JPH07330214A - 画像形成装置の給紙装置 - Google Patents

画像形成装置の給紙装置

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JPH07330214A
JPH07330214A JP6126195A JP12619594A JPH07330214A JP H07330214 A JPH07330214 A JP H07330214A JP 6126195 A JP6126195 A JP 6126195A JP 12619594 A JP12619594 A JP 12619594A JP H07330214 A JPH07330214 A JP H07330214A
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JP
Japan
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signal
stacking plate
cpu
motor
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP6126195A
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English (en)
Inventor
Mineo Yamamoto
峰男 山本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、用紙積載板を昇降させることによ
り給紙を行う給紙装置において、CPUが暴走した場合
でも、用紙積載板の昇降を適正に制御することを目的と
する。 【構成】 CPU100の出力ポートPO1からモータ
Mに至る信号経路に設けられたオアゲート107にフォ
トセンサSE1からの検出信号を入力することにより、
CPU100が暴走した場合でもフォトセンサSE1か
らの検出信号によりモータMが適正に制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置の給紙装置
に関し、詳しくは、用紙積載板を昇降させることにより
給紙を行う給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用紙積載板を昇降させることによ
り給紙を行う給紙装置では、用紙積載板の昇降をソフト
ウエアにより制御することが一般的であった。すなわ
ち、給紙装置各部に配置された各種のセンサ(検出手
段)により用紙積載板の位置が検出され、かかる検出結
果がCPU(制御手段)に取り込まれるとともに、検出
結果に基づく制御信号がCPUから用紙積載板を駆動す
るモータ(駆動手段)に出力される。例えば、用紙積載
板が給紙ローラの位置まで上昇したことがセンサにより
検出されると、CPUはモータに対して停止信号を出力
し用紙積載板の上昇を停止させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の方式による給紙
装置では、CPUが暴走した場合には適正な制御が行わ
れなくなるという問題があった。上記の例では、用紙積
載板が給紙のため上昇を始めた後、何らかの理由により
CPUが暴走すると、用紙積載板が給紙ローラの位置ま
で上昇したことがセンサに検出されても、CPUはモー
タを停止させる信号を出力せず、用紙積載板が停止しな
くなる可能性があった。この場合、用紙積載板は給紙ロ
ーラに規制されつつも、それを押し上げ続けることにな
り、給紙ローラまたは用紙積載板が破損するか、モータ
が焼き切れる恐れがある。
【0004】上記の問題点に鑑み、本発明は、制御手段
からの制御信号が適正でない場合にも、駆動手段を適正
に制御することができる給紙装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの具体的手段として本発明は、昇降自在な用紙積載板
と、用紙積載板を駆動する駆動手段と、用紙積載板の位
置を検出する検出手段と、検出手段からの検出信号に基
づき駆動手段を制御する制御手段とを備えた画像形成装
置の給紙装置において、制御手段から駆動手段に至る信
号経路に設けられたゲート回路に検出手段からの検出信
号を入力し、用紙積載板が所定の位置にあることが検出
手段に検出されている場合には、制御手段からの制御信
号にかかわりなく、検出手段からの検出信号に基づき駆
動手段を停止させるようにした。
【0006】
【作用】用紙積載板が所定の位置にあることが検出手段
に検出されている場合には、制御手段からの制御信号に
かかわりなく、検出手段からの検出信号に基づき駆動手
段が停止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0008】図1aは、複写機の給紙装置1の断面図で
ある。2及び2’は複写機本体に設けられたレールを示
し、給紙トレイ14はレール2及び2’により図面に垂
直な方向に複写機本体に収容・引き出し自在である。給
紙トレイ14の内部には、積載板6が後端7を支点とし
て昇降自在に設置されており、押し上げ板8に連動して
昇降する。押し上げ板8は、減速ギア10を介してモー
タMと連結されており、モータMの回転に連動して支軸
9を軸として回動する。
【0009】積載板6の上方には給紙ローラ4が設けら
れている。給紙ローラ4はフレーム11に装着されてお
り、フレーム11は捌きローラ5の支軸12を軸として
揺動自在となっている。
【0010】図1bは、給紙装置1の一部の上面図であ
る。支軸9は複写機本体奥側において直角に屈曲し、ロ
ック部材15を形成する。ロック部材15はモータMの
回転に連動して回動し、積載板6が下降下限にあるとき
以外は係止板16に阻まれ、給紙トレイ14を複写機本
体から引き出せなくするように構成されている。
