JPS5829251A - デイジタル情報システムのデ−タ通信網に送/受信装置を同期するための回路装置 - Google Patents

デイジタル情報システムのデ−タ通信網に送/受信装置を同期するための回路装置

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JPS5829251A
JPS5829251A JP56133456A JP13345681A JPS5829251A JP S5829251 A JPS5829251 A JP S5829251A JP 56133456 A JP56133456 A JP 56133456A JP 13345681 A JP13345681 A JP 13345681A JP S5829251 A JPS5829251 A JP S5829251A
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JP
Japan
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signal
correlation
synchronization
computer
signal output
Prior art date
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JP56133456A
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English (en)
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ゲルハルト・ポ−ク
ハンス−ユルゲン・フオン・デア・ナイエン
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/042Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/10Arrangements for initial synchronisation

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各受信装置に相関受信器を備え、該相関受信
器は、入力データ信号および所定のブロック位置で挿入
されたコーP・ワーP (A−カーコー1)を有するデ
ータブロックが遅延される遅延時間回路網から構成され
ており、該遅延時間回路網の記号数に対応する数の並列
出力には、それぞれパーカーコードに対し設定可能であ
るイン・9−夕が接続されており、該遅延時間回路網の
出力は、同期に用いられる相関信号を発生する多数決回
路に供給される型のディジタル情報システムのデータ通
信網に送/受信装置を同期するための回路装置に関する
ディジタル情報システムにおいては、データ・フローが
送信局と受信局との間f伝送される01つのデータ通信
網には1つの送信局と共に非常に多数の受信局が接続さ
れている。接続は位置固定のワイヤ・ケーブルを用いる
かあるいは無線路を介して行なうことができる。他の受
信局を付加的に接続しようとする場合には、これら受信
局は、実際にデータ交換に関与する前に、非同期状態か
らデータ通信網に同期させなければならない。
データ伝送方式の種類に従い、同期過程にはいろいろな
型式の同期が必要となる。例えば受信データを誤りなく
認識し、処理するためには、入力信号に追従する受信ク
ロックもしくは受信タイミング信号が必要である。受信
信号は、伝送区間の特性に依存して、レベル変動に加え
、伝達時間歪みもしくは変動または多重チャンネル拡張
による干渉妨害を受ける。この様な場合に必要となるビ
ット同期は、はぼ最大の読出し信頼性が得られる時点f
、受信クロック信号の走査縁がアナログ受信信号に一致
する時に達成される。
データ伝送をブロック構成で行なう場合には、送/受信
局の同期設定に際して、ビット同期の他にさらにブロッ
ク同期が必要となる。
ブロック関係および位相関係を決定するために、所定の
ブロック位置1特殊な符号ワーP即ちコード・ワード(
・マーカーコード)が伝送され、このコード・ワーPは
受信側で自己相関によって評価される。
同期回路網において全ての送/受信局間には、はぼ全体
的に、即ち1つの無線領域内、における無線伝送時間差
にいたるまで固定のブロック関係が支配する。ビット同
期はデータ交換に直接互いに関与する局にとって必要と
される。それに加えて送/受信局は、多重アクセスで動
作することができるが、その場合にはブロック・ベース
tのデータ交換は常に固定の時間平面に結び付けられる
。従って送出される各データ・ブロックは充分な長さの
コーr・ワード(・ζ−カ−コーr)を有しており、こ
のコード・ワードから、受信装置において相関により必
要なブロック補正量および位相補正量が発生される。
