JPH041373B2 - - Google Patents

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JPH041373B2
JPH041373B2 JP58181905A JP18190583A JPH041373B2 JP H041373 B2 JPH041373 B2 JP H041373B2 JP 58181905 A JP58181905 A JP 58181905A JP 18190583 A JP18190583 A JP 18190583A JP H041373 B2 JPH041373 B2 JP H041373B2
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JP
Japan
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data
buffer storage
address
main memory
fetch
Prior art date
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JP58181905A
Other languages
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JPS6074058A (ja
Inventor
Masahiro Kuryama
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6074058A publication Critical patent/JPS6074058A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/10Address translation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明はデータ処理装置におけるバツフアスト
レージ制御方法、特に仮想アドレスから実アドレ
スへの動的アドレス変換を行なうに際して、バツ
フアストレージにおけるヒツト率を維持しながら
上記アドレス変換を行う技術に関するものであ
る。
(2) 技術の背景 データ処理装置には、動作の遅い主記憶装置の
ために、高速の内部処理装置が待ち状態になるの
を防ぐ目的で、バツフアストレージと呼ばれる緩
衝用の記憶部を設けデータを読出しの高速化を図
る場合がある。また、記憶装置の記憶容量を増大
させるために仮想記憶方式を採用してレベルの異
なる記憶装置を複数備えたものがある。このよう
な、バツフアストレージを有する一方で仮想記憶
方式を採用するデータ処理装置では、主記憶以外
の記憶装置からデータを読出すためのプログラム
は論理アドレス(仮想アドレスともいう)を使つ
て行なわれる。主記憶以外の記憶装置(以下、非
主記憶装置という)からデータを読出すには、第
1図に示すように当該非主記憶装置1の必要なデ
ータをページ2単位(512ワード程度の比較的大
きな単位)で主記憶に移す一方で、主記憶上には
ペーシ2内に含まれたデータのアドレスを索引す
るためのページテーブル即ち変換テーブル3を設
けておく。変換テーブル3は、第2図に示すよう
に、論理アドレスと実アドレス(主記憶内におけ
る実際のアドレス)とを対照させ、プログラム内
の論理アドレスに対する主記憶MS内の実アドレ
スがわかるようにしたものである。そして、実際
の動作においては、プログラム実行時に論理アド
レスによる呼出しが行なわれた場合には、変換テ
ーブル3内のデータをフエツチ即ち読出し、論理
アドレスから実アドレスへの動的変換
(Dynamic Address Translation:DATともい
う)を行い、このアドレス変換を行つた結果を一
種のレジスタ機能を持つたTLB(Tanslation
Lookaside Buffer)に登録しておき、以後は同
じ論理アドレスが呼出されたときは直ちにTLB
から取出せるようにする一方、新たな論理アドレ
スに対する変換テーブルフエツチデータはバツフ
アストレージBSをアクセスし、当該バツフアス
トレージBSに登録されていない場合には主記憶
MS内の変換テーブル3をフエツチし、必要な変
換テーブルフエツチデータを得る。このような動
的アドレス変換を行うには、通常のデータ処理に
とつて不都合にならない様、このアドレス変換作
業に要する時間の短縮を図り、また特にバツフア
ストレージに登録されたデータを追い出すことの
ない様にする必要がある。
(3) 従来技術と問題点 バツフアストレージBSを有するデータ処理装
置では、動的アドレス変換を行うための変換テー
ブルフエツチ操作においては、通常のオペランド
フエツチにおけると同様のアクセスを行つてい
た。即ち、第1図に示すように先ずバツフアスト
レージBSをアクセスし、このバツフアストレー
ジBS内に、求める変換テーブルフエツチデータ
5即ちワード(以下、単にデータという)が登録
されているどうか見る。上記データ5がブツフ
アストレージBSに登録されている場合は、当該
バツフアストレージBSからデータ5を得る。
