JPH04131088A - 6−ヒドロキシニコチン酸の製造方法 - Google Patents

6−ヒドロキシニコチン酸の製造方法

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JPH04131088A
JPH04131088A JP2402807A JP40280790A JPH04131088A JP H04131088 A JPH04131088 A JP H04131088A JP 2402807 A JP2402807 A JP 2402807A JP 40280790 A JP40280790 A JP 40280790A JP H04131088 A JPH04131088 A JP H04131088A
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nicotinic acid
acid
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hydroxynicotinic
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フランス ヘクス
Daniel Venetz
ダニエル フェネッツ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001] 本発明は、ニコチン酸を酵素ヒドロキシル化して6−ヒ
ドロキシニコチン酸ヲ製造する方法に関する。 [0002] 周知のように、6−ヒドロキシニコチン酸は、シュード
モナス(P seudomonas) バチルス(Ba
cillus)またはアクロモバクタ−(A chro
mobacter)属の微生物を用いて製造することが
できる(スイス特許第658866号、同658867
号)。 これらの方法は、対応する微生物のバイオマス
・サスペンションを用いて、分離段階で個々に接種菌を
増殖させる方法である。 [0003] このヒドロキシ化は、ニコチン酸をそのナトリウム塩と
して1回添加して断続的に行なう (回分式方法、スイ
ス特許第658866号)か、またはニコチン酸を(易
溶性の)マグネシウムまたはバリウム塩として添加して
連続的に行ない、6−ヒドロキシニコチン酸を難溶性の
マグネシウムまたはバリウム塩として分離する方法(ス
イス特許第658867号)である。 これら二つの方
法による微生物の増殖では、ニコチン酸濃度が制限され
るので、活性バイオマスの全量を予備処理工程で調製し
ておく必要がある。 このほかに、既知の酵素による6
−ヒドロキシニコチン酸の製造方法には、次のような欠
点がある。 すなわち、スイス特許第658867号に
記載の連続的製造方法では、マグネシウムまたはバリウ
ム塩が生成するので、6−ヒドロキシニコチン酸を酸の
添加により遊離させる。 従って、加えた酸のマグネシ
ウム塩またはバリウム塩が生成するから、これを沈澱除
去しなければならない。 とくに可溶性バリウム塩は微
生物に対し強い毒性をもつ。 また、長期連続運転に際
し、結晶化により結癒(V erkrustungen
)または異常伝染(F remdinfektione
n)を起しやすい。 [0004] 本発明の課題は、上記のような欠点がなく、6−ヒドロ
キシニコチン酸を高濃度および高収率で製造することが
できる方法を提供することにある。 [0005] 上記の課題は、請求項1に記載の方法により解決される
。 [0006] 驚くべきことに、既知の方法で得られた出発培地に対し
て、ニコチン酸を、微生物懸濁物中のニコチン酸濃度が
実質的に所定の濃度よりも低く、かつ微生物の増殖が抑
制される濃度よりも高くなるように添加することにより
、バイオマスを分取する必要がなくなることが見出され
た。 ここで、「実質的に」とは、濃度が瞬間的および
(または)局部的に、とくに完全な混合が行なわれる前
に、その添加部位で超過することを意味する。 このよ
うな条件下でバイオマスが形成され、驚くべきことであ
るカミこの成長相に6−ヒドロキシニコチン酸が生成し
、それ以上に物質代謝が進行しないので、ニコチン酸添
加の条件により、ニコチン酸が完全に消費され、6−ヒ
ドロキシニコチン酸が定量的収率で得られ、これを既知
の方法により分離することができる。 ニコチン酸添加
中、6−ヒドロキシニコチン酸の濃度が上昇して細胞生
成を抑制する。 この生成は、6−ヒドロキシニコチン
酸が比較的高濃度になると完全に停止する。用いた微生
