JPH01161438A - 先取命令無効化処理方式 - Google Patents
先取命令無効化処理方式Info
- Publication number
- JPH01161438A JPH01161438A JP31958887A JP31958887A JPH01161438A JP H01161438 A JPH01161438 A JP H01161438A JP 31958887 A JP31958887 A JP 31958887A JP 31958887 A JP31958887 A JP 31958887A JP H01161438 A JPH01161438 A JP H01161438A
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- instruction
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- Pending
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JNCMHMUGTWEVOZ-UHFFFAOYSA-N F[CH]F Chemical compound F[CH]F JNCMHMUGTWEVOZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 108010081348 HRT1 protein Hairy Proteins 0.000 description 1
- 102100021881 Hairy/enhancer-of-split related with YRPW motif protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101100464779 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CNA1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Advance Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1血欠1
本発明は先取命令語の無効化処理方式に関し、特に命令
の書換えか起った場合に先取命令語を無効(ヒするため
の検出方法に関する。
の書換えか起った場合に先取命令語を無効(ヒするため
の検出方法に関する。
従来技術
従来、命令が書換えが起った場合の処理として、書換え
られた命令が既に先取りされている命令語であるか否か
を判断するためのハードウェアを付加していた。第2図
を用いて最大先取命令数が2の場合の従来技術を説明す
る。
られた命令が既に先取りされている命令語であるか否か
を判断するためのハードウェアを付加していた。第2図
を用いて最大先取命令数が2の場合の従来技術を説明す
る。
主メモリへの命令の読出しが起ると、命令読出し信号P
ROが論理” 1 ”となる。このときレジスタ選択信
号SELの値によってレジスタセット信号EN1あるい
はEN2が論理“1″となることにより、アドレス演算
器(図示せず)によって生成された論理アドレス演算器
が先取アドレスレジスタ6あるいは7に格納される。こ
こで、レジスタセット信号SELは、論理アドレスか先
取アドレスレジスタ6に格納された場合は論理“1”に
、先取アドレスレジスタ7に格納された場合は論理”
o ”となるような信号であるものとする。読出された
命令は先取りされた命令として命令バッファ(図示せず
)に格納され順次実行される。
ROが論理” 1 ”となる。このときレジスタ選択信
号SELの値によってレジスタセット信号EN1あるい
はEN2が論理“1″となることにより、アドレス演算
器(図示せず)によって生成された論理アドレス演算器
が先取アドレスレジスタ6あるいは7に格納される。こ
こで、レジスタセット信号SELは、論理アドレスか先
取アドレスレジスタ6に格納された場合は論理“1”に
、先取アドレスレジスタ7に格納された場合は論理”
o ”となるような信号であるものとする。読出された
命令は先取りされた命令として命令バッファ(図示せず
)に格納され順次実行される。
先取アドレスレジスタ6及び7の内容は常に論理アドレ
スLAの内容とアドレス比較器8及び9によって比較が
行われる。この比較結果が一致を示した場合は、アドレ
ス比較器8あるいは9の出力CMP1あるいはCHF2
が論理“1”となり、オアゲート14によって一致信号
CHPが論理“1”となる。
スLAの内容とアドレス比較器8及び9によって比較が
行われる。この比較結果が一致を示した場合は、アドレ
ス比較器8あるいは9の出力CMP1あるいはCHF2
が論理“1”となり、オアゲート14によって一致信号
CHPが論理“1”となる。
このときの論理アドレスLAに対応したメモリリクエス
トコマンドが命令の書込み動作である場合、命令書込み
信号PWTが論理“1″となって、先取無効化信号CN
Lが論理“1”となる。
トコマンドが命令の書込み動作である場合、命令書込み
信号PWTが論理“1″となって、先取無効化信号CN
Lが論理“1”となる。
すなわち、従来技術では先取り分の命令が格納されてい
る論理アドレスを最大先取命令数分保持しておき、命令
に対する書込み動作が起った場合には、書込みアドレス
との比較を行うことにより、先取命令が書替えられたか
否かを判断するハードウェア構成となっている。
る論理アドレスを最大先取命令数分保持しておき、命令
に対する書込み動作が起った場合には、書込みアドレス
との比較を行うことにより、先取命令が書替えられたか
否かを判断するハードウェア構成となっている。
最近のLSI技術の発展に伴ない、メモリ素子の高集積
化が計られメモリのビットコストも大幅に低下してきて
おり、1つのシステムにおける主記憶容量も過去に比べ
てかなり増大してきいている。
化が計られメモリのビットコストも大幅に低下してきて
おり、1つのシステムにおける主記憶容量も過去に比べ
てかなり増大してきいている。
よって、メモリ素子が高価な時代には、少ない主記憶容
量を有効に使用するため命令の書換え等のプログラム技
法を用いていたが、現在はほとんど使用されていないの