ところが、バツフアストレージBSにデータ5が
登録されていない場合には主記憶MSをアクセス
し、主記憶MS内においてデータ5を含む変換テ
ーブル3のブロツク6をバツフアストレージBS
のブロツク4へフエツチし、新たにバツフアスト
レージBSに登録すると共に必要なデータ5をワ
ード単位で得る。即ち、動的アドレス変換を行
う場合、主記憶MSからバツフアストレージBSへ
のデータ5のフエツチは、当該データ5を含むブ
ロツク(ワードn個分程度の複数のデータを内包
する)単位で行い、最終的に動的アドレス変換に
必要なデータ5はワード単位で取得されるのであ
る。
しかしながら、このような従来におけるアドレ
ス変換方法にあつては、上にも述べたように、バ
ツフアストレージBSの1ブロツクは普通主記憶
の1ワードのn倍(nは例えば8〜16)あり、こ
の1ブロツク分の変換テーブル3へのフエツチを
行うとなると、データ5のみ即ち1ワード分だけ
フエツチする場合の数倍の時間を要するため、動
的アドレス変換を行うに際してのバツフアストレ
ージBSミスヒツト時には当該アドレス変換作業
が遅くなる恐れがあつた。また、上記バツフアス
トレージBSミシヒツト時、変換テーブル3から
のブロツクフエツチを行なつた後バツフアストレ
ージBSに登録を行なうと、そのブロツク分だけ
以前に登録されていた命令、オペランド、データ
ブロツクがバツフアストレージBSから追い出さ
れる結果となり、動的アドレス変換終了後再開さ
れたプログラム実行の性能を低下させる恐れがあ
る。他方、変換テーブルフエツチデータ5につい
てみると、一般にTLBのミスヒツト率はかなり
小さく、このためプログラム実行中に動的アドレ
ス変換が行なわれるインターバルは比較的大き
い。このため、或る時点で変換テーブル3からデ
ータ5をブロツクフエツチし、バツフアストレー
ジBSに登録した後、次に動的アドレス変換を行
うべき論理アドレスのアドレス変換用のデータ5
が上記登録されたブロツク6内に含まれていたと
しても、このブロツク6は通常のオペランドフエ
ツチによつてバツフアストレージBSから追い出
されている可能性が大である。また、仮に上記ブ
ロツク6がバツフアストレージBSに登録維持さ
れていたとしても、同一或は近接した論理アドレ
スの変換ばかりを続けて行なうわけではない。こ
れらの点を考えると、動的アドレス変換を行う際
に目的とするブロツク6(或はデータ5)がバツ
フアストレージBS内に存在する確率は小さく、
このため変換テーブル3に対するフエツチ時に変
換テーブル3内のブロツクをバツフアストレージ
BSに登録することは無駄があるということにな
る。
(4) 発明の目的 本発明は上記従来の問題点に着目してなされた
もので、その目的は、高速バツフアストレージを
有するデータ処理装置において、動的アドレス変
換の変換テーブルフエツチを行なうとき、ブロツ
ク単位でのフエツチを行なわず、目的とする1ワ
ードのみ主記憶よりバツフアイストレージをバイ
パスしてフエツチし、且つそのフエツチデータが
非登録の状態で上記動的アドレス変換を実行する
ようにし、バツフアストレージにおけるヒツト率
を向上させると共に動的アドレス変換作業に要す
る時間の短縮を図ることにある。
(5) 発明の構成 本発明は、上記目的を達成するため、主記憶の
他にバツフアストレージを有し、主記憶からのデ
ータの読出しをバツフアストレージを通して行う
ようにする一方、仮想記憶方式を採用してレベル
の異なる記憶装置を複数備えているデータ処理装
置において、論理アドレスから実アドレスへの動
的アドレス変換を行うための変換テーブルフエツ
チデータがバツフアストレージ上に存在しないと
き、この変換テーブルフエツチデータを1ワード
分のみ主記憶からバツフアストレージをバイパス
してフエツチし、バツフアストレージには非登録
の状態で上記動的アドレス変換を実行するように
したことを要旨とするものである。
(6) 発明の実施例 第3図は、本発明のバツフアストレージ制御方
法を実施するための制御回路の一実施例を示す図
である。この制御回路は、主記憶MSからのデー
タに基づいて演算回路10と、動的アドレス変換
操作を行うDAT回路11と、演算処理時又は
DAT操作時に、必要とするデータがバツフアス
トレージBS中に登録されているか否かを検出す
るTAG回路12と、演算回路10からの出力信
号又はDAT回路11からの出力信号によつて作
動し主記憶MSに対するフエツチ操作を切替える
オペランド・テーブルフエツチ切換回路17とを
有して成る。主記憶MSのアドレスレジスタ13
には第1のマルチプレクサMUX21を通して演
算回路10又はDAT回路11からのアドレス呼
出し命令が選択的に設定され、このアドレスレジ
スタ13からの出力はTAG回路12及び比較器
15に入力し、ここで求めるアドレスがバツフア
ストレージBSに登録されているか否かが検出さ
れ、アドレス一致が取られたときはBSヒツト
(HIT)信号が出力される。
オペランド・テーブルフエツチ切換回路17
は、インバータ16を通して比較器15の出力信
号(HIT)、主記憶MSのリード要求信号
(MSRD)、それにインバータ18を通してDAT
