JPH0413397A - 受信データ再生回路 - Google Patents

受信データ再生回路

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JPH0413397A
JPH0413397A JP2111788A JP11178890A JPH0413397A JP H0413397 A JPH0413397 A JP H0413397A JP 2111788 A JP2111788 A JP 2111788A JP 11178890 A JP11178890 A JP 11178890A JP H0413397 A JPH0413397 A JP H0413397A
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bus
data
delay
sampling
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JP2111788A
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Yukio Furukawa
由紀夫 古川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] 網終端装置と、シンプル・バスかイクステンディド・バ
スかポイントッーポイントのいずれかのバス接続形態の
もとで網終端装置にバスを介して接続される1または複
数台の加入者端末とを有し、網終端装置において加入者
端末からの受信データを最適位相でサンプリングして再
生するための受信データ再生回路に関し、 受信データ再生回路をバス接続形態に応じてそれぞれ個
別に設けたり、あるいは人手によりバス接続形態に対応
するための措置を講じる作業を不要とすることを目的と
し、 受信データが、バス接続形態のいずれに属する加入者端
末からのものであるかを識別する識別部と、識別部によ
る識別によって識別されたバス接続形態に応じた時間遅
延を受信データに与えるデータ遅延部と、網終端装置内
のマスタクロックに同期して、データ遅延部からの受信
データをサンプリングし再生受信データを出力するサン
プリング部とから構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、網終端装置と、シンプル・バスかイクステン
ディド・バスかポイントッーポイントのいずれかのバス
接続形態のもとて該網終端装置にバスを介して接続され
るlまたは複数台の加入者端末とを有し、該網終端装置
において該加入者端末からの受信データを最適位相でサ
ンプリングして再生するための受信データ再生回路に関
する。
音声、画像、データ等の各種サービスをディジタル信号
により統合して提供するl5DN (In tegra
 tedService Digital Netwo
rk)に関する研究、開発が各国で行われている。特に
ユーザの使い易さを規定すると共にl5DNの普及にと
って重要となる、ユーザとM4(ネットワーク)の間の
インタフェースは、CCITT(The Intern
ational Telegraph andTele
phone Con5ultative Comm1t
tee)でもIシリーズ勧告群として定められIインタ
フェースと呼ばれている。
■インタフェースの特徴は、後に図示するように、ネッ
トワークに接続される加入者線を終端する網終端装置N
 T (Network Termination)と
、複数の加入者端末T E (Terminal Eq
uipment)との間の接続をバス接続としているこ
とである。バス接続を用いているために、特に上り方向
(TE−NT)では、それぞれ網終端装置NTから異な
る距離にある複数の加入者端末TEがデータを同時に網
終端装置NTに向けて送出することかある。このため、
NTの受信端でパルス位相差、振幅差を生じる。このよ
うなデータを送受するために特にNTでは受信データを
サンプリングする際のタイミング再生の回路技術が重要
になってくる。本発明はこのような■インタフェースに
おける受信データ再生回路に関わるものである。
〔従来の技術] 第10図は本発明が適用される■インタフェースの構成
を示す図である。本図において、■インタフェースは、
ネットワークに接続される加入者線14を終端するため
の網終端装置(以下、NTとも称す)11と、■または
複数台の加入者端末(以下、TEとも称す)12と、こ
れらの間をバス接続するバス13とからなる系が対象と
