JPS609248A - デ−タ交換システム - Google Patents

デ−タ交換システム

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JPS609248A
JPS609248A JP11596983A JP11596983A JPS609248A JP S609248 A JPS609248 A JP S609248A JP 11596983 A JP11596983 A JP 11596983A JP 11596983 A JP11596983 A JP 11596983A JP S609248 A JPS609248 A JP S609248A
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data
signal
circuit
clock
transmission
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、データ交換システムに関スる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
通常、データ伝送は、交換機を中心としたネットワーク
により行われる。初期においては、ネットワークも専用
に設けられていたが、データ伝送の適用分解が広がるに
つれて、ネットワークに柔軟性が要求きれるようになっ
た。
例えば、ネットワークに接続されるデータ端末(Dat
a terminal equipment ;以下D
TEと略す。)として多くの種類のものが開発されてき
だので、あらゆる種類のDTEがネットワークに接続さ
れ得ることが望ましい。現在普及しているネットワーク
を統合したシステムを形成する際には、必要な要素とな
る。
しかし、’ DTEは、伝送方式として、同期、非同期
式がある。又、’ DTEは、伝送速度によっても分類
される。48 Kbps 9.6 kpbs等の伝送速
度のDTEがある。ただし、DTEの伝送速度は48 
kbpsの公約数に設定されている。
したがって、これらの異なるDTEを同一のネットワー
クに接続することは、基本的には不可能である。例えば
、同期式、非同期式のDTEを同一のネットワークに接
続することはできない。ネットワーク内の伝送路上では
、同一のデータの伝送形態であることが要求されるから
である。但し、伝送速度のみが異なるDTE対がネット
ワークに接続された場合には、ネットワーク内部では接
続されるDTEのうち最大の伝送速度に応じた伝送速度
を用い、より低速なりTEに対してはデータ端末インタ
ーフェース装置(Data Interface Eq
uipment ;以下DIEと略す。)にダミーの信
号を伝送する機能を持たせるなどしてDTEの変化に対
応している。
しかし、この場合には、ダミー信号を送出すること自体
が、ハード、ソフトの負担を招き好ましくなく、更に、
ダミー信号を受けとった際にも、このダミー46号と有
無な信号とを分離する必要があり、回路が複雑なものと
なってしまった。
〔発明の目的〕
この発明は、以上の欠点を除去し、 DTEの種類によ
らず、DIEと交換機の間の伝送を同一形式で行ない得
るデータ交換システムを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、第1及び第2のデータ端末間のデータ伝送
を交換機を介して行ない、送信側である第1Ωデータ端
末からのデータを一点又は多点サンプリングし、このサ
ンプリングされたデータを受信側で復元してから第2の
データ端末に伝送するデータ交換システム、において、
受信側でデータを所定時間遅延させることを特徴とする
。送信側及び受信側に供給するクロック信号はその位相
同期を取り、とのクロック(i号を基準として遅延時間
を決定する。
第1及び第2のデータ端末が同期式の場合、第1及び第
2のデータ端末口、データ端末の伝送速度に応じてデー
タ転送、受信のためのデータクロック信号を供給し、こ
のデータクロック(ffi号の周期を、前述のクロック
信号の周期の倍数と設定する。そして、これらの信号の
位相同期をとり、更に前述の遅延時1)Jにより、第1
のデータ端末からのデータ転送タイミングと同一タイミ
ングで第2のデータ端末でデータを受信するものである
。第1及び第2のデータ端末が非同期式の場合、データ
クロック信号の供給を中止するだけで他の構成は何の変
更もしない。
〔発明の効果〕
この発明では、データ端末の種類によらず加入者線上で
のデータ伝送は同一で心シ、データ端末の種類が異なっ
たら、データ端末に供給するデータクロッ245号のみ
を変更すればよい。したがって、システム中に、どのよ
りなaaのデータ端末が接続されても、システム同体は
、他の変更を要することなく、柔軟な構成が可能となる
〔発明の実施例〕