物種は50g/l程度になる。 さらに驚くべきことに
は、6−ヒドロキシニコチン酸の解構(A bbau 
)は起らない。  しかし高濃度ではニコチン酸−ヒド
ロキシラーゼの抑制が観察され、生成物濃度は100%
収率に達する。 本発明の方法において重要なことば、
細胞生成中のニコチン酸濃度はけしてゼロにはならず、
さもなければいったん生成した6−ヒドロキシニコチン
酸が分解する。 最初に6−ヒドロキシニコチン酸の濃
度が最高値に達すると、それ以上の解構が抑制され、ニ
コチン酸添加後はそれが完全に消費され、収率低下のお
それがない。 ニコチン酸をヒドロキシル化する微生物
として、シュードモナス(P seudomonas 
)  バチルス(Bacillus)、またはアクロモ
バクタ−(A chromobacter )が用いら
れる。 好ましいのは、シュードモナス・プチダ(Ps
eudomonas putida)およびアクロモバ
クター・キシロソキシダンス(A chromobac
terxylosoxydans )種であり、とくに
アクロモバクター・キシロソキシダンス種DSM278
3が好ましい。 これらの微生物については、スイス連
邦特許第658866号に記載されている。 微生物懸
濁液中のニコチン酸濃度は、その添加期間中10g/l
よりも低くすることが好ましい。
【0007】 ニコチン酸の添加は少量ずつ、または連続的に行うこと
ができるが、連続添加が好ましい。 [0008] ニコチン酸は、固体または溶液として添加することがで
きるカミ実際には遊離酸または水溶性塩として添加する
。 好ましくは水溶液、とくにそのナトリウムまたはカ
リウム塩の水溶液として添加する。 [0009] 微生物の懸濁液は、通気をよくして撹拌するのがよく、
空気を吹き込んで撹拌することも可能である。 溶存酸
素分圧(p02)は1〜200ミリバール、好ましくは
40〜80ミリバールとする。 撹拌は撹拌機を用いて
行なうことが好ましい。 微生物の増殖および6−ヒド
ロキシニコチン酸の生成は、温度20〜40℃、pH5
,5〜9の条件で行なわれる。 [0010] バイオマスの生成には、ニコチン酸とともに他の栄養剤
を用いるのが有利である。 たとえば、グリセリン、グ
ルコースなどの炭素源、アンモニウム塩、グルタミン酸
などの窒素源のほか、ミネラル塩、各種添加剤、ビタミ
ンが挙げられる。 これらの栄養剤は、微生物の懸濁液
の濃度が所定の範囲を越えないように添加するが、その
添加方法は当業者には既知のことである。 栄養剤は、
天然または合成品を単独または組み合わせて用いること
ができ、とくに好ましい複合栄養剤は酵母エキスである
。 [0011] 本発明の方法は連続的に実施することができ、6−ヒド
ロキシニコチン酸の濃度が十分高くなったときには、他
の生成物への解構を防止するため、生成物を分離すると
同時に、細胞分裂を避けるようにする。 この製造方法
の実施に好適な装置は、たとえばスイス特許第6643
74号に記載されている。 ニコチン酸の供給速度を生
成物の抜出し速度と等しくすることにより、生成物濃度
を一定にすることができる。 [0012] 次に本発明を実施例により具体的に説明する。 [0013] 実施例 a) 出発培地の調製 リン酸水素ナトリウム・二水和物5.19g、リン酸二
水素カリウム2.00g、酵母エキス0.25g、ニコ
チン酸1.OOgおよび水500m1から栄養剤をつく
り、20分間、120℃で殺菌した。  30℃に冷却
後、殺菌した高濃度のトレーサー元素溶液を加えて、次
のような濃度の培養培地を調製しな。 [0014] 塩化コバルト・二水和物           20m
g/l硫酸マンガン(II)            
   10   り硫酸鉄(■王)・七水和物    
        5  //硫酸コバルト・六水和物 
          o、1 //硫酸銅・五水和物 
             0.1  //硫酸亜鉛・
五水和物             0.1  //モ
リブデン酸ナトリウム・二水和物      0.1 
 l/この培地にアクロモバクター・キシロソキシダン
スDSM2783を接種し、24時間、30℃、pH7
で培養した。 [0015] b)  6−ヒドロキシニコチン酸の製造撹拌機、通気
装置およびpF(調節機を備えた201の培養槽に水1
21を入れ、ニコチン酸90g、水酸化ナトリウム19
゜44g、酵母エキス90g、硫酸カリウム12g、塩
化マグネシウム穴水和物9.6g、塩化カルシウム1.