なる。このうち本発明は主としてNT 11における受
信データ再生回路15について述べる。
二〇NT 11は、バス13を介して最大8台までのT
E L2を配下に収容することができる。TEにはディ
ジタル電話端末やデータ端末がある。なおこれらTE 
12は、いわゆるDチャネルによる制御のもとで、同時
に2台までNT 11とデータ(音声データを含む)の
送受ができるようになっている。
上記Iインタフェースの諸元を示すと下表のとおりであ
る。
(CCITT勧告 、430) 第11図はバス上を転送される伝送符号の波形例を示す
図であり、上記表における第3欄を具体的に表す図であ
る。なお、同図中の1100・・・は−例である。また
Gは、該第3欄のグランドレベルを示す。図示するとお
り、バス13上のデータはいわゆるAMI符号形式であ
る。このバイポーラデータについてもう少し詳しく説明
する。
!12図はパス上のデータのフレームフォーマットを表
す回であり、1フレ一ム分を示す。ただし、このフレー
ムフォーマットはCCITT勧告、430に規定された
ものであり、本図中に示される各記号の意味は次のとお
りである。
F =Framing bit L =DCbalancing bitD  =D−c
hannel  bitE  =D−echo−cha
nnel  bitFa=Auxiliary fra
ming bitN =bit set to a b
inary value N=FaB1=bit wi
thin B channel  IB2=bit w
ithin B channel  2A  =bit
  used  for  activationS 
 =Reserved  for  future  
5tandardization門 =門ultifr
aming  bitQ  =Q−channel  
bit第12図の上段のフレームはNT 11からTE
 12側への送信フレームであり、下段のフレームはN
T 11における各TE 12からの受信フレーム(受
信データ)であって、いずれもNT 11の受信端(T
E側)において見たときの図である。
本発明の受信データ再生回路においては同図中における
、ピッ)Fならびにピッ)Faが関連する。これらのビ
ットはフレーム同期をとるためのビ・7ト、つまり各フ
レームの先頭を検出するのに不可欠なビットである。検
出原理としては、いわゆるバイポーラバイオレーション
が利用される。
通常AMI符号においては+側ピントと一側ビットが交
互に規則正しく現れるようになっているが、その規則性
を故意に乱すことによって(バイポーラバイオレーショ
ン)、当該フレームビットを検出することができる。ま
た、本発明にやや関連するのは、図中、上段と下段の中
間で回の左側に示した2ビツトオフセツトである。これ
は、NT 11からの送信データに対して、TE L2
にて必ず2ビット分の遅延が入るため、この2ビット分
の遅れをもってTE 12からNT 11へのデータの
送信を始めるためのオフセットである。
なお図中、下段から上段に向う4つのカギ状の矢印は、
TE 12からの受信データ、特にDチャネルデータを
、NT 11におけるタイムスロットのEの位置で送り
返すことを示す。これは、既述の表の第6欄に関係し、
2台以上のTE 12が同時にデータの送信要求を出し
たときの競合を調整する際に用・いる。
ところで、既述の表のうち、特に本発明に関連するのは
第4欄であり、既述のバス13のバス接続形態として3
種が規定されていることが分かる。
すなわち、 ■ シンプル・バス ■ イクステンディド・バス ■ ポイントツーポイント である。
第13図は1インタフエースにおける3種(a。
b、c)のバス接続形態を表す図である。本図の(a)
、(b)および(C)は、それぞれシンプル・バス、イ
クステンディド・バスおよびポイントッーポイントの各
バス接続形態を表す。
シンプル・バス(a)においては、各加入者端末(TE
 L 、 TE2 =4En) 12が、網終端装置(
NT)11から200m以内の範囲に設置される。ただ
し、バス13からは10m以内である。
イクステンデイト・バス(b)においては、NT 11
からやや遠方に各TE 11が設置される。しかし、N
T 11から1廟を超えることはなく、またTE間距離
が50mを超えることはない。また、バス13からは1
0m以内の範囲である。
ポイントツーポイン) (C)においては、TE 12
がさらに遠方に設置される。そして、1台のTE L2
が1対1でNT 11と接続する。しがし、両者間の距
離はlkmを超えることがない。