【0011】以上の構成の装置において、モータMが正
転すると、押し上げ板8が時計回りに回動し、積載板6
が上昇する。積載板6が上昇を続けると、その上に積載
された複写用紙3の上面が給紙ローラ4に圧接し、フレ
ーム11を持ち上げる。フレーム11の上方には透過型
のフォトセンサSE1が設けられており、フレーム11
が所定の高さまで持ち上げられると、フレーム11の上
面に設けられた突片13がセンサSE1の光路を遮断
し、センサSE1がオフされる。かかるオフ信号により
モータMが回転を停止し、積載板6が上昇を停止すると
ともに、給紙ローラ4により複写用紙3が繰り出され、
給紙が行われる。
【0012】給紙が続行され、複写用紙3の上面の高さ
が低下すると、給紙ローラ4が若干沈み、突片13がセ
ンサSE1の光路を解放しセンサSE1がオンされる。
かかるオン信号によりモータMが正転を開始し、積載板
6が再上昇する。以下同様にして、センサSE1のオン
オフ信号により積載板6がステップ的に上昇し、複写用
紙3の上面と給紙ローラ4の圧接力を一定に保ちつつ給
紙が行われる。
【0013】また、積載板6の下面には反射型のフォト
センサSE3が設けられており、積載板6上の複写用紙
の有無を検出するように構成されている。給紙により積
載板6上の複写用紙が無くなると、センサSE3がこれ
を検出してモータMが逆転を開始し、積載板6が下降す
る。給紙トレイ14の底部にはフォトセンサSE2が設
けられており、積載板6は、下降下限(給紙トレイ14
の底部)まで下降した後、センサSE2に検出されて停
止する。
【0014】尚、給紙動作中のジャム等の理由により積
載板6が上昇した位置で停止した場合には、前述のロッ
ク部材15、係止板16の作用により給紙トレイ14を
複写機本体から引き出すことができなくなる。このた
め、複写機本体には強制下降スイッチSWが設けられて
いる。スイッチSWが押されるとモータMが逆転を開始
し、積載板6が下降下限まで下降して停止する。
【0015】図2は、給紙装置1の制御回路のブロック
図である。図2において、100はCPU、104はR
OM、105はRAMを示す。また、MはモータM、S
Wは強制下降スイッチ、SE1、SE2、SE3はそれ
ぞれフォトセンサSE1、フォトセンサSE2、フォト
センサSE3を示す。
【0016】CPU100は、入力ポートを介して入力
される各センサからの検出信号に基づきモータMを制御
する信号を出力する。制御の手順はROM104内にプ
ログラムとして格納されており、CPU100に入力さ
れた各センサの状態がRAM105に一時的に格納さ
れ、プログラムの実行時に随時読み出されることによ
り、各センサの状態に応じた制御信号がCPU100の
各出力ポートから出力される。
【0017】CPU100の出力ポートPO1とモータ
M(正転端子)との間にはモータ保護回路112が設け
られている。
【0018】モータ保護回路112において、センサS
E1からの検出信号は、バッファ101を介してCPU
100の入力ポートPI1に入力される一方、インバー
タ106を経てオアゲート107に入力される。オアゲ
ート107には、さらにCPU100の出力ポートPO
1からの信号が入力され、センサSE1からの検出信号
とのオアの信号が出力される。オアゲート107から出
力された信号は、トランジスタ103を経てモータMの
正転端子に入力される。
【0019】CPU100の出力ポートPO1からの信
号はアンドゲート113にも入力される。アンドゲート
113には、さらに発振回路108からの信号が入力さ
れ、出力ポートPO1からの信号とのアンドの信号が出
力される。アンドゲート113から出力された信号は、
カウンタ109を経て、アンドゲート111に入力され
るとともに、遅延回路110に入力される。遅延回路1
10から出力された信号は、やはりアンドゲート111
に入力され、カウンタ109からの信号とのアンドの信
号がアンドゲート111から出力される。アンドゲート
111から出力された信号は、オアゲート114を経て
CPU100に入力される。
【0020】次に、モータ保護回路112の動作につい
て、図3のタイムチャートを参照しながら説明する。
尚、図3に付されたa〜iの論理は、図2のa〜iの各
点に対応する。
【0021】センサSE1が突片13を検出していない
状態(a点の論理1、b点の論理0)で時刻t1にCP
U100からモータ正転信号が出力される(c点の論理
は1から0になる)と、オアゲート107からの信号す
なわちd点の論理が1から0に変わり、時刻t1にモー
タMが正転を開始し、積載板6を上昇させる。
【0022】積載板6が上昇し、フレーム11の突片1
3が時刻t2にセンサSE1によって検出される(a点
の論理0、b点の論理1に変わる)と、CPU100は
モータMに対して回転停止信号を出力する(c点の論理
1)。このとき、d点の論理は0から1に戻り、積載板
6は上昇を停止する。ところが、CPU100が暴走し
ており、センサSE1が突片13を検出したにも拘わら
ず、回転停止信号を出力しなかったとする(c点の論理
0の状態が続く)。こうした場合でも、本装置では、b
点の論理が1に変わることにより、モータMの回転を制
御するオアゲート107からの信号すなわちd点の論理
は、時刻t2に0から1に戻り、モータMは回転を停止
する。
【0023】尚、CPU100が暴走した場合には、C
PU100はスイッチSWが押されたことも認識できな
くなるため、スイッチSWを押しても積載板6は下降し
なくなる。従って、オアゲート107の作用により、積
載板6の上昇を停止させることができても、積載板6を
その位置から下降させることができないため、給紙トレ
イ14を複写機本体から引き出せなくなる。
【0024】このため、モータ保護回路112には、C
PU100の暴走を検知し、CPU100にリセットを
掛ける機能が備えられている。CPU100の出力ポー
トPO1から出力されたモータ正転信号はアンドゲート
113に入力される。アンドゲート113では、出力ポ
ートPO1からの信号と、発振回路108から所定の周
波数で発振される信号のアンドの信号をカウンタ109
に出力する。カウンタ109では、かかる信号(f)の
パルス数をカウントし、所定のカウント値(CPU10
0が暴走したと判断できる時間に対応)に至った場合に
は、信号を出力する(g点の論理1)。アンドゲート1
11には、カウンタ109からの信号と、かかる信号を
遅延回路110に通した信号(h)が入力され、カウン
タ109からの信号の立ち上がり時にパルス(i)を発
生させる。かかるパルス(リセット信号)は、オアゲー
ト114を経てCPU100のリセット端子に入力さ
れ、CPU100にリセットが掛かる。
【0025】尚、モータ逆転時のCPU100の暴走対
策として、CPU100の出力ポートPO2とモータM
(逆転端子)との間にはモータ保護回路112’が設け
られている。モータ保護回路112’は、モータ保護回
路112と同一の回路構成よりなり、センサSE2から
の検出信号によりモータ保護回路112と同一の動作タ
イミングで作動する。
【0026】以上、本実施例の装置の構成及び動作の手
順について説明した。尚、本実施例の装置は複写機の給
紙装置であるが、本発明は複写機に限らず、プリンタ、
PPF等の画像形成装置の給紙装置に汎く適用すること
ができる。また、本実施例の給紙装置は、給紙トレイ内
に収容された用紙積載板をその後端を支点として昇降さ
せる、いわゆるリフトアップ方式の給紙装置であるが、
本発明はこの他にエレベータ方式の給紙装置等、用紙積
載手段を昇降させることにより給紙を行う給紙装置全般
に適用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、制御手段からの制御信
号が適正でない場合においても、駆動手段を適正に制御
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の給紙装置の断面図及び一部上面図で
ある。
【図2】本実施例の給紙装置の制御回路のブロック図で
ある。
【図3】本実施例の給紙装置の制御回路の動作タイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1…給紙装置,2…レール,3…複写用紙,4…給紙ロ
ーラ,5…捌きローラ,6…積載板,8…押し上げ板,
11…フレーム,13…突片,14…給紙トレイ,15
…ロック部材,16…係止板,M…モータ,SE1〜3
…フォトセンサ,SW…強制下降スイッチ,100…C
PU,104…ROM,105…RAM,107…オア
ゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降自在な用紙積載板と、用紙積載板を
    駆動する駆動手段と、用紙積載板の位置を検出する検出
    手段と、検出手段からの検出信号に基づき駆動手段を制
    御する制御手段とを備えた画像形成装置の給紙装置にお
    いて、制御手段から駆動手段に至る信号経路に設けられ
    たゲート回路に検出手段からの検出信号を入力し、用紙
    積載板が所定の位置にあることが検出手段に検出されて
    いる場合には、制御手段からの制御信号にかかわりな
    く、検出手段からの検出信号に基づき駆動手段を停止さ
    せるようにしたことを特徴とする画像形成装置の給紙装
    置。
JP6126195A 1994-06-08 1994-06-08 画像形成装置の給紙装置 Pending JPH07330214A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6126195A JPH07330214A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 画像形成装置の給紙装置

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JP6126195A JPH07330214A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 画像形成装置の給紙装置

Publications (1)

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JPH07330214A true JPH07330214A (ja) 1995-12-19

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JP6126195A Pending JPH07330214A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 画像形成装置の給紙装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009274873A (ja) * 2008-04-14 2009-11-26 Fuji Xerox Co Ltd シート収容装置および画像形成システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009274873A (ja) * 2008-04-14 2009-11-26 Fuji Xerox Co Ltd シート収容装置および画像形成システム
US8047527B2 (en) 2008-04-14 2011-11-01 Fuji Xerox Co., Ltd. Sheet containing apparatus and image forming system

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