JPH04135525A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH04135525A JPH04135525A JP25768790A JP25768790A JPH04135525A JP H04135525 A JPH04135525 A JP H04135525A JP 25768790 A JP25768790 A JP 25768790A JP 25768790 A JP25768790 A JP 25768790A JP H04135525 A JPH04135525 A JP H04135525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting pipe
- flexible hose
- pipe
- vacuum cleaner
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は電気掃除機に係わり、特にその可撓性ホース先
端に接続パイプを回動自在に接続した掃除機用ホースに
関する。
端に接続パイプを回動自在に接続した掃除機用ホースに
関する。
(ロ) 従来の技術
従来、電気掃除機の可撓性ホースと延長管とを接続する
ための接続パイプに関して、例えば実開平1−6945
9号公報に示されているものがある。この接続パイプは
、回転パイプと先端パイプとから構成されており、回転
パイプに設けた接点が先端パイプに設けたレール上を摺
動することにより両者を電気的に接続しながら互いに回
動自在に接続している。
ための接続パイプに関して、例えば実開平1−6945
9号公報に示されているものがある。この接続パイプは
、回転パイプと先端パイプとから構成されており、回転
パイプに設けた接点が先端パイプに設けたレール上を摺
動することにより両者を電気的に接続しながら互いに回
動自在に接続している。
しかしながら、上記構成によると接点やレールを、それ
ぞれ回転パイプと先端パイプに設ける必要があり構成が
複雑になるとともに、この接点部分に埃が入りやすく接
点不良を起こすことがあった。
ぞれ回転パイプと先端パイプに設ける必要があり構成が
複雑になるとともに、この接点部分に埃が入りやすく接
点不良を起こすことがあった。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は上記欠点に鑑み成されたもので、接続パイプの
構成を簡略化するとともに接点不良の発生を防止する電
気掃除機用ホースを提供することを課題とする。
構成を簡略化するとともに接点不良の発生を防止する電
気掃除機用ホースを提供することを課題とする。
(ニ) 課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の電気掃除機用ホー
スは一端に延長管と接続される接続部を有し、他端部に
電気掃除機本体に接続される可撓性ホースを回動自在に
接続した接続パイプにおいて、該接続パイプに設けた電
気接続部と前記可撓性ホースに付設した導線とを屈曲自
在なる通電線にて接続するとともに前記可撓性ホースと
接続パイプとの接続部近傍において前記通電線に弛み部
を設けたことを特徴としている。
スは一端に延長管と接続される接続部を有し、他端部に
電気掃除機本体に接続される可撓性ホースを回動自在に
接続した接続パイプにおいて、該接続パイプに設けた電
気接続部と前記可撓性ホースに付設した導線とを屈曲自
在なる通電線にて接続するとともに前記可撓性ホースと
接続パイプとの接続部近傍において前記通電線に弛み部
を設けたことを特徴としている。
(ホ) 作用
上記構成によると、接続パイプと可撓性ホースとが互い
に回動して捩れても、通電線に弛み部を設けているため
この部分で通電線の引張力を吸収でき、通電線の切断を
防止する。
に回動して捩れても、通電線に弛み部を設けているため
この部分で通電線の引張力を吸収でき、通電線の切断を
防止する。
(へ) 実施例
本発明の一実施例を図面に基ずき以下に詳述する。
1は電気掃除機本体で、可撓性ホース2と接続パイプ3
と延長管4とにより床用吸込口5に接続されている。
と延長管4とにより床用吸込口5に接続されている。
6は可撓性ホース2先端に固定された補助パイプで、こ
の補助バイブロの先端部が接続パイプ3に形設された円
筒部7に回動自在に内嵌合されることにより可撓性ホー
ス2と接続パイプ3とが相対的に回動可能になるよう構
成されている。
の補助バイブロの先端部が接続パイプ3に形設された円
筒部7に回動自在に内嵌合されることにより可撓性ホー
ス2と接続パイプ3とが相対的に回動可能になるよう構
成されている。
8は補助バイブロの外周に形成した凹溝で、部にストッ
パー9を形成している。凹溝8内には接続パイプ3に固
定された抜止めカバー10から突設されたリブ11が挿
入されて!i9、接続パイプ3から補助バイブロが抜け
るのを防ぐとともにストッパー9と当接して接続パイプ
3と補助バイブロとの回動範囲を規制している。
パー9を形成している。凹溝8内には接続パイプ3に固
定された抜止めカバー10から突設されたリブ11が挿
入されて!i9、接続パイプ3から補助バイブロが抜け