〔発明が解決しようとする課題〕
網終端装置(NT)11は、ドライバ、レシーバおよび
信号処理部から構成されるが、その作業のうち重要なも
のの1つに受信データの再生がある。これは、各加入者
端末TE 12からの受信データを、いわゆるアイの十
分量いたところでサンプリングした受信データを再生す
るためである。この場合、シンプル・バスおよびイクス
テンディド・バスのもとでは、TEが複数台あるから、
各TE 12毎にNT 11 との距離が異なり、最適
なサンプリングをするための位相も少しずつずれること
も考慮しなければならない。
第14A図はシンプル・バスのもとての従来の受信デー
タ再生手法を表す図である。シンプル・バスの場合には
、前述の200m以内というパス長制限から、ラウンド
トリップディレィが最大4μsであることを利用して、
すなわち、どの加入者端末(TE)12からの受信デー
タも、データの1タイムスロツトの時間5.2μs(デ
ータ速度は192kHz固定)内に必ずおさまる保証が
あることを利用して、固定位相でサンプリング用のタイ
ミングクロックを再生し、バス13からの受信データを
打ち抜いてデータ再生し、所定の処理を加えたのち加入
者線14に送出する。
第14B図はイクステンディド・バスおよびポイントッ
ーポイントのもとでの従来の受信データ再生手法を表す
図である。イクステンディド・バスおよびポイントッー
ポイントの場合は、ラウンドトリップディレィが上記の
1タイムスロツトを完全に超えてしまうから、タイミン
グクロックを固定にすることはできない。そこでTE間
距離が50mと短いこと、あるいはポイントッーポイン
トではこれがOmであることを利用し、ディジタルPL
L (DPLL)を用いてタイミングクロックを再生す
るのが望ましい。このDPLL方弐を6し、シンプル・
バスに適用したとすると、TE間距離が200 mと長
いためにNT 11の受信端において各受信データ間の
位相差が大となり、クロンクジツタを生じてしまう。
かくして従来の第1の手法によれば、網終端装置(NT
)11として各バス形態に応じて受信データ再生回路1
5を個別に設ける必要があり、不経済であるという問題
が生ずる。
第15図は3種のバス接続形態に対応可能な従来の受信
データ再生手法を表す図であり、従来の第2の手法であ
る。これは、3種のバス形態対応にそれぞれ最適な受信
データ再生部を全てのNTに共通に内蔵させておき、ユ
ーザが自己の置かれているいずれかのバス接続形態を認
識して、切り替えスイッチによって当該受信データ再生
部を選択する。
この第2の手法は上記の第1の手法の問題は生しないが
、NTのハードウェア規模が大形化して好ましくないば
かりでなく、人手(ユーザ)によってバス接続形態を選
択しなければならないというサービス上の問題が生ずる
。またサービ提供側の人手によって上記のバス接続形態
の選択を行うこともあるが、いずれにしても人手による
判断や操作が入ることは信幀性の点で不安が残る。
本発明は上記問題点に鑑み、網終端装置を不経済な構成
とすることなく、また人手による操作を介在させること
な(、自動的に各バス接続形態に対応した受信データの
最適サンプリング位相を定めることのできる受信データ
再生回路を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明に係る受信データ再生回路の基本構成図
である。本図において、本発明に係る受信データ再生回
路15は、識別部21と、データ遅延部22と、サンプ
リング部23とからなる。
識別部21は、受信データRDが、3種のバス接続形態
のいずれに属する加入者端末12からのものであるかを
識別する。データ遅延部22は、識別部21による識別
によって識別されたバス接続形態に応した時間遅延を受
信データRDに与える。サンプリング部23は、網終端
装置11内のマスククロツタMCKに同期して、データ
遅延部22からの受信データをサンプリングし再生受信
データRD’を出力する。このときのサンプリングは、
マスタクロックMCKを分周したサンプリングクロック
CKsを用いる。
〔作 用〕
本発明に係る受信データ再生回路のポイントは主として
次の3点である。
(1)サンプリングクロックCK、は、網終端装置11
内のマスタクロックMCKに同期した、例えばMCKを
分周して得たサンプリングクロックとする。このMCK
を分周する際はNT(11)→TE(12)への送信フ
レーム位相を情報とする信号により制御される。したが
ってジッタのない安定なサンプリングクロックをもとに
受信データRDの再生を行うことになる。