回路11の出力信号(DAT)のそれぞれが入力
するアンドゲート19と、インバータ16を通し
て比較器15の出力信号(HIT)、主記憶MSの
リード要求信号(MSRD)、及びDAT回路11
の出力信号(DAT)(インバータを通さない)の
それぞれが入力するアンドゲート20とから成
る。アンドゲート19は、演算回路10が作動、
DAT回路11は不作動時において、比較器15
からBSヒツト信号(HIT)が出力されなかつた
とき、変換テーブル以外の主記憶領域についてブ
ロツク単位でのデータフエツチを行うべき指令を
発する。これに対して、アンドゲート20は、演
算回路10が不作動、DAT回路11が作動時に
おいて、比較器15からBSヒツト信号が出力さ
れなかたつたとき、主記憶MSからのリードデー
タに基づいて変換テーブルに対しワード単位での
変換テーブルフエツチを行うべき指令を発する。
主記憶MSからのデータ信号線30は支線30
a,30bに分岐し、支線30aは第2のマルチ
プレクサMUX22を通してバツフアストレージ
BSに書込みデータを送る一方、支線30bの第
3のマルチプレクサMUX23を通してデータレ
ジスタ14にリードデータを送る。データレジス
タ14へは第3のMUX23を通して、バツフア
ストレージBSからフエツチデータが送られ、ま
た演算回路10から演算データが送られる。そし
てまた、このデータレジスタ14からの出力デー
タはデータ信号線31によつて主記憶MSやバツ
フアストレージBSに送られて書込まれたり、或
は演算回路10やDAT回路11に送られてこれ
らの回路の作動を制御するようになつている。
かかる構成を有する制御回路による制御操作に
ついて説明する。或る演算プログラムの実行中ア
ドレスレジスタ13にセツトされるアドレスが実
アドレスである場合は、動的アドレス変換を行う
必要がないから演算回路10へのデータ入力によ
つて当該演算回路10が作動し、DAT回路11
は不動作となる。演算回路10からのアドレス呼
出データは、データ信号線28によつて送られ、
第1のMUX21を通つて、アドレスレジスタ1
3に実アドレスがセツトされる。次いで、このセ
ツトされた実アドレスに対応するオペランドフエ
ツチデータがバツフアストレージBSに登録され
ているか否かがTAG回路12及び比較器15に
よつて検知され、比較器15でアドレス一致が検
出されるとBSヒツト信号(HIT)が発せられる。
これに基づいて、バツフアストレージBSからは
上記実アドレスに対応するオペランドフエツチデ
ータが読出され、データレジスタ14にセツトさ
れ、一連の演算処理が進行する。
他方、比較器15でアドレス一致が検出されな
いときはBSヒツト信号が発せられず、この情報
はインバータ16で反転されてアンドゲート1
9,20に伝えられる。また、DAT回路11の
不作動状態はインバータ18で反転されてアンド
ゲート19に伝えられる一方、インバータ18を
バイパスして直接アンドゲート20に伝えられる
から、アンドゲート19はヒツト端子及びDAT
端子のいずれもが“1”となり開作動し、アンド
ゲート20は閉作動する。これによりアンドゲー
ト19からは主記憶MSリードデータによつてブ
ロツク単位でのオペランドフエツチ要求が出さ
れ、主記憶MSに対して、求める実アドレスを内
包するブロツクの呼出し即ちオペランドフエツチ
が行なわれる。そして呼出されたブロツクはデー
タ信号線30の支線30aを通つて一旦バツフア
ストレージBSに登録され、求めるアドレスのオ
ペランドフエツチデータはバツフアストレージ
BSからデータ信号線32を通して読出され、デ
ータレジスタ14にセツトされて一連の演算処理
が進行する。
次に、演算プログラムの実行中、アドレス13
にセツトされるアドレスが論理アドレスである場
合は演算処理を行う前に先ずアドレス変換を行う
必要ああるからDAT回路11が作動し、演算回
路10は不作動となる。一般には、論理アドレス
に対しては第1図に示すTLBにおける検索が行
なわれ、ここでミスヒツトになつた場合に動的ア
ドレス変換が行われる。DAT回路11からの論
理アドレス呼出データは、データ信号線29によ
つて送られ、第1のMUX21を通つてアドレス
レジスタ13に論理アドレスがセツトされる。次
いで、この論理アドレスに対応する変換テーブル
フエツチデータがバツフアストレージBSに登録
されているか否かがTAG回路12及び比較器1
5によつて検出され、比較器15でアドレス一致
が検出されるとBSヒツト信号(HIT)が発せら
れる。これに基づいて、バツフアストレージBS
からは上記論理アドレスに対応する変換テーブル
フエツチデータ5が読出され、データレジスタ1
4にセツトされ、上記論理アドレスに対する動的
アドレス変換が行なわれる。
他方、比較器15でアドレス一致が検出されな
いときはBSヒツト信号が発せられず、この情報
はインバータ16で反転されてアンドゲート1
9,20に伝えられる。他方、DAT回路11の
作動状態はインバータ18で反転されてアンドゲ
ート19に伝えられる一方、インバータ18をバ
イパスして直接アンドゲート20に伝えられるか
ら、アンドゲート20はヒツト端子及びDAT端
子のいずれもが“1”となり、開作動し、アンド
