JPS58196757A - 原稿読取り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発ｉｊ１＃１７アクシきり等における原稿読取り装置
に関する。

ファクシｔｌｊ等において、１ＡＩＩ＃）ｄｌ１倍像信
号、拡大像信号を選択的に形成し、尋倍像、拡大像を選
択的に再生することが望まれるが、ＣＣＤ等の読取＃）
素子に結像する原稿曹尊倍率を変更するようにすると１
倍率に対応する数のレンズが必＊になったり、ズームレ
ンズが必要になったり、或いはレンズ前後の光路長比を
変更する装置が必要になる等、装置構成が複雑きなる。

本＠明は如上の不都合を解決することを主な目的とする
ものである。

以下図向を参照して本発明の実施例を説明する。

第１凶社本発明の実施例の歓略図である。図において、
被読取シ原横ｏＦｉ上向きの状態で搬送ローラ対１．２
により矢印方向に搬送される。ローラ対１　、２ｔｊパ
ルスモータ（不図示）によ多回転駆動される。従って原
稿０はステップ搬送される。

換言すれば原稿ＯＦｉ所定の微小距離進行Ｉしては所定
の短時間停止する動作を繰り返す。そして上記停止時間
中にＣＣＤ３が駆動され、このＣＣＤ６に結像されてい
る原稿像を細状に自己走査する。

原稿０はランプ３で照明される。そして原稿０を反射し
た光は固定Ｚツー４．ｔｌｉＵ定し／ズ５を介してＣＣ
Ｄ６に投射される。即ち、ＣＣＤ６に原稿の光像が結像
される。周知の如くＣＣＤ６Ｆ！多数の読取ｌ＆ｉ素を
直線上に配列したもので、画素配夕ＩＪＭＫ沿って画曹
を自己走査する。

ここで実施例で＃ｉ例えば２０４８ビツトの画素を胸す
るＣＣＵの１９６８ビツト分の−にＡ４サイズ（−２０
５ｍ）の原稿の像を結像して絖４！シ、これによって得
られた信号で原稿の１．２倍の儂を再生する。

つまり１９６８ビツトの１ｌ１１１本分の信号を間引か
ないで原稿の１．２倍像信号を形成する。一方、　１９
６８ビツトのｔｈ素分の信号から６ビツトに１ビツトの
画素の割合で、得られた信号を間引くことによ？１６４
０ビット分の画素に対応する信号、つまり原稿の嶋倍像
信号が得られる。つまり６ビツトに対応する歳期で−ピ
ッ）ＩｉｉｌＸ対応分だけ信号を間引くことにより、光
学系による結像倍率を変更しないで１等倍健信号が得ら
れ、原稿の勢倍像を再生することができる。（尚、再生
された等倍＊ａ鳳稿に対して若干の抜けがあるものとな
るが、８ｐ＠ｌａ／簡で獣毛られているので、実用上支
障社ない。）第２図に本発明実施例における信号処置１
路ブロック図を示す。図において、７はＣＣＤ６の駆動
を指令し、前記パルスモータの駆１１１１回路１９を制
御シ、クロックパルスジェネレーター８の作動をチ１ｊ
御し、セして等倍像信号形成時にはルベルであ一拡大像
信号形成時社０レベルｎである信号のを形成する制御回
路であり１全体として公知のものが使用できる。８はク
ロックパルスジェネレーターで、５進カウンター９．６
進カウンター１０にクロックパルスを与える。従って５
進カウンター９から社第５因に■で示した信号が、６進
カウンター１０から祉第Ｓ図に■で示した信号が得られ
、そして信号■、■は夫々ムＮｌ）ゲート１２゜１５に
印加される。またＡＮＤゲート１６には前記信号のが、
またＡＮＤゲート１２に社信号のをインバーター１１で
反転した信号が、夫々印加される。またゲート１２．１
！１の出力は、Ｏｂゲート１４を介してフリップフロッ
プ回ｗ１１Ｂに印加される。従って拡大惚信号形成時に
は第６図の■に示した波形の信号が、また等倍４ａ信号
形成時に祉第５鵬の■に示した波形の信号が、夫々回路
１８に印加される。

さて、ＣＣＤ６に１１１１１−回路７により同期をとつ
　　ｊて、５道カウンター９からの信号■によシ走査躯
駿される。そしてＣ０Ｄ６の出力は増幅器１５によって
増幅され、第５図の■に示されるような信号、即ち各ｌ
ｌ１Ｉｌ素への入射光量に対応した信号が１各１ｉＩｉ
木拳に時系りＵ的に並んだ信号が得られる。この信号■
はサンプルホールドＦＥＡＭ１６に印加され、この回＃
１１１６Ｆｉ伯号■に対応して扼６図に■で示す信号を
出力する。信号０社、所定レベル以下の信号はレベル０
とし、所定レベル以上の信号Ｌレベル１とする２値化回
路１７に印加される。従って２値化回路１７ｔｉ前記信
号０に対応した信号のを出力し）回路１８に印加する。

以上により、拡大像信号形成時祉、信号■と四−波形の
信号が回＃６１８から出力され、−７５叫倍像形成時ｔ
ｉ第６図に■で示した信号が回路１８から出力される。

［ｇ１路１８の出力社ファクシミリ受信装を等へ伝送さ
れ、サーマルヘッドプリンター、インクジェットプリン
ター、レーザービームプリンター等の駆動に供される。

このように拡大像（原稿の６４倍像）信号は、５過カウ
ンター９の出力■で１ｊＩＡ１１ＪされたＣＣＤ４から
の信号を、−じく５道カウンタ９の出力とと−に一路１
８に印加することで得られ、また郷倍置伽号社、上記Ｃ
ＣＤ６からの信号を６進カウン！１０の出力とともＫＭ
路１８に印加することによって得られる。従って、拡−
犬像信号で轄ＣＣＤＣからの信号が間引かれることなく
利用され、等倍像信号ではＣＣＤ４の画素列の６ビツト
めどとの画素からの一信号が関引かれている。

以上社すンプルホールドした信号のすンプリング臓＆ｌ
Ｉｌ［を５＄６として間引きを行なっているものである
か、２甑化した後バッファー回路に）（ソファリングし
、そしてアドレス指定により間引（等の方法を採用して
もよい。

また◆倍像信号形成時はパルスモータ駆動回路１９を制
御して１ａ記パルス毫−夕の１回の回転角を拡大曽伽号
形成時と社員ならしめ１前記ＭＡｓのステップ退勤の１
＠分の移動距離を拡大ｍｍ号形民 成時のそれのＶ６　ｌｅｔとし、読取９ｉＩｉｌ像の縦
横化を相働形とするようにすることが望ましい。

以上、本発＠によれば、光学系として簡単な構成のもの
を使用して拡大像信号と勢倍曽信号を容易に祷ることが
できる。

会１図曲り細革なｉ！２明 第１図は本発町の一笑施例のｉ１２引図、ｗｇ２図は信
号処理回路の説明図、ＩＩＬ３図社信図波信号波形説明
図。

０は旅情、５はレンズ、６はＣＣＤ、９は５過カウンタ
ー、１Ｕｔｉ６進カウンターである。

邑願人　キャノン株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 被試取り原稿の像をレンズによって多数の読取り１１素
   を有する読取り素子に結像し、この読取り素子が読取っ
   た原稿に対応する信号を間引かないで拡大儂信号を形成
   し、所定画素数ピッチごとに間引いて等倍像信号を形成
   することを特徴とするａｍ読取シ執装。