(2)受信データRDが、最適位相でサンプリングされ
るように、受信データRDに位相調整を加える。つまり
RDに時間遅延を与える。したがって、上記(1)のサ
ンプリングクロックCK、は固定位相とする。
(3)受信データRDに与える時間遅延は、網終端装置
11からの送信フレームの送信タイミング(TF)と受
信フレームの受信タイミング(RF)との間の時間差に
よって決定する。
上記(3)についてさらに詳細な説明を行うことにする
。NTでのラウンドトリンプディレイ(NTからの送信
フレーム(TF)とNTにおけるTEからの受信フレー
ム(RF)との間の時間差)と、上記3種のパス接続形
態との間には、下記の関係がある。
(a) シンプル・バス     10〜14μ5(C
)ポイントッーポイント  10〜42μsここにラウ
ンドトリップディレィ=NT受信端における受信データ
フレーム検出位相(RF)であるので、この検出位相を
判別することにより、上記(a)と、(b)および(C
)との区別は可能である。
上記(2)項については図を用いて説明する。
第2図はシンプル・バス時での最適時間遅延の算出根拠
を示すタイムチャートである。結論から先に言うと、シ
ンプル・バス時において、データ遅延部22(第1図)
にて受信データRDに与えるべき時間遅延は、第2図g
)欄内に記載のごとく、3.2μsである。
網終端装置11は、データ送受信に際し送信データTD
(第2図g)欄)を送信フレームの形でバス13上に送
り出す。フレーム内のF、L、B、等の意味は第12図
で説明したとおりである。F、LB、等は1タイムスロ
ツトのパルス幅を有し、Iインタフェース上の規定の信
号速度(192kHz)のもとでは、5.2μsである
。各送信フレームの先頭を示す送信タイミングは、TF
としてg)欄に示されている。TFは送信フレーム毎に
毎回出力される。
送信フレームに応答して加入者端末12から返送される
受信データの受信タイミング(受信フレーム位相)RF
は一例が、b)欄に示されている。
これは、最近端TE L2からの受信データRDにっい
てのRFである。最遠端TE 12からの受信データR
DについてのRFは、図示のRFより図中の右側にずれ
る。これら最近端TEおよび最遠端TEからの受信デー
タRDは、それぞれC)aおよびd)欄に示される。
C)およびd)欄の中間に記載された4μsは、最近端
TEと最遠端TEとの間の受信データの到達時間差を意
味し、4μsの値は第13図(a)に示す最大200m
のTE間距離に起因する。
網終端装置(NT)の受信端には、C)欄およびd)4
Mの各受信データが入力されることになり、これら各受
信データRDを最適位相でサンプリングして再生受信デ
ータRD’を得る。この受信端での受信データの波形は
e)欄で図解的に示される。e)欄においてハツチング
を付したデータ領域は、サンプリングの非最適位相範囲
を示し、その間の白抜きのデータ領域はサンプリングの
最適位相範囲を示す。すなわち最近端TEからの受信デ
ータと最遠端TEからの受信データが共通のタイムスロ
ット(Lならり、DならD等)で重なり合う範囲がすな
わちサンプリングの最適位相範囲となる。つまり、ハツ
チングを付したデータ領域では、最近端TEからの受信
データと最遠端TEからの受信データとは相互に異種(
Lとり、FとL等)の内容であり、このデータ領域でサ
ンプリングしたのでは、全てのTEの共通のデータ(D
ならD等)を取り込むことができない。
そうすると、最適位相のサンプリングポイントは、ハツ
チング付きデータ領域の間(白抜き領域であり、、2μ
s幅)の中央ということになる。
つまり、この、2μs幅に対し0.6 (=、2/2)
μSの位置であり、f)欄に示される。したがって、こ
のf)!Mの矢印が、シンプル・バス時における最適位
相のサンプリングポイントとなる。
一方、送信フレームの送信タイミング(送信フレーム位
相)TFは、本図のフレーム中、g)欄の位置にある(
第2図a)欄のFとLの境に相当)。
そしてこのTFは、網終端装置(NT)11内のマスタ
クロックMCKに対し、固定位相をもって定まる。本発
明では、サンプリングクロックCKsを固定位相とし、
受信データRDの位相に遅延を与えるため、まずこのC
K、の位相は、第2図g)欄のTFに対し固定位相とな
る。これをh)欄に示す。このh)iのCKSの位相と
、f)欄に示す最適位相のサンプリングポイントの位相
との間には、図示する3、2μsの時間差がある。
そこで、f)欄のサンプリングポイントを図中の右方向
に3.2μsだけシフトし、これをサンプリングクロッ