本出願人の先願特許明細書に記述されているような移動
無線通信網の場合には、拡張された機能範囲を有する相
関受信器を用いなければならない。このような移動無線
通信網の場合には、移動無線加入者局と静止している固
定局との間におけるデータ交換および通話が、固定の無
線領域割当てt展開されるような同期回路が問題えば登
録、受付変更またはダイヤル(選択)番号伝送のような
データ交換が必要である。発展形態として、多数の固定
局が多重アクセスで動作fきる、言い換えるならば固定
の時間平面配列1動作することを可能にする固有の無線
チャンネル(機能チャンネル)が設けられている。
このような配列を介して、移動加入者局は、受信品質管
理により、該移動無線加入者局にとつて最も適した無線
領域で、組織的なデータ接続を受けることがtきる。こ
の構成によれば、さらに全ての時間スリット(無線領域
)において受信品質および設定基準を検出し、それによ
り移動加入者局の位置変動によって惹起される電磁界パ
ラメータの変動に際し直ちにその場合に最適である無線
領域を検知し、必要とされる設定情報が得られるように
なっている。このような仕方でシステム特性が満足され
た時には、受付ないし登録変更過程を問題なく実行する
ことができる。相関受信器の役割りは、非同期状態から
出発して好適な無線領域に対するビット同期およびブロ
ック同期を行なうこと(設定素子への直接アクセス)に
あると共に、同期動作モードにおいて、実際の無線領域
に対する設定基準を発生すると共に、受付ないし登録変
更の場合には、他の全ての可能な無線領域を発生するこ
と(計算機を介しての設定素子への間接的アクセス)に
ある。
本発明め課題は、ディジタル情報システムのデータ通信
網に対し送/受信局を同期するために、相関受信器およ
びそれに関連して設けられた計算機によって上に述べた
ような要件を簡単な仕方f満すことができる回路を提供
することにある。
本発明の上記の課題は、受信装置においては、到来の再
生されていない受信データを受信タイミング設定(ビッ
ト同期)のための信号出力およびブロック同期のための
信号出力を有する相関受信器に供給すると共に、該相関
受信器の信号によって調整可能である再生装置に供給し
、上記相関受信器の2つの信号出力端を計算機に接続し
、さらにビット同期用信号出力を、上記計算機によって
制御されるスイッチおよび位相タイミング移相器を介し
て再生装置に接続すると共にブロック同期用信号出力を
、上記計算機により制御されるスイッチを介して上記再
生装置に接続することにより解決される。
次に添付図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な
説明する。
筑1図に示す相関受信器において、入力データ信号Es
は遅延回路網に供給される。この遅延回路網の遅延時間
素子は、τ1.・・・・・・、τ。の遅延時間を有して
いる。各遅延時間素子の遅延時間は正確に1つのデータ
符号持続期間に対応する。
調整可能な乗算器EMo、・・・・・・、EMn(n−
パーカーコードのワード長)が接続されている並列出力
の数は、6−カーゴ−1’ (Bar’ker cod
e)の符号数に対応する。調整可能な乗算器EMp、、
この場合予期されるコードEWo、・・・・・・、益。
により、ノ々−カーコード・ワードが並列に印加された
場合乗算器EMを有する分岐路を、合流する加算点Sの
出力端に最大値が現われるように設定される。この最大
値は最後の・9−カーコード記号の持続期間中存続する
。第1図に点斜線ブロックで示した多数決回路MEは、
最大許容識別誤差Xが越えられなかった場合に、出力端
に相関信号KSを発生する、したがってXは、相関に際
して評価されない場合にも出力信号を検出することがで
きる記号の数tある。この値は判定回路ENTの比較閾
値5C)Tより高レベルに設定することができる。
なお判定回路ENTの第2の入力端は加算点Sに接続さ
れている。相関信号の出現で、ブロック関係および位相
関係にとって時間的に重要なりロックおよび信号は全べ
て同期される。相関受信器の出力信号は、発生される前
に、最適な読取り位相をマークするように変換される。
この信号は、計算機への伝送に当って付加的に符号化さ
れる。
第2図は既にディジタル化されている相関信号KS−1
−ら位相符号化を行なう位相検出用回路のブロック・ダ
イヤグラムfある。この位相符号化は基本的には2つの
モードで行なうことができる。即ち出力に現われる同期
信号SSで直接位相表示(通接設定)により行なうか、
または計算機を用いて複数の結果に関し平均化された設
定量で位相アドレスPARとして実現することが1きる
相関信号KSは、タイミング評価を経て、点斜線ブロッ
クで示す位相検出回路に与えられる。
位相検出は、受信データ電流ESの2つの論理状態電流
流れ角変化の記号持続期間偏移にほとんど左右されない