次に、この発明の実施例を図面に従って説明する。この
実施例でのデータ交換システムでは、ピンポン伝送(時
間分割伝送)が用いられ、データは、同期式にょシ伝送
される。
このシステムは、第1図に示されるように、交換機αυ
と、DTEf+31と、DIE(Lりとカラ成ル。DT
E (131及びDIE (151とは送信データ信号
線T1クロツク信号線81制御信号線C1受化データ信
号線R等で接続でれている。DIEf151と交換機U
υとの間には、伝送線が設けられている。
この伝送線上を前述のピンポン伝送(例えば、昭和57
年度4子通信学会総合全国大会講演論文集1712参照
)によってデータが伝送されている。
ピンポン伝送では、断続的にデータを発生させバースト
信号とし、時間を分けて、DIE(15)及び交換機α
υの間で伝送するものである。時分割方向制御伝送とも
呼ばれている。
まず、1)IE(+5)からDTE (+31に対して
、クロック信号線Sを介してクロックが供給される。こ
のクロックに同期して、DTE(13)から、送信デー
タ信号線Tを介しデータが送出される。このデータは伝
送速度48 kpsで送出される。
1)IE tlつ内では、このデータをサンプリングし
た後、一定ビツト数毎にまとめてバースト信号とし、伝
送路上に送出する。バースト信号は、第2図に示される
ように、10ビツトの信号から成る。先頭のビットは、
フレーム同期ピッ) F b最後尾のビットは各種の制
御情報を送受信するための制御ビットS1これらの間の
8ビツトはデータである。
通常のデータ伝送においては、音声の伝送が基本となっ
て諸装置が設計されている。すなわち、音声の伝送に必
要とされる伝送速度は、64 kbpsであり、8ピツ
トのデータを8 KHzの周波数で伝送するものとして
、この実施例でのシステムの伝送路(加入者線)上でも
8 KHzの周波数で、すなわち、125μsec毎に
データが伝送される。
今、DTE +1階の伝送速度は、48 kbpsであ
るからデータは、第2図に示されるフォーマットにおい
てデータとしてはD6 + D 7を無意なビットとし
て、それ以外のビットを有意なビットとして伝送される
。すなわち、D7=1.D6−0として6ピツトのデー
タを125μsec毎に伝送する。このようなフォーマ
ントのデータが送信データ信号線Tに送出される(ここ
で、D7=0とすると、このバースト信号は、データと
して意味のないものとなる。、)このデータは、前述の
ように制御ビットSを有しているが、このビットのみで
あって、DTE(13から(又は交換機αυから)の制
御情報を1ビツトづつ制御ビットSとして伝送する。送
られた制御ピット数が一定数に達したなら、ひとつの命
令として始めて有無なものとなる。この命令は、 DI
E(15)内で解読されて制御信号線Cを介してDTE
 (13iに供給される。
又、この実施例でのDTE r13は同期式なので、D
IE (13)からクロック信号線Sを介したクロック
が供給される。この発明では、互いにデータ伝送を行な
う複数のDTE (131に供給されるクロックは、互
いに位相同期が取られていることがひとつの特徴である
このような朽成のシステムにおいて、交換機(11)か
ら、データの伝送をしあうDIE (151に対して同
時に、クロックの発生を命じる信号が供給される。
DIE (1!9では、この信号に応じてクロックを2
種類発生する。ひとつは、DTE(151でのデータの
送受のタイミングを規矩する第1のクロック信号であり
、他方はDIE (151内部でのデータサンプリング
の周期を規定する第2のクロックイら号で必る。これら
のクロック信号は、全てのD’IE fl!19におい
て位相同期が取られている。第1のクロック信号は、対
応するDTE +131に応じて周波数が異なる。(こ
れについては後述する。)第2のクロック信号の周波数
は、第1のクロック信号の周波数以上であることが要求
される。すなわち、第1のクロック信号に同期してDI
E(F9に供給されるデータに対して、一点サンプリン
グ(第1及び第2のクロック信号の周波数が同一である
場合)、又は多点サンプリング(第2のクロック信号の
周波数が第1の周波数よシ高い場合)を施す。このデー
タを加入者線SUBに送る。
このデータは、交換機aυにおいて、交換処理が行われ
る。相手先の定まった信号は対応するDIE(151に
送信される。この信号は、第1のクロック信号と同期す
るように、所定の遅延量が与えられ、DTE (13に
供給される。これにより、互いに伝送しあうDTE (
1ω間で、データ伝送が行える。
ここで、第1のクロック信号は、互いに位相同期がとら
れ、かつこの信号の周波数は可変とし、DTE (13
に応じて調整するものとする。第2のクロック信号は、
絶えず一定とし、 DIEα9間でのデータの伝送は、
 DT’Efl:lによらず一定とする。
このようにすることにより、DTE(13がどのような
ものであろうと、DTE(Is間では同一の伝送形態に
て、データが伝送される。すなわち、同一のデータフォ
ーマットにより信号が伝送されることになシ、変更を要
するのは、第1のクロック信号のみでよい。当然、 D
zEftS内部の回路構成にも変更は要しない。
次に、 DIEα9の構成について説明する。この実施
例でのDIE (+49は、第3図に示されるように、
送受信回路TRCV (21)を含む。送受信回路TR
CV C11)は、加入者線SUBからの信号をDIE
 fls内部で扱う信号形態に変換する。逆にDTE 
(13からのデータを加入者線SUBにて伝送するのに
適した信号に変換する。
送受信回路TRCV (2υの出力は、同期信号検出回
路5YND灰ツし第1のクロック分周回路CL)■IV
I @第2のりayり分周回路CLKDIVII @ 
%選択回路5EL01、制御回路CTRL C31)に
供給される。同期信号検出回路5YNDET C3から
の検出信号は、第1及び第2のクロック分周回路CIJ
■IV1.111251.(2)に供給される。第1の
クロック分周回路CLKDIVI(2)からの第1のク
ロック信号は、前述のクロック信号I!sSに供給され
る。又、この第1のクロック分周回路CLKDIVI 
051には、選択回路C2ωから、制御信号が供給され
る。この制御信号は、 DTE(13)が非同期式の場
合に出力され、第1の分周回路CIaIVI (25)
からの出力が禁止される。
第2のクロック分周回路(5)出力である第2のクロッ
クイ八号は、サンプリング回路SAMP C331,g
 1及び第2のレジスタREGI、I C351,(I
L送受信回路TRC%rc2Dに供給される。サンプリ
ング回路SAMP(至)には、送信データ信号aTを介
して、データ信号が供給される。サンプリング回路(ト
)の出力は、第1のレジスタG3!9に一旦著えられて
所定数ビット毎送受信回路TRCV (’!1)に送出
される。
一方、第2のレジスタREG II (3nには、送受
信回路TR0Y (21)の出力も供給される。レジス
タREG…07)の出力は、遅延回路DLYREG t
31に入力する。遅延回路DLYREG t31の出力
は、受信データ信号線Rに供給される。
次に、加入者線SOB上での信号の形態について説明す
る。この実施例では、論理レベルの信号に対してダイフ
ェーズ符号化を施している。ダイフェーズ符号では、第
4図(a)に示されるように、有無な信号を伝送する際
にタイムスロットの切れ目で必ずレベル変化が生じるこ
とが要求される。2進「0」は、タイムスロットの中央
でレベル変化を生じる波形によって表わす。例えば、正
値から負値(簡単のため絶対値は同一とする。)へ負値
から正値へと変化することによって「o」を表わす。こ
れに対し、2進「1」は、タイムスロット全域で同一レ
ベルを保持することによって表わす。
東に、有意な信号が伝送されない時には、零を維持する
ものとする。第4図(b)には、途中から信号の伝送を
開始した場合の波形を示している。この例では、r”o
 1011100101 Jという信号を伝送している
前述のように、加入者線S[JB上での信号は、第2図
に示されるようなフォーマットを形成するが、最初のビ
ットであるフレーム同期とットSは、第5図(a)に示
されるように原則として、「1」で表わす。したがって
、零レベルの後止又は負へのレベル変化があればデータ
の伝送が開始されることが検出される。前述のようにD
IE (1!19に対して、クロック信号の発生を命じ
る信号が供給されるが。
この実施例ではこのようにフレーム同期ビットSによっ
てこの機能を果たしている。
更に、5個のバースト信号のうち1個のバースト信号の
フレーム同期ビットFをrOJで表わす。
ダイフェーズ符号では、「0」であっても、データ伝送
の開始は検出される。
このような信号が送受信回路(2υで論理レベルの信号
に変換される。この変換された信号−の先頭ビットであ
るフレーム同期ビットFは「1」であり、同期信号検出
回路5YNDETr!3で検出される。同期検出回路内
ではこれを検出する度に、すなわち125μsec毎に
検出信号(4I)を出力し、第2のクロック分周回路C
■■、ffl @及び制御回路CTRLc11)に供給
する。第2のクロック分周回路C■■IVICI!7)
では、同期Tが125μsecのパルスである第2のク
ロック信号を出力する。この第2のクロック信号は、サ
ンプリング等に用いられる。制御回路CTRL C31
)では、検出信号(41)に基づいて、制御ビットSを
検出し、前述のように、所定数のビットを集め、制御信
号を制御信号線Cに出力する。
又、前述のように変形されたフレーム同期ビットFが同
期信号検出回路5YNDET(至)において125×5
(μsec )毎に検出され、検出信号(43が第1の
分周回路(ハ)に供給される。第1の分周回路(ハ)で
は、この検出信号に応じて、第2のクロック信号を出力
する。第2のクロック信号の周波数は、第1のクロック
信号の周波数の5分の1となっている。
当然周期Tは5倍である。第2のクロック信号はクロッ
ク信号線Sを介して、DTE(13に取り入れられる。
DTE (131では第2のクロック信号に同期してデ
ータ信号を送出し、又受入れる。
さて、この実施例では、第6図(a)に示されるような
波形である第1のクロック信号の周波数は、9.6KH
zである。この第1のクロック信号の立上りタイミング
で、データがDTE i1□□□から送出される。
このデータ信号線Tを介してサンプリンク回路SAMP
 關に供給される。このサンプリング回路S#Qには、
g6図(C)に示されるように第2のクロック信号が供
給される。この第2のクロック信号はサンプリングに用
いるクロックであり、この信号の立上りでデータはサン
プリングされ、第6図(d)に示される波形となる。
サンプリングされたデータは、第2のクロック信号(第
6図(c)に示す。)が動作クロックとなる。
第1のレジスタREG I C3!9において、6ビツ
トずつまとめられる。この信号が送受信回路TRCV 
(21)において第2図に示されるフォーマットにされ
、加入者線SUBに伝えられる。更に、このデータは交
換機任υにおいて交換処理される。時分割方式を用いた
交換機aυでは、交換処理を施すと、必らず遅延時間を
伴うことには注意すべきである。この遅延時間を伴うデ
ータ信号が相手先のDTE (131に対応したDIE
 (1,51に供給される。
まず、加入者線SUBを介して送受信回路TRCV01
)K供給される。ここで、論理レベルに変換されるのは
、前述のとおりである。この信号が第2のレジスタRE
G II t3V)に供給される。第2のレジスタRE
GII(37)では、第6図(f)に示される第2のク
ロック信号(第6図(c)に示される信号と同一であっ
て位相同期がとられている。)を動作クロックとし、デ
ータ以外のビットを除去すると同時に1ピツトずつ遅延
回路DLYREG 3!1に送出する。
遅延回路DLYREG 田では第6図(g) 、 (h
)に示されるようにデータの送出を時間TLだけ遅らせ
る。この遅延時間TLは、第2の分周回路CLKDIV
 It(2)からの第2のクロック信号のクロック数を
計数することによって規定される。これによって、遅延
回路Dα凹修C31の出力は、第6図(e)に示される
第1のクロック信号と同期して、DTEf131に供給
される。第1のクロック信号は、同一のDTE (14
9での第2のクロック信号と位相同期しているだけでカ
<、伝送し合っているDIE(151での第1及び第2
のクロック信号とも位相同期がとられている。遅延回路
1)LYREG G+’Jでの遅延時間TLは、川↓2
のクロック信号を基準にして決定するので、2台のDT
E fi3)ではデータの伝送は、完全に同期がとれる
ことになる。
〔発明の他の実施例〕
次にDTE (131の伝送速度が4800 bpsの
場合について説明する。I)IE ft51の構成は前
述の実施例と略同−である。相違する点はフレーム同期
ビットにろる。この実施例では10個のバースト信号の
うち、所定番のバースト信号に第1のクロック信号の起
動情報を担持させる。すなわち、データをダイフェーズ
符号によって伝送し、通常のフレーム同期ピッ)Fを「
1」で表わし、特定のバースト信号のフレーム同期ピッ
)Fを「0」で表わす。
これによって、第1の分周回路1′2つからの第1のク
ロック信号の周波数が前述の実施例(伝送速度が960
0bpsであり、この実施例の2倍)の1/2となる。
第7図(a)には、発呼側のDTE f13に、第7図
(c)には、被呼側v DTE (131に供給される
弗1のクロツク信号を示す。前者がデータをDIE (
151に転送する際の、後者がデータをLJIE u5
1から供給される際の同期信号でるる。交換機Ql内部
で生じる遅延時間は前述の実施例と同一である。遅延回
路(譜での遅延時間TLも前述の実施例と同一である。
遅延時間TLは第1のクロック信号と同期するように選
択される。更に通常用いられるDTE (131のうち
最も伝送速度の遅いものを基準にして選択される。DT
E(131の伝送速度が遅いと第1のクロック信号の周
期が長くなる。この周期に対して、交換機けり内部での
遅延時間はDTE (+3)によらない。するとヌ換機
(1υ内部での遅延時間に対して第1のクロック46号
は、変化する。ただし、通常DTE 13+の伝送速度
は、48 kbpgの公約数に設定されている。したが
って異なる伝送速度のDTE +13)が接続されたと
しても、遅延回路DLYREG (31での遅延時間を
共通に選択することができる。もちろん各DIE(L!
