制御手段によって直列的に読み
出すようにしたものである。
ンサチップを千鳥状または階段状に原稿用紙の幅を隙間
なく覆うように配列し、これらイメージセンサチップと
原稿用紙とを所定方向に相対的に移動して前記原稿用紙
を前記イメージセンサチップで読み取るようにした密着
センサ型スキャナにおいて、前記各イメージセンサチッ
プからの出力信号を逐次制御手段によって直列的に読み
出すようにしたものである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
２は、スキャナ４の用紙ガイドであり、透明なガラス板
から構成されている。前記用紙ガイド２の上面側には駆
動系に連係する用紙搬送ローラ６が配設され、該ローラ
６の回転により、原稿用紙８が用紙ガイド２上を矢方向
に搬送されるように構成されている。前記用紙ガイド２
の下側のベース１０には、細長状の複数のセンサユニッ
ト１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃ，Ｉ ２Ｄが、前記用紙ガイ
ド２上の原稿用紙８の最大幅を隙間なく覆うようにして
、４列の階段状に所定の間隔を存して配列配置されてい
る。前記センサユニット１２は、基板１４上にイメージ
センサチップ１６（ＣＣＤ）が等間隔に設けられたモジ
ュール１８の上に、集束性ロッドレンズアレイから成る
光学系２ｏと、実際に読取るための光源としてＬＥＤ（
発光ダイオード）２２が設けられている。前記光学系２
０は、イメージセンサチップ１６上に原稿用紙８上の被
照射走査線部からの反射光が一対一の正立の実像として
結像するように構成されている。３０は処理回路のアナ
ログマルチプレクサであり、これの入力端に、複数のセ
ンサユニット］ ２Ａ、１２Ｂ。
から構成されている。前記用紙ガイド２の上面側には駆
動系に連係する用紙搬送ローラ６が配設され、該ローラ
６の回転により、原稿用紙８が用紙ガイド２上を矢方向
に搬送されるように構成されている。前記用紙ガイド２
の下側のベース１０には、細長状の複数のセンサユニッ
ト１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃ，Ｉ ２Ｄが、前記用紙ガイ
ド２上の原稿用紙８の最大幅を隙間なく覆うようにして
、４列の階段状に所定の間隔を存して配列配置されてい
る。前記センサユニット１２は、基板１４上にイメージ
センサチップ１６（ＣＣＤ）が等間隔に設けられたモジ
ュール１８の上に、集束性ロッドレンズアレイから成る
光学系２ｏと、実際に読取るための光源としてＬＥＤ（
発光ダイオード）２２が設けられている。前記光学系２
０は、イメージセンサチップ１６上に原稿用紙８上の被
照射走査線部からの反射光が一対一の正立の実像として
結像するように構成されている。３０は処理回路のアナ
ログマルチプレクサであり、これの入力端に、複数のセ
ンサユニット］ ２Ａ、１２Ｂ。
１２Ｃ，１２Ｄの各々の出力端が接続されている。
３２は逐次ドライブ回路であり、これの複数の制御出力
端は前記各センサユニット１２Ａ、１２Ｂ。
端は前記各センサユニット１２Ａ、１２Ｂ。
１２Ｇ、１２Ｄの制御端に接続している。３４はＡ／Ｄ
変換回路、３６は記憶部であり、これらと前記アナログ
マルチプレクサ３０は制御回路３８により制御されるよ
うに構成されている。
変換回路、３６は記憶部であり、これらと前記アナログ
マルチプレクサ３０は制御回路３８により制御されるよ
うに構成されている。
上記した構成において、用紙ガイド２上の原稿用紙８は
、搬送ローラ６の回転により、一定の速度で矢方向に送
られる。逐次ドライブ回路３２は、まず一定時間第５図
に示すように、センサユニット１２のうちのＡを駆動し
、用紙ガイ１２の読取領域の１ラインの１／４の領域を
センサユニットＩ２のＡのイメージセンサチップで読み
取る。次に、逐次ドライブ回路３２は、センサユニット
１２のＢを一定時間駆動し、読取領域の１ラインの１７
４をセンサユニット１２のＢによって読み取る。このよ
うにして、逐次、センサユニットを駆動して、原稿用紙
８の１ライン分を読み取る。センサユニット１２の出力
は、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄの順で順次アナログマルチプレクサ
３０に出力され、アナログマルチプレクサ３０は、セン
サユニット１２の出力をＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄの順で順次直列
的に出力し、Ａ／Ｄ変換回路３４に供給する。Ａ／Ｄ変
換回路３４は、センサユニット１２の読取アナログ信号
をディジタル信号に変換し、このディジタル信号を記憶
部３６に供給する。記憶部３６に格納された読取データ
は、原稿用紙８の１ライン上の読取データが一列状に記
憶されるように後段の処理回路によってデータが補正さ
れる。
、搬送ローラ６の回転により、一定の速度で矢方向に送
られる。逐次ドライブ回路３２は、まず一定時間第５図
に示すように、センサユニット１２のうちのＡを駆動し
、用紙ガイ１２の読取領域の１ラインの１／４の領域を
センサユニットＩ２のＡのイメージセンサチップで読み
取る。次に、逐次ドライブ回路３２は、センサユニット
１２のＢを一定時間駆動し、読取領域の１ラインの１７
４をセンサユニット１２のＢによって読み取る。このよ
うにして、逐次、センサユニットを駆動して、原稿用紙
８の１ライン分を読み取る。センサユニット１２の出力
は、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄの順で順次アナログマルチプレクサ
３０に出力され、アナログマルチプレクサ３０は、セン
