JPH04136370A - バスユニット - Google Patents

バスユニット

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Publication number
JPH04136370A
JPH04136370A JP2259775A JP25977590A JPH04136370A JP H04136370 A JPH04136370 A JP H04136370A JP 2259775 A JP2259775 A JP 2259775A JP 25977590 A JP25977590 A JP 25977590A JP H04136370 A JPH04136370 A JP H04136370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bath unit
ceiling
wall
perforated plate
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2259775A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Watanabe
光浩 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2259775A priority Critical patent/JPH04136370A/ja
Publication of JPH04136370A publication Critical patent/JPH04136370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、乾燥機や換気扇や照明器具等の付属品を備え
たバスユニットに関する。
(従来の技術) 従来、実開平1−18762号公報にあるようにバスユ
ニットに乾燥機や換気扇や照明器具等の付属品を取り付
ける場合には、ユニットの天井に埋め込み状態で取り付
けていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のような付属品埋め込み式のバスユ
ニットにあっては、ユニット上面より上方に付属品が突
出しているので、バスユニットの設置条件が厳しくなる
また、天井に付属品が露出しているので、美観が損なわ
れるという問題があった。
本発明は、上記従来の問題に着目し、付属品の取り付け
によりバスユニットの設置条件が厳しくなることなく、
かつ美観も損なわれないバスユニットを提供することを
目的としている。
(課題を解決するだめの手段) 本発明は、上述のような課題を解決することを目的とし
てなされたもので、この目的達成のために、本発明のバ
スユニットは、多孔板が天井と壁とに架け渡して固定さ
れ、前記多孔板と天井及び壁とで囲まれる三角コーナ一
部に乾燥機や換気扇や照明器具等の付属品が設けられて
いるものである。
(作 用) 従って、本発明のバスユニットは、多孔板が天井と壁と
に架け渡して固定されているので、多孔板を補強材にす
ることができる。
また、多孔板と天井及び壁とで囲まれる三角コーナ一部
に乾燥機や換気扇や照明器具等の付属品が設けられてい
るので、付属品がバスユニットの上面から上方に突出し
ないようにすることができると共に、バスユニット内に
露出しないようにすることができる。
また、付濱品の下方に多孔板が設けられていることにな
るので、多孔板で付属品の落下を防止することもできる
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成を説明する。
第1図は本発明実施例のバスユニットの天井と壁とで形
成されたコーナ一部を示す斜視図、第2図は前記バスユ
ニットのコーナ一部を示す縦断面図で、図中1は一定の
間隔置きに長孔が設けられている多孔板、2は公知の乾
燥機である。
前記多孔板1は、バスユニットの奥行全長に亘って連続
して設けられており、天井3と壁4とに架け渡して固定
されている。
前記乾燥機2は、前記多孔板1と天井3及び壁4とで囲
まれる三角コーナ一部に設けられており、L形金具5を
介して壁4に固定されている。
また、乾燥機2の裏側にはダクト6が設けられており、
このダクト6は、壁4に形成された開口部からバスユニ
ットの外部に配管されている。
第3図及び第4図は前記多孔板1の固定構造を示してお
り、図中7は固定金具、8は化粧カバー 9は補強金属
桟、10は補強木桟である。
前記固定金具7は、天井3と壁4とにそれぞれ固定され
ている。そして、前記多孔板1は、一端がこの固定金具
7と天井3との間に挟着固定され、他端が固定金具7と
壁4との間に挟着固定されている。尚、補強金属桟9は
天井3の上面に固定され、補強木桟10は壁4の外面に
固定されており、前記固定金具7は、天井3に対しては
補強金属桟9と重なる位置にポルト11とナツト12で
締結固定され、壁4に対しては、補強木桟10と重なる
位置にビス13によって固定されている。
また、前記化粧カバー8は、固定金具Yとナツト12あ
るいは固定金具アとビス13の頭を覆い隠して固定金具
7に嵌合固定されている。
尚、前記固定金具7は、多孔板1に沿って一定の間隔置
きに設けられていればよく、前記化粧カバー8は、多孔
板1の全長に亘って連続して設けられていることが好ま
しい。
次に、実施例の作用を説明する。
上述したように、本実施例のバスユニットは、多孔板1
が天井3と壁4とに架け渡して固定されているので、多
孔板1を補強材にすることができ、そうすることにより
、バスユニットの剛性を向上させることができる。
また、本実施例のバスユニットは、付属品の一つである
乾燥機2が多孔板1と天井3及び壁4とで囲まれる三角
コーナ一部に設けられていて、バスユニットの上面から
上方に突出したり、バスユニット内に露出したりしてい
ない設置状態となっている。従って、乾燥機2が取り付
けられていることでバスユニットの設置条件が厳しくな
ったり、バスユニット内部の美観が損なわれたりしてい
ない。
また、固定金具とナツト12あるいは固定金具Yとビス
13の頭を覆い隠して化粧カバー8が設けられているの
で、細部の美観も確保されている。
更に、乾燥機2の下方に多孔板1が設けられているので
、多孔板1で乾燥機2の落下を防止することもできる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
例えば、実施例では、天井と壁とで形成されるコーナ一
部に付属品として乾燥機が設けられているバスユニット
を示したが、乾燥機に代えて換気扇や照明器具等を設け
てもよい。また、換気扇と照明器具等複数の付属品を並
設し、それらを共通の多孔板で覆うようにしてもよい。
また、多孔板の固定構造は実施例に限られない。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明のバスユニットにあっ
ては、乾燥機や換気扇や照明器具等の付属品が、バスユ
ニットの上面から上方に突出したり、バスユニット内に
露出したりしていない設置状態となっているので、付属
品の取り付けによってバスユニットの設置条件が厳しく
なったり、付属品の取り付けによってバスユニット内部
の美観が損なわれたりしていないという効果が得られる
更に、多孔板を補強材にすることでバスユニットの剛性
を向上させることができるし、多孔板で付属品の落下を
防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のバスユニットの天井と壁とで形
成されたコーナ一部を示す斜視図、第2図は前記バスユ
ニットのコーナ一部を示す縦断面図、第3図は第2図の
要部■の詳細図、第4図は第2図の要部■の詳細図であ
る。 1・・・多孔板 2・・・乾燥機(付属品) 3・・・天井 4・・・壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)多孔板が天井と壁とに架け渡して固定され、前記多
    孔板と天井及び壁とで囲まれる三角コーナー部に乾燥機
    や換気扇や照明器具等の付属品が設けられていることを
    特徴とするバスユニット。
JP2259775A 1990-09-27 1990-09-27 バスユニット Pending JPH04136370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2259775A JPH04136370A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 バスユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2259775A JPH04136370A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 バスユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04136370A true JPH04136370A (ja) 1992-05-11

Family

ID=17338800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2259775A Pending JPH04136370A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 バスユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04136370A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557221U (ja) * 1992-01-14 1993-07-30 東陶機器株式会社 浴室のコーナー天井構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557221U (ja) * 1992-01-14 1993-07-30 東陶機器株式会社 浴室のコーナー天井構造

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