。同期記号のタイミングもしくは時間評価は、同期ゲー
トSTによって行なわれる。このタイ、ミング評価回路
は、相関信号の各予測期間中にのみ閉ざされるスイッチ
STから構成されている。このスイッチSTによる相関
信号KSに対する予測期間の設定1、シミュレートされ
た信号が有効に゛なることはほとんど完全に抑止される
。スイッチSTの出力端には、第1図と関連して述べた
ように相関信号KSが発生される。
最適な読出し相の決定は、位相検出回路と称する評価回
路において行なわれる。ノ々−カーコード・ワードに続
く次続の有効ビットの取込み時点〒既に受信タイミング
補正のための正しい設定情報を発生するこの評価回路に
関し以下説明する。さらに第3図の時間ダイヤグラムを
も参照して位相検出機能についても説明を行なう。
相関受信器KEの相関信号KSが供給される第2図に示
した受信タイミング位相検出用回路は、入力側に導体分
岐を有している。第1の分岐導体は、アップ/ダウン計
数器Z1の計数方向設定入力端(U/D)に接続されて
いる。該計数器Z、の計数入力端C1は切換スイッチU
Tに接続されている。別の分岐導体には、1ピツトの遅
延時間τを有する遅延素子が接続されている。該遅延素
子の出力信号は切換スイッチUTの切換接点UT2を制
御すると共に、他方また論理素子Vの1つの入力端に接
続されている。該論理素子Vの第2の入力端には計数器
Z1の出力端が接続されている。第3番目の導体分岐は
切換スイッチUTの第2の切換接点UTlを制御する。
相関信号および遅延された相関信号によって制御される
切換点UTIおよびUT2に介して受信タイミングの設
定増分大きさに対応する固定のタイミングyTbitも
しくはそれより高いタイミング2y−Tbitが計数器
Z1の計数入力端C1に印加される。
さらに加算計算器もしくはアップ計算器Z2が設けられ
ており、この−アップ計数器はモジュロ−yモードにお
いて固定のクロックyTbit ’%動作するもの1あ
る。このアップ計数器Z2にはメモリS、が後置接続さ
れており、このメモリは論理素子Vの出力端に接続され
ている。該メモリSpの出力端PAR(位相アドレス)
に計算機を爾後の処理を受けるために該計算機に供給さ
れる。
なお位相検出用回路部分には、第3図に示す時間ダイヤ
グラムの対応の文字と一致しそして特定の信号変化なら
びに計数タイミングもしくはクロックおよび計数状態を
表わす文字は記入されていない。従ってこの回路の機能
に関する以下の記述においては、この時間ダイヤグラム
に示されている対応の文字を参照されたい。なお以下の
説明においては、y−8という前提から出発する。
相関信号(a)はアップ/ダウン計数器Z、の計数方向
を制御し、他方遅いクロックもしくはタイミング評価Y
Tbit(b) ハ、 、切換スイッチUTi介して計
数器Z1のクロック入力端C1(計数入力端)に印加さ
れる。上に定義した出発位置から、計数・、器Z1の計
数状態はその計数方向に対応して設定される。相関信号
KSの負の符号切換縁を計数方向が変わる。同時に計数
器z1は、遅延素子τを介して遅延された相関信号(d
)1がスイッチUTi介して高いクロック2yTbit
を計数器Z、のクロック入力端(計数入力端)に切り換
える迄、停止状態に留まる。高いクロック2.Tb□。
が印加されると、それに対応して計数器2.の計数状態
(C)は反対の記号でかつ2倍の速度で変化する。計数
器の出発位置は正確に遅延された相関信号の中心f達せ
られて、この相関信号を結合される。復号された出力信
号(同期信号)(f)は、特定のブロック位置(ブロッ
ク同期)を定めると共に、その正の記号切換縁で最適な
受信タイミング位相(ビット同期)を定める。
ブロック同期によって、送信部および受信部は、ビット
・クロック平面を送/受信位置に設定される。受信クロ
ック位相の設定情報は計算機において爾後処理されるの
で、この情報は相対アドレスPARとして伝送される。
この目的で、モ) 5 C1−y−モードを固定のクロ
ックyTb1tで号SSの遷移縁で計数器停・p瞬時計
数状態が中間記憶装置もし。くけ中間メモIJSpに転
送される。
この情報は次の同期記号の評価までそのまま保持され、
そして計算機からの需要に際し送出される。第3図a)
は補正信号設定方向A、第3図b)計数クロックyTb
it、第3図C)は計数器状態Z1、第3図d)は1ビ
ット遅延補正信号(SV)、第3図e)は計数り′ロッ
ク2yTb□0、第3図f)は桁上り出力信号(CO−
Z、)、第3図g)は計数器状態Z2s第5図h)は計
算機の記憶情報(SI)を示す。
計数器Z2の時間基準が同期データ回路網の位置固定の
装置(無線集線局)1回路網の幅に応じて定められてい
る場合には、固有の基準値と移動加入者装置により受信
された同期信号SSの時点に対応する瞬時計数状態との
間の計数状態差から、直接既知のクロック Tb工te