が現状である。
量を有効に使用するため命令の書換え等のプログラム技
法を用いていたが、現在はほとんど使用されていないの
が現状である。
従って、上述した従来技術では、処理装置の実行中に出
現確率がほとんどまれな命令書換え動作のために、先取
レジスタ、比較器等のハードウェアを投入していること
になり、ハードウェアの大きな負担になっている。
現確率がほとんどまれな命令書換え動作のために、先取
レジスタ、比較器等のハードウェアを投入していること
になり、ハードウェアの大きな負担になっている。
1肌立亘ヱ
本発明の目的は、セグメンテーションを用いたアーキテ
クチャをもつ情報処理装置において、従来技術で用いら
れていた命令書換え動作による先取無効化検出回路のハ
ードウェア量の削減を計るようにした先取命令無効化処
理方式を提供することである。
クチャをもつ情報処理装置において、従来技術で用いら
れていた命令書換え動作による先取無効化検出回路のハ
ードウェア量の削減を計るようにした先取命令無効化処
理方式を提供することである。
発明の構成
本発明によれば、アドレス変換テーブルを用いて論理ア
ドレスを実アドレスに変換するようにした情報処理装置
における先取命令無効化処理方式であって、前記アドレ
ス変換テーブルの各エントリである各実アドレスに夫々
対応してこの実アドレスに格納されている主記憶上のデ
ータが命令セグメントであるか否かを表示する命令セグ
メント表示部を設け、この命令セグメントに対して書込
み要求が生じた場合に、この主記憶から既に先取りされ
ている命令語を無効化するようにたことを特徴とする先
取命令無効化処理方式が得られる。
ドレスを実アドレスに変換するようにした情報処理装置
における先取命令無効化処理方式であって、前記アドレ
ス変換テーブルの各エントリである各実アドレスに夫々
対応してこの実アドレスに格納されている主記憶上のデ
ータが命令セグメントであるか否かを表示する命令セグ
メント表示部を設け、この命令セグメントに対して書込
み要求が生じた場合に、この主記憶から既に先取りされ
ている命令語を無効化するようにたことを特徴とする先
取命令無効化処理方式が得られる。
実施例
以下に本発明の実施例を図面を用いて詳述する。
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図である0
本実施例は論理アドレス1と、TLB(Transta
tion Lookaside Bufferニアドレ
ス変換バッファ)2と、メモリアドレスレジスタ3と、
比較回路4と、アンドゲート5とからなっている。これ
等構成要素のうち、論理アドレスレジスタ1と、TLB
2のT1.Bキ一部21及びT1.Bデータ部22と、
メモリアドレスレジスタ3と、比較器回路4とは、本発
明のために特に構成されたハードウェアではなく、一般
に情報処理システムに使用されるハードウェアであり、
例えば特公昭60−47632号公報に当該ハードウェ
アの使用動作が詳細に開示されている。
本実施例は論理アドレス1と、TLB(Transta
tion Lookaside Bufferニアドレ
ス変換バッファ)2と、メモリアドレスレジスタ3と、
比較回路4と、アンドゲート5とからなっている。これ
等構成要素のうち、論理アドレスレジスタ1と、TLB
2のT1.Bキ一部21及びT1.Bデータ部22と、
メモリアドレスレジスタ3と、比較器回路4とは、本発
明のために特に構成されたハードウェアではなく、一般
に情報処理システムに使用されるハードウェアであり、
例えば特公昭60−47632号公報に当該ハードウェ
アの使用動作が詳細に開示されている。
すなわち、図示せぬアドレス演算器により生成された論
理アドレスP1.Aを、TLB2を用いて実アドレスに
変換し、変換された実アドレスにより主記憶をアクセス
するように構成された情報処理システムのハードウェア
である。
理アドレスP1.Aを、TLB2を用いて実アドレスに
変換し、変換された実アドレスにより主記憶をアクセス
するように構成された情報処理システムのハードウェア
である。
当該論理アドレスPLAは例えば24ビツト構成であり
、論理アドレスレジスタ1へ一時格納される。この論理
アドレスレジスタ1の上位0〜12ビツトのうち5〜1
2ビツトがTLB2の索引キーとなっており、TLB2
の対応エントリが参照される。
、論理アドレスレジスタ1へ一時格納される。この論理
アドレスレジスタ1の上位0〜12ビツトのうち5〜1
2ビツトがTLB2の索引キーとなっており、TLB2
の対応エントリが参照される。
このTLB2は図示する如く、論理アドレスの上位0〜
4ビツトを格納したTLBキ一部21と、13ビツトの
実アドレスを格納したTLBデータ部2部上2有する池
に、1ビツトの命令セグメント表示部23をも有してい
る。 TLBキ一部21及びTLBデータ部2部上2来
システムに存在するものであるか、命令セグメント表示
部23は本発明のために付加された1ビツト格納部であ
る。
4ビツトを格納したTLBキ一部21と、13ビツトの
実アドレスを格納したTLBデータ部2部上2有する池
に、1ビツトの命令セグメント表示部23をも有してい
る。 TLBキ一部21及びTLBデータ部2部上2来
システムに存在するものであるか、命令セグメント表示
部23は本発明のために付加された1ビツト格納部であ
る。
この1ビツトの命令セグメント表示部は対応する実アド
レス部22の実アドレスに相当する主記憶上の格納情報
が命令セグメントであるか否かを表示するものであり、
命令セグメントであれば1′”が、そうでなければ“0
′′が夫々設定されている。
レス部22の実アドレスに相当する主記憶上の格納情報
が命令セグメントであるか否かを表示するものであり、
命令セグメントであれば1′”が、そうでなければ“0
′′が夫々設定されている。
論理アドレスの上位5〜12ビツトにより索引されて得
られなTLBデータ部22のエントりである13ビツト
の実アドレスは、論理アドレスレジスタ1の下位13〜
23ビツトと共にメモリアドレスレジスタ3へ格納され
、主記憶のアクセスアドレスとなる。
られなTLBデータ部22のエントりである13ビツト
の実アドレスは、論理アドレスレジスタ1の下位13〜
