JPH04133910A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
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- JPH04133910A JPH04133910A JP2258173A JP25817390A JPH04133910A JP H04133910 A JPH04133910 A JP H04133910A JP 2258173 A JP2258173 A JP 2258173A JP 25817390 A JP25817390 A JP 25817390A JP H04133910 A JPH04133910 A JP H04133910A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150101019 PI21 gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に適用さ
れる、いわゆる昇降型の大容量の給紙装置に係り、特に
用紙補給時における用紙を積載する用紙載置台の下降駆
動に関するものである。
れる、いわゆる昇降型の大容量の給紙装置に係り、特に
用紙補給時における用紙を積載する用紙載置台の下降駆
動に関するものである。
従来、複写機、プリンタ等の画像形成装置に適用される
大容量の給紙装置として、用紙載置台を昇降させて数十
枚の用紙を給紙することのできる給紙装置が知られてい
る。かかる給紙装置は、給紙毎に昇降可能な用紙載置台
を所定量だけ上昇させ、最上紙の位置を常に一定位置に
保持して給紙が行われ、用紙切れにおいては、前記用紙
載置台を上昇位置から最低位置まで下降させて用紙補給
が行われるようになされている。
大容量の給紙装置として、用紙載置台を昇降させて数十
枚の用紙を給紙することのできる給紙装置が知られてい
る。かかる給紙装置は、給紙毎に昇降可能な用紙載置台
を所定量だけ上昇させ、最上紙の位置を常に一定位置に
保持して給紙が行われ、用紙切れにおいては、前記用紙
載置台を上昇位置から最低位置まで下降させて用紙補給
が行われるようになされている。
上記従来の給紙装置では、用紙補給を行うとき、用紙の
補給枚数に拘らず用紙載置台を上昇位置から最低位置ま
で下降させているので、少量の用紙を補給するときでも
長時間を要する不都合かある。
補給枚数に拘らず用紙載置台を上昇位置から最低位置ま
で下降させているので、少量の用紙を補給するときでも
長時間を要する不都合かある。
すなわち、従来の給紙装置では、小型のモータで大量の
用紙を昇降させるので、昇降速度が遅く、例えば用紙載
置台を最上位置から最低位置まで移動させるのに約25
秒程度要しているとすると、500枚単位のコンポ紙−
冊を補給する場合でも、用紙載置台の昇降動作と用紙の
補給動作とを考慮すると、1分余りの補給時間を要する
こととなっている。
用紙を昇降させるので、昇降速度が遅く、例えば用紙載
置台を最上位置から最低位置まで移動させるのに約25
秒程度要しているとすると、500枚単位のコンポ紙−
冊を補給する場合でも、用紙載置台の昇降動作と用紙の
補給動作とを考慮すると、1分余りの補給時間を要する
こととなっている。
一方、用紙載置台を高速で昇降させることも考えられる
が、大量の用紙を積載した用紙載置台を高速で昇降させ
るには、モータ等の駆動部が大型化、かつ、重量化する
とともにコスト的にも不利になる。
が、大量の用紙を積載した用紙載置台を高速で昇降させ
るには、モータ等の駆動部が大型化、かつ、重量化する
とともにコスト的にも不利になる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、用紙
載置台を上昇位置から所定の下降量単位で下降可能にし
、用紙補給量が少量の場合には用紙載置台の下降量を少
なくして迅速に用紙補給をすることのできる給紙装置を
提供することを目的とする。
載置台を上昇位置から所定の下降量単位で下降可能にし
、用紙補給量が少量の場合には用紙載置台の下降量を少
なくして迅速に用紙補給をすることのできる給紙装置を
提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、昇降可能な用紙載
置台を上昇位置から下降させて用紙の補給を行う給紙装
置において、前記用紙載置台の下降数を指示する下降量
指示手段と、指示された降下数と予め定められた1回当
りの下降量とから前記用紙載置台の下降量を設定する下
降量設定手段と、前記用紙載置台を設定された下降量だ
け下降させる下降手段とを備えたものである。
置台を上昇位置から下降させて用紙の補給を行う給紙装
置において、前記用紙載置台の下降数を指示する下降量
指示手段と、指示された降下数と予め定められた1回当
りの下降量とから前記用紙載置台の下降量を設定する下
降量設定手段と、前記用紙載置台を設定された下降量だ
け下降させる下降手段とを備えたものである。
なお、前記下降数は、前記下降量指示手段の操作回数に
より指示されるようにするとよい。
より指示されるようにするとよい。
上記のように構成された請求項1記載の給紙装置におい
ては、用紙載置台を上昇位置から下降させて用紙の補給
が行われる。用紙補給時に用紙載置台の下降数が指示さ
れると、該下降数と予め設定された下降量単位とから下
降量が設定され、用紙載置台はこの設定下降量だけ上昇
位置から下降される。
ては、用紙載置台を上昇位置から下降させて用紙の補給
が行われる。用紙補給時に用紙載置台の下降数が指示さ
れると、該下降数と予め設定された下降量単位とから下
降量が設定され、用紙載置台はこの設定下降量だけ上昇
位置から下降される。
また、請求項2記載の給紙装置では、前記下降数が下降
量指示手段を操作した回数で設定される。
量指示手段を操作した回数で設定される。
本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
ここでは、複写機に適用される給紙装置について説明す
る。
る。
第5図は上記複写機の全体構造を示したものである。こ
の複写機は、複写機本体1と、この本体1に対して着脱
可能に構成された大容量の給紙装置2とからなり、複写
機本体1の内部には、給紙ローラ3、レジストローラ対
4、感光体ドラム5、現像ローラ6、搬送ヘルド7、定
着装置8、排紙ローラ対9等が設けられている。また、
複写機本体1の上面には原稿か載置されるコンタクトガ
ラス(不図示)か配置され、その下方に、上記原稿像を
感光体ドラム5に照射する光学系(不図示)か配設され
ており、上記給紙装置2から前送りコロ10、さばきコ
ロ(電送防止コロ)11及び給紙コロ12からなる給紙
部13により感光体ドラム5に向けて供給された用紙P
に上記原稿像が転写され、その後、上記用紙Pが搬送ベ
ルト7、定着装置8、および排紙ローラ対9によって本
体1外部の排紙トレイに排出されるようになっている。
の複写機は、複写機本体1と、この本体1に対して着脱
可能に構成された大容量の給紙装置2とからなり、複写
機本体1の内部には、給紙ローラ3、レジストローラ対
4、感光体ドラム5、現像ローラ6、搬送ヘルド7、定
着装置8、排紙ローラ対9等が設けられている。また、
複写機本体1の上面には原稿か載置されるコンタクトガ
ラス(不図示)か配置され、その下方に、上記原稿像を
感光体ドラム5に照射する光学系(不図示)か配設され
ており、上記給紙装置2から前送りコロ10、さばきコ
ロ(電送防止コロ)11及び給紙コロ12からなる給紙
部13により感光体ドラム5に向けて供給された用紙P
に上記原稿像が転写され、その後、上記用紙Pが搬送ベ
ルト7、定着装置8、および排紙ローラ対9によって本
体1外部の排紙トレイに排出されるようになっている。
なお、ここでは給紙装置2か複写機本体1に対して着脱
可能となっているか、本発明は給紙装置が画像形成装置
本体に一体に組込まれたものにおいても適用が可能であ
る。
可能となっているか、本発明は給紙装置が画像形成装置
本体に一体に組込まれたものにおいても適用が可能であ
る。
第1図は、上記給紙装置2の内部構造を示したものであ
る。なお、同図では、説明の便宜上、前記給紙部13の
さばきコロ11及び給紙コロ12は省略している。
る。なお、同図では、説明の便宜上、前記給紙部13の
さばきコロ11及び給紙コロ12は省略している。
給紙装置2内の上部には、前記給紙部13か配設され、
その下方には多数枚の用紙Pが積層状態て載置される用
紙載置台14が昇降可能に設けられている。この用紙載
置台14は、下側のプーリ15及び上側のプーリ(不図
示)間に張架された無端ワイヤ16に連結されており、
上記プーリ15は、給紙装置2の下部に設けられたりフ
トモータ17にウオームギヤ18及びウオームホイール
(不図示)を介して連結されている。従って、リフトモ
ーター7が回転駆動されることにより、その回転がウオ
ームギヤ18及びウオームホイールを介してプーリ15
に伝達され、このプーリ15の回転に伴い、無端ワイヤ
16とともに用紙載置台14及び積載された用紙Pが一
体に昇降するようになっている。また、上記プーリ15
の回転軸には、8枚の遮蔽片19aが放射状に延設され
た回転遮蔽板19が一体回転するように設けられ、更に
該回転遮蔽板19の下方にはプーリ15の回転量を検出
するフォトインターラプタ(以下、P■という)20(
移動量検出スイッチ)が設けられている。回転遮蔽板1
9が回転すると、遮蔽片19aによりPI20の発光素
子と受光素子間の光が遮断され、該PI20から周期的
にパルス信号が出力され、このパルス信号のパルス数を
カウントすることにより用紙載置台14の移動量が検出
されるようになっている。本実施例では、プーリ15が
1回転すると、用紙載置台14が約96mm移動するよ
うになっている。従って、1パルス当り用紙載置台14
は12 (−96+8)mm移動するので、PI20で
検出されるパルス信号のパルス数を12倍することによ
り、用紙載置台14の移動量を算出することかできる。
その下方には多数枚の用紙Pが積層状態て載置される用
紙載置台14が昇降可能に設けられている。この用紙載
置台14は、下側のプーリ15及び上側のプーリ(不図
示)間に張架された無端ワイヤ16に連結されており、
上記プーリ15は、給紙装置2の下部に設けられたりフ
トモータ17にウオームギヤ18及びウオームホイール
(不図示)を介して連結されている。従って、リフトモ
ーター7が回転駆動されることにより、その回転がウオ
ームギヤ18及びウオームホイールを介してプーリ15
に伝達され、このプーリ15の回転に伴い、無端ワイヤ
16とともに用紙載置台14及び積載された用紙Pが一
体に昇降するようになっている。また、上記プーリ15
の回転軸には、8枚の遮蔽片19aが放射状に延設され
た回転遮蔽板19が一体回転するように設けられ、更に
該回転遮蔽板19の下方にはプーリ15の回転量を検出
するフォトインターラプタ(以下、P■という)20(
移動量検出スイッチ)が設けられている。回転遮蔽板1
9が回転すると、遮蔽片19aによりPI20の発光素
子と受光素子間の光が遮断され、該PI20から周期的
にパルス信号が出力され、このパルス信号のパルス数を
カウントすることにより用紙載置台14の移動量が検出
されるようになっている。本実施例では、プーリ15が
1回転すると、用紙載置台14が約96mm移動するよ
うになっている。従って、1パルス当り用紙載置台14
は12 (−96+8)mm移動するので、PI20で
検出されるパルス信号のパルス数を12倍することによ
り、用紙載置台14の移動量を算出することかできる。
なお、前記回転遮蔽板19の遮蔽片19aは、前記プー
リ15の1回転当りの用紙載置台14の移動量に対応し
て適宜の枚数に設置することができ、1パルス当りの用
紙載置台14の移動量を制御上の適切な値に設定するこ
とができる。
リ15の1回転当りの用紙載置台14の移動量に対応し
て適宜の枚数に設置することができ、1パルス当りの用
紙載置台14の移動量を制御上の適切な値に設定するこ
とができる。
前記前送りコロ10の下流側には、用紙Pの最上紙が給
紙可能な所定位置に達したことを検出するPI21が設
けられている。用紙載置台14が上昇し、用紙Pの最上
紙が前送りコロ10に当接して該前送りコロ10を上昇
させると、前送りコロ10を支持するアーム24が支点
24aを中心に回動し、該アーム24の他端部が前記P
I21の光路を遮断する。これにより用紙Pの最上紙か
所定位置に達したことが検出され、用紙載置台14の上
昇駆動が停止される。また、用紙載置台14に用紙がな
い場合は、PI21は用紙載置台]4の上昇位置を規制
する上限検知スイッチとして機能する。すなわち、用紙
載置台14の上面がA点に達すると、PI21により検
出され、該用紙載置台14の上昇駆動が停止される。
紙可能な所定位置に達したことを検出するPI21が設
けられている。用紙載置台14が上昇し、用紙Pの最上
紙が前送りコロ10に当接して該前送りコロ10を上昇
させると、前送りコロ10を支持するアーム24が支点
24aを中心に回動し、該アーム24の他端部が前記P
I21の光路を遮断する。これにより用紙Pの最上紙か
所定位置に達したことが検出され、用紙載置台14の上
昇駆動が停止される。また、用紙載置台14に用紙がな
い場合は、PI21は用紙載置台]4の上昇位置を規制
する上限検知スイッチとして機能する。すなわち、用紙
載置台14の上面がA点に達すると、PI21により検
出され、該用紙載置台14の上昇駆動が停止される。
また、前記PI21の下方の所定位置には、用紙Pの補
給時期を検出するPI22 (補給時期検知スイッチ)
と用紙載置台14の下降可能な下限位置を検出するPI
23(下限検知スイッチ)とが設けられている。上記用
紙載置台14には、この用紙載置台14の上面と面一で
、かつ、上記PI22及びPI23の光路を遮断するよ
うな位置に遮蔽板25が設けられており、給紙動作に応
じて用紙載置台14が上昇し、遮蔽板25がPI22の
光路を遮断すると、この用紙載置台14の上面がB点に
達したことが検出され、この検出信号により用紙補給の
警告表示等がなされる。本実施例では、上記PI22で
検出される用紙載置台14の位置B点と前記上限位置A
点との距離は、例えば12mm(用紙厚0.12mm換
算で100枚分の距離)に設定されており、残量100
枚になった時点でユーザに用紙補給の警告がなされる。
給時期を検出するPI22 (補給時期検知スイッチ)
と用紙載置台14の下降可能な下限位置を検出するPI
23(下限検知スイッチ)とが設けられている。上記用
紙載置台14には、この用紙載置台14の上面と面一で
、かつ、上記PI22及びPI23の光路を遮断するよ
うな位置に遮蔽板25が設けられており、給紙動作に応
じて用紙載置台14が上昇し、遮蔽板25がPI22の
光路を遮断すると、この用紙載置台14の上面がB点に
達したことが検出され、この検出信号により用紙補給の
警告表示等がなされる。本実施例では、上記PI22で
検出される用紙載置台14の位置B点と前記上限位置A
点との距離は、例えば12mm(用紙厚0.12mm換
算で100枚分の距離)に設定されており、残量100
枚になった時点でユーザに用紙補給の警告がなされる。
なお、前記B点の位置は適宜の位置を設定することかで
きる。
きる。
一方、用紙を補給すべく用紙載置台14が下降され、遮
蔽板25がPI23の光路を遮断すると、この用紙載置
台14の上面が下限位置C点に達したことが検出され、
該用紙載置台14の下降駆動が停止される。本実施例で
は、上記上限位置A点と上記下限位置C点との距離は、
例えば312mm(用紙2600枚分の距離)に設定さ
れており、最大2600枚の用紙を補給することができ
るようになっている。
蔽板25がPI23の光路を遮断すると、この用紙載置
台14の上面が下限位置C点に達したことが検出され、
該用紙載置台14の下降駆動が停止される。本実施例で
は、上記上限位置A点と上記下限位置C点との距離は、
例えば312mm(用紙2600枚分の距離)に設定さ
れており、最大2600枚の用紙を補給することができ
るようになっている。
更に、この給紙装置2内には、第2図に示されるような
制御装置(制御手段およびカウント手段)30が設けら
れている。この制御装置30は、CPU31及びI10
ポート32により構成され、該I10ポート32には、
上記PI21 (移動量検出スイッチ)、PI22 (
補給時期検知スイッチ)及びPI23 (下限検知スイ
ッチ)からの検出信号、用紙載置台14の昇降を指示す
る昇降スイッチ26及びモード切換スイッチ27からの
指示信号、及びモータ17の駆動を制御するモータ駆動
回路28への駆動信号が入出力されるようになっている
。前記昇降スイッチ26及びモード切換スイッチ27は
、給紙装置2の操作パネル(不図示)に設けられ、ユー
ザにより操作されるものである。昇降スイッチ26によ
り用紙載置台14の上昇又は下降の指示が行われ、モー
ド切換スイッチ27により用紙載置台14の下降モード
の切換えが行われる。下降モードには通常モードとコン
ポ紙モードとがあり、通常モードでは、用紙載置台14
は上昇位置から下限位置C点まで下降され、コンポ紙モ
ードでは、用紙載置台14は上昇位置から所定の下降量
単位で指示された下降量だけ下降される。用紙載置台1
4の下降駆動については後述する。
制御装置(制御手段およびカウント手段)30が設けら
れている。この制御装置30は、CPU31及びI10
ポート32により構成され、該I10ポート32には、
上記PI21 (移動量検出スイッチ)、PI22 (
補給時期検知スイッチ)及びPI23 (下限検知スイ
ッチ)からの検出信号、用紙載置台14の昇降を指示す
る昇降スイッチ26及びモード切換スイッチ27からの
指示信号、及びモータ17の駆動を制御するモータ駆動
回路28への駆動信号が入出力されるようになっている
。前記昇降スイッチ26及びモード切換スイッチ27は
、給紙装置2の操作パネル(不図示)に設けられ、ユー
ザにより操作されるものである。昇降スイッチ26によ
り用紙載置台14の上昇又は下降の指示が行われ、モー
ド切換スイッチ27により用紙載置台14の下降モード
の切換えが行われる。下降モードには通常モードとコン
ポ紙モードとがあり、通常モードでは、用紙載置台14
は上昇位置から下限位置C点まで下降され、コンポ紙モ
ードでは、用紙載置台14は上昇位置から所定の下降量
単位で指示された下降量だけ下降される。用紙載置台1
4の下降駆動については後述する。
上記複写機本体1の外面には、プリントキーやサイズ指
定キーの他、用紙切れを警告するための表示部29(不
図示)が配設されており、上述したように用紙Pの残量
が100枚以下になると、該表示部29に用紙補給の表
示がされるようになっている。
定キーの他、用紙切れを警告するための表示部29(不
図示)が配設されており、上述したように用紙Pの残量
が100枚以下になると、該表示部29に用紙補給の表
示がされるようになっている。
なお、本発明では制御装置30及び表示部29の取付位
置に制限はなく、例えば複写機本体1に備えられた制御
装置を利用するようにしてもよいし、給紙装置2の外面
に表示部29を設けるようにしてむよい。
置に制限はなく、例えば複写機本体1に備えられた制御
装置を利用するようにしてもよいし、給紙装置2の外面
に表示部29を設けるようにしてむよい。
次に、第3図のフローチャートを用いてこの制御装置3
0により行われる用紙載置台14の昇降駆動制御につい
て説明する。なお、ユーザは、用紙Pの残量がある場合
にも用紙補給を行うことはできるが、ここでは用紙Pの
残量がOの場合について説明する。
0により行われる用紙載置台14の昇降駆動制御につい
て説明する。なお、ユーザは、用紙Pの残量がある場合
にも用紙補給を行うことはできるが、ここでは用紙Pの
残量がOの場合について説明する。
用紙Pが給送され、残量が0になると、用紙載置台14
は上限位置A点で停止し、昇降スイッチ26が押される
(オンする)までその状態が保持される(#2でNo)
。昇降スイッチ26が押されると(#2でYES)、P
I21により上限検知されているかどうかが判別される
(#4)。ここでは、上限検知されているので、#12
に移行し、更に下降モードの判別が行われる。なお、昇
降スイッチ26は、用紙補給後は用紙載置台14の上昇
を指示する操作スイッチとなり、用紙補給後に該昇降ス
イッチ26が押されると、この時点では上限検知されて
いないので、#4で#6に移行し、#6〜#10で用紙
載置台14の上昇駆動制御が行われる。すなわち、リフ
トモータ17を駆動させて用紙載置台14の上昇が開始
され(#6)、積載された用紙Pの最上紙が前送りコロ
10に当接し、PI21により上限検知されると(#8
でYES)、リフトモータ17の駆動を停止させて用紙
載置台14の上昇が停止される(#10)。
は上限位置A点で停止し、昇降スイッチ26が押される
(オンする)までその状態が保持される(#2でNo)
。昇降スイッチ26が押されると(#2でYES)、P
I21により上限検知されているかどうかが判別される
(#4)。ここでは、上限検知されているので、#12
に移行し、更に下降モードの判別が行われる。なお、昇
降スイッチ26は、用紙補給後は用紙載置台14の上昇
を指示する操作スイッチとなり、用紙補給後に該昇降ス
イッチ26が押されると、この時点では上限検知されて
いないので、#4で#6に移行し、#6〜#10で用紙
載置台14の上昇駆動制御が行われる。すなわち、リフ
トモータ17を駆動させて用紙載置台14の上昇が開始
され(#6)、積載された用紙Pの最上紙が前送りコロ
10に当接し、PI21により上限検知されると(#8
でYES)、リフトモータ17の駆動を停止させて用紙
載置台14の上昇が停止される(#10)。
#12で、下降モードが通常モードであれば(#12で
NO)、リフトモータ17を駆動させて用紙載置台14
の下降が開始され(# 14)、PI23により下限検
知されると(#16でYES)、リフトモータ17の駆
動を停止させて用紙載置台14の下降が停止される(#
18)。すなわち、用紙載置台14は下限位置C点(
第1図参照)まで下降される。一方、#12て、下降モ
ードかコンポ紙モードであれば(#12でYES)、リ
フトモータ17を駆動させて用紙載置台14の下降が開
始され(#20)、カウンタNにカウント値6がセット
される(#22)。このカウント値は、PI20から出
力されるパルス信号のパルス数をカウントするためにセ
ットされるものである。コンポ紙モードでは、昇降スイ
ッチ26が1回押されると、用紙載置台14は用紙50
0枚分の距離(約60mm)だけ下降するようになって
いる。なお、この1回当りの下降量はコンポ紙単位で用
紙補給がされる場合を想定したもので、この距離に限ら
れるものではない。また、用紙載置台14が上限位置A
点(第1図参照)から下降するときは、用紙Pの補給ス
ペース(用紙100枚分に相当する距離)を確保するた
め、用紙600枚分の下降量(約72mm)が設定され
るようになっている。この下降量は、用紙載置台14が
1パルス当り12mm移動するので、前記パルス数に換
算すると6パルスに相当する。従って、#22で、カウ
ンタNに6をセットしている。続いて用紙載置台14が
下降中かどうかが判別され(#24)、用紙載置台14
が下降中でなければ(#24でNo)、#30にジャン
プし、下降中であれば(#24でYES)、昇降スイッ
チ26が押されたかどうかが判定される(#26)。そ
して、昇降スイッチ26が押されていなければ(#26
でNo)、#30にジャンプし、押されていれば(#2
6でYES)、カウンタNの設定値に5が加算される(
#28)。すなわち、用紙載置台14が下降中に昇降ス
イッチ26が押されると、押される毎に下降量は用紙5
00枚分に相当する量だけ加算するもので、これにより
用紙載置台14の下降量は更にコンポ紙1冊分に相当す
る量だけ増加する。続いて、PI23により下限検知さ
れたかどうかが判定され(#30)、PI23から下限
検出信号が入力されると(#30でYES)、#36に
ジャンプし、用紙載置台14の下降駆動が停止され、前
記カウンタNを0にリセットして(#38)、終了する
。これは、用紙載置台14が下降中に昇降スイッチ26
が押されると、押される度にカウンタNには5が加算さ
れ、用紙載置台14はパルス数かカウンタNの設定値(
=6+5n : 600+500n枚分に相当。なお、
昇降スイッチ26の操作回数は(n+1)である)にな
るまで連続下降されるか、その前に用紙載置台14が下
限位置C点に達する場合は、PI23からの下限検知信
号により用紙載置台14を下限位置C点で強制的に停止
させるものである。なお、本実施例では、最長移動距離
が用紙2600枚分の距離に設定されているで、下降中
に昇降スイッチ26が5回以上操作されると、その下降
量が下限位置C点を越えることとなり、用紙載置台14
は上限位置A点から下限位置C点まで連続下降されるこ
とになる。
NO)、リフトモータ17を駆動させて用紙載置台14
の下降が開始され(# 14)、PI23により下限検
知されると(#16でYES)、リフトモータ17の駆
動を停止させて用紙載置台14の下降が停止される(#
18)。すなわち、用紙載置台14は下限位置C点(
第1図参照)まで下降される。一方、#12て、下降モ
ードかコンポ紙モードであれば(#12でYES)、リ
フトモータ17を駆動させて用紙載置台14の下降が開
始され(#20)、カウンタNにカウント値6がセット
される(#22)。このカウント値は、PI20から出
力されるパルス信号のパルス数をカウントするためにセ
ットされるものである。コンポ紙モードでは、昇降スイ
ッチ26が1回押されると、用紙載置台14は用紙50
0枚分の距離(約60mm)だけ下降するようになって
いる。なお、この1回当りの下降量はコンポ紙単位で用
紙補給がされる場合を想定したもので、この距離に限ら
れるものではない。また、用紙載置台14が上限位置A
点(第1図参照)から下降するときは、用紙Pの補給ス
ペース(用紙100枚分に相当する距離)を確保するた
め、用紙600枚分の下降量(約72mm)が設定され
るようになっている。この下降量は、用紙載置台14が
1パルス当り12mm移動するので、前記パルス数に換
算すると6パルスに相当する。従って、#22で、カウ
ンタNに6をセットしている。続いて用紙載置台14が
下降中かどうかが判別され(#24)、用紙載置台14
が下降中でなければ(#24でNo)、#30にジャン
プし、下降中であれば(#24でYES)、昇降スイッ
チ26が押されたかどうかが判定される(#26)。そ
して、昇降スイッチ26が押されていなければ(#26
でNo)、#30にジャンプし、押されていれば(#2
6でYES)、カウンタNの設定値に5が加算される(
#28)。すなわち、用紙載置台14が下降中に昇降ス
イッチ26が押されると、押される毎に下降量は用紙5
00枚分に相当する量だけ加算するもので、これにより
用紙載置台14の下降量は更にコンポ紙1冊分に相当す
る量だけ増加する。続いて、PI23により下限検知さ
れたかどうかが判定され(#30)、PI23から下限
検出信号が入力されると(#30でYES)、#36に
ジャンプし、用紙載置台14の下降駆動が停止され、前
記カウンタNを0にリセットして(#38)、終了する
。これは、用紙載置台14が下降中に昇降スイッチ26
が押されると、押される度にカウンタNには5が加算さ
れ、用紙載置台14はパルス数かカウンタNの設定値(
=6+5n : 600+500n枚分に相当。なお、
昇降スイッチ26の操作回数は(n+1)である)にな
るまで連続下降されるか、その前に用紙載置台14が下
限位置C点に達する場合は、PI23からの下限検知信
号により用紙載置台14を下限位置C点で強制的に停止
させるものである。なお、本実施例では、最長移動距離
が用紙2600枚分の距離に設定されているで、下降中
に昇降スイッチ26が5回以上操作されると、その下降
量が下限位置C点を越えることとなり、用紙載置台14
は上限位置A点から下限位置C点まで連続下降されるこ
とになる。
一方、#30で、PI23からの下限検出信号が入力さ
れなければ(#30でNo)、PI20から出力される
パルス信号のパルスを読み込み(#32)、前記カウン
ト値Nから1を引いた値(N−1)がO以下かどうかが
判定される(#34)。(N−1)≦0であれば(#3
4でYES)、用紙載置台14は設定された下降量だけ
下降しているので、下降駆動は停止され(#36)、前
記カウンタNを0にリセットして(#38)、終了する
。(N−1)>Oであれば(#34てNo)#24に戻
り、用紙載置台14は#24〜#34のループで下降動
作が繰り返され、設定された下降量だけ下降した時点で
(#34でYES)、下降駆動は停止される。
れなければ(#30でNo)、PI20から出力される
パルス信号のパルスを読み込み(#32)、前記カウン
ト値Nから1を引いた値(N−1)がO以下かどうかが
判定される(#34)。(N−1)≦0であれば(#3
4でYES)、用紙載置台14は設定された下降量だけ
下降しているので、下降駆動は停止され(#36)、前
記カウンタNを0にリセットして(#38)、終了する
。(N−1)>Oであれば(#34てNo)#24に戻
り、用紙載置台14は#24〜#34のループで下降動
作が繰り返され、設定された下降量だけ下降した時点で
(#34でYES)、下降駆動は停止される。
第4図は、上述の用紙載置台14の下降駆動制御を示す
タイムチャートである。同図において、昇降スイッチ2
6が押されると、パルスP1が1個出力され、該パルス
P工に同期してモータ17の駆動が開始されるとともに
PI20から出力されるパルス信号のパルスカウントが
開始される。
タイムチャートである。同図において、昇降スイッチ2
6が押されると、パルスP1が1個出力され、該パルス
P工に同期してモータ17の駆動が開始されるとともに
PI20から出力されるパルス信号のパルスカウントが
開始される。
そして、パルス数が6個カウントされるまでに昇降スイ
ッチ26が再び押されなければ、パルス数を6個カウン
トした時点T1.てモータ17の駆動は停止され、用紙
載置台14の下降か停止される。
ッチ26が再び押されなければ、パルス数を6個カウン
トした時点T1.てモータ17の駆動は停止され、用紙
載置台14の下降か停止される。
一方、それまでに昇降スイッチ26が押され、2個目の
パルスP2が入力されると、カウンタNの設定値は11
(=6+5)に増加され、11個のパルスをカウント
するまで、リフトモータ17は駆動される。以下、検出
したパルス数がカウンタNの設定値になるまでに昇降ス
イッチ26が押され、パルスPnが入力される毎にカウ
ンタNの設定値は5ずつ増加され、リフトモータ17は
(6+5n)個のパルスをカウントした時点TNまで駆
動される。この場合、(6+ 5 n)個のパルスカウ
ントが終了する前にPI23により下限検出されると、
リフトモータ17はPI23の下限検出信号が入力され
た時点TMで駆動が停止される。
パルスP2が入力されると、カウンタNの設定値は11
(=6+5)に増加され、11個のパルスをカウント
するまで、リフトモータ17は駆動される。以下、検出
したパルス数がカウンタNの設定値になるまでに昇降ス
イッチ26が押され、パルスPnが入力される毎にカウ
ンタNの設定値は5ずつ増加され、リフトモータ17は
(6+5n)個のパルスをカウントした時点TNまで駆
動される。この場合、(6+ 5 n)個のパルスカウ
ントが終了する前にPI23により下限検出されると、
リフトモータ17はPI23の下限検出信号が入力され
た時点TMで駆動が停止される。
上述のようにコンポ紙モードでは用紙載置台14を用紙
500枚分相当の所定下降量単位で段階的に下降量を設
定できるので、少量の用紙を補給する場合は、従来より
も迅速に作業をすることができる。例えばプーリ15の
回転速度を3rpmとすると、用紙載置台14を上限位
置A点から下限位置C点まで下降させるのに約25秒要
し、従来では、コンポ紙1冊を補給する場合でも用紙載
置台14が前記上限位置A点と下限位置C点とを往復す
る時間と用紙補給の時間とを考慮すると、用紙補給の作
業に1分前後要することとなっていたが、本発明では、
用紙載置台14の下降量か600枚分/2600枚分に
短縮されるので、昇降時間は約12秒程度に短縮され、
用紙補給作業の迅速化を図ることができる。
500枚分相当の所定下降量単位で段階的に下降量を設
定できるので、少量の用紙を補給する場合は、従来より
も迅速に作業をすることができる。例えばプーリ15の
回転速度を3rpmとすると、用紙載置台14を上限位
置A点から下限位置C点まで下降させるのに約25秒要
し、従来では、コンポ紙1冊を補給する場合でも用紙載
置台14が前記上限位置A点と下限位置C点とを往復す
る時間と用紙補給の時間とを考慮すると、用紙補給の作
業に1分前後要することとなっていたが、本発明では、
用紙載置台14の下降量か600枚分/2600枚分に
短縮されるので、昇降時間は約12秒程度に短縮され、
用紙補給作業の迅速化を図ることができる。
なお、上記実施例では、昇降スイッチ26の操作回数に
より用紙載置台14の下降量が更新的に設定されていた
が、直接下降量を設定するようにしてもよい。例えば給
紙装置2の操作パネル上に設けられた下降量設定キーに
より前記n値を設定するようにしてもよい。この場合は
、第3図のフローチャートに代えて、該フローチャート
の#2の前又は後にn値を設定するステップが追加され
、#22のカウンタNのセット値が(6+5 (nl)
)に変更されるとともに、#26及び#28が削除され
たフローチャートを用いれば同様の動作を制御すること
ができる。
より用紙載置台14の下降量が更新的に設定されていた
が、直接下降量を設定するようにしてもよい。例えば給
紙装置2の操作パネル上に設けられた下降量設定キーに
より前記n値を設定するようにしてもよい。この場合は
、第3図のフローチャートに代えて、該フローチャート
の#2の前又は後にn値を設定するステップが追加され
、#22のカウンタNのセット値が(6+5 (nl)
)に変更されるとともに、#26及び#28が削除され
たフローチャートを用いれば同様の動作を制御すること
ができる。
以上のように本発明は、用紙載置台を所定の下降量単位
で設定された下降量だけ下降可能にしたので、用紙載置
台の下降量を用紙の補給量に応じて適宜の設定すること
により効率よく用紙の補給作業を行うことができる。特
に少量の用紙を補給する場合、用紙載置台の昇降時間の
短縮を図ることができ、迅速に用紙の補給作業を行うこ
とかできる。
で設定された下降量だけ下降可能にしたので、用紙載置
台の下降量を用紙の補給量に応じて適宜の設定すること
により効率よく用紙の補給作業を行うことができる。特
に少量の用紙を補給する場合、用紙載置台の昇降時間の
短縮を図ることができ、迅速に用紙の補給作業を行うこ
とかできる。
第1図は本発明に係る給紙装置の内部構造を示す正面図
、第2図は同給紙装置に備えられる制御装置及びその入
出力信号を示すハード構成図、第3図は同給紙装置の用
紙載置台の下降動作を示すフローチャート、第4図は同
給紙装置の用紙載置台の下降動作を示すタイムチャート
、第5図は上記給紙装置が備えられた複写機の全体構造
を示す構造図である。 1・・・複写機本体、2・・・給紙装置、13・・・給
紙部、14・・用紙載置台、15・・・プーリ、16・
・・無端ワイヤ、17・・・リフトモータ、19・・・
回転遮蔽板、19a・・・遮蔽片、20,21,22.
23−PI。 24・・・アーム、25・・・遮蔽板、26・・・昇降
スイッチ、27・・・モード切換スイッチ、28・・・
モータ駆動回路、30・・・制御装置、31・・・CP
U、32・・・Ilo、P・・・用紙。
、第2図は同給紙装置に備えられる制御装置及びその入
出力信号を示すハード構成図、第3図は同給紙装置の用
紙載置台の下降動作を示すフローチャート、第4図は同
給紙装置の用紙載置台の下降動作を示すタイムチャート
、第5図は上記給紙装置が備えられた複写機の全体構造
を示す構造図である。 1・・・複写機本体、2・・・給紙装置、13・・・給
紙部、14・・用紙載置台、15・・・プーリ、16・
・・無端ワイヤ、17・・・リフトモータ、19・・・
回転遮蔽板、19a・・・遮蔽片、20,21,22.
23−PI。 24・・・アーム、25・・・遮蔽板、26・・・昇降
スイッチ、27・・・モード切換スイッチ、28・・・
モータ駆動回路、30・・・制御装置、31・・・CP
U、32・・・Ilo、P・・・用紙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、昇降可能な用紙載置台を上昇位置から下降させて用
紙の補給を行う給紙装置において、前記用紙載置台の下
降数を指示する下降数指示手段と、指示された下降数と
予め定められた1回当りの下降量とから前記用紙載置台
の下降量を設定する下降量設定手段と、前記用紙載置台
を設定された下降量だけ下降させる下降手段とを備えた
ことを特徴とする給紙装置。 2、前記下降数指示手段は操作回数により下降数が指示
されることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2258173A JP2763673B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2258173A JP2763673B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04133910A true JPH04133910A (ja) | 1992-05-07 |
JP2763673B2 JP2763673B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=17316542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2258173A Expired - Fee Related JP2763673B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2763673B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102040118A (zh) * | 2009-10-21 | 2011-05-04 | 佳能株式会社 | 生产率提高的薄片处理设备以及图像形成系统和设备 |
JP2014046495A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Riso Kagaku Corp | 印刷システム |
JP2021088426A (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2258173A patent/JP2763673B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102040118A (zh) * | 2009-10-21 | 2011-05-04 | 佳能株式会社 | 生产率提高的薄片处理设备以及图像形成系统和设备 |
JP2014046495A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Riso Kagaku Corp | 印刷システム |
JP2021088426A (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
US11939177B2 (en) | 2019-12-02 | 2024-03-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2763673B2 (ja) | 1998-06-11 |
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Legal Events
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