クCK、の位相に一致させることとする。つまり、e)
欄の白抜きのデータ領域を3.2μsだけ図中の右方向
にシフトする。具体的にはc)欄およびd)1%Iの受
信データRDを3.2μsだけ図中の右方向にシフトす
る。これは第1図のデータ遅延部22によって行われる
。この結果、受信データRDは、マスタクロックMCK
に同期したCKsをもって、最適位相でサンプリング部
23によりサンプリングされ、再生受信データRD’と
なる。
第3図はイクステンディド・バス時での最適時間遅延の
算出根拠を示すタイムチャートである。
結論から先に言うと、イクステンディド・バス時におい
て、データ遅延部22(第1図)にて受信データRDに
与えるべき時間遅延は、第3図g)欄内に記載のごとく
、4.2μsである。なお、ポイントッーポイント時は
、TE間の受信タイミングのずれということはあり得な
いがらこのイクステンディド・バス時を流用するのが経
済的である。
網終端装置11は、データ送受信に際し送信データTD
(第3図a)a)を送信フレームの形でバス13上に送
り出す。各送信フレームの先頭を示す送信タイミングは
、TFとしてg)@に示されている。TFは送信フレー
ム毎に毎回出力される。
送信フレームに応答して加入者端末12がら返送される
受信データの受信タイミング(受信フレーム位相)RF
は一例が、b)欄に示されている。
これは、最近端TE L2からの受信データRDについ
てのRFである。最遠端TE L2からの受信データR
DについてのRFは、図示のRFより図中の右側に若干
ずれる。これら最近端TEおよび最遠端TEからの受信
データRDは、それぞれc)欄およびd)欄に示される
C)およびd)欄の中間に記載された2μsは、最近端
TEと最遠端TEとの間の受信データの到達時間差を意
味し、2μsの値は第13図(b)に示す最大50mの
TE間距離に起因する。
網終端装置(NT)の受信端には、C)欄およびd)欄
の各受信データが入力されることになり、これら各受信
データRDを最適位相でサンプリングして再生受信デー
タRD’を得る。この受信端での受信データの波形はe
)欄で図解的に示される。e)欄においてハツチングを
付したデータ領域は、サンプリングの非最適位相範囲を
示し、その間の白抜きのデータ領域はサンプリングの最
適位相範囲を示す。すなわち最近端TEからの受信デー
タと最遠端TEからの受信データが共通のタイムスロッ
ト(Lならり、DならD等)で重なり合う範囲がすなわ
ちサンプリングの最適位相範囲となる。つまり、ハツチ
ングを付したデータ領域では、最近端TEからの受信デ
ータと最遠端TEからの受信データとは相互に異種(L
とり、FとL等)の内容であり、このデータ領域でサン
プリングしたのでは、全てのTEの共通のデータ(Dな
らD等)を取り込むことができない。
そうすると、最適位相のサンプリングポイントは、ハツ
チング付きデータ領域の間(白抜き領域であり、3.2
μs幅)の中央ということになる。
つまり、この3.2μs幅に対し、6 (=3.2/2
)μSの位置であり、f)欄に示される。したがって、
このfNMの矢印が、イクステンディド・バス時におけ
る最適位相のサンプリングポイントとなる。
一方、送信フレームの送信タイミング(送信フレーム位
相)TFは、本図のフレーム中、g)IMの位置にある
(第3図g)8のFとLの境に相当)。
そしてこのTFは、網終端装置(NT)11内のマスタ
クロックMCKに対し、固定位相をもって定まる。
本発明では、サンプリングクロックCK、を固定位相と
し、受信データRDの位相に遅延を与えるため、まずこ
のCK、の位相は、第3図g)欄のTFに対し固定位相
となる。これをh)8に示す。
このh)欄のCK、の位相と、f)aに示す最適位相の
サンプリングポイントの位相との間には、図示する4、
2μsの時間差がある。
そこで、f)欄のサンプリングポイントを図中の右方向
に4.2μsだけシフトし、これをサンプリングクロッ
クCK、の位相に一致させることとする。つまり、e)
4ti!Iの白抜きのデータ領域を4.2μs、たけ図
中の右方向にシフトする。具体的にはC)欄およびd)
iMの受信データRDを4.2μsだけ図中の右方向に
シフトする。これは第1図のデータ遅延部22によって
行われる。この結果、受信データRDは、マスククロッ
クMCKに同期したCK、をもって、最適位相でサンプ
リング部23によりサンプリングされ、再生受信データ
RD’となる。
データ遅延部22は、上記のバス接続形態の種別に応じ
た、一定の時間、例えば上述した3、2μsまたは4.