23ビツトと共にメモリアドレスレジスタ3へ格納され
、主記憶のアクセスアドレスとなる。
比較回路4は論理アドレスレジスタ1の上位0〜4ビツ
トと、TLBキ一部21から出力された0〜4ビツトの
論理アドレスとを比較するものであり、両者が一致した
ときに“1パを生成して3人カアンドゲート5の1人力
とする。命令セグメント表示部23から同時に読出され
た1ビツトの表示出力は3人カアンドゲート5の1人力
となっており、このアンドゲート5の他入力には主記憶
に対して書込み要求を示す信号WRTが印加されている
。
トと、TLBキ一部21から出力された0〜4ビツトの
論理アドレスとを比較するものであり、両者が一致した
ときに“1パを生成して3人カアンドゲート5の1人力
とする。命令セグメント表示部23から同時に読出され
た1ビツトの表示出力は3人カアンドゲート5の1人力
となっており、このアンドゲート5の他入力には主記憶
に対して書込み要求を示す信号WRTが印加されている
。
従って、論理アドレスPLAの変換実アドレスがTlB
2上に存在しかつこの実アドレスに対応する主記憶上の
データが命令語であれば、アンドゲート5の2人力は共
に“1″となっているので、そのときの動作が書込み動
作要求であれば、アンドゲート5の3人力はすべて“1
”となって、先取命令無効化信号CNLが′1”となる
。すなわち、主記憶上の命令セグメントに対する書込み
動作要求が生じたときに、先取命令無効1ヒ処理要求か
発生されることになる。
2上に存在しかつこの実アドレスに対応する主記憶上の
データが命令語であれば、アンドゲート5の2人力は共
に“1″となっているので、そのときの動作が書込み動
作要求であれば、アンドゲート5の3人力はすべて“1
”となって、先取命令無効化信号CNLが′1”となる
。すなわち、主記憶上の命令セグメントに対する書込み
動作要求が生じたときに、先取命令無効1ヒ処理要求か
発生されることになる。
発明の効果
この様に、本発明によれば、既存のハードウェアを利用
して先取命令の無効化処理を行うことかできるので、現
在ではほとんど使用されていない命令の書換えのなめに
、多量のハードウェアを卓面する必要がないので、効率
の良い先取命令無効化処理が実現可能となるという効果
がある。4゜
して先取命令の無効化処理を行うことかできるので、現
在ではほとんど使用されていない命令の書換えのなめに
、多量のハードウェアを卓面する必要がないので、効率
の良い先取命令無効化処理が実現可能となるという効果
がある。4゜
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来の
先取命令無効化処理を説明するブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・論理アドレスレジスタ 2・・・・・・T1.B 4・・・・・・比較回路 5・・・・・・アンドゲート 21・・・・・・TLBキ一部 22・・・・・TLBデータ部
先取命令無効化処理を説明するブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・論理アドレスレジスタ 2・・・・・・T1.B 4・・・・・・比較回路 5・・・・・・アンドゲート 21・・・・・・TLBキ一部 22・・・・・TLBデータ部
Claims (1)
- アドレス変換テーブルを用いて論理アドレスを実アドレ
スに変換するようにした情報処理装置における先取命令
無効化処理方式であって、前記アドレス変換テーブルの
各エントリである各実アドレスに夫々対応してこの実ア
ドレスに格納されている主記憶上のデータが命令セグメ
ントであるか否かを表示する命令セグメント表示部を設
け、この命令セグメントに対して書込み要求が生じた場
合に、この主記憶から既に先取りされている命令語を無
効化するようにしたことを特徴とする先取命令無効化処
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31958887A JPH01161438A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 先取命令無効化処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31958887A JPH01161438A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 先取命令無効化処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161438A true JPH01161438A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18111942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31958887A Pending JPH01161438A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 先取命令無効化処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01161438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008065718A (ja) * | 2006-09-09 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | デジタル信号処理装置 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP31958887A patent/JPH01161438A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008065718A (ja) * | 2006-09-09 | 2008-03-21 | Yamaha Corp | デジタル信号処理装置 |
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