92g2.4mlのポリプロピレングルコース−200
0,L−グルタミン酸180gおよびグルコース300
gを溶解し、30分間、121℃で殺菌した。 [0016] 30℃に冷却後、出発培地を加えて通気しながら撹拌し
、pH7で培養しな。 この間にニコチン酸の濃度は7.5g/lがら2g/l
に下り(HP L C−測定[特許]平02−4028
07 ) バイオマス濃度は10g/l(乾燥重量)に上昇し
た。 この時点で、水3001にニコチン酸1.13k
gおよび水酸化ナトリウム0.365kgを溶解して1
21℃で20分間殺菌した溶液の添加を開始し、培養液
中のニコチン酸濃度が1g/l〜9g/lとなるように
した。  11時間後に添加が終り、グルタミン酸とグ
ルコースは完全に消費され、バイオマス濃度は15g/
l(乾燥重量)に上昇した。 さらに4時間後、すなわ
ち接種後25時間で培養を停止した。  6−ヒドロキ
シニコチン酸の最終濃度は74g/lに達した。 これ
は、ニコチン酸が6−ヒドロキシニコチン酸に定量的に
変換されたことに相当する。 諸操作はスイス特許第658866号(実施例1.3)
に記載の方法に従って行った。 −527=

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】好気性雰囲気下に微生物を用いてニコチン
    酸をヒドロキシル化することにより、6−ヒドロキシニ
    コチン酸を製造する方法において、ニコチン酸またはニ
    コチン酸の可溶性塩もしくはニコチン酸含有溶液を微生
    物の出発培地に連続的または断続的に添加し、培養液中
    のニコチン酸濃度が、その添加期間中ゼロよりは大であ
    るが、少なくとも、微生物の生長抑制が起る濃度よりは
    実質的に低く、生成した6−ヒドロキシニコチン酸がそ
    れ以上の生長を妨げる濃度よりは高くして、それにより
    微生物の増殖と6−ヒドロキシニコチン酸の生成が各段
    階で継続して行なわれるようにしたことを特徴とする製
    造方法。
  2. 【請求項2】微生物として、シュードモナス(Pseu
    domonas)、バチルス(Bacillus)また
    はアクロモバクター(Achromobacter)属
    から選ばれたものを用いる請求項1の製造方法。
  3. 【請求項3】シュードモナス・プチダ(Pseudom
    onasputida)およびアクロモバクター・キシ
    ロソキシダンス(Achromobacterxylo
    soxydans)種から選ばれた微生物を用いる請求
    項2の製造方法。
  4. 【請求項4】アクロモバクター・キシロソキシダンスと
    してDSM2783種を用いる請求項3の製造方法。
  5. 【請求項5】培養液中のニコチン酸濃度を添加期間中1
    0g/lよりも低く保持して実施する請求項1ないし4
    のいずれかの製造方法。
  6. 【請求項6】ニコチン酸を溶液として、微生物の懸濁液
    に通気撹拌しながら連続的に添加する請求項1ないし5
    のいずれかの製造方法。
  7. 【請求項7】微生物の増殖および6−ヒドロキシニコチ
    ン酸の生成を、温度20〜40℃、pH5.5〜9の下
    で行なう請求項1ないし6のいずれかの製造方法。
  8. 【請求項8】ニコチン酸をナトリウム塩の水溶液として
    補助栄養剤とともに添加する請求項1ないし7のいずれ
    かの製造方法。
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