るのを防ぐとともにストッパー9と当接して接続パイプ
3と補助バイブロとの回動範囲を規制している。
12は可撓性ホース2に付設された導線で、通電線13
を介してスイッチ14を摺動自在に支持するプリント基
板15の電気接続部16に接続されている。なお、本実
施例では導線12と通電線13とは同一部品であるが、
別部品にて構成してもよい。また、17と18は通電線
13を挟持するリブで、各々接続パイプ3と補助バイブ
ロに形設されている。19は可撓性ホース2と補助バイ
ブロとの接続部近傍、すなわちリブ17,18間に設け
た通電線の弛み部で、この弛み部19が可撓性ホース2
と接続パイプ3とを相互に回動させたときに伸びて、通
電線13が引張により切断されるのを防止している。2
0はホースカバー 21は接続パイプカバーである。
を介してスイッチ14を摺動自在に支持するプリント基
板15の電気接続部16に接続されている。なお、本実
施例では導線12と通電線13とは同一部品であるが、
別部品にて構成してもよい。また、17と18は通電線
13を挟持するリブで、各々接続パイプ3と補助バイブ
ロに形設されている。19は可撓性ホース2と補助バイ
ブロとの接続部近傍、すなわちリブ17,18間に設け
た通電線の弛み部で、この弛み部19が可撓性ホース2
と接続パイプ3とを相互に回動させたときに伸びて、通
電線13が引張により切断されるのを防止している。2
0はホースカバー 21は接続パイプカバーである。
(ト) 発明の効果
以上の如く本発明によれば、可撓性ホースに対して接続
パイプが回動自在であるので操作性がよく、また、回動
部に接点やレールを設ける必要がないので構成を簡単に
できる。さらに、接点部に埃などが付着して導通不良を
起こすこともない等の効果を得られる。
パイプが回動自在であるので操作性がよく、また、回動
部に接点やレールを設ける必要がないので構成を簡単に
できる。さらに、接点部に埃などが付着して導通不良を
起こすこともない等の効果を得られる。
図面はいずれも本発明の電気掃除機用接続パイプに関し
、第1図は接続パイプの一部破断側面図、第2図は電気
掃除機全体を示す図、第3図は接続パイプの側面図、第
4図は接続パイプと補助パイプの分解斜視図、第5図は
接続パイプの一部破断上面図、第6図は第1図に示すA
−A断面図である。 (4)・・・延長管、(2)・・・可撓性ホース、(3
)・・・接続パイプ、(16)・・・電気接続部、(1
2)・・・導線、(13)・・・通電線、(19)・・
・弛み部。
、第1図は接続パイプの一部破断側面図、第2図は電気
掃除機全体を示す図、第3図は接続パイプの側面図、第
4図は接続パイプと補助パイプの分解斜視図、第5図は
接続パイプの一部破断上面図、第6図は第1図に示すA
−A断面図である。 (4)・・・延長管、(2)・・・可撓性ホース、(3
)・・・接続パイプ、(16)・・・電気接続部、(1
2)・・・導線、(13)・・・通電線、(19)・・
・弛み部。
Claims (1)
- (1)一端に延長管と接続される接続部を有し、他端部
に電気掃除機本体に接続される可撓性ホースを回動自在
に接続した接続パイプにおいて、該接続パイプに設けた
電気接続部と前記可撓性ホースに付設した導線とを屈曲
自在なる通電線にて接続するとともに前記可撓性ホース
と接続パイプとの接続部近傍において前記通電線に弛み
部を設けたことを特徴とする電気掃除機用ホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2257687A JP3057665B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2257687A JP3057665B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04135525A true JPH04135525A (ja) | 1992-05-11 |
JP3057665B2 JP3057665B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=17309717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2257687A Expired - Fee Related JP3057665B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3057665B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2257687A patent/JP3057665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3057665B2 (ja) | 2000-07-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421 Year of fee payment: 10 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |