JPH04136195U - ハンドドライヤー - Google Patents

ハンドドライヤー

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JPH04136195U
JPH04136195U JP5141691U JP5141691U JPH04136195U JP H04136195 U JPH04136195 U JP H04136195U JP 5141691 U JP5141691 U JP 5141691U JP 5141691 U JP5141691 U JP 5141691U JP H04136195 U JPH04136195 U JP H04136195U
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hand
hand dryer
light
dryer
drying
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雅昭 永田
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株式会社イナツクス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドドライヤ−の温風の吹き出し領域を光
で認識できるようにするとともに、ハンドドライヤ−の
使用者が手を乾燥しているときに視覚的手段で使用者の
気を紛らわせ、イライラを感じさせないようにすること
を目的とする。 【構成】 ハンドドライヤ−1には手感知センサ6が設
けられ、その手感知センサ6が、吹き出し口5の下側に
差し出された手7を感知すると、ファン3から温風が吹
き出され、手7が乾燥される。ファン3から温風が吹き
出されるとともに、発光部8から手7に対して、ハンド
ドライヤ−1の温風の吹き出し領域を認識させるための
スポットライトを照射する。あるいは、発光部8から、
ハンドドライヤ−1の使用者が手7を乾燥しているとき
に使用者の気を紛らわせ、イライラを感じさせないよう
にするための視覚的効果を持つ光を照射させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、差し出された手を検出したとき、自動的に温風を吹き出して手を乾 燥するハンドドライヤ−に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、トイレット室には、水栓で洗った手が差し出されたときに、その手をセ ンサで感知し、その手に自動的に温風を吹きつけて乾燥するハンドドライヤ−が 設けられていることが多い。ところで、この種のハンドドライヤ−を初めて使用 する人は、温風が何処から吹き出されるか、あるいはどの部分に温風が吹き出さ れるかが分からないため戸惑うことが多い。また、何回か使用している人でも温 風の吹き出し領域が明確に分からないため、手探りでその領域を探り出すときに 手がセンサの感知範囲を外れると温風の吹き出しが中断されるという不都合があ る。 また、手についた水滴を十分に乾燥するまで数分の時間を要するため、使用者 は乾燥終了まで気分的にイライラすることが多い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案では、ハンドドライヤ−の温風の吹き出し領域を光で認識できる ようにするとともに、使用者が手を乾燥しているときに視覚的手段で使用者の気 を紛らわせ、イライラを感じさせないようにすることを解決すべき技術的課題と するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題解決のための技術的手段は、所定の位置に差し出された手を検出した とき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するハンドドライヤ−を、所定の 位置に差し出された手に対して暖色系の光を照射させる発光ダイオ−ド、電球、 もしくはレ−ザ−発光素子を設けた構成にすることである。 また、所定の位置に差し出された手に対して乾燥最適位置を認識させるスポッ トライトを照射するレ−ザ−発光素子を設けた構成にすることである。 あるいは、所定の位置に差し出された手に対して光を点滅照射させる点滅発光 装置を設けた構成にすることである。 更に、所定の位置に差し出された手に対して、乾燥開始から乾燥終了までの間 、乾燥進行を認識させるための複数色の光を順次照射させる光色変換装置を設け た構成にすることである。 また、所定の位置に差し出された手に対して、レ−ザ−光により乾燥方法を文 字、もしくはイラストで表示させる使用方法表示装置を設けた構成にすることで ある。 あるいは、所定の位置に差し出された手に対して、レ−ザ−光により文字ある いは模様をランダムに表示させるランダム表示装置を設けた構成にすることであ る。
【0005】
【作用】
上記第1の構成のハンドドライヤ−によれば、所定の位置に差し出された手を 検出した時、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するとともに、ハンドドラ イヤ−に設けられた発光ダイオ−ド、電球、もしくはレ−ザ−発光素子は手に対 して暖色系の光を照射するため、乾燥の間、使用者を穏やかな気分にさせる。 第2の構成のハンドドライヤ−によれば、所定の位置に差し出された手を検出 したとき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するとともに、ハンドドライ ヤ−に設けられたレ−ザ−発光素子は、手に対してスポットライトを照射するた め、使用者に対して容易に乾燥最適位置を認識させる。 第3の構成のハンドドライヤ−によれば、所定の位置に差し出された手を検出 したとき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するとともに、ハンドドライ ヤ−に設けられた点滅発光装置は、手に対して複数色の光を点滅照射するため、 乾燥中、使用者の気分がイライラすることを紛らわせる。 第4の構成のハンドドライヤ−によれば、所定の位置に差し出された手を検出 したとき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するとともに、ハンドドライ ヤ−に設けられた光色変換装置は、手に対して、乾燥開始から乾燥終了までの間 、乾燥進行を認識させるための複数色の光を順次照射するため、使用者の気分を 紛らわせる。 第5の構成のハンドドライヤ−によれば、所定の位置に差し出された手を検出 したとき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するとともに、ハンドドライ ヤ−に設けられた使用方法表示装置は、手に対してレ−ザ−光により乾燥方法を 文字、もしくはイラストで表示するため、使用方法が容易に分かり、乾燥時間を 短縮させる。 第6の構成のハンドドライヤ−によれば、所定の位置に差し出された手を検出 したとき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するとともに、ハンドドライ ヤ−に設けられたランダム表示装置は、手に対してレ−ザ−光により文字あるい は模様をランダムに表示するため、使用者に対して様々な情報を与えるとともに 使用者の気分を紛らわせる。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 図1は、ハンドドライヤ−1の内部構成を説明するための破断側面図である。 ハンドドライヤ−1のカバ−2の内部には、温風を吹き出すためのファン3が設 けられ、このファン3から吹き出された温風は、カバ−2の下端部に取り付けら れたダクトカバ−4に形成の吹き出し口5から下向きに吹き出される。
【0007】 ハンドドライヤ−1には超音波式の手感知センサ6が設けられ、この手感知セ ンサ6は、超音波を発振するとともに、吹き出し口5の下側に差し出された手7 で反射した上記超音波を受信したとき、前記ファン3のモ−タとヒ−タとに10 0ボルトの電圧を印加し、モ−タとヒ−タを作動させて温風を吹き出させる。 ハンドドライヤ−1には、また、発光ダイオ−ド、電球、もしくはレ−ザ−発 光素子などから成る後述の発光部8が設けられている。
【0008】 図2はハンドドライヤ−1の電気制御ブロック図である。同図に示すように制 御部9は交流100ボルト電源の供給を受けている状態で、前記手感知センサ6 が手7を感知すると、前記ファン3のモ−タ3Aとヒ−タ3Bとに交流100ボ ルト電圧が印加され、温風が吹き出される。
【0009】 前記発光部8から、温かみの感じる赤色系の光が発光され、差し出された手7 に照射されると、この光によりハンドドライヤ−1の使用者は視覚的に温かみを 覚える。
【0010】 また、発光部8をレ−ザ−発光素子で構成し、図3に示すように吹き出し口5 の下側に差し出された手7にスポットライト10を照射することによって、使用 者に対して乾燥最適位置を認識させることができる。
【0011】 また、例えば赤、黄、青を発光させるために3種類の発光ダイオ−ドを発光部 8に設け、制御部9の制御によりそれぞれの発光ダイオ−ドを循環点灯させるこ とによって、差し出された手7に照射される光を赤、黄、緑に順次変化させると ともに点滅させる。そのため、視覚的に使用者の気を紛らわし、乾燥中のイライ ラを無くすことができる。
【0012】 また、上記3種類の発光ダイオ−ドを乾燥開始から乾燥終了までの間、乾燥進 行を認識させるように、差し出された手7に、順次、変換照射することにより、 使用者は乾燥終了までの時間を視覚的に認識することができる。
【0013】 更に、発光部8にレ−ザ−発光素子を設け、そのレ−ザ−発光素子から発光さ れたレ−ザ−光を、ハンドドライヤ−の使用方法を切り抜き文字で、あるいはイ ラストで示した光透過板を透過させることにより、差し出された手7に上記使用 方法の文字、あるいはイラストを映すと、使用者は「手をもむ」等の乾燥方法を 認識し、乾燥時間を短縮することができる。
【0014】 更に、上記光透過板の文字を各種の宣伝文字、あるいは宣伝を意味するマ−ク 等に代えることにより、その文字、マ−ク等を差し出された手7にランダムに映 すことができるため、視覚的に使用者の気を紛らわし、乾燥中のイライラを無く すことができるとともに、ハンドドライヤ−1による宣伝効果も生じさせること ができる。 尚、上記文字を、ハンドドライヤ−1を設置した例えばデパ−トの宣伝文字、 あるいはシンボルマ−ク等にすることにより、インパクトのある宣伝をすること ができる。
【0015】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、所定の位置に差し出された手を検出したとき、 自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するハンドドライヤ−において、所定の 位置に差し出された手に対して、様々な視覚的効果が期待される光を照射するよ うに構成したため、ハンドドライヤ−の温風の吹き出し領域を光で認識できるよ うにするとともに、手を乾燥しているときに視覚的手段でハンドドライヤ−の使 用者の気を紛らわせ、イライラを感じさせないようにすることができるという効 果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドドライヤ−の内部構成を示した破断側面
図である。
【図2】ハンドドライヤ−の電気制御ブロック図であ
る。
【図3】ハンドドライヤ−の使用状態説明図である。
【符号の説明】
1 ハンドドライヤ− 3 ファン 6 手感知センサ 7 手 8 発光部 9 制御部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の位置に差し出された手を検出した
    とき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するハン
    ドドライヤ−において、所定の位置に差し出された手に
    対して暖色系の光を照射させる発光ダイオ−ド、電球、
    もしくはレ−ザ−発光素子を設けたことを特徴とするハ
    ンドドライヤ−。
  2. 【請求項2】 所定の位置に差し出された手を検出した
    とき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するハン
    ドドライヤ−において、所定の位置に差し出された手に
    対して乾燥最適位置を認識させるスポットライトを照射
    するレ−ザ−発光素子を設けたことを特徴とするハンド
    ドライヤ−。
  3. 【請求項3】 所定の位置に差し出された手を検出した
    とき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するハン
    ドドライヤ−において、所定の位置に差し出された手に
    対して複数色の光を点滅照射させる点滅発光装置を設け
    たことを特徴とするハンドドライヤ−。
  4. 【請求項4】 所定の位置に差し出された手を検出した
    とき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するハン
    ドドライヤ−において、所定の位置に差し出された手に
    対して、乾燥開始から乾燥終了までの間、乾燥進行を認
    識させるための複数色の光を順次照射させる光色変換装
    置を設けたことを特徴とするハンドドライヤ−。
  5. 【請求項5】 所定の位置に差し出された手を検出した
    とき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するハン
    ドドライヤ−において、所定の位置に差し出された手に
    対して、レ−ザ−光により乾燥方法を文字、もしくはイ
    ラストで表示させる使用方法表示装置を設けたことを特
    徴とするハンドドライヤ−。
  6. 【請求項6】 所定の位置に差し出された手を検出した
    とき、自動的に温風を吹き出してその手を乾燥するハン
    ドドライヤ−において、所定の位置に差し出された手に
    対して、レ−ザ−光により文字あるいは模様をランダム
    に表示させるランダム表示装置を設けたことを特徴とす
    るハンドドライヤ−。
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