2μsを受信データRDに与えるものであり、そのため
には、今受信したデータがどのパス接続形態に属するか
を識別する必要があり、そのために識別部21が設けら
れる。識別部21については後に詳述するが、その動作
は、網終端装置11から加入者端末12側への送信フレ
ームの送信タイミングから、シンプル・バスのもとての
最大および最小ラウンドトリップディレィ経過後のタイ
ミングに設定される識別パルスを形成し、さらに、受信
データRDの受信タイミングRFが、前記識別パルスの
パルス幅内に入ったとき、加入者端末12がシンプル・
パスのバス接続形態下にあると判別するものであり、ま
た受信データRDの受信タイミングR’Fが、前記識別
パルスのパルス幅外にあるとき、加入者端末12がイク
ステンデイド・バスまたはポイントッーポイントのいず
れかの形態下にあると判別するものである。
〔実施例〕
第4図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
図と第1図との対応関係を明らかにすると、以下のとお
りである。
(第1図)     (第4図) 識別部21:識別パルス発生器31、 受信タイミング 検出回路32、 比較回路33 データ遅延部22:データ遅延回路51、ORゲート5
2 サンプリング部23:ランチ回路61 クロック系   :マスタクロック源41、分周器42 第5図は本発明の実施例回路の動作説明に用いるタイム
チャートである。これら第4図および第5図を参照しな
がら実施例を説明する。第5回のa)41!flは網終
端装置(NT)11の受信端での受信データフォーマッ
トを示す図であり、b)欄は受信データRD+を示す。
2線式Tip−Ringを伝送された受信データは正極
性のこともあり、負極性のこともある。いずれをも取り
込めるように第4図のORゲート52が設けられ1、デ
ータ遅延回路51に入力される。このRD+のFビット
とLビットの境で受信フレームの受信タイミング(受信
タイミング位相)RFが検出され、これをC)欄に示す
第4図では受信タイミング検出回路32がその検出を行
う。該回路32は、ビットFでのいわゆるバイポーラバ
イオレーションの検出により、RFを出カスる。バイポ
ーラバイオレーションについては後述する。
d)欄のTFはNTからの送信フレームの送信タイミン
グを表すパルスであり、第2図および第3図の各g)欄
に示したとおりである。このTFは、第4図の識別パル
ス発生器31に入力され、Tfを発生する。このTfは
識別パルスであり、パルスTFから、シンプル・バスの
もとでの最大および最小ラウンドトリップディレィ(1
4μs vs10μs)経過後のタイミングに設定され
る、例えばH”レベルのパルスである。第5図の例によ
れば、パルスTfのパルス幅内にRFが入っており、受
信データRD十はシンプル・バスのもとてのデータであ
ると判別される。この判別は、TfとRFを入力とする
第4図の比較回路33により行ねれる。第5図の例はシ
ンプル・バス時の例であり、比較回路33からの選択信
号Se+ は“H” レベルに立ち上がる。
“H′”レベルのSel信号はデータ遅延回路51内に
おいて、2つの時間遅延のうちシンプル・バス側の方(
第2図の例では3.2μs)を選択し、かつこの時間遅
延を受信データRDに与えてから、ラッチ回路61に送
る。
ランチ回路61は遅延された受信データRDをサンプリ
ングクロックCK、にて打ち抜く。このCK、は第5図
のg)欄に示されており、第4図のマスククロック源4
1からのマスタクロックMCKを分周器42で分周して
得ている。CKSによって打ち抜かれる遅延受信データ
は第5図のh)欄に示されており、LビットとFビット
の境界とCK、の立上りとの時間差は0.6μsである
(第2図のf)46!lの0.6μs参照)。
なお、参考のために、イクステンディド・バスまたはポ
イントッーポイントのもとでの遅延受信データを第5図
i)欄に示す。ただし、この場合のRFの位置は、識別
パルスTfのパルス幅外になる。
第6図は比較回路の具体例を示す図である。図示のとお
り比較回路33はDフリップフロップにて簡単に実現す
ることができる。パルスRFをクロック入力とし、識別
パルスTfを打ち抜き、RFがTfの範囲内にあれば、
Sel信号を°゛H”にセットし、データ遅延回路51
(第4図)にて第1の時間遅延(例えば3.2μs)を
選択するようにする。それ以外のときは、Sel信号を
“L′″にセットし、第2の時間遅延(例えば4.2μ
s)を選択するようにする。
最後に第4図の受信タイミング検出回路32について補
足説明を行う。該回路32の出力であるRFの検出には
既述のとおりバイポーラバイオレーションが利用される
。このバイポーラバイオレーションの検出は以下のとお
りである。
第7A図はバイポーラバイオレーションが起こり得る第
1のケースを示す図、第7B図はバイポーラバイオレー
ションが起こり得る第2のケースを示す閲である。まず
第7A図を参照すると、Iインタフェース上の規定の信
号速度である192kHzのもとでその1タイムスロッ
ト幅(5,2μs)内のパルスが同一極性方向に現れる
ことによって起こるバイポーラバイオレーションのケー
ス(第1のケース)が示されている。この第7A図は、
B1チャネル、B2チャネルおよびDチャネル(第12
図参照)が論理“1′°である場合を示す。したがって
これらの各チャネルにデータが存在する場合は、これら
の存在するデータによるパルスとのバイポーラバイオレ
ーションが、第7A図中の左下リハッチングで示す部分
に現れる。
次に第7B図を参照すると、■インタフェース上の規定
の信号速度である192kHzのもとてその1タイムス
ロット幅(5,2μs)のパルスが連続して同一極性方
向に現れることムこよって起こるバイポーラバイオレー
ションのケース(第2のケース)が示されている。この
第7B図は、フレームビット(F、Fa)の直前の直流
平衡ピントし、すなわちDチャネルの直流平衡ビットに
パルスが現れることによって起こるバイポーラバイオレ
ーションを左下りハツチングで示す。なお、右下りのハ
ツチングは第1のケース(第7B図)でのバイポーラバ
イオレーションを示す。
第8図はバイポーラバイオレーション検出回路の一例を
示す図であり、本回路70の出力が、受信データフレー
ムの位相検出パルス(受信データの受信タイミングを表
すパルス)RFとなる。その入力は、送信フレームの送
信タイミングを表すパルスTF、マスタクロック源(第
4図の41)からのマスタクロックMCK、両極性の受
信データRD+ 、RD−(どちらの極性で送られて(
るかは、NTでは不明)である。
第8図のバイポーラバイオレーション検出回路70は、
前述した第1のケース(第7A図)および第2のケース
(第7B図)のいずれのバイポーラバイオレーションを
も検出可能であり、イネーブル信号発生部7、1タイム
スロツトバイオレ一シヨン検出部72.2タイムスロツ
トバイオレ一シヨン検出部73、ORゲート74および
比較部75からなる。イネーブル信号発生部71は、送
信フレームの送信タイミングを表すパルスTFを基準と
して、各バス接続形態下でのラウンドトリップディレィ
の全範囲である10〜42μsの期間中、“H”となる
イネーブル信号を作成する。図においてこのイネーブル
信号は、ENとして示されている。このイふ−プル信号
ENの出力中に最初に出現したバイポーラバイオレーシ
ョンの検出結果BVが、上述のパルスRFとなる。また
本イネーブル信号ENは、パルスRFを検出した時点で
即座にイネーブルを解除しくEN) 、以後出現するバ
イポーラバイオレーションについては、その検出を禁止
する。
■タイムスロットバイオレーション検出部72は、■タ
イムスロット幅のパルスが同一極性方向に現れたこと(
第7A図)を検出する検出部である。
RD+とRD−のいずれかの受信データを監視して、同
一極性のパルスがある間隔で現れる場合に検出結果BV
lを出力する。
2タイムスロツトバイオレ一シヨン検出部73は、1タ
イムスロット幅のパルスが同一極性方向に連続したとき
(第7B図)のバイオレーション検出部であり、このと
きのパルス幅は2タイムスロット分に近づくので、この
1タイムスロット以上のパルス幅を検出したときに検出
結果BV2を出力する。このBV2は上述のBV、とO
Rゲート74にて論理和がとられ、その論理和結果がB
Vとして比較部75に人力される。
比較部75は、イネーブル信号ENの出力中に、バイオ
レーション検出結果BV (=BV、+BV2)が存在
するか否かの識別を行い、存在したときは、そのBVを
もってパルスRFとなす。
第9図はバイポーラバイオレーション検出回路の動作タ
イムチャートを示す図であり、−例をもって示す。また
1タイムスロツトハイオレ一ジヨン検出部32について
示す。おな、2タイムスロツトハイオレ一ジヨン検出部
33については、各フレームビットFの立下りに検出結
果BV2のパルスが立下るものであり、基本的な動作は
第9図に示すとおりである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、■インタフェース
の3種のバス接続形態を自動的に判別し、さらに判別さ
れたバス形態下で最適なサンプリング位相となるような
タイミングを自動的に設定可能とするので、網終端装置
をバス接続形態対応に用意する必要もないし、また外部
からマニュアルでバス接続形態の種別を設定する必要も
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る受信データ再生回路の基本構成図
、 第2図はシンプル・バス時での最適時間遅延の算出根拠
を示すタイムチャート、 第3図はイクステンデイト・バス時での最適時間遅延の
算出根拠を示すタイムチャート、第4図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第5図は本発明の実施例回路の
動作説明に用いるタイムチャート、 第6図は比較回路の具体例を示す図、 第7A図はバイポーラバイオレーションが起こり得る第
1のケースを示す図、 第7B図はバイポーラバイオレーションが起こり得る第
2のケースを示す図、 第8図はバイポーラバイオレーション検出回路の一例を
示す図、 第9図はバイポーラバイオレーション検出回路の動作タ
イムチャートを示す図、 第10図は本発明が適用されるIインタフェースの構成
を示す図、 第11図はバス上を転送される伝送符号の波形例を示す
図、 第12図はバス上のデータのフレームフォーマットを表
す図、 第13図はIインタフェースにおける3種(a。 b、c)のバス接続形態を表す図、 第14A図はシンプル・バスのもとての従来の受信デー
タ再生手法を表す図、 第14B図はイクステンディド・バスおよびポイントッ
ーポイントのもとでの従来の受信データ再生手法を表す
図、 第15図は3種のバス接続形態に対応可能な従来の受信
データ再生手法を表す図である。 図において、 11・・・網終端装置、  12・・・加入者端末、1
3・・・バス、     15・・・受信データ再生回
路、21・・・識別部、    22・・・データ遅延
部、23・・・サンプリング部、RD・・・受信データ
、MCK・・・マスタクロック、 CK、・・・サンプリングクロック、 RD’・・・再生受信データ、 TF・・・送信フレームの送信タイミング、RF・・・
受信フレームの受信タイミング、Tf・・・識別パルス
。 (a) ンルフルーパス (b) イクステンディド・パス ■インタフェースにおける3種(a、b、c)の・くス
接続形態を表す図413図 $14A図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、網終端装置(11)と、シンプル・バスかイクステ
    ンディド・バスかポイントツーポイントのいずれかのバ
    ス接続形態のもとで該網終端装置(11)にバス(13
    )を介して接続される1または複数台の加入者端末(1
    2)とを有し、該網終端装置(11)において該加入者
    端末(12)からの受信データを最適位相でサンプリン
    グして再生するための受信データ再生回路において、 前記受信データが、前記のバス接続形態のいずれに属す
    る前記加入者端末(12)からのものであるかを識別す
    る識別部(21)と、 該識別部(21)による識別によって識別された前記バ
    ス接続形態に応じた時間遅延を前記受信データに与える
    データ遅延部(22)と、 前記網終端装置(11)内のマスタクロックに同期して
    、前記データ遅延部(22)からの受信データをサンプ
    リングし再生受信データを出力するサンプリング部(2
    3)とからなることを特徴とする受信データ再生回路。 2、前記識別部(21)において、前記網終端装置(1
    1)から前記加入者端末(12)側への送信フレームの
    送信タイミングから、前記シンプル・バスのもとでの最
    大および最小ラウンドトリップディレイ経過後のタイミ
    ングに設定される識別パルスを形成し、さらに、前記受
    信データの受信タイミングが、前記識別パルスのパルス
    幅内に入ったとき、前記加入者端末(12)が前記シン
    プル・バスのバス接続形態下にあると判別し、 前記データ遅延部(22)において、該シンプル・バス
    のもとで前記マスタクロックにより生成された最適位相
    のサンプリングクロックに同期するように前記受信デー
    タに、予め算出した一定の時間遅延を与える請求項1記
    載の受信データ再生回路。 3、前記識別部(21)において、前記網終端装置(1
    1)から前記加入者端末(12)側への送信フレームの
    送信タイミングから、前記シンプル・バスのもとでの最
    大および最小ラウンドトリップディレイ経過後のタイミ
    ングに設定される識別パルスを形成し、さらに、前記受
    信データの受信タイミングが、前記識別パルスのパルス
    幅外にあるとき、前記加入者端末(12)が前記イクス
    テンディド・バスまたはポイントツーポイントのいずれ
    かの形態下にあると判別し、 前記データ遅延部(22)において、該イクステンディ
    ド・バスおよびポイントツーポイントのもとで前記マス
    タクロックにより生成された最適位相のサンプリングク
    ロックに同期するように前記受信データに、予め算出し
    た一定の時間遅延を与える請求項1記載の受信データ再
    生回路。
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