サユニット１２の出力をＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄの順で順次直列
的に出力し、Ａ／Ｄ変換回路３４に供給する。Ａ／Ｄ変
換回路３４は、センサユニット１２の読取アナログ信号
をディジタル信号に変換し、このディジタル信号を記憶
部３６に供給する。記憶部３６に格納された読取データ
は、原稿用紙８の１ライン上の読取データが一列状に記
憶されるように後段の処理回路によってデータが補正さ
れる。
尚、本実施例は、複数のセンサユニットを階段状に配列
したが、千鳥状に配列しても良くく、また、センサはユ
ニット化したものに特に限定されるものではない。
したが、千鳥状に配列しても良くく、また、センサはユ
ニット化したものに特に限定されるものではない。
〔効果１
本発明は上述の如く、各センサチップから順次１個づつ
データを読み出してゆく方式のため、並列処理のように
各センサチップごとにそれぞれの回路を必要とせず、１
つの回路を共有化できる。
データを読み出してゆく方式のため、並列処理のように
各センサチップごとにそれぞれの回路を必要とせず、１
つの回路を共有化できる。
また、並列処理のように、１度に出力されたデータを処
理する必要がなく逐次処理が可能なため、ホストＣＰＵ
の負担が少ない等の効果が存する。
理する必要がなく逐次処理が可能なため、ホストＣＰＵ
の負担が少ない等の効果が存する。
第１図はブロック回路図、第２図はスキャナの外観図、
第３図はセンサユニットの説明的側面図、第４図は同外
観図、第５図はタイムチャートである。 ２・・用紙ガイド、４・・・スキャナ、６・・・搬送ロ
ーラ、８・原稿用紙、１０・・・ベース、１２・・・セ
ンサユニット、１４・・基板、１６・イメージセンサチ
ップ、１８・・モジュール、２０・・・光学系、２２・
・ＬＥＤ、２４・メモリ、２６・・基板ベース、２８・
・イメージセンサチップ、３０・・・原稿用紙、３２・
・光学系、３４・・光源、３６・・ベース。 特許出願人 武藤工業株式会社代理人
弁理士 西 島 綾 雌第 図 第 図 第 図
第３図はセンサユニットの説明的側面図、第４図は同外
観図、第５図はタイムチャートである。 ２・・用紙ガイド、４・・・スキャナ、６・・・搬送ロ
ーラ、８・原稿用紙、１０・・・ベース、１２・・・セ
ンサユニット、１４・・基板、１６・イメージセンサチ
ップ、１８・・モジュール、２０・・・光学系、２２・
・ＬＥＤ、２４・メモリ、２６・・基板ベース、２８・
・イメージセンサチップ、３０・・・原稿用紙、３２・
・光学系、３４・・光源、３６・・ベース。 特許出願人 武藤工業株式会社代理人
弁理士 西 島 綾 雌第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- （１）複数のイメージセンサチップを千鳥状または階段
状に原稿用紙の幅を隙間なく覆うように配列し、これら
イメージセンサチップと原稿用紙とを所定方向に相対的
に移動して前記原稿用紙を前記イメージセンサチップで
読み取るようにした密着センサ型スキャナにおいて、前
記各イメージセンサチップからの出力信号を逐次制御手
段によって直列的に読み出すようにしたことを特徴とす
る出力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262722A JPH04138764A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 密着センサ型スキャナにおける出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262722A JPH04138764A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 密着センサ型スキャナにおける出力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138764A true JPH04138764A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17379686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2262722A Pending JPH04138764A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 密着センサ型スキャナにおける出力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04138764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002218264A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | カラー電子黒板 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2262722A patent/JPH04138764A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002218264A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | カラー電子黒板 |
| JP4536938B2 (ja) * | 2001-01-18 | 2010-09-01 | パナソニックシステムネットワークス株式会社 | カラー電子黒板 |
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