ゲート19は閉作動する。これにより、アンドゲ
ート20からはMSリードデータによつて1ワー
ド単位での変換テーブルフエツチ要求が出され、
主記憶MSの変換テーブル3に対して1ワード分
の変換テーブルフエツチデータ5の呼出し即ち変
換テーブルフエツチが行なわれる。そして、フエ
ツチされた変換テーブルフエツチデータ5はデー
タ信号線30の支線30bを通つて送られ、第3
のMUX23を通してデータレジスタにセツトさ
れ、上記論理アドレスに対する動的アドレス変換
が行なわれる。なお上記二通りの論理アドレスに
対する動的アドレス変換においてはいずれの場合
も、その変換の結果、論理アドレスと実アドレス
との対照関係が明らかとなつたから、これらの対
照関係は通常、次回の同一論理アドレスの呼出し
に備えたTLBに登録される。
こうして論理アドレスに対するアドレス変換が
終了すると、次に演算回路10による演算処理が
行われるが、これについては実アドレス設定に関
して先に説明したのでここでは説明を省略する。
(7) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、データ
処理装置の動的アドレス変換に際し、主記憶に対
して変換テーブルフエツチを行う場合、目的とす
る変換テーブルフエツチデータを1ワード分のみ
読出し、バツフアストレージをバイパスし且つ当
該バツフアストレージに非登録の状態で動的アド
レス変換するようにしたため、変換テーブルフエ
ツチによつてバツフアストレージに登録されたオ
ペランドフエツチデータを追い出すことがなくな
り演算処理中におけるBSヒツト率を向上させる
ことが出来る。また、変換テーブルからのフエツ
チが1ワードについて行われるだけであるからブ
ロツク単位でフエツチする場合に比べて作動時間
を短縮することができる等種々の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は主記憶と他の記憶装置との関係及びア
ドレス変換操作の原理を簡単に示す図、第2図は
変換テーブルの構成を概略的に示す図、第3図は
本発明のバツフアストレージ制御方法を実施する
ための制御回路を示す図である。 1:(主記憶以外の)記憶装置、2:ページ、
3:変換テーブル、4:バツフアストレージブロ
ツク、5:変換テーブルフエツチデータ、6:変
換テーブルブロツク、10:演算回路、11:
DAT回路、12:TAG回路、13:アドレスレ
ジスタ、14:データレジスタ、15:比較器、
16,18:インバータ、17:オペランド・テ
ーブルフエツチ切換回路、19,20:アンドゲ
ート、BS:バツフアストレージ、MS:主記憶。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主記憶の他にバツフアストレージを有し、主
    記憶からのデータを読出しをバツフアストレージ
    を通して行うようにする一方、仮想記憶方式を採
    用してレベルの異なる記憶装置を複数備えている
    データ処理装置において、 論理アドレスから実アドレスへの動的アドレス
    変換を行うための変換テーブルフエツチデータが
    バツフアストレージ上に存在しないとき、この変
    換テーブルフエツチデータをワード単位で主記憶
    からバツフアストレージをバイパスしてフエツチ
    し、バツフアストレージには非登録の状態で上記
    動的アドレス変換を実行するようにし、一方、上
    記変換テーブルフエツチデータがバツフアストレ
    ージ上に存在するときには、この変換テーブルフ
    エツチデータに基づき上記動的アドレス変換を実
    行するようにしたことを特徴とするデータ処理装
    置におけるバツフアストレージ制御方法。
JP58181905A 1983-09-30 1983-09-30 デ−タ処理装置におけるバッファストレ−ジ制御方法 Granted JPS6074058A (ja)

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JPS6074058A JPS6074058A (ja) 1985-04-26
JPH041373B2 true JPH041373B2 (ja) 1992-01-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62151958A (ja) * 1985-12-25 1987-07-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 仮想アドレス変換装置
JP4608011B2 (ja) * 2007-06-19 2011-01-05 富士通株式会社 演算処理装置および演算処理方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58166583A (ja) * 1982-03-26 1983-10-01 Nec Corp バツフアメモリ制御方式

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