19によって遅延時間を変化させても艮い。
このようなことは、バースト信号に担持される第1のク
ロック信号の起動情報についてもいえる。
例えば、システム中で最も伝送速度が遅いDTE (1
3を基準にして、この情報を決めてもよい。例えば48
00bpaが最低の伝送速度である場合、全てのDTE
 +13)に対して10個のバースト信号のうち、1つ
のバースト信号に第1のクロック信号の起動情報を担持
させる。但し、選択回路5EL(2ωから、対応するL
YI’E (131の伝送速度を第1のクロック分周回
路CI<L−()IV I ’251に伝えるようにす
ればよい。このとき、選択回路SEL (29)は、D
’rE 1131のスイッチ等と連動させるか、オペレ
ータによって伝送速度を設定すればよい。
又s DTE (illが非同期式のゴム合について説
明する。
このときには、 DTE1131が非同期式であること
が、1)IE (15)のスイッチ等により選択回路S
EL Gilに伝えられる。愈択回路5EL(2)では
第1のクロック分周回路12つに第1のクロック信号の
出力の停止を命じる。非同期式の端末にクロック信号は
不要だからである。第6図及び第7図において、(a)
 、 (e)がない場合である。
更に、以上の実施例では、符号化としてダイフェーズ符
号化を用いたが、ノくイポーラ等を用いても良いことは
当然である。
このように、この発明の趣旨を逸脱しない限りどのよう
な変形をもこの発明に含まれるのは轟然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例のシステム構成を示す図
、第2図は、第1図のシステム中でのノく一スト信号の
構成を示す図、第3図は、DIEG!Qの構成を示す図
、第4図は、加入者線上での48号の波形を示す図、第
5図は、第2図に示されるノく一スト信号の先頭のピッ
トであるフレーム1司期ビットを示す図、第6図及び第
7図は、第3図に示されるDIE内部での諸信号を示す
図である。 11・・・交換機、13・・・データ端末、15・・・
データ端末インターフェース装置、21・・・送受信回
路、39・・・遅延回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを発生する第1のデータ端末と、とのit
    のデータ端末からのデータをサンプリングするサンプリ
    ング回路と、このサンプリング回路でのサンプリングを
    規定するクロック信号を発生す・るクロック分周回路と
    、前記サンプリング回路からのデータを伝送に適した信
    号に変換する送信手段と、この送信手段からの信号が第
    1の加入者線を介して供給される交換機と、この交換機
    から第2の加入者線を介して供給される信号を論理レベ
    ルに変換する受信手段と、この受信手段からのデータが
    供給される第2のデータ端末を備えるデータ交換システ
    ムにおいて、前記クロック分周回路からのクロック信号
    と位相同期した信号を出力する手段と、この手段による
    信号に基づいて、前記受信手段からの信号を所定時間遅
    延させて前記第2のデータ端末に供給する遅延手段とを
    有することを特徴とするデータ交換システム。
  2. (2)第1及び第2のデータ端末を同期式の端末で靭成
    し、この第1及び第2のデータ端末の各々に対し、デー
    タ送信及び受信のだめのクロック信号を供給する第1及
    び第2のデータクロック分周回路と、この第1及び第2
    のデータクロック分周回路に対し、クロック信号の発生
    タイミングを知らせるクロック同期信号を送出する手段
    とを備え、前記第1及び第2のデータクロック分周回路
    からのクロック信号の変化点をクロック分周回路からの
    クロック信号の変化点と一致させることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のデータ交換システム。
  3. (3)送信手段は、データを所定簡隔て送出することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ交換シス
    テム。
  4. (4)クロック同期信号は、送出データに付加されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のデータ交換
    システム。
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