介t、7、位置固定の局に対する移動加入者の距離を求
めることができる。この場合には、移動加入者局におい
て、位置固定局から受信した信号と、位置固定局に送出
される固有の送信信号との間に不変的に設定された既知
の位相関係が在ることが前提条件tある。
第4図には送/受信装置のペース・ノ々ンドのための受
信部が示されている。この受信部においては、到来する
有効信号は相関受信器KEおよび被制御再生器部に供給
されて、内部タイミング・ループのクロックで再生され
る。
相関受信器KEは再生されていない受信データEDnr
を入′力され、受信タイミング設定(ビット同期)用信
号出力を有すると共にブロック同期用信号出力を有して
おり、これら2つの出力端は例えばマイクロプロセッサ
とすることが1きる制御部(計算機)Rに接続されてい
る。ビット同期用信号出力端はさらに、計算機によって
制御JれるスイッチUs3を介して、直接受信タイミン
グ位相設定のための受信タイミングETの移相器Pに接
続されており、該移送器Pは上記再生器旺に接続されて
いる。この再生器旺の出力側@ EDB (受信データ
ブロック構造)を示す。
ブロック同期BS用の信号出力端は、計算機Hによって
制御されるスイッチUS2を介して、直接。
再生器に接続されている。計算機Rからは、正規周波数
発生器Gのための追従制御量も得られる。この正規周波
数発生器aB相関受信器KEおよび受信タイミング移送
器Pに接続されている。
相関信号が検出されると、受信タイミング移相器Pでビ
ット−タイミングのためのビットおよびブロック同期の
正確な値が、そして再生器に設けられている受信部Tで
はブロック・タイミングのためのビットおよびブiff
ツク同期用の正確な値がスイッチUS3およびUS2を
介して直接設定される。これにより送/営信装置はデー
タ通信網に同期される。同期動作において、相関受信器
KEは計算機Rと共に送/受信装置の同期制御を司る。
この場合、同期制御は受信タイミング位相調整とブロッ
ク同期の制御とからなる。
受信タイミング位相調整は計算機Hにおいて相関受信器
KEの出力信号の平均化により行なわれ、位相タイミン
グ移相器Rの追従制御は計算機出力によってfTなわれ
る。ブロック同期の制御1は、加入者群によって予め指
定されている予期時間(同期ゲート)内を相関信号をモ
ニタすることにより行なわれる。
上に述べた回路が有利な仕方で実現する個々の機能に関
しここでもう一度要約する。
非周期的動作モードにおいては先ずデータ通信網への送
/受信装置の同期が行なわれる。その理由は、非同期動
作では、相関信号のための予期時間スロットの確定が不
可能であるからである。相関受信器で検出された記号毎
に、計算機〒、関連のブロック間隔が求められる。ブロ
ック間隔の類似性比較〒、おおよそのブロック関係撫線
伝達時間影響)が表示され、そして並列に処理される受
信品質の決定で、接続を形成する上を最も適している無
線領域に関するメツセージが得られる。同期のトリガは
、常に検出された相関信号が有効になる迄、それぞれ選
択された無線通達領域の時間スロット1行なわれる。こ
のような企図せるアクセスに対して相関受信器は次のよ
うな基準を発生する。即ち、後続のデータ評価のだめの
受信タイミングの直接設定お二びシステム・タイミング
の設定、即ちデータ符号化基準の設定である。同期され
た状態においては、相関受信器は、計算機tの爾後の処
理のために、直接、計算機で得られる受信タイミング設
定アドレスを発生しかつ該受信タイミング設定情報の平
均化により正規周波数発生器のための周波数補正量を発
生する。
上の説明から明らかなように、本発明による回路によれ
ば有利な仕方で非周期的動作モードが可能〒あり、ブロ
ック同期およびビット周期のだめの設定素子に対する直
接的および間接的(即ち計算機を介しての)アクセスが
可能となる。設定量受信タイミング位相および正規周波
数の追従速度は計算機により個々に調整もしくは設定可
能であり、その場合上限は測定値検出速度によって定め
られる。受信タイミング位相は、電流流れ角変化にほと
んど左右されないディジタル位相検出装置で求められ、
ノ々−カーコード・ワードに続く次続の記号の読出しに
も用いることが1きる。評価処理された相関信号の類似
性もしくは相似性比較により、移動局は、個々の移動局
に対する異なった離間距離により生ぜしめられる無線遅
延時間差の変動の精度に関してまでブロック関係を認識
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は相関受信器のブロックダイヤグラムを示し、第
2図は後続の位相検出装置と共に相関受信器を示すブロ
ックダイヤグラム、第3図a)〜h)Fi位相検出を説
明するための信号一時間ダイヤグラムそして第4図は相
関受信器および同期装置を備えた送/受信装置の受信部
を示すブロックダイヤグラムtある。 Z・・・アップ/ダウン計数器、Z2・・・加算計数器
。 US、 UT・・・切換スイッチ、Sp・・・メモリ、
■・・・論理素子、τ・・・遅延時間素子、FM・・・
乗算器、m−・・コード、ENT・・・判定回路、 S
T、US・・・スイッチ、FAI(・・・位相アドレス
、 UT・・・切換スイッチ、G・・・正規周波数発生
器、R・・・計算機、KE・・・相関受信器、P・・・
受信タイミング移相器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各受信装置に相関受信器を備え、該相関受信器は、
    入力データ信号、および所定のブロック位置で挿入され
    たコーP・ワード(・々−カーコーr)を有するデータ
    ・ブロックが遅延される遅延時間回路網から構成されて
    おり、該遅延時間縦続回路網の符号数に対応する数の並
    列出力端には、それぞれ、6−カーフードに対し設定可
    能である乗算器が接続されており、該遅延時間−回路網
    の出力は、同期に用いられる相関信号を発生する多数決
    回路に供給される型式の、ディジタル情報システムのデ
    ータ通信網に送/受信装置を同期するだめの回路装置に
    おいて、受信装置においては、到来の再生されていない
    受信データを、受信タイミング設定(ピット同期)のだ
    めの信号出力およびブロック同期のための信号出力を有
    する相関受信器(KE)に供給すると共に、該相関受信
    器の信号によって制御可能である再生装置に供給し、前
    記相関受信器(KE)の2つの信号出力を計算機(R)
    と接続し、さらにピット同期用信号出力を、前記計算機
    (R)によって制御されるスイッチ(US3)および位
    相タイミング移相器(P)を介して前記再生装置(RE
    )に接続すると共に、前記ブロック同期用信号出力を、
    前記計算機(R)により制御されるスイッチ(US2)
    を介して前記再生装置(RE)に接続したことを特徴と
    するデジタル情報システムのデータ通信網に送/受信装
    置を同期するだめの回路装置。 2、個々に到達可能な各無線領域の受信タイミング位相
    のだめの測定値を計算機における恒常的平均化により求
    めて、受信側1行なわれる他の無線領域への受付切換な
    いし登録変更過程で遅延のないアクセスを実現するため
    に位相タイミング用移相器の設定に用いる特許請求の範
    囲第1項記載の同期回路装置。 3.相関受信器(xg)に、位押検出装置を後続し、所
    定の初期計数状態および所定の設定方向を有するアップ
    /ダウン計数器(Z+)を備え、該計数器(Zl)にお
    いては、相関信号(KS)がその符号切換縁に対応して
    計数方向を制御すると共に、クロック入力端(計数入力
    端)に切換スイッチ(VT)を介して遅いクロック(y
    −T  )での計数方向が設定されてbiす るようにクロックを接続し、計数方向切換に際しては、
    前記アップ/ダウン計数器(2+)の計数状態を、遅延
    素子(τ)による遅延を受けた計数方向切換を行なう相
    関信号が切換スイッチ(UT)を介して2倍のクロック
    周波数(2y−Tb1t)のクロックを前記アップ/ダ
    ウン計数器(Z、)のクロック入力端に印加する迄保持
    し、該アップ/ダウン計数器の出力信号(復号された初
    期計数状態)および遅延された相関信号を結合回路(V
    )の入力に供給し、そして固定の遅いクロック(y−T
    b工t)該アップ計数器(z2)の計数状態を、前記ア
    ップ/ダウン計数器(Zl)の復号された出す計数状態
    に達した時に後続の計算機に接続されている中間記憶装
    置(sp)に転送する特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の同期回路装置。
JP56133456A 1980-08-27 1981-08-27 デイジタル情報システムのデ−タ通信網に送/受信装置を同期するための回路装置 Pending JPS5829251A (ja)

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US (1) US4409684A (ja)
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AT (1) ATE10249T1 (ja)
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DE (1) DE3032